【クロエ】:侵食率はーっと
【マリー】:ゴゴゴっと3
【ダン】:行くぜ、ズキュウウウウウウン狙い!!
【GM】:奈落に侵蝕された>クロエ、ダン
【ダン】:おうあわ!??
【クロエ】:嘘、ごめんなさい。むしろ奈落は敵です。
【ジリ】:精霊使いだと、シーンに登場するたびに浸食されそうだよね。
【GM】:えーっと、とりあえずクロエとダンは急ぎ足で館へと向かっている。
【クロエ】:たったった、と館へと。
【ダン】:ダンは四面楚歌状態!どいつもコイツも敵さ!!(
【GM】:えーっと、ダンは今どんな格好?
【ダン】:水夫の格好です~
【ダン】:「(カシン! カシンと走る!!)」
【GM】:ほいほい。髭剃って?
【ダン】:はい、もうばっさりと
【クロエ】:ちなみにシャードは胸ン所にしまっときやす。
【クロエ】:ドヴェルグなら斧で髭を剃れ。
【ジリ】:斧で爪も切る。
【ダン】:まぁ、走りますよええ
【GM】:で、館に向かって走ってると、WANTED!って書かれてる張り紙があるわけですね。
【ダン】:なら無視(笑<どうせばれないって(笑
【GM】:張り紙にはダンの写真と、ダン・ジャックの名前。
【クロエ】:「……」張り紙が目に入り
【GM】:賞金50万ゴルト、DEAD OR ALIVE
【クロエ】:ダンの顔を見る
【マリー】:クロエいきなり50万ゴルトゲットだ
【ダン】:「お察しのとおりだ。」
【ダン】:「私を突き出すかね?」>クロエ
【クロエ】:「……えっと」
【GM】:種族:ドヴェルグ 身長:209センチ
【GM】:右手:義手
【マリー】:でけー
【GM】:流石に、格好変えても目立つぜ?(笑)
【ダン】:そん時はそん時考える(笑>目立つ~
【クロエ】:「今はそんなことをしている暇はありませんし」
【一般市民】:「あ、あれはもしかしてー!?」
【GM】:一般市民に指さされるダン。
【クロエ】:「で、ですね、ダンさん」
【GM】:全員の顔がそっちにバンッ!と向く。
【クロエ】:「すっごい、目立っちゃうと思うの」
【ダン】:「どうやら有名人らしいな。」(>一般市民
【一般市民】:「お、おい。騎士団の報告だ!」
【ダン】:「昔から喝采願望を持っていてな。 一向に構わん。」(笑>クロエ
【GM】:わらわらわら、と人が集まり……騎士団へ行くヤツもおり……
【クロエ】:「困ったな……」
【GM】:さて、どうする?
【GM】:騎士団の館自体はすぐ目の前。
【クロエ】:「いったん、身を隠しましょう ……っていっても、、、」
【ダン】:「予想通りだ。」
【クロエ】:あたりを見回し
【ダン】:「クロエ。騎士は私がひきつける。」
【ダン】:「その間に館に入ると良い。」
【騎士】:「あ、あそこだ!いたぞー!!」
【ダン】:「上手く忍び込めよう。」
【騎士】:「待てぇぇぇぇぇ!!!」
【クロエ】:「え、あ、でも……」
【ダン】:「真正面から入れるモノでもなかろう。」
【ダン】:「ここでお別れだ。また合う日を楽しみにしている。」>クロエ
【GM】:騎士数人が追ってくるのが見える。
【ダン】:「ムホホホホ!! そうだ。私がキャプテン・ダン・ジャックだ。」>騎士
【騎士】:「捕まえろ!生死問わず、だ!!」
【クロエ】:「え……っと」
【ダン】:「さぁ、こちらへ来ると良い! この程度で私を捕捉できるかな? 国中の騎士を手配すると良い。」>騎士
【ダン】:「(そして去って行く)」
【騎士】:「待てぇぇぇ!!」
【GM】:どんどん騎士は増えながらダンを追っていく。
【クロエ】:「あ……」
【GM】:さて、クロエ。1人残されたけどどうするか。
【GM】:館の地下からホズのシャードの反応はある。
【クロエ】:「……う~」
【ダン】:「ムホホホホホホホ!! 私はキャプテン・ダン・ジャック!! そんな少ない人数で・・・。私を捕らえる事ができるかな? さぁ、発令を出せ。このキャプテン・ダン・ジャックを捕らえたければな!!」<大声を上げ逃げる!!
