M3.メインフェイズ/第3サイクル
舞台裏の反応
どう動く?
【アケビ】
じゃあ、最初行きたいかな
とはいえ、前のシーンでほぼやりたい演出はやってしまったのよなw
【アケビ】
ああ、そうだねw記憶を返してあげようw
M3-1.真実に首を絞められ
シーンプレイヤー:嘉月 アケビ
【アケビ】
とりあえず外に遊びに行くか
都市シーンで行きますw
cst
【ダイス】
ビルの谷間を飛び移る。この街のどこかに、「アレ」は存在するはずなのだが……。
舞台裏の反応
「アレ」とは
【アケビ】
それじゃあ、透に会いに行こうか。アレ(透)
【透】
楼を追い掛けて出てきてたりとかしましょうか
【透】
こちらはアケビのことは忘れててもいいかも?
なんとなくこう脳裏を擽られるけど、酔夢の効果で。
【アケビ】
それじゃ、透が部屋に戻ろうとした所で「お前も大変だな…」って声かけよう
【透】
「……誰だ」じゃあ張り詰めた感じで振り返る。
こう、アケビの姿を認めてなんとなく違和感というか既視感? を感じたり。
【アケビ】
「おっと、調整を間違えたかな?そこまで忘れさせたつもりは無いんだが」とバツの悪そうな返事w
【透】
「何の、話を――」思考にノイズ。額に掌を這わせる。
決定的な、何かが欠けている。この男の姿はそれを喚起させる。
【アケビ】
「まあいい。俺のことなんて大した問題じゃないさ。それより…こちらも色々と調べまわってな、やはりお前に返そうと思ってはるばる来た訳だ」
そう言って時姫の秘密を透に返します。
【透】
「……返す」虚ろな声を漏らして、アケビの顔を穴が空くほどに見つめる。
ここでアケビが透に時姫の秘密を渡したため、情報共有が発生。
楼、斬子の二人に時姫の秘密が渡ることとなり、公開情報となる。
時姫の秘密(再掲)
あなたの命はあと1年保つかどうか分からないほど衰弱しきっている。
あなたは自らの命が尽きる前に自分が愛する人と結婚式を挙げたいと思っている。
あなたは結婚の約束をしてくれた人に対してのみ感情判定でプラスの感情を選択する。
【アケビ】
カッと光ってこう、フラッシュバックするように記憶が流れ込む!
【透】
「……そうだ、時姫!」
思い出した。彼女の望むところのものがなんであったのかを、明確に。
そしてあの時起きた全てを、
【アケビ】
「そろそろ、お前も自分の道を定めたころだと思ってな…」ロドリーナデナデしながら
【透】
「――ああ」返る声は、ひどく落ち着いた。
「よく、分かった。……清々しいくらいだ、全く」
数度頭を振ると、曇天を仰ぐ。
【アケビ】
「さて、俺の用事はここまでなんだが…実は少しお前に協力してもらいたくてな。」
【アケビ】
「さっき、俺のマイスイートルームをぶっ壊してきた魔王流が居たんだが、彼女について何か知らないか?」
「正確にはコイツラの…だけどな」ロドリー指差しつつ
とりあえず、斬子の秘密狙おうかw。
【透】
「……趣味が悪いな」スイートルームって。眉を寄せて。
「彼女については深くは知らない。ただ、昔よく世話になったな――」
「ひどく、苛烈なひとだった」
舞台裏の反応
謎の女・斬子
【斬子】
透が最初に出会った時から、容姿は全然変わらないよ>斬子
【アケビ】
「ん〜。実はな追手の方の斜歯の人形について教えた時の反応が気になってな」
【透】
「時姫のことか? あの人が関わっているとは思えないが」
【アケビ】
「違うよ。傘持ってるほうだ。」
とりあえず追加忍法の補給で神通丸を補給してから判定してみようとw
【透】
「……追手の方か。確か、志津と言ったか」
まあ破らないです、秘密もらったし
【GM】
No1「やくしけい!」No2「ちがう!」
【アケビ】
「さて、これで磐石。さて、アンタにも手伝ってもらいたいんだが」出来れば感情修正下さいw
【透】
まあ私も気になるので入れましょう、プラス1を
「……どうだろうな。この場所を提供してくれたのはあの人だが、果たしてどこまで――」
【アケビ】
では、第六感で、多分透と話してるうちに彼女の真意に気がつくといった感じで
【ダイス】
10[5,5]+1 > 11 > 成功
南雲 斬子の秘密
榛透と時姫は生き別れた兄妹である。
2人を引き裂いたのは他でもないあなただ。
そのことに引け目を感じているあなたは、出来る限り2人の力になりたいと思っている。
榛透、時姫のいずれかと互いに+の感情を取得した場合、
あなたの使命は【榛透と時姫を幸せにする】に変更される。
斬子には通常の秘密に加え、PLが独自で追加した秘密も存在したのだが、それはまたあとの機会に。
【アケビ】
「おいおいおいおいおいおい」透を見てw
【透】
「そんな、筈は……」
呆然と吐く声の一方で、思い出す記憶のひとつひとつが、
恐るべき真実が、確かなものであると告げている。
【アケビ】
「で。衝撃の事実なわけだが…オメー、どうするつもりよ?」軽い口調とは裏腹に真剣な問いかけ
【透】
「……俺の為すべきは変わらない」
「お前は――お前はまだ、知らないことだったか」
【アケビ】
「そうだな。けど、俺にはアンタが時姫の事を見捨てるとは思えないからな。」
【透】
「こんなことは、あいつを見捨てる理由にはならない」
【アケビ】
「それなら、いいんだ。勝手に期待させてもらうけど、もし俺を失望させるようなら…」
と言う感じに回れ右!そろそろ帰ろうか
【透】
その背中を見て、軽く肩を竦めようか。薄い笑みはどこか諦観の籠もった。
「そうだな、俺としては――」
【透】
「――是非とも、時姫に、俺の子を産んでもらいたいんだが」
舞台裏の反応
ひどい秘密ばっかりです
【アケビ】
我ながらいいタイミングで記憶返せた気がするw
【アケビ】
まさか、3サイクル目でこういう展開来るかーw
M3-2.届かない言葉
シーンプレイヤー:南雲 斬子
【斬子】
では、戦闘シーンを。
時姫に仕掛けます。
アケビは乱入を見送り。
楼は居所乱入を試み、神通丸を1個消費するも失敗。
この戦闘には透、斬子、時姫が参加することとなる。
【斬子】
ちなみに、時姫さんには可能であれば話し合いで脱落していただきたいのですが。無理ですかね。
【アケビ】
防衛機能的なモノが働いてしまったりするのだろうか。
【透】
んーじゃあ、あのあと時姫いる部屋に戻ると
斬子さんがその場にいたみたいな感じはどうでしょう
【GM】
では、透が戻ると時姫と対峙する斬子がチェーンソー構えてる?
【透】
「……斬子さん」
その姿を呆然と瞳に納めて、その向かい側、時姫を見やる。
【斬子】
「アンタの体には斜歯が仕掛けた呪術爆弾が仕掛けられてる。それを解除しない限り…」
「アンタが愛する人は呪いをかけられて死ぬんだ」
【GM/時姫】
「……そんなこと、いわれたって…!」
【透】
「それだけじゃない。……お前もだ」
「お前も、死んでしまう」
【斬子】
「アタシの禍月なら、呪いを解除できる…」
「ちょっとじっとしててくれればいいんだ。ちょっとだけ、なっ!?」
【GM/時姫】
「透、あなたも?」裏切られたかのように透を見る。
【斬子】
「…仕方ないか。今更信じろとか、虫が良すぎるよな」
「でも、覚えててくれ。アタシはあんたを心から助けたい。時姫…いや」
言葉を切って何かつぶやくが、視聴者には聞こえません
【透】
透の耳にはそれが届いて、どこか苦しげに表情を歪める。
【ダイス】
GM_MAGE さんがプロットしました
VelocitySystem
| 零 | 壱 | 弐 | 参 | 肆 | 伍 | 陸 | 死地 |
---|
プロット | | | 時姫 | | 透 斬子 | | | |
ファンブル | | | | | | | | |
【ダイス】
妖魔化している間、【接近戦攻撃】によって与える接近戦ダメージが2点になる。
舞台裏の反応
進む妖魔化
【楼】
それより
帰ってこれるのかなってことのほうが
【透】
では、……黒絃を、時姫に
2D6>=5 (判定:生存術)
舞台裏の反応
ひどい出目だ
【透】
……通します?
優しくしてあげるから通しましょうよ、ねえ
【透】
「時姫――」
瞬時にホテルの床を奔る黒絃が、時姫の足を縛り、
【透】
彼女の”中”へと這入り込む。
「そうかもしれない。……ただ、これだけは誓って本当だ」
【GM/時姫】
諦めた顔で透を見て、細い吐息を漏らした。
舞台裏の反応
【透】
えーと、斬子さん落ちてくれたりします……?w
【斬子】
ああ、落ちますけど…
ちなみに、プライズってもらったら
もらった相手がその呪いを受ける?
【GM】
いえ、時姫が持っていなければ
効果を発揮しません。
【透】
では戦果として、時姫からプライズを奪います
【斬子】
じゃあ、それを見届けて、姿を消しましょう。
【透】
時姫の中に入り込んだ影が”それ”を取り除き、透の手元へと。
消えゆく斬子に後ろ髪を引かれつつも地を蹴り、
時姫を抱き留めましょう。
M3-3.謗りなら幾らでも受けると
シーンプレイヤー:神楽 楼
【志津】
あ、じゃあ呼ばれたので出ます
神楽さんのお手伝いにくっついていく。
【アケビ】
とりあえず様子見だな。
演出修正は隙を見て入れよう
舞台裏の反応
ぼんくら
【斬子】
ガンバレ!Σd(゜∀゜d)
「ああアタシいいことしたなぁ(*´ω`)」とか意気揚々とホテルを去る斬子さん。後ろ後ろー!!
【楼】
GM、聞きたいんだけどさ
時姫はプライズじゃないよね?
【透】
ああ、戦闘で私が負けたら攫ってどうぞですよ
【透】
じゃあ一先ず抱き留めて落ち着いたあたり、でいいですかね
「時姫。……時姫?」腕の中の時姫に声をかける
【透】
「……手荒にしてすまない。言い訳は後でする。今は――」
【透】
影分身を
2D6>=5 (判定:分身の術)
VelocitySystem
| 零 | 壱 | 弐 | 参 | 肆 | 伍 | 陸 | 死地 |
---|
プロット | | | 透 楼 | 時姫 | 志津 | 透 | | |
ファンブル | | | | | | | | |
VelocitySystem
| 零 | 壱 | 弐 | 参 | 肆 | 伍 | 陸 | 死地 |
---|
プロット | | | 楼 | 時姫 | 志津 | 透 | | |
ファンブル | | | | | | | | |
【斬子】
背後の時姫に気を取られて志津ちゃんは一瞬反応が遅れた!
でマイナス1
【志津】
はーい。
2D6-1>=6 (判定:縄術)布砦
【透】
では改めて黒絃を
2D6>=6 (判定:生存術)
【志津】
■奥義
《神縛り(かなしばり)》
指定特技 :死霊術
エフェクト:判定妨害
効果・演出:私と同じ形をした大勢の死霊どもが、まとわり付いて邪魔をする。
……これが同じひとがたの成れの果てなら、私にも魂はあるんだろかと思う。
【透】
部屋中に張り巡らせた黒絃を志津へと集中させるけれど、
【志津】
「わたしは、時姫さんをお守りすると決めたんです。」
「わたしたちは。」
【透】
「っく――!?」全身を絡め取られて、刃が鈍る。
通しです、さあ落とせ
【アケビ】
「今だロドリー!そのボンクラを守れ!」
透の懐からロドリーが飛び出す!
【アケビ】
ロドリーが攻撃の身代わりになろうと飛び出す、マイナス1だ
【アケビ】
おいおいwこれは不味いんじゃないかw?
【透】
絡繰による致命的な一撃を受けて、一筋血が上がる。
【志津】
「ハグレのお方が、悪いお人でないんはわかりました。でも……」
【透】
床に叩きつけられながらも伸びた手は、彼女にも、彼にも、
誰にも届かない。
「が、ッ……!」
【志津】
「時姫さんは、あなた様では幸せにはできません。」
【透】
「……知ったようなことを、」ぐ、と無理矢理身体を這い起こそうと
【GM/時姫】
時姫は、諦めたように志津と楼を見ながらも、抗いましょう。
天道で攻撃。
舞台裏の反応
あんまり使われない忍法は忘れがち
【志津】
接近戦攻撃ですね。平地で回避に-1でしたっけ。
【GM】
天道はファンブル値-1、回避-1。
今平地だよね。
【GM/時姫】
神楽へ。
2D6+1>=5 (判定:野戦術)
【楼】
感情修正貰って相殺
2D6>=6 (判定:罠術)
【志津】
窓を突き破って外、高所へ。
2D6>=6 (判定:縄術)
【GM】
2人が高所へ移動して、地べたに這いつくばる2人。
【楼】
「あーあツイてないや。ほんっと馬鹿馬鹿しいなぁ」って自嘲気味に笑いますよ
【透】
「お前にしては思い切ったものだと思ったが。……言葉で仕掛けられるよりは、随分とわかりやすい」
【楼】
「なんかさ、今じゃないと駄目なんだよ。なんとなくさ。まっこのザマだし結局俺ってこの程度なんだなって」
【透】
「そうだな。……俺も、そろそろ潮時だと思っている」
【透】
這い蹲りながらも、こちらは身を起こしましょう、時姫らに追い縋るように
楼の問いには、例のあの諦観の混じったような笑みで
【透】
「楼。悪かった。……俺は、お前のこと、なんだかんだで好きだよ」
【楼】
「ホント最低だよね透ちゃんは」
とだけ返して意識を失うかな
VelocitySystem
| 零 | 壱 | 弐 | 参 | 肆 | 伍 | 陸 | 死地 |
---|
プロット | | | | 時姫 | 志津 | | | |
ファンブル | | | | | | | | |
【志津】
同じつくりものであるからには、わかるかもしれません。志津が泣いているのが。
構造上、流れる涙はないけれど。
【志津】
「時姫さん、お願いです。私は、時姫さんを傷つけるために来たんではないんです。」
まず、飛傘。
2D6>=6 (判定:縄術)
【志津】
「どうか、無用な抵抗はなさらんでください。」
抵抗はやめてくれません、よね
【GM/時姫】
はい。やめません。
だって誰も何も教えてくれないので。
【志津】
じゃあ、攻撃をします。
2D6>=5 (判定:絡繰術)接近戦攻撃
【GM/時姫】
2D6-2>=5 (判定:絡繰術)
【GM/時姫】
判定妨害の指定特技は死霊術ですね。
【透】
入れてもいいかも、避けられなかったら落ちるから
【斬子】
じゃあ、入れましょう。
志津は時姫のお側につかえていたわけで。当然時姫は彼女の技を見知っている! で+1。
【GM/時姫】
はい。
2D6+1>=6 (判定:野戦術)
【GM/時姫】
では返す刀で天道。
2D6>=5 (判定:野戦術)
【ダイス】
12[6,6] > 12 > スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
【志津】
神通丸
2D6>=7 (判定:死霊術)回避
躊躇も容赦もない遁甲符二枚切り。
GM怖い。
【GM/時姫】
「ごめんね」感情のこもらない声で時姫は告げ
【志津】
「時姫さ……ッ」 高所から叩き落されて、そのまま地面に
【楼】
叩きつけられた志津を抱き上げて逃げていい?
【志津】
体は砕けてひびが入り、もうとても動けそうにはない。
【楼】
それじゃあその志津を抱き上げて逃げるよ「ごめんね、志津ちゃん俺が巻き込んだから」
【透】
ではこちらは無理矢理身体を動かして時姫の方へと
【GM/時姫】
「ねぇ、あなたは何を考えてるの?ねぇ」
ねだるように透の秘密を抜く。
M3-4.壊れかけた二人
シーンプレイヤー:志津
【志津】
神楽さん志津をちょっと最寄の斜歯ラボまで持ってってくれませんか
斜歯ラボシーン表を使えるのは(本当は)MASASHIGEさん作「Kill Doctor Hasuba!」だけ!
【ダイス】
LEDが視覚的にやかましいコンピュータールーム。壁一面を埋めるディスプレイがちかちか光る。斜歯の誇る超コンピュータは性能に反して古めかしい。
【志津】
神楽さんが壊れかけた志津をラボに持ち込むと、研究員は大体事情を察したのか、それとも事情などどうでもいいのか、応急処置をしてくれました。
(生命力が1点に回復した演出
あ、1点回復する生命力は器術で>GM
【GM】
はい。
このポンコツめ…みたいな声が聞こえる。
【志津】
目を覚ますと、見慣れたような施設の中で、しばらくぼうっとして
「……時姫さ…ぐッ」
体を起こして苦痛に顔をゆがめる。
【楼】
「駄目だよ志津ちゃん、まだ動いちゃ。応急処置しかできてないんだから」
と言いながら寝かせようとするよ
【志津】
「神楽さん……でも、行きませんと……すみません、お役に立てませんでした。」
【楼】
「志津ちゃんは頑張ったよ」って言いながら頭をなでる
「頑張らなかったのは俺の方だ」
【志津】
「頑張っても、駄目なんです。役に立てないなら、私は……」
首を傾げて。
【楼】
「いいんだよ、志津ちゃんは女の子なんだからさ。女の子は笑ってるだけで誰かを元気にできるんだよ」
【楼】
「でも女の子でしょ?えっその見た目で男型とかじゃないよね?」
【志津】
「いえ、女形ですけれど。」 何故そんなことを気にするのだろう、と。
【楼】
「いいなー俺も女に生まれてたらよかったのになー」って軽口をたたく
【志津】
「……人間さんは、そう簡単には最初の性別を変えられんのですよね。」
【楼】
「変えられたらよかったんだけどね、そうしたら迷いなく変えるのに。まあ俺のことはいいんだよ、志津ちゃんちょっとは痛みとかマシになった?」
【志津】
「人間さんは不便ですね。……大丈夫です。何も問題ありません。」
判定は
感情判定で
舞台裏の反応
薬師閨の使用条件
【透】
この場合感情は上塗りですけど
薬師閨ありなんですかねやっぱり
【楼】
同一(=憧憬)を引かない限りはありだと
GMに確認済みです
【志津】
「次こそは、お役に立ちます。」 神楽さんの目をじっと見つめて。瞳術で。
2D6>=5 (判定:瞳術)
実はこの時の志津は器術しか復活していないので瞳術での判定は不可能なのだが、まあなんていうか、瑣末な話である。多分。
舞台裏の反応
フラグでした
【楼】
また空気読みやがってえええええええええええええええ
【志津】
いやああああああああああああああああああ
【志津】
うわああああん
かぐらさあああああああああん
わたしも3か6ふりたかったー!
【志津】
どうけいですよーいったくですよー!うわーん!
【楼】
「うん、頼むね志津ちゃん。それとこれ志津ちゃんが持っておきなよ」
って、兵糧丸を渡します
【楼】
「うん、まだぼろぼろでしょ?これお香だから機械でも大丈夫だと思うし、気持ちは落ち着くと思うよ」
ということで兵糧丸相当のお香を渡しました
【志津】
「ありがとうございます。…神楽さん、どうか、お怪我なさらんでくださいね。」
【楼】
「んー努力はするかなぁ。」
あの、志津ちゃんのシーンなんだけど
ちょっとだけ志津ちゃんに見えない描写をやりたくて
【楼】
じゃあ志津ちゃんがいる部屋を出てからごほってむせて、口元に当てた手から血が溢れる感じで
「これは怪我じゃないから、いいよね」って呟く
M3-5.最後の約束
シーンプレイヤー:榛 透
【ダイス】
橋の上にたたずむ。川の対岸を結ぶ境界点。さて、どちらに行くべきか……?
【透】
時姫ちゃんを連れて外に出た感じですかね
ついてきてくれます?
【透】
「……そういうことだったんだよ、時姫」少し先行しながら、どこか晴れやかな声ですらある。
ここでそうですね
志津と楼の秘密を時姫ちゃんに渡したってことで
【GM/時姫】
「…そう」
少し沈んだ顔ですね。怖くて震えてる感じ。
【透】
「――俺には」
「俺にはもう、家族は一人もいないから」
「そんなに心配することはないんだけど」とか、世間話するみたいに言いながら、震える肩に掌を
【透】
「ああ。……悪かった」
ちょっと膝を折って、視線を近づける。
【透】
「なんであんなに大切なこと、忘れちまってたんだろうな」
【透】
「時姫。結婚しよう。一緒に、二人で、式を挙げよう」
「俺の子供を産んでくれ」
【GM/時姫】
時姫はくす、と笑って
「何をしたいかは教えてもらったけど…」
【透】
「……どうにも、言葉を弄するのは苦手なんだ」
【透】
受け継がれるモノを彼女へと伝えるこの行為を一種の呪縛と受け取って、
呪術で感情判定を
【透】
じゃあ、時姫の頬に掌を添えて
口付ける
そっと離してから、時姫の顔を見返して
【透】
「……あまり上手くないぞ」渋い顔になったけど笑みを浮かべて、もう一度
【GM/時姫】
「もっと」
拗ねるように言葉を返して
【透】
「……この続きは、まだだ」その唇に人差し指を。
「全部が終わってから。……邪魔をされたら、かなわんだろう」
舞台裏の反応
まだやることが
【GM】
ほう。このまま朝チュンでシーン閉じるかと思ってた。
【透】
うーん迷ったんですが思うところがあって……
ちょっとシーン移していいですかね
【GM】
これが最後のシーンだよ。次はクライマックスだけど
【透】
ちがいます。ちょっとあの、連絡を取りたくて
楼くんに。
【透】
むしろ呼び出すんじゃなくて、携帯越しに通話でいきたいです
【楼】
「なに、透ちゃん」
「あっ志津ちゃんは無事だよ」
【透】
「俺の馬鹿さ加減に、かな。ここ数年、一番近くにいてくれたのは、お前だったのに」
【楼】
「なーんだ今更気づいたんだ。俺はさ一回も透ちゃんに嘘をついたことはないよ。言わなかったことは沢山あるけど」
【透】
「言われないと気付かないんだよ。……全く、本気なら試しに奪うくらいのことはしてみてくれても良かったんだが」
【楼】
「だってさ透ちゃん優しいから、俺が本気だって知ったら同情するでしょ」
【透】
「そうかもしれない。俺はお前のことが好きだが、お前が俺に向けている感情と、俺がお前に懐く思いが噛み合うものかは分からない」
【楼】
「そうだね、もっと俺のこと嫌ってくれたら楽だったのに。女に生まれてたら奪いに行ったかもしれないけど俺が奪ったって何も残らないもん」
【楼】
「みたいだね、透ちゃんならだいたいわかるっしょ俺がどうしたいかどうしようとしてたか」
【楼】
「今も諦めてないよ、本当は透ちゃんの心が欲しいけどそれはもうあげちゃったんでしょどうせ」
【透】
「ああ。俺は時姫のことが好きだ。愛している」
「俺は時姫と子供を為して、あの子を愛して、」
【楼】
「なんで透ちゃんはそんな勝手なんだよ、ふざけんなよ馬鹿大馬鹿」
【透】
「仕方ないだろう。元を辿ればお前が招いたことだぞ」呆れ声。
【楼】
「透ちゃんが死ぬことないだろ、あの女と一緒にいるだけで我慢しとけよっ」
【透】
「それが、叶わん。子供の顔を見ることもできるかどうか」
【楼】
「透ちゃんがそんな事するなら、俺はあの女を殺すよ」
【透】
「俺の子供ごとか? 残念だな、俺はお前に子供を託したかったんだが」
【楼】
「ふざけんなよ、俺が好きなのは透ちゃんであってあの女のでも透ちゃんとあの女の子供でもない。」
【透】
「……他に託せる人がいないからな」
「俺のように思えというのは酷かもしれないが、俺の忘れ形見を愛してくれよ。お前はそれができる奴だと、俺は信じている」
【楼】
「透ちゃんが俺に勝ったら全部めんどうみる」
【透】
「そうか。じゃあ、負けられないな」
「……楼」
【楼】
「透ちゃんが勝ったら子供が生まれる前に」
「透ちゃんを殺すのも」
「俺がやるよ」
【楼】
「俺が勝ったら絶対死なせないからな」とだけ多分消えかけた声で聞こえる感じで
【透】
「……そうだな。お前は、そういう奴だ」
呟いてシーンエンド。
舞台裏の反応
これはひどい
【楼】
わかってたからダメージはないんだけどさPLの
PCのダメージはでかい
うあああああ
【透】
んー。……じゃあここで渡すことにします
時姫ちゃんに。――あいしてる、と。
【GM】
わかりました。
プライズ『子種』が時姫に渡りました。
というところでシーンを閉じましょう。
榛 透の秘密
あなたは『地獄門』の錠前を担う一族の末裔である。
あなたの一族が死に絶えれば『地獄門』は解放される。
あなたの真の使命は【一族の血を絶やさない】ことである。
あなたはプライズ『子種』を持つ。
そんなあなたが一目ぼれした相手が『時姫』である。
あなたはいつでもこの秘密を公開し、『時姫』への感情を『愛情』に変更出来る。
舞台裏の反応
ちなみに
斬子の秘密を透が得た時、GMと透の間ではこのような会話が交わされていた。
【GM】
さて、透。
ヤンホモ、機械、男、恩人、妹、誰に仕込むの?
【透】
ひっでぇえぇぇwwwww
選択肢ってレベルじゃねーぞ!!!
【透】
はい!!!
ありがとうございます! 大好きです!