2←
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シノビガミ リプレイ『ロードムービー・血煙爆鎖』

M2.メインフェイズ/第2サイクル


M2-1.ひとかたに役目なく

シーンプレイヤー:志津


【ダイス】
古びた劇場。照明は落ち、あなたたちのほかに観客の姿は見えないが……。
【志津】
ここを仮の宿にしようかしら。
【GM】
では、古びた劇場の奥。マネキンが並ぶ物置?
【志津】
世慣れてないので、宿泊施設の借り方なんてわかりません。休めそうな場所を見つけて忍び込む。
「ここにもお人形さんがいるんですねえ。」
「この子らは動きはせんようですけれど。」
【GM】
喋りはしませんが、何かしら親近感の湧く姿。ただの道具の人形たち。
【志津】
「すこうし部屋の隅を借りさせてもらいますよ。」
そういって一角に敷布を広げて。
埃っぽいけれど、そんなのは気にせず。

【志津】
「時姫さんは、帰ってきてくださるだろか。……時姫さんの願いいうんは、何なんだろ。」
「あなたらなら、わかるだろか。」 問いかけるのは、時姫と同じ型のひとがたたちの、霊に。

【志津】
死霊術で時姫の秘密を調べたいと思います。
2D6>=5 (判定:死霊術)
【ダイス】
9[3,6] > 9 > 成功

舞台裏の反応

情報共有は起こりません

【透】
おわぁ!
【楼】
ほー
【透】
自前でゲットに走ったか
【斬子】
自分も調べようかと思ってたんだが…どうしよう。

【志津】
「……そうなんですか。」
死霊たちの声を聞いて、声が沈む。
【GM】
物言いたげに、何も言わずに、思いだけを伝える。
声なき声を聞き、志津の声が沈む。
【志津】
何かを考え込んで、動かないまま。
迷っているのか、それとも。
ただじっと時間が過ぎていく。まるでマネキンと同じ、物言わぬ器になってしまったかのように。

M2-2.傷痕に寄り添う

シーンプレイヤー:神楽 楼


【楼】
あっシーン表なんですけど
さっきのシーンの続きでやりたいんですよ
なので志津さん出ていただけると
【志津】
でますー
【GM】
ほほう。シーン表は一応振ってくださいませ。
【楼】
CST
【ダイス】
無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。

【楼】
オフィスが併設された劇場か
【志津】
劇場が入っているビルじゃないですかね。その外観。
【楼】
そうしたらですね、さっき透ちゃんに怪我させられたので
人に見つからないように手当できる場所を探してぷらぷらしてたら
【志津】
私がこそこそ入っていくのを見かけたり?
【楼】
いや
人がいなさそうだなと思って入ったら人はいなかったけど
人形がいたって感じでどうでしょう
【志津】
ぐうぜん!
【楼】
なのであれを調べた後ぐらいですね
【志津】
いいですねいいですね。びっくりですね。

【楼】
「ここなら人はいな…あれーそこにいるの斜歯のからくり人形だよね?…えーと確か名前は志津ちゃんだっけか」
【志津】
驚きにびくりと肩を震わせて振り返り。 「……まあ。麝香会の、神楽さんですね?」
【楼】
頬からまだちょっと血が出てるけど、あんまり気にせず
「そうそう、神楽楼だよ。ごめんねーなんかゆっくりしてるとこ邪魔してさ、この怪我手当しないと外で騒ぎになりそうだからさー」
とか言いながら自分の服の袖で適当にごしごししようとします
【志津】
「ああ、お怪我を。いけません、そんなに扱っては。」 驚いて気付かなかったけれど、確かに頬が血で汚れていて、慌て。
【楼】
「えー駄目なの…自分で見えないんだけどもしかして結構ひどい?」
【志津】
荷から清潔な布を取り出して歩み寄りつつ 「はい。どんな刃物で切られましたん? 出血の割りに深いようですけど。」
【楼】
「えーと影?そっかーひどいのかー跡残るかなこれ」
とか言いながらおとなしく傷を志津に触らせてます

【志津】
「影……もしかして、あのハグレのお方でしょうか。痕は、そうですね。残ってしまうかもしれません」
【楼】
「あっうん。俺上から時姫取り返せって言われてるからさ追っかけたんだけど負けちゃった」
【志津】
「そうですか、比良坂の方でも追ってらっしゃるんですね。」
【楼】
「そりゃあね、あれだけコケにされたら上は黙ってないよねー」とかいいながら手当が終わるのを待ってます
【志津】
「この建物、水が出んのです。ちょっと拭くのが痛いかもしれませんから、言うてくださいね。」 とか言いつつてきぱきと手当て。
【楼】
「平気平気痛いの慣れてるから、いい子だね志津ちゃんは」
【志津】
「私は出来損ないですよ。」
【楼】
「いいんだよ出来損ないでも、それでもできることっていっぱいあるっしょ。俺みたいにさ」
【志津】
「できることは誠心誠意がんばります。それくらいしかできませんから。」 血の汚れをふき取って、新しい布を当てて手当てが終わり。
【楼】
「ありがとうね」と言いながら頭を撫でて
「いいこいいこ」

【楼】
「あっそうだあれだったら協力しない?そっちもどうせ時姫追ってるんだろうし」
【志津】
「願ってもないですけれど、構わんのです?」 首をかしげて。
【楼】
「うん、だって上の命令は持って帰って来いだし。協力するなとは言われてないし」

【楼】
というところで判定をしましょうか。
感情判定
何が嘘で何が本当かわからないという意味で
腹話術で
ちなみにこの会話の間始終笑顔でした楼は
【GM】
腹に一物抱えてるわけですね。
【楼】
疑いたいと思えば疑わしく見え信じたいと思えば信じられるように見える
2D6>=5 (判定:腹話術)
【ダイス】
6[2,4] > 6 > 成功
【楼】
成功
【志津】
ET
【ダイス】
憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
【楼】
ET
【ダイス】
狂信(プラス)/殺意(マイナス)

舞台裏の反応

愛と死を等しく与える

【楼】
問題児でたーーーーーーwまたかよ
【志津】
6w
【GM】
愛と死を等しく!
【アケビ】
きた!殺意キターーーー!
【斬子】
手当なんてしやがって! 殺す!
【透】
そんなにも傷を残したかったのか……
【斬子】
そっちかYO!Σ(゜∀゜ノ)ノ
【楼】
いや
手当しても残るよ
縫ったわけじゃないんだから
【透】
残りますけど

【志津】
こちらは憧憬にしましょう。単純に、生きていることがうらやましい。
【楼】
んじゃ殺意で
【志津】
はーい。
【楼】
場合によっては殺すかもしれないという意味で
んでもって薬師閨使います
2D6>=5 (判定:九ノ一の術)
【ダイス】
6[2,4] > 6 > 成功
【楼】
成功

【楼】
演出なんですけど
【GM】
はい
【楼】
さっきからですね志津ちゃんの頭をなでなでしてて
それで薬師閨を使います
【志津】
なでられてる
【楼】
なんかノリは子供をなでなでするお兄ちゃん
なんか楽しそうにいいこいいこしてます

【志津】
「……神楽さんは、時姫さんと、ハグレのお方、どちらが目当てなんです?」 ふと、といかけ。
「比良坂の意ではなく。」
【楼】
「…なんだそれ知ってるんだ」急に冷たい空気になって
【志津】
「戦ったにしては、妙な傷でしたしね。」
【楼】
「どっちもだよ、透ちゃんは倒さなきゃいけないし時姫は連れて帰んなきゃいけないもん」
「俺は透ちゃんを殺さなきゃいけないんだ」と自分に言い聞かせるようにつぶやきます
【志津】
「あの方を殺すのは、この国のためにはならんと思いますけれど。」
【楼】
「なんで?だって透ちゃんは時姫を攫った咎人じゃないの?」

【GM】
情報の交換とかはあるかな
【楼】
私に渡せるものはない(ドヤッ
すみませんありません調子に乗りました(低姿勢
【志津】
忍具とか?
【楼】
んー秘密は欲しいんだけどまだ忍具出せる段階じゃないかな
情弱過ぎて判別がつかないので
【GM】
さっき薬師閨で手に入れた兵糧丸とか?
【志津】
じゃあ、渡した情報が神楽さんにとって有益でしたらくださいな。
【楼】
返せるかわからないよと
先に言っておきます
【志津】
もちろん、有益かどうかも自己申告にお任せします。
【楼】
状況が見えなさ過ぎて・・・
それでも良ければください
【志津】
どうぞ。榛さんの秘密だけ。

舞台裏の反応

受け渡される秘密

【透】
いやああwwwww
【斬子】
情弱ロードを突き進む…。

【志津】
ふふふw
【楼】
これはw
【志津】
ひっどいですよねww

【楼】
「へぇ…そうだったんだ透ちゃん」
【志津】
「ですから、殺すのは手控えられたほうが。」
【楼】
「うん、もっと面白いこと思いついたからそれにするよ」
【志津】
「……神楽さん、心なしか表情が生き生きとなさいましたね。」
【楼】
「だって楽しそうだからね、あっ面白いこと教えてくれたからこれあげる」
兵糧丸をあげます。さっきの
【志津】
わーい。
「ありがとうございます。」

【楼】
じゃあ最後にちょっと声をかけて
「さてと、透ちゃん追っかけようかな。志津ちゃんも一緒に来る?時姫も多分一緒にいるよ」
【志津】
「お邪魔ではありませんか? 私はあまり、喧嘩は得意じゃありませんし。」
【楼】
「俺も苦手、だけど二人ならなんとかなるっしょきっと」
【志津】
「では、お手伝いを。」
【楼】
「じゃあいこっか」と手を差し出したところでシーンエンドで


M2-3.ロドリー失神

シーンプレイヤー:嘉月 アケビ


【アケビ】
また、結界張ろうかなw
【GM】
出島やんの?w
【アケビ】
傍観者的ヒッキーなんでw
今は帰れぬ故郷を思いつつ…!
DXST
【ダイス】
スラム。かろうじて生き延びている人たちが肩を寄せ合い生きているようだ。ここなら辛うじて安心できるかも……。
【GM】
ちぃ
【楼】
普通だったな
【アケビ】
かろうじて生き延びるロドリーたちがいるんだな…
【GM】
ロドリーズ「おい、そのパンよこせよ」「やだよ、最後の一欠片なんだ」「くっ、こいつに薬を…」
【アケビ】
いや、いつも通りだなw普通にロドリーの群生地でいいやw
【GM】
とスラムごっこしてる。

【アケビ】
「おい。お前達、暇な奴いるかー?」と声かけよう。誰かに偵察任務を言い渡す
【GM】
No1「あいさー」No2「あいよー」
Np3「ふ、俺もいるぜ」No5「大体暇ー」
No6「俺はここがいいかなー」No7「ほっとかれると寂しいんだろ」
【アケビ】
「よっしゃ、じゃあ、お前等でいいや3番と5番、件の兵器を追ってる連中を調べてきて欲しいんだ」駄賃は出すからさw
【GM】
Np3「ふ、任せろ」No5「えーはーい」
どうします?
【アケビ】
「じゃあ、しばらくはお前等の目を借りるからな。」
二匹を外界に飛び立たせて志津の秘密を透視してくるぜ!これぞ忍法「ロドリーアイ!」

【GM】
判定特技は?
【アケビ】
えと、判定は千里眼で行きますが、その前に奥義から補給を使います
【GM】
ほいほい、どうぞ。
【アケビ】
「失敗は出来ないからな。おーい、セカンド予備の神通丸をくれー」とセカンドが持ってきてくれます。…多分w
2D6>=5 (判定:結界術)
【ダイス】
4[1,3] > 4 > 失敗

【楼】
・・・
【志津】
どんまい
【透】
お察しします
【アケビ】
まあ、そんな気はしてたw
【GM】
セカンド「ない」
【アケビ】
「セカンドは本当に働かないなーw」
【GM】
では判定をどうぞ
【アケビ】
「さて、それじゃあ、あいつ等が上手くやってくれるのを祈るか。」てことで改めてロドリーアイだ!
2D6>=5 (判定:千里眼の術)
【ダイス】
4[1,3] > 4 > 失敗
【アケビ】
おーいw
【GM】
だめだた。

舞台裏の反応

「有名を取る程度の秘密」

【志津】
4しか出ない星
【楼】
いや
志津有名でしょ
【透】
あ、そっか
【志津】
はい。
【GM】
おー。
【透】
有名忘れがちですなあ
【志津】
有名を取る程度の秘密ですよ
【透】
ほほう

【GM】
では再度判定をどうぞ。
【アケビ】
「フッ…こんな事もあろうかと!2匹向かわせておいたのさ!」
2D6>=5 (判定:千里眼の術)
【ダイス】
10[4,6] > 10 > 成功
【透】
はーい、情報共有宣言します
【GM】
ではアケビと透へ
【アケビ】
ロドリーのつぶらな瞳が志津の秘密を見抜く!!!

志津の秘密

時姫には能力暴発と秘密漏洩を防ぐための安全弁として、
プライズ『感情爆鎖』が仕掛けられている。
時姫がこのプライズを持ったまま誰かと互いに+の感情を結ぶと、
時姫は即座に爆散死亡し、時姫に感情を抱いている、もしくは時姫から感情を抱かれている者は1D6点の接近戦ダメージを受ける。
あなたの使命は時姫の生死を問わない。


【GM】
ロドリーは秘密を知って泡を吹いて倒れた。
【アケビ】
「何…だと…」あっぶねーwww
「クッ…どうした!?何があったロドリー!」視界が黒に染まる
「お前たちはここにいろ!俺はあいつ等を助けに行く!」ササッと準備を整え外界へ
「迂闊だった…頼む…無事で居てくれよ…」と救出に向かった所でシーンを切ります。
【GM】
はい、わかりました。
ロドリーナンバーズ「あいあいさー」
てことでシーンエンド。

舞台裏の反応

恐怖の秘密

【透】
……おいィ? お前らは今の秘密見えたか?
【楼】
ロドリーがw
【斬子】
ロドリーーーーwww
【透】
っていうかあぶねええええ
【楼】
今回も情弱の空気
なんでだろう毎度毎度
【斬子】
最情弱はうちなんですが
誰のも持ってない
【志津】
まだシーン残ってるじゃないですか。
【透】
ちょっちょっちょっとまって
これは撒きたい
【志津】
有名を取る程度の秘密です。
【楼】
撒いてください・・・
まさしげさんのシナリオでそれはなー
面倒くさい予感が
【透】
きりこさんなんか抜いたら交換しましょうとりあえず

M2-4.その言葉が意味するところ

シーンプレイヤー:榛 透


【透】
何を振るか CSTかな……
CST
【ダイス】
シャワーを浴び、浴槽に疲れた身体を沈める。時には、癒しも必要だ。

舞台裏の反応

引きがいいのか悪いのか

【透】
(フリーズ)
【楼】
さーびすかっと!!!!
【GM】
ホテルですね。わかります。
【志津】
wwww
【透】
こいつはああああああああああああああああ
【アケビ】
透。まず、お前が何をすべきかは分かってるだろうなw?いや、秘密知らんからなんともいえないけどw
【透】
やかましいわああああああああwwww
【志津】
秘密しらないひとからwwwwwいわれてるwwwwwwww

【透】
じゃあ時姫ちゃんお風呂に、お風呂に入ろう、はい、ホテル入りましたはい
【GM】
wwwww
【志津】
潔癖www
【透】
時姫ちゃんお風呂に入れて外で待ってる。
別にそんなんじゃ全然ないしそんな場合でもないのに妙に落ち着かない。

【GM/時姫】
「ねぇ」
【透】
「どうか、したか」
【GM/時姫】
「入らないの?」
【透】
「……今はお前が入っているだろう」
【GM/時姫】
「そうね。だから聞いてるのに」
時姫はそう言うだけ言って黙りましょう。
【透】
「そんなことをしている場合じゃないからな」微妙に視線彷徨わせながら、バスタオルでも取ろうか
「斬子さんを疑う訳ではないが、いつ襲われるかも分からない」

【GM/時姫】
「そう…ね。…あ、う……あ……っ」
頷いた時姫の声が苦しげに歪む。
【透】
「っ」
がたん、血相を変えて駆けつけよう
【GM/時姫】
では、入ってくるのを待っていた時姫に抱きつかれます。
「入ってきたね」
【透】
「いっ……!?」硬直する。反射的に受け止めるけど目は逸れて。
【GM/時姫】
「ねぇ、透さん。私を、見てる?」
【透】
一度唾を飲み込むと、観念したように時姫を見よう

舞台裏の反応
【GM】
あ、透。ごめんね。君のシーンだから。好きにやっていいからね。(今更
【透】
楽しいですよ!!!!!!!

【透】
主に顔の方をだけど、うん。「……見ている、つもりだ」
【GM/時姫】
潤んだ瞳であなたを見上げ、何かを待っていますね。
【透】
「……お前は」
「お前は、それでいいのか」
【GM/時姫】
「いいよ。ねぇ」
【透】
「なんだ」
【GM/時姫】
「ねぇ」
その先は言葉にしない。

舞台裏の反応

いやほんとどうしろとこれ

【透】
ロール的にも動き的にもすげーまようぞこれどうすんだ
【アケビ】
とりあえず、アレをアレを何とかしろw
【透】
アレを何とかするためにはまずですね
【楼】
色々あるんだろうなー
しかも記憶喪失だし一部
透ちゃん
【アケビ】
くそ!何で忘れてやがるんだよ!?
【透】
おおおおまあああええええええだあああああああああ
【斬子】
|ω・;)
【GM】
wwwwwwww
【アケビ】
そうでしたー(てへぺろ

【透】
「……それは、どういう意味でなんだ。誰でもいいのか」
【GM/時姫】
「全部私に言わせるの?」
「ええ、誰でも。そうね、誰だって」
【透】
「………」抱き留める腕に軽く力を込めて、
ひょいと抱え上げたなら部屋へと戻る。
【GM/時姫】
少し冷めた言い方をしながら抱きしめられる。こちらから入れていた力は抜き、透に身体を預ける。
【透】
ぽすん、と時姫をベッドに横たえると、
ぱすん、その上にバスタオルを。
【GM/時姫】
「きゃっ」
今までの雰囲気から、少し変わり、可愛い声を出してタオルを身体の上に。
「もう…」

【透】
「……残されている時は少ないかもしれないけどな」ベッドに腰掛けて頭を撫でる。
「それでも、まだ早過ぎる」精一杯、多分、笑み。
【GM/時姫】
「そう」
【透】
髪の感触を楽しむように、指を通して。
【GM/時姫】
「きゃっ」
【透】
「そういうことは、結婚してからやるもんだ。……少なくとも、俺はそう思っている」
【GM/時姫】
油断していたのか、少しくすぐったそうに声を上げる。
【透】
「お前は、そうは思わないのか?」
とかなんとか。訊きつつ、多分荷物の中で機器が静かに稼働している。

舞台裏の反応

地雷ローラー男

【志津】
榛さん…
時姫ちゃんにそういいますか…
【楼】
秘密はよくわからないけど
透ちゃんは不器用だなぁ
【志津】
いや、秘密関係なく、時姫さんの身の上に対して婚前交渉はよくないときっぱり言うのは
【透】
うん。おもった(真顔)
【志津】
ひどいですね

【GM/時姫】
「それがどういう問いか、わかってるのかしら」
【透】
「……そうだな。すまない」
ってことで多分楼さんの通信網横から掠め取ったりしてる、楼さんの秘密抜きます盗聴術で
【GM/時姫】
「はぁ…まぁ、いいわ。つまんないね、透は」
【透】
「ああ。……悪いな、つまらない男で。だが、俺は、お前の願いを――」
そこまで言って、はたと気づく。
自分が口走ったことの意味が、分からない。

【透】
2D6>=5 (判定:盗聴術)まあでも機械の方は本人関係なく稼働してますので秘密抜きをひとつ
【ダイス】
2[1,1] > 2 > ファンブル
【透】
……神通丸を
2D6>=5 (判定:盗聴術)
【ダイス】
6[2,4] > 6 > 成功
【透】
志津さん以外に渡りますねハイ
【志津】
だれかくれないかなぁ

神楽 楼の秘密

あなたは榛透に怨みを抱いており、復讐する機会を窺っていた。
『時姫』はそんなあなたが用意した餌だ。
『時姫』と交わった忍とその一族は《血縛鏖呪》を受け、
使命に【自分以外の己の一族を滅ぼす】が追加される。
この呪いは『時姫』が死ぬまで解けない。


筆者注釈
ここで透が時姫を押し倒していたら、呪いが発動していた。


舞台裏の反応

時姫ちゃん色々仕掛けられすぎ

【透】
お おう……
おう
YEAR
【斬子】
ぎゃ、ぎゃーーーーーwwww
【志津】
なになになんなのこの反応
【透】
なんだこれ! なんだこれ!
身動きとれねぇ!!
【志津】
かわいそうに。
【アケビ】
楼さん志津の秘密ほしい?透の居所と交換を希望したい。
【楼】
あっいいよ
売った
【透】
ちょちょっと待って、志津の秘密ならあげます
【楼】
あっただでくれるなら透ちゃんから貰うかなぁ
【透】
楼くんとお話したいのでがぜん
【アケビ】
ああ、いいですよ。楼に情報渡れば御の字

【透】
ええと口を噤んだ後にはっとなって時姫を見よう
【GM/時姫】
時姫は君に興味を失ったのか、ただ、それゆえに少し自然体であなたの側にいます。
【透】
「……お前は、何か望んでいたか?」
【GM/時姫】
「教えたげない」
【透】
「……意地が悪いな」人のこと言えないけど。
えーと居所交換したいけどどうしたもんか
【GM】
まぁ、事務的に居所交換、でいいですよ。
イノセント(隠語)な付き合いもしたので。
【志津】
イノセントwwwww
【透】
「時姫。……明日からは恐らく、追手の襲撃を覚悟した方がいい」
とかなんとか言いながら彼女に影糸を託します、はい
【GM/時姫】
「ん。そうね」
【透】
「いざ分断させられたら、これを辿ればいい。……俺は、お前を助けに行く」
【GM/時姫】
影糸を髪に結ぶ。
「ええ。待ってるわ?」
【GM】
居所交換で。

【楼】
そうしたらですね部屋の鍵が普通にガチャってあく
【GM/時姫】
時姫は前よりは落ち着いてる。動向を見守る、というか。
【透】
反射的に時姫を影で覆い隠す。
【楼】
「無用心だねー、もうちょっと盗聴は慎重にやったほうがいいよ透ちゃん」と言いながら室内に入ってくる
【透】
「……楼」低く、唸るような声で呼ぼうか
【楼】
手段としては盗聴を逆探知して、フロントのお姉さんを軽く手懐けて鍵を借りました
【志津】
こんな場所で楼さんを探ったりするから。
【透】
まったくもってそのとおりです

【楼】
「あの道具はいないんだ、まあいいか」
【透】
「お前には会わせたくない」
【楼】
「まあいいよ、俺は透ちゃんに会いたかっただけだから。便利な子も見つけたし志津っていったっけ?」
【透】
「……お前はそうして、人を利用して」
【楼】
「別に俺はお願いしてるだけだよ?」
【透】
「巫山戯るなと言ったはずだ。……俺に思うところがあるのならば、直接俺に向ければそれで済むだろう!」
【楼】
「俺は透ちゃんが好きだよ、それはホント。透ちゃん信じてくれないけど」
「あの志津って子も時姫探してたし、次会う時はきっと戦うんだろうけどさ」
【透】
「あんな女の子を寄って集って使い捨てて、それで何がお願いだ!」
【楼】
「そんなの何処でもやってることじゃない?俺だってそうだしさ。なんでそんな事を怒るの?」
【透】
ってことで志津の秘密を神楽に
【GM】
はい。

【透】
好きだと言われたのなら、
「……俺は、お前のことが――」と、
悪態をつきかけてでもなんか吐けない。
なんだかんだで仲良くやってきたから、その日々が邪魔をして言葉を呑む。
きつく眉を寄せて、歯噛みして。
【楼】
「透ちゃんほんと優しいよね。だから俺はそんな透ちゃんが大好きでだいっきらいだよ」
と一瞬今にも泣き出しそうな顔をしたと思ったらその場から姿が消える感じで
【透】
「! 待て――」
反射的に手を伸ばしたけれど届くはずもなく、届いたとてどうしようも出来なかったことに気づいて、
シーンカット。
【GM】
いいですね。言葉も、手も、届かない。

舞台裏の反応

病魔

【志津】
帰ってきたら「何のようだったんです?」とか聞くんだろうな。きっと楼さん一人で勝手に行ったし
【楼】
泣きながら帰ってくるんじゃなかろうかアイツ
【透】
うああああwww
【志津】
わあびっくりする。
「どうされましたん? どなたかにひどいこと言われましたん?」 おろおろ。
【楼】
多分「なんでだろうなぁ」とか言いながらグスグス泣いて
時々血でも吐いてるんじゃないかな
【志津】
病魔ああああ
【楼】
むせた拍子に


M2-5.飄々とした男

シーンプレイヤー:南雲 斬子


【GM】
ではおまたせしました。斬子。
【斬子】
はーい。ドラマシーンやります。
【GM】
はい。シーン表どうしましょう。
【斬子】
そうですね、アケビさんの結界に突っ込むという想定で
【アケビ】
出島だと嬉しい
【斬子】
出島エクストリーム行ってみますかね…
【GM】
www
【アケビ】
きたーw
【GM】
どうぞ。そろそろ7振れ。
【斬子】
dxst
【ダイス】
スラム。かろうじて生き延びている人たちが肩を寄せ合い生きているようだ。ここなら辛うじて安心できるかも……。
【斬子】
スラムwww
【アケビ】
またかw

【斬子】
じゃあですね、じゃれあっているロドリーをアケビさんが眺めていると、
【GM】
回収されたNo3とNo5が介抱されてたりするのかな
【アケビ】
「よかった。大事無い様だな3番、5番…」なでなで
【GM】
No3とNo5はぐったりしながらへにょへにょしてる。
【アケビ】
「ここは俺の故郷の空気に近い。暫くじっとしていれば元気になるさ」なでなで
【斬子】
そうしていると、突如目の前の建物の壁がスパコーン!!と斜めに切れて
どかっと蹴りを入れて斬子が入ってきます。
壁をけり倒して
【アケビ】
「ほお。ここに入ってこれるとは、追っ手の中でもお前が一番の使い手のようだな。大したものだ」
【斬子】
「なっ…なんだこれ……」
とちょっと、目前のロドリー劇場にくらくらしつつも
「隠忍の気配を察知して来てみれば…アンタかい、さっきからちょろちょろちょろちょろとネズミを放っていたのは」
【アケビ】
「まあ、まあ、落ち着けって。茶でも出すよ?コイツ等に入れさせるけど」と湯飲みを準備なう
【斬子】
じゃあ、とりあえずどっかと適当なコンクリ塊の上に腰を下ろす。

【斬子】
「えーと、で? このチビどもを使っていろいろ嗅ぎまわっているようだが、何が目的だ? あのお嬢ちゃんか?」
ロドリーを摘み上げる。
正確には、どれか一匹。
【アケビ】
「まったく、見たところ魔王流のようだが…鞍馬の連中は何時も無粋だな。俺のささやかな楽しみだよ。ほい、お茶。あとあまり乱暴に扱わないでくれない?」
【斬子】
「あー、どうも」普通に受け取って普通に飲むけど。
【アケビ】
セカンド「唐辛子入れてやったぜ、げっへっへ」
【斬子】
涼しい顔をして飲み干す。
【アケビ】
さすがだなw
「コイツは…普段働かないクセに…ちょっと大人しくしてろ」セカンドを懐にしまう。
【斬子】
「ああ、悪くないね。異界のお茶っていうのも」
【アケビ】
「ん?ああ、口にあったなら何よりだ。」

【斬子】
「それで、話が途中だったな。アタシは南雲斬子。見ての通り魔王流だ」
【アケビ】
「で、なんだい?妖魔の親戚である俺を狩にきたってか?」
【斬子】
「んー。アタシとしては、使命の邪魔さえしてくれなければ、アンタが何してようが一向に構わんのだけどね」
【アケビ】
「使命…ねぇ。見たところアンタも隠し事が上手いみたいじゃないか。」
【斬子】
「誰にでも秘密はある。お互い様だろ?」
と、この辺で情報判定を。
そうですね、結界をぶち破った時に情報を得たということで、「怪力」で判定します。
【アケビ】
「へいへい。そーだね。」
【GM】
ほうほう。いいでしょう。
さっきさっくり斬ってましたしね

【斬子】
2D6>=5 (判定:怪力)
【ダイス】
7[1,6] > 7 > 成功
【斬子】
YES!
【アケビ】
とんこーふで
恩恵でマイナス1つけるよー
【斬子】
2D6-1>=5 (判定:怪力)
【ダイス】
5[1,4]-1 > 4 > 失敗
【斬子】
うー
【GM】
そうか、恩恵があったね。
【斬子】
神通丸
2D6>=5 (判定:怪力)
【ダイス】
4[2,2] > 4 > 失敗
【透】
おわぁw
【斬子】
……
【志津】
うわあ
【アケビ】
あははw
【GM】
こりゃしょうがない。アケビが上手かったね。

舞台裏の反応

何をそこまで隠すのか

【透】
げえぇ
やばいやばいやばい
なんかやばい
【志津】
あけびさんへの けいかいれべるが あがった
【透】
手番が足りねえ
手番が全然足りてない
【アケビ】
恩恵がハマるとは思わなかったなw
【透】
恩恵はつよいすよ
くぅー
【志津】
回数限定で運ゲーになりますけどね。

【斬子】
「…あくまで掴ませないってことか…食えないやつだね」
【アケビ】
「悪いな。他人には知られたくないんだ。結構、恥ずかしいからな。」
【斬子】
ざわりと空気が変質して禍月がうなり声を上げ始めます。
「ここは隠忍の気配に満ちてる。あんまりいるとアタシも辛いからね。そろそろ退散するよ」
といいつつ、妖魔化しておく。
mt
【ダイス】
妖魔化している間、このキャラクターの攻撃に対する回避判定と、このキャラクターの奥義に対する奥義破り判定にマイナス1の修正がつく。
【GM】
おおー。
【斬子】
妖魔化するたび異形が増えるね♪
【楼】
いいの引いたなー
【GM】
怪刃こわ。
【斬子】
あ、忍術つぶしとくね

【アケビ】
「おう、気になるんだったら、また来い。次はもっといい茶を用意して待ってるからよ」
【斬子】
「今度は、隠し味なしで頼むw」にやりと笑って退出します。くそーw

舞台裏の反応
【斬子】
あ、志津さん、秘密交換します?
ていうか
取れなかったんだ
orz
【志津】
忍具となら?
【斬子】
楼さんの秘密ならあげられるよ
【志津】
あ、ほしい
ほしいけどうーん。
きりこさん敵だったら困る…という二の足なう
【斬子】
ふむ。それはまぁ、しょうがないよね。
【楼】
次まで持ち越す?
【志津】
いいや、でよう。まだ面識ない二人がいるし
【斬子】
交換はしないけど顔見せってことで?
【志津】
交換もしていいです。
【斬子】
おお、ありがとう。
じゃあ、退出前に二人いる状態の時に登場?
【アケビ】
じゃあ、結界どうしようw?修復なうってことでw
【志津】
志津はたぶん、結界に迷い込んだ系かな。きりこさんが蹴破ったせいで綻んだ結界に。

【アケビ】
「おいおい、今日はやけに客が多いなぁ…」
【斬子】
「? 女の子?」
【志津】
「ここは、どちらでしょう。地図にはありませんけども。」 きょろきょろ。
赤いかさと緑の着物。
【斬子】
お互い顔知ってていいのかしら。少なくとも志津ちゃんは私のこと知ってていいんじゃないかなと思う。
【志津】
じゃあきりこさんは顔見知りでいましょう
【斬子】
斬子→志津はどうかしら
【志津】
おまかせします。下っ端の人形なので覚えていないかもしれない? 長生きなので覚えているかもしれない?

【アケビ】
「ああ、どこかで見た顔かと思ったら、ロドリーを虐めてくれた奴じゃないか」アケビは知ってるね
【志津】
「まあ、お久しゅうございます。」 とキリコさんに声を掛けて、アケビに首をかしげ 「どちらさんでしたか?」
【アケビ】
「いや、初対面だな…あれはこちらが迂闊だった。俺の事ははアケビって呼んでくれ」
【志津】
「アケビさん。私は志津と申します。ここはひょっとして、あなた様の?」 首かしげ
【斬子】
「…確か斜歯の。そうだ、志津か。まさかアンタも時姫がらみの?」
【志津】
「はい。志津でございます。時姫さんを追いかけておりましたら、道に迷ってしまいました。」

舞台裏の反応
【アケビ】
ところで、斬子さん
【斬子】
はいな
【アケビ】
彼女の秘密知りたくないですかw?
【斬子】
知りたいけど交換できるものがないなぁ…
私の居所とかでいいなら差し上げますが
【アケビ】
あげるよ。ただで。
【斬子】
そうなん? なんかヤバそうな…

【アケビ】
「ああ、俺の空間だ。それよりアンタ…なかなかえげつない奴みたいだな」と敵意っぽいものを志津に
【志津】
「えげつない、とは、何のことでしょう?」 本当に心当たりがない。きょとんと
【斬子】
「そいつぁ、どういうことだい?」
と、アケビに素直に聞いてしまうな。それは。
【アケビ】
秘密教えましょう
【GM】
そうですね。では公開しましょう。
【斬子】
はーい

志津の秘密(再掲)

時姫には能力暴発と秘密漏洩を防ぐための安全弁として、
プライズ『感情爆鎖』が仕掛けられている。
時姫がこのプライズを持ったまま誰かと互いに+の感情を結ぶと、
時姫は即座に爆散死亡し、時姫に感情を抱いている、もしくは時姫から感情を抱かれている者は1D6点の接近戦ダメージを受ける。
あなたの使命は時姫の生死を問わない。

舞台裏の反応
【志津】
第2サイクルラストにして初の公開情報。
【斬子】
うううわあああああああwwwwwww
【透】
ほんまひどい
誰かプライズ奪って
時姫ちゃんから
【志津】
プライズを奪ったところで、時姫さんが心を開くとは思いませんけれど。
【透】
まあそれは別にいいです
【斬子】
これは、私取りに行きたいかも…(ビキビキッ

【志津】
「そのどこがえげつないんか、私には分からんのです。」
【斬子】
「…お前は、そうだろうなぁ」苦笑いしながら頭を撫でてやる
【志津】
「私らは人形ですから、壊れたらまた、斜歯の皆さんに直していただけますから。」
【アケビ】
「ま、所詮、人形には理解できない事か…」すこし寂しげに
【志津】
「……そうですね、しょせん、つくりものです。」
【斬子】
「教えてくれて、ありがとうよ。アタシにもやらなきゃいけないことができた」>アケビ
【アケビ】
「そうかい。ま、さっきのお詫びと思ってくれ。」
ロドリー「ご主人…あの子…」とロドリーもかつての自分と重ね合わせ何かを思う…

【斬子】
「でだ。志津。お前の他にもう一人追跡者がいるはずだ。確か比良坂の…」
【志津】
「神楽さんですね?」
【斬子】
「そうそう、神楽だ。麝香会病院の。アイツの情報、知りたくないかい?」
「そっちの知ってる情報を教えてくれるなら助かるんだけどな」
代わりに。
【志津】
「知りたいとは思います。あのお方はきっと、ご自分のことは話してくださいませんし。」
「時姫さんを連れて行ったハグレのお方。あの方のことなら教えて差し上げられます。」
【斬子】
「アイツの? ああ、頼む。今は少しでも情報が欲しい」
【志津】
「それじゃあ、教えてくださいまし。」

志津と斬子がそれぞれ透と楼の秘密を交換し、楼の秘密は公開情報となった。

【楼】
あーあバレちゃった
【志津】
あらあら。
「神楽さん、それでハグレのお方を。」
【斬子】
「まぁ、その辺は心配してないんだけどね」
カラカラと笑う
「あのクソ真面目な榛の奴が、出会ったばっかりの女の子を勢いで押し倒すとか、無理だろ」(きっぱり
【志津】
「きりこさんもハグレのお方とお知り合いだったんですね。」
【斬子】
「ああ、昔一緒に仕事したことあるよ」
【志津】
「きっと、悪いお方ではないんでしょうね。」
【斬子】
「悪い奴じゃないよ。不器用だけどね」
【志津】
「でも、だからこそやっぱり、時姫さんが一緒にいて心安らぐとは思えんのです。」

【斬子】
「…なあ、志津。お前は時姫の…彼女の何を知っているんだ」
【志津】
「私らは同じ、つくりものですから。」
「人にはけっして、なれんのです。」
【斬子】
「……」痛ましげに、彼女を見ている。それ以上は追及できない。
【アケビ】
じゃあ、アケビが
「さあて、さっさと出て行ってくれ。修復の邪魔だ」って追い出すw
【志津】
追い出されますw 「ああ、お邪魔いたしました。」 ぺこりと。
【斬子】
「はいはい。お邪魔しましたっと」ひらひらと手を振って出ていく
で、シーン切りましょう
【GM】
はい、では異界から出ていく2人、
でシーンエンド。

舞台裏の反応
【透】
楼さんの何が怖いって
これと愛情両立させてますよね余裕ですよね
【楼】
えっ余裕ですよね
【アケビ】
愛憎てやつよなー
【透】
ところで透なにやったんですか
【楼】
今もやってるじゃないですか
【透】
これ!?
【楼】
いいえ
これだけではないですけど
ずっと
楼は
本当の事を言ってたはずですよ?
【透】
ううううう
身から出た錆すぎて息ができねえ
【楼】
マー秘密公開されちゃってるから言いますけど
楼は透ちゃんに何一つ嘘をついてないですよ
【透】
なんだかんだで結構正直なとこありそうというのは間違ってなかったというか
【楼】
なんで嘘をつかないかって理由も言います?
【アケビ】
愛か!愛なのか?!
【楼】
いや
【アケビ】
ちがうんかーいw
【楼】
透ちゃんに信じてもらえないから意地はって
じゃあ全部本当のこといえばいいよね
って思ったらしい
【アケビ】
ツンデレ…でもないかw
【透】
かわいいなあ
楼さんかわいい……
(現実逃避)
【楼】
まあでも信じてもらえてないんですけど
【透】
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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シノビガミ リプレイ『ロードムービー・血煙爆鎖』