【騎士】:「えぇい。こんな挑発を野放しには出来ん。行け!捕まえろ!!」
【クロエ】:「ごめんなさい、ダンさん… 後で助けに行きます」
【クロエ】:で、館方面へとててーっと
【ダン】:「ムホホホホホホホホホ・・・・・・・・・・・・・・!! (高笑いを挙げ逃げる!!)」
【GM】:んじゃクロエがシーン退場したのでシーンを切ります。
【クロエ】:はーい
【GM】:んじゃ次はジリ。
【GM】:で、ジリ。君は漂流している
【ジリ】:はい、浮かんでます。
【GM】:手足が痺れて、感覚が無くなってきているが、こんな所で死ぬわけにはいかない。
【GM】:そんな所で【知覚】判定、目標値は10。
【ジリ】(ダイス):とーうっ... 2D6+4: 2D6: (6, 1) = 7 = 11
【ジリ】:1成功。
【GM】:ん、すると。こちらへ向かってくる船を一隻発見出来る。
【ジリ】:えーっと、船籍を確認。
【GM】:黒くて読めないが、船の形状からして帝国の駆逐艦のようだ。
【GM】:近寄ってきてもう一度知覚判定>ジリ
【ジリ】(ダイス):とーうっ... 2D6+4: 2D6: (5, 3) = 8 = 12
【ジリ】:12.
【GM】:OK。んじゃ船の舳先に1人の男が立っているのが見える。
【ジリ】:はてさて、一度潜って隠れようか、しかし体力残っているのか。
【GM】:一応やり過ごすだけの体力はある。
【ジリ】:じゃあ潜る。
【GM】:ん。んじゃ潜る直前に君は舳先に立つ男の顔を見た。
【GM】:バーツ少尉。
【GM】:海賊との戦いの通信を最期に連絡を建った
【GM】:連絡を絶ったはずの男。
【バーツ少尉】:「く……クハハハハハハ!!素晴らしい力だ、この黒く澱んだ力は!!」
【ジリ】:生きていたのか?とか別の任務でもあったのか?とか考えつつ潜ってるー。
【バーツ少尉】:「あの光を浴びれば、再び力をつけることが出来る。この奈落としての力っ!!」
【バーツ少尉】:「素晴らしい!実に素晴らしいっ!!」
【GM】:あ、ミス発見。
【マリー】:大尉だ、今は
【GM】:バーツ大尉になったんだった。
【ジリ】:二階級特進だ。
【バーツ大尉】:「この力とゾーン集積砲の力をもって、バルモーントを制圧し……ゆくゆくは世界を!!」
【GM】:そう叫びながらバーツは船を進める。君のすぐ脇を通って、船はバルモーントへと向かっていった。
【GM】:ここでシーン切っていいですか?
【ジリ】:「(浮かんでぜえはあ)ヴィンチェンツァといいバーツといい、狂人ばかりか、あの国は」
【GM】:んじゃ次のシーン!
【マリー】:あーい
【GM】:騎士団の館、地下の牢獄に今君は囚われていた。>マリー
【クロエ】:では登場!
【クロエ】(ダイス):でろりん… 2D6: 2D6: (5, 5) = 10 = 10
【クロエ】:じゅわ!
【ダン】:登場成功だ!!
【GM】:おけおけ。クロエ登場の前にちょっとだけ。
【マリー】:「親父……」シャードを見つめ
【マリー】:牢屋の中で壁を背にぼーっと
【GM】:ぼーっとしている君の元へ、同僚が現れる。
【同僚騎士】:「マリー……」
【マリー】:「……んだよ」つぶやくように
【同僚騎士】:「お前の死刑執行が……決まった」
【マリー】:「………」
【同僚騎士】:「……本当に、お前がやったのか?」>マリー
【同僚騎士】:「あんなに……あんなに仲が良かったじゃ……ないか……何で……」
【マリー】:「……間違いなく俺さ。俺が背負った罪だ」
【マリー】:「親父との最後の大喧嘩だよ……」
【同僚騎士】:「そう……か」
【同僚騎士】:「それを、伝えに来ただけ、だ。それじゃ……な」
【マリー】:「……あばよ」
【同僚騎士】:「……畜生ッ!」ドン、と壁を叩いて同僚の騎士は去っていく。
【GM】:で、騎士が去った後。
【GM】:クロエ、どぞ。
【クロエ】:「……多分、ここ」
【クロエ】:「ホズのシャードの波動が感じられる……」
【マリー】:「……死刑な…親殺しの上、騎士団のトップをやりゃぁ当然か…」
【マリー】:「……だけどな。俺は逃げねぇぞ、親父が託した遺志は受け継いでやる」シャードを見つめ
【GM】:す、す、と通り抜け。君はマリーの牢獄へと辿り着いた>クロエ
【クロエ】:「……」マリーを見 ……シャードもって。。。る?
【GM】:持ってます<シャード>クロエ
【クロエ】:「……見つけた」
【マリー】:気づかずにぶつぶつとシャードに
【クロエ】:牢屋の前
【クロエ】:「キミ」>マリー
【マリー】:「死んで……たまっか!!」
【マリー】:「あぁん?何だよ、次の悪い知らせは?」>クロエ
【クロエ】:「、、悪い知らせ、えっと」
【マリー】:「こっちゃ今からちょっと考え事だ。用が無いなら静かにしといてくれ」>クロエ
【クロエ】:「……キミのそのシャード。 キミがホズのシャードの継承者?」
【マリー】:「これか……?」
【マリー】:「………こいつのせいで、全部狂っちまった」
【クロエ】:「そのシャード、、、それは強大な力を秘めたシャード」
【クロエ】:「その代償として、親しい者を奪っていく。 光の神バルドルを殺した盲目の神ホズの力を受け継いだシャード」
【マリー】:「うっせぇよ」
【クロエ】:「……わたしはそのシャードを導く為にここにきた」
【マリー】:「欲しけりゃくれてやるよ、こんなもの」
【クロエ】:「それは無理」
【クロエ】:「貴方はもう、シャードを受け継いでしまったのだから。」
【GM】:クロエ、今ならマリーを連れて逃げ出すのは、容易い。
【クロエ】:「……」
【マリー】:「何だよ、てめぇは!!人の心の中にずかずか入ってきやがって!!!ほっとけよ!俺は今それどころじゃねぇんだ!!」
【クロエ】:「それどころじゃない?」
【クロエ】:「このまま、牢屋に居るつもり?」
【マリー】:「んなわけあるか。死んでたまるかって事だ、俺まで死んだら何もかも、全て無意味になっちまう」
【クロエ】:「……ちょっとまってて」
【クロエ】:胸元からカードを一枚取り出す
【クロエ】:「──クロエ=ノアールが符に問う。 其は何ぞ──」
『──我は鍵。 あらゆるものを解き放つ、魔法の鍵──』 …で、<ノック>で開錠
【GM】:OK。かちゃり、と開いた。
【クロエ】:「……」ぎぃ、と牢屋の扉を開く
【クロエ】:「……出るなら今」
【マリー】:「………え、あ?いや?出してくれるのは良いけど、あっさり…何で?」
【クロエ】:「わたしはキミを導くもの。 キミが死ねないのなら、わたしはその為に尽力をつくしましょう」
【クロエ】:「さ、こっちよ」
【マリー】:「あ、ああ」
【マリー】:「マリーだ。マリー・レイフォール」
【クロエ】:「クロエ。 クロエ=ノアール。」
【マリー】:「おう。サンキュークロエ」んじゃ連れられて外に
【GM】:んじゃ外へ出ていく所でシーンエンド。次のシーンへ行きます。
【クロエ】:はーい
【クロエ】:もうちょいゆんゆんさせたいなぁ…
【GM】:十分ゆんゆんだよ!
【GM】:GMとして満足!
【ダン】:導くだもんね(笑
【GM】:で、ダン。君は無数の騎士に追われていた。
【ダン】:「・・・・・・・・・・。」<十分ひきつけたので、さすがに無言で逃げる
【ダン】:「(あの館から離れた。 後は上手く撒き。船へだ。)」
【GM】:そのまま船に戻る?
【ダン】:あいさ~<上手く撒いてね~
【GM】:んじゃ撒けるかどうか。普通に反射判定で行う場合目標値は12。
【ダン】:森とかに逃げ込んで、そこから船へ~ってカンジ
【ダン】:はいな!!
【GM】:何か特技とか使う場合は申告してください。
【クロエ】:ダン、キミはドヴェルグなんだ、テイクオフでトンデッチマイナー
【ダン】:テイクオフ使います~<地中に潜るぜぇ!!(笑
【クロエ】:地中?!
【ジリ】:やっぱ潜るのか…
【マリー】:海際で良いじゃん?!
【ダン】:そしてロックンロールで痴情へと。
【GM】:痴情へ!?
【クロエ】:痴情?!
【クロエ】:ロケンