3←
アルシャード リプレイ『黒き光の咎』

クライマックスフェイズ

シーン1:決戦!奈落大尉!

シーンプレイヤー:ダン 登場難易度:全員登場

【マリー】:OK−、クライマックスー

【クロエ】:ごーごークライマックスー

ラウンド1

【ジリ】:はいー。IN10

【マリー】:IN8

【クロエ】:IN9

【ダン】:IN1~

【ジリ】:1?

【クロエ】:i,

【クロエ】:い、いち??!

【ダン】:うん、行動1だから。

【クロエ】:ふぃ、フィールドアーマー着てるから!!

【ダン】:うん、重いの(笑>アーマー

【GM】:こっちは行動値10のバーツ大尉とモブの奈落大隊×4。

【GM】:奈落大隊は後ろに陣取ってて、バーツ大尉が前に。あ、行動値同じはそちら先でどうぞ。

【GM】:で、3ラウンド目の頭にはゾーン集積砲が放たれます。

【ダン】:あいさ~短期決戦で行きます~

【クロエ】:エンゲージは?

【GM】:最前線のバーツへのエンゲージまでは1メートル。その後ろの奈落大隊までは20メートル。

・行動値順
10:ジリ
10:バーツ
10:奈落大隊×4
9:クロエ
8:マリー
1:ダン

・配置
[PC]−−1m−−[バーツ]−−19m−−[奈落大隊×4]

【ダン】:よし、射程範囲だ。>バーツへ~

【クロエ】:ギリギリ射程内だな、、、


【GM】:セットアップ。絶対先攻を使って巨大化。

【マリー】:でっかくなりやがった

【GM】:他にセットアップはないね。では、ジリからどうぞ。

【ジリ】:じゃあマイナー接近、メジャーでトランス。

【GM】:ほいほい。んじゃ次。

【ジリ】:………トランスしないほうがよかったかもしれない…………。


・配置
[PC]−−1m−−[ジリ、バーツ]−−19m−−[奈落大隊×4]

【GM】:俺のターン!のイニシアティブに。

【GM】:イーヴァルディ。

【GM】(ダイス):ころころ... 4D6: 4D6: (2, 5, 3, 2) = 12 = 12

【GM】:12点の神ダメージ>ALL

【クロエ】:い、いたいよ!

【マリー】:いって…

【ジリ】:普通にもらいー。

【クロエ】:えーと、、通し


【GM】:で、バーツ大尉の攻撃ー。

【GM】:エンゲージはジリたん。

【GM】:というわけでジリに攻撃。

【ジリ】:おっけー、かもん。

【GM】:よし、じゃあ普通に攻撃だ。

【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (4, 6) = 10 = 20

【GM】:クリティカルだ。

【ジリ】(ダイス):とーうっ... 2D6: 2D6: (2, 4) = 6 = 6

【ジリ】:こっちは無理。ダメージ。

【GM】:んじゃここでトールを使用。

【GM】(ダイス):ころころ... 13D6+20: 13D6: (2, 1, 3, 5, 5, 6, 3, 2, 4, 3, 4, 3, 2) = 43 = 63

【GM】:63点神。

【ジリ】:タケミカヅチ。

【ジリ】:で、ブレイク。

【GM】:ゲゲー


【GM】:ちなみにフォルセティはイーヴァルディのダメージにも入るのでよろ>ALL

【マリー】:そうなのかー

【クロエ】:あ、そうなのか

【ダン】:了解~<んじゃあ、まずはイーヴァルディを打ちます~>

【クロエ】:じゃ、フォルセティ−>イーヴァルディだなぁ

【マリー】:えーと、んじゃフォルセティを先に使ってしまおう

【クロエ】:次ターンの頭のほうがよさそ。ジリにも効果でるし

【マリー】:でも、このターンじゃないと奈落の攻撃2回食らうかも

【クロエ】:あ、そか。じゃあちゃちゃっとやっちまいましょう

【マリー】:うん、ちゃッちゃとやっちゃおう

【GM】:んじゃ次。そっち。

【マリー】:んじゃ、イニシアチブでフォルセティ

【GM】:うぃうぃ。

【クロエ】:フォルセティ、イーヴァルディ砲、いけー!

【マリー】:んじゃフォルセティだ!

【ダン】:了解。んじゃあ行きます~イーヴァル~

【クロエ】:フレイヤと同じタイミングで発動できるはず

【GM】:フォルセティは、仲間の攻撃のダメージを神属性にし、しかも+3D6します。

【GM】:というわけでイーヴァルディのダメージは7D6。

【マリー】:「ユベールは一ミリたりとも傷つけさせねぇぜ!」

【ダン】:「さて・・・・。ご機嫌如何かな? 約一名はすこぶる良いようだが・・・。(バーツ) 諸君等はどうであろうか・・・。」

【ダン】:「お聞きしよう! 諸君等の耳にな。」<イーバル発動

【マリー】:「やっちまえ!!」

【クロエ】:で、ついでだからトールのせてバーツにぶつけたれ。

【マリー】:このタイミングで乗せれるの?!

【GM】:乗せられます。

【ダン】:では、7d!!

【ダン】:と、+来る?

【ジリ】:ダメージロール直前ですから。トールは。

【クロエ】:トールはダメージロールで乗せれるはずよぃ

【マリー】:んじゃ、バーツに乗っけよう

【ダン】:んじゃあまぁ、7d行きます~

【ダン】(ダイス):ドォン!... 7D6: 7D6: (5, 1, 4, 2, 3, 4, 1) = 20 = 20

【クロエ】:ダンは7D6振って。 で、トールのせるなら 17Dもフッチマイナー

【ダン】:「カァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

【GM】:黒い染みを浄化する光で奈落は薙ぎ払われていく。

【GM】:ぐぐっ。ちょうど落ちた<奈落大隊

【ジリ】:17d6もどうぞー。バーツ用。

【バーツ大尉】:「こ、小癪なぁあぁぁ!!」

【クロエ】:「これが、、、シャードの力……」

【ダン】:では、17d!!

【ダン】(ダイス):ドォン!... 17D6: 17D6: (5, 5, 6, 6, 5, 2, 2, 1, 2, 1, 4, 4, 1, 3, 2, 2, 3) = 54 = 54

【クロエ】:どごーん!

【ダン】:「バーツ君。君には特別に派手に挨拶をだ。 気に入っていただけたかな?」>バーツ

【バーツ大尉】:「ぐ、ただではやられぬ!!」

【GM】:タケミカヅチ!

【クロエ】:ダンはブレイクしてないよな…

【GM】:ダンに54点の神ダメージをそっくりそのままお返しします。

【ジリ】:ダン、HP0になった場合、ブレイクというモードになるかそのまま戦闘不能になるか選択できます。

【ダン】:「ム・・・?」

【ダン】:「ムォ・・・・・・!!」>威力が帰る!!

【ダン】:「グゥ・・・・・・・。」<シューシューと言うが。

【ダン】:ではブレイク!」

【ダン】:「私は。・・・私はキャプテン・ダン・ジャック!! 七つの海に生まれ育った。由緒正しき名海賊!! そして勇猛高き『海賊ハンマー・ジャック』の船長である!! (スーパーモード!!)」


・配置
[PC]−−1m−−[ジリ、バーツ]

【クロエ】:では、こっちのターンで

【クロエ】:えーっと、微妙ぽいけど<白銀の斬撃>をバーツに

【クロエ】:「──クロエ=ノアールが符に問う。 其は何ぞ──」
『──我は剣。 汝が敵を撃ち砕く、白銀の斬撃──』
で、<白銀の斬撃>。 ふりますよぃ

【クロエ】(ダイス):でろりん… 2D6: 2D6: (3, 5) = 8 = 8

【クロエ】:17といって魔法

【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (2, 3) = 5 = 12

【GM】:喰らったい!

【GM】:ダメージくれろ!

【クロエ】(ダイス):でろりん… 6D6: 6D6: (6, 5, 6, 6, 4, 6) = 33 = 33

【GM】:はぁぁぁぁ!?

【クロエ】:33<神>!

【GM】:何だその出目!!?

【クロエ】:トール並!

【ジリ】:6D6で神か…。

【ジリ】:フォルセティ、すご…。


【GM】:次。マリー。

【マリー】:「まだだぜ!テメェら帝国なんざ一歩たりとも近づけねぇよ、帰りな」

【マリー】:んじゃマイナーで近づいて攻撃ー


・配置
[クロエ、ダン]−−1m−−[ジリ、マリー、バーツ]

【マリー】(ダイス):くるくる... 2D6+9: 2D6: (1, 4) = 5 = 14

【マリー】:ヘイムダルといってみるテスト

【マリー】:くりちかる

【GM】:げげー。

【GM】:喰らったYO!

【マリー】:猛攻乗っける

【GM】:こいYO!

【マリー】(ダイス):くるくる... 6D6+15: 6D6: (5, 3, 5, 1, 2, 6) = 22 = 37

【マリー】:37神

【ダン】:うおおお!!

【GM】:お前ら3レベルかぁぁ!?

【GM】:トールは?

【クロエ】:トール乗せとけ

【マリー】:トールはさっきのダンジャックイーヴァルで使った

【クロエ】:ばしっとのせちゃえ

【クロエ】:ダンはトール2個もちだ

【マリー】:ダンー!

【ジリ】:お。

【ダン】:あ、じゃあ一回乗せます~>トール

【GM】:10D振って下さい。

【ダン】:あいさ!!

【ダン】(ダイス):ドォン!... 10D6: 10D6: (3, 5, 3, 1, 5, 5, 5, 2, 3, 2) = 34 = 34

【ダン】:34~

【GM】:34+37で71?

【マリー】:71だね

【GM】:……マジか?


【GM】:さて、次。ダン。

【GM】:の前に。

【GM】:フレイヤ!!


【クロエ】:しぶてー!

【ダン】:おう~

【GM】:アイスブレスをネルガル!

【GM】:全員死んじゃえ!

【マリー】:んげーー?!

【ダン】:おうわ。

【ジリ】:で。

【GM】(ダイス):ころころ... 5D6+20: 5D6: (3, 5, 6, 6, 6) = 26 = 46

【GM】:ドォーン。

【GM】:46点氷ダメージだよ?>全員

【マリー】:いや、まぢで死ぬな。これ…

【クロエ】:ネルガルはオデンしとくー

【マリー】:おでぃーん

【GM】:ぎゃー、消されたー。んじゃ誰にいくかな。

【GM】(ダイス):ころころ... 1D4: 1D4: (4) = 4 = 4

【GM】:ジリにいった。

【ジリ】:はいはい。カモンカモン。

【GM】:ジリは氷漬けになった!!

【ジリ】:イドゥンで復活。

【バーツ大尉】:「ふはははは!脆いものよ!!」

【クロエ】:バーバリアンだし、寒さに弱いぞ!

【マリー】:裸じゃからな!

【バーツ大尉】:「げげー!?」

【クロエ】:「……げげー、は はしたないです」

【マリー】:「横山三国志みたいだぜ」

【ジリ】:イドゥンのためにバーバリアン取ったんだい!


【GM】:んじゃダンの番です!

【ダン】:「スーパー・テェイク・オォーフ!! (ガォーン!! ダン・ジャックは水中に潜った!!)」

【ダン】:んじゃあ、テイクとロックんで、命中+1斬撃!!

【ダン】(ダイス):ドォン!... 2D6+7+1: 2D6: (4, 1) = 5 = 13

【ダン】:む・・・。低いな。

【ダン】:と、バーツにね

【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+6: 2D6: (5, 1) = 6 = 12

【GM】:惜しい!喰らった!!

【ダン】:ふ~あたり。

【マリー】:わーい。トール乗せとけー(笑

【ダン】:「バーツ君。 これが貴公が恐れ慄いた・・・。 『ロックンロォールと言うものだ。』 (バーツの耳元。ダンは優しく囁いた。)」>バーツ<さてトール使用の

【マリー】:フォルセティも残ってるから+13Dだべ!?

【GM】:猛攻も乗せられるよん。

【ダン】:うお!!

【クロエ】:ロケロで1D、フォルセティで3D、猛攻つかって1D、5D6+8

【ダン】:んじゃあ猛攻も足して。

【バーツ大尉】:「な、なな、ななななにぃぃぃ!?」

【マリー】:15D6+8?!

【クロエ】:トールのせるなら16D6+8か。。?

【ダン】:さて、行くか。16d!!

【ダン】:「ハイパー・ダン・ジャック・ブレェエエエエエエエエエエエエエエエエド!! (擬音・ブシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!)」<ダメ!!

【GM】:こいやぁ!

【ダン】(ダイス):ドォン!... 16D6+8: 16D6: (6, 4, 6, 3, 2, 6, 5, 6, 3, 2, 1, 3, 5, 4, 1, 5) = 62 = 70

【ダン】:70~♪

【クロエ】:うへへへへ

【ジリ】:お。

【GM】:よし、耐えた!耐えきったぞ!!

【クロエ】:マジデ?!

【ダン】:おうあ!?

GM注釈
ダンはこの時点で接敵していないため、テイクオフからのロックンロールは使えない。
7年目にして判明したルールミスである。

ラウンド2


・配置
[クロエ]−−1m−−[ジリ、マリー、ダン、バーツ]

【GM】:次のターン!!

【マリー】:…あー、きつー?!

【クロエ】:流石にタフだ!

【ジリ】:じゃあ、マイナー特技はないから…戦士の紋で攻撃。

【GM】:さぁ、来なさい!ふふふ>ジリ

【ジリ】(ダイス):とーうっ... 2D6+9+2: 2D6: (3, 1) = 4 = 15

【ジリ】:達成値は15.

【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+6: 2D6: (6, 3) = 9 = 15

【GM】:避けたぁぁ!!!!

【クロエ】:?!

【ダン】:おう!?

【マリー】:げげーぇ

【クロエ】:マジ?!

【ジリ】:えーーーーー。

【バーツ大尉】:「ふはははは!俺のターン!」

【GM】:接敵してるのは、マリー、ジリ、ダン?

【クロエ】:クロエは後方1mでエンゲージ外。

【GM】:うむ、良し。じゃあね。

【GM】:メジャーで《薙ぎ払い》♪

【クロエ】:いやんだ!?

【GM】:死にさらせぇぇ!!!

【ダン】:うお!!

【マリー】:うわ、地味に嫌な事を…?!

【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (3, 1) = 4 = 14

【GM】:orz

【マリー】:避けれるぞ!がんばれ!

【ジリ】(ダイス):とーうっ... 2D6+8: 2D6: (5, 1) = 6 = 14

【クロエ】:がんばれ、よけれ、ヨケチマイナー

【ジリ】:避けた。

【マリー】(ダイス):くるくる... 2D6+5: 2D6: (3, 1) = 4 = 9

【GM】:うお!?

【ダン】(ダイス):ドォン!... 2D6+4: 2D6: (5, 2) = 7 = 11

【マリー】:あたた…

【ダン】:無理~

【GM】:んじゃダンとマリーに当たった!

【GM】:マリーにはトール乗せるね。

【マリー】:まだあるのかよ?!

【ダン】:「ムゥオ・・・・!」>食らう!!

【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+20: 2D6: (2, 6) = 8 = 28

【GM】(ダイス):ころころ... 12D6+20: 12D6: (6, 1, 2, 1, 2, 5, 1, 4, 4, 2, 2, 4) = 34 = 54

【GM】:ダンには28点の斬。マリーには54点の神。

【マリー】:「うぉっ?!ぐぅ…!」

【クロエ】:……Mしーるd

【GM】:ないない。

【マリー】:ぶれーいく

【クロエ】:……ないから。

【ダン】:「ガハァ・・・・・・・!!!」<致死値!!

【ジリ】:クロエー。イドゥンをー。

【クロエ】:フレイイドゥンをダンに

【ジリ】:ダン、HPMAXで復活します。

【バーツ大尉】:「小癪な真似を……」

【ダン】:21食らい~のととと。

【マリー】:「まだまだぁ!!」

【クロエ】:MPもマックスじゃよ~。


【GM】:さ、次はクロエたん?

【ダン】:「ウグ・・・・。 生き残ったようだな。」

【ダン】:「どうやら・・・。アヤツ等と会うのはまだ先のようだ。

【マリー】:次こそほんとに死んじゃいまつ

【クロエ】:で、クロエは……微妙にすることがないからアイスブリッドをバーツに。

【クロエ】(ダイス):でろりん… 2D6: 2D6: (5, 3) = 8 = 8

【クロエ】:17といって魔法

【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (2, 6) = 8 = 15

【GM】:喰らった。

【クロエ】(ダイス):でろりん… 2D6: 2D6: (4, 6) = 10 = 10

【クロエ】:10<氷>

【ジリ】:今重ねとくかなあ。トール。

【GM】:ぐふっ

【ダン】:GO!!

【クロエ】:トール重ねるなら

【マリー】:わーい

【クロエ】(ダイス):でろりん… 10D6: 10D6: (4, 6, 6, 6, 5, 4, 3, 2, 6, 2) = 44 = 44

【クロエ】:。。。はぁ?

【マリー】:でかー

【クロエ】:54<神>

【GM】:てか、あっちゃん出目高くね?

【ダン】:おぉおおおおおおおおおおおお!!!!!

【クロエ】:どしたんだろね、出目

【GM】:フレイ、イドゥン。

【クロエ】:?!

【マリー】:まぢでーー?!

【クロエ】:ブラギオーディン

【クロエ】:で、イドゥン却下

【GM】:では、クロエは自らが既に使ったオーディンの加護を復活させて、イドゥンを打ち消すことで復活を阻止しました。

【GM】:……終わったorz

【GM】:我が……我が消えるぅぅぅぅ!!!

【ダン】:おぉおおおおお!!

【クロエ】:クロエはオーディン発生装置です。

【クロエ】:それだけの為にブラックマジシャンをとりました。

【クロエ】:といいつつ、ミドルフェイズで結構ブラマジの魔法が使えて嬉しかった。。。

【バーツ大尉】:「我が……我が消えるぅぅぅぅぅ!!!!」

【バーツ大尉】:「だ、だが……既に……照準は……」

【マリー】:「消えちまえ。災厄はお呼びじゃねぇよ」

【ダン】:「さらばだ。バーツ君。我が海賊団。『ハンマージャック』が貴公を地獄でもてなそう・・・。」

【GM】:てとこでシーンを一度切ります。

シーン2:黒き光の咎

シーンプレイヤー:マリー 登場難易度:全員登場

【バーツ大尉】:「我は滅びる……だが、この街も……共に、だ!!」

【ダン】:「ム!!」

【マリー】:「なっ…?!」

【クロエ】:「……! いけない!」

【GM】:光の波動が飛んでこようとしている。

【ダン】:「これ以上。このまがましき光の犠牲者は出せぬ。」

【ダン】:「特攻はかけてくれる。 我が船で盾となることができれば・・・。」


【GM】:その時。マリー、シャードから声が聞こえる。

【マリー】:「ちくしょう…!こんな事で…!」

【グレン】:「マリー、シャードを掲げろ……お前が、守るんだ」

【マリー】:「親父?!シャードを……こうか?!」掲げーの

【GM】:掲げた所でマリーにサクセション。《ホズ》の加護と《ブラギ》の加護を得ます。

【ジリ】:おわ。サクセション。

【クロエ】:マリー、サクセサー?!

【マリー】:さくせーす!?

【クロエ】:「ホズのシャード?!」

【GM】:ホズのシャードが赤い光を放つ。

【ダン】:「これが、ホズのシャードと言うのか!!」

【グレン】:「国を、護るのだ……!」

【マリー】:「言われなくても!!親父が護るはずだったものは…全部俺が護ってやらぁ!!方法はそのたび考える!」

【GM】:ホズの加護を使えば、ゾーン集積砲を止めることが出来る。

【GM】:だが、意志判定に失敗すればホズのシャードに呑まれる。

【マリー】:ホズ!

【マリー】:ホズってどういう効果?

【GM】:OK。宣言と共に掲げたシャードが赤く光り、青白き光に対抗するように海へと伸びる。

【GM】:ガイアと同じ感じ<ストレンジャーのご都合主義加護

【クロエ】:ガイアみたいなもんかしら。。?

【クロエ】:あ、やっぱ

【GM】:だけど、代償がある。

【GM】:マリー、意志判定。目標値は∞。失敗すればシャードに呑まれるよ。

【ダン】:「こ・これは・・・!!」>赤く光~

【マリー】:「………っ…!」

【マリー】(ダイス):くるくる... 2D6+3: 2D6: (5, 6) = 11 = 14

【クロエ】:マリー、、、

【マリー】:おしい、クリティカル一歩手前…

【ジリ】:ブラギがあるじゃないですか。

【マリー】:ブラギ→ヘイムダル!!

【GM】:OK、一瞬呑み込まれかけた意識を取り戻し、赤い光でもってゾーン集積砲を跳ね返した。

【マリー】:「負けてたまっか…!!さっさと何とかしやがれ、クソシャード!!」

【クロエ】:「、、、」

【クロエ】:見守りつつ

【ジリ】:光の先を見てる。

【ダン】:「・・・・・・・・・・・・・。」

【GM】:辺りを一瞬閃光が包む。

【GM】:そして——

【GM】:シーンエンド。

エンディングフェイズ

シーン1:旅立ち

シーンプレイヤー:マリー 登場難易度:全員登場

【GM】:街は、救われた。

【マリー】:「ふぅぅ~」船の上でへたり

【GM】:島の外縁部や山の方は削られたが、人命は奪われなかった。

【クロエ】:「お疲れ様です」>まり

【ジリ】:チン、と刀を納め。

【ダン】:「ウムム・・・。 (削られた山を眺め)」

【GM】:あの時一瞬だけ聞こえたグレンの声は、もう聞こえない>マリー

【GM】:あ、あとクエスターに戻った>マリー

【クロエ】:戻っちゃったの?!

【GM】:戻っちゃったよ。

【マリー】:しょーっく…

【クロエ】:「……ホズのシャードを、、使いこなせたようですね」

【マリー】:「俺じゃねぇよ。親父の手助けが無けりゃどうなってたか…」

【クロエ】:「……それでも。 ホズに飲み込まれずに無事でいれているのですから」

【GM】:さっきブラギの加護が入ったのは親父の助けだと思って下さい。今度使う時にブラギは入らない。

【クロエ】:ブラギ一個予備に取っとかなきゃダメか、、なんかあるかもしれないときは

【GM】:ヘイムダルを残しとくか、ブラギ残しとくか。

【マリー】:「死んだ後も相変わらず口うるさいこって……ははっ」大の字に寝転がって目を隠し

【ジリ】:バルドルってないのか、このパーティ。

【クロエ】:バルドルいないねぇ

【クロエ】:そのかわり!

【マリー】:圧倒的にトールが多いぜ!!

【クロエ】:トールとオーディンが具沢山!

【クロエ】:おまけにフォルセティにイーヴァルディ!

【ダン】:「さて・・・。これから君等はどうするかね?」

【ダン】:「安全な場所に送ってやらぬ事もない。」>3人

【GM】:さて、そうやって奈落を撃退した君たちに駆け寄ってくる騎士達。

【ダン】:「フム・・・・。 (騎士達を眺め)」

【ダン】:「あまり・・・長くはいられぬか。」>騎士を眺めつつ

【クロエ】:「わたしは、シャードを導かなければなりません」>だん

【クロエ】:「そして、その使い手も」

【マリー】:「俺は……この街にゃいられねぇよ。なんたって死刑囚@脱獄済みだからな」

【ジリ】:「帝国領地に向かうつもりだ。あの砲を破壊する」

【ダン】:「なるほどな。」>3人の意向

【GM】:次に導くべき場所は、女神が知っている>クロエ

【クロエ】:では

【クロエ】:<フリッグの予知>

【クロエ】:最後の一個を使いつつ、次なる場所へ

【GM】:クロエのフリッグの予知に呼応するようにクロエのシャードが光を放つ。

【GM】:その先にあるもの——戦艦ミストルテイン——


【マリー】:「テメェら。達者で暮らせよ。いつ帝国が来るかわからねぇんだからな!」>騎士達

【クロエ】:「マリー… あちらです、次なる道は」

【騎士】:「……お前と共に……戦うことは、出来ない。でも!志はいつでもお前と同じだ!!」>マリー

【ダン】:「私も・・・。ジリ。そなたと共に行こう。 あの砲台を破壊し尽くすまで私の復讐は終らぬ。」>ジリ

【マリー】:「親父の遺志は俺が継ぐ。この国に仇なすもの全部ぶっ潰してきてやる…」

【クロエ】:「マリー。 その考えは間違っています」

【クロエ】:「この国を護る」

【クロエ】:「です」

【マリー】:「敵をつぶしゃ護ったことになるじゃねぇかよ」

【クロエ】:「にゅあんすとか」

【クロエ】:「もののいいまわしとか」

【クロエ】:「そういうものです。」

【マリー】:「あーあー、わかったよ。この国を護るために、帝国とかその他の悪者をぶっ潰してやる!後は頼んだぜ」

【騎士】:「……ああ。達者で、な」>マリー

【マリー】:「てめぇらもな。あばよ」ピッと敬礼して

【マリー】:「ユベール王国騎士団 マリー・レイフォール。行ってきます!」

【騎士達】:「武運を!」>マリー 剣を正面に構え、マリーに対して最敬礼。

【騎士】:敬礼で返す


【ダン】:「そうそう・・・・。」>騎士

【ダン】:「アウグスト。また会う日を楽しみしておうよ。」>アウグスト<隊長~

【ダン】:「それではな。」>アウグスト

【隊長】:「ふ、ん……」鼻を鳴らして>ダン

【ダン】:「ムホホホホホ。 (無いヒゲをいじり)」>隊長


【クロエ】:「さ、いきましょう。 次なる道標は見えました」

【マリー】:「OK。時間取らせた。行こうぜその、何ちゃらってとこへよ」

【ダン】:「行くか。 マリー、クロエ。そなた達が行く道に向かってな。 帝国領地から離れればそこで降ろす。良いな?」>マリー クロエ

【ダン】:「さて・・・。」

【ダン】:「『出港だ。』」

【クロエ】:「ええ。 次なる目的は──」

【GM】:大海原へと出航する君たちを、騎士はいつまでも見送っていた。

【クロエ】:「(母様…… これで良いのでしょうか。 わたしは、母様の遺志を継いでいけるのでしょうか……)」

【マリー】:「見とけよ親父…」

【GM】:では、これを一括エンディングとして宜しいですか?

【クロエ】:はーい

【GM】:さて、ここで締めて、と。

【クロエ】:お疲れ様~

【ジリ】:おつかれですー。

【マリー】:おーつかれさまでしたーー

【ダン】:お疲れ様でした~
















シーンXX:世界を我が手に

マスターシーン 登場難易度:登場不可

【クロエ】:?!

【ダン】:おうわ!?

【ジリ】:フェイントだ。

【クロエ】:え、えっちぴぃかいふくしておこう

【GM】:——積層都市アルファイ・レビ——
その頂上にある教会ブロックの一室で。
モニターに映る赫い光を見つめながらヴィンチェンツァ枢機卿は薄い笑みを浮かべた。

【ヴィンチェンツァ枢機卿】:「ホズのシャード……」

【ヴィンチェンツァ枢機卿】:「アレを手に入れれば、完璧なゾーン集積砲を作ることが出来る……」

【ヴィンチェンツァ枢機卿】:「そうすれば……世界は私のものよ……」

【ヴィンチェンツァ枢機卿】:「ククク………クックックック……フゥハハハハハーー!!」

【GM】:狂気に冒された男の表情を見る者は誰もいない。

【GM】:モニターの映像は、神の欠片を掲げ、昏き光を放つ少年へと寄ったまま静止していた。

【GM】:で、エンドです。お疲れ様でしたー。

【ダン】:お疲れ様でした~♪

【ジリ】:おつかれでしたー。

【マリー】:お疲れ様でした~

【クロエ】:お疲れ様でした~

3←
アルシャード リプレイ『黒き光の咎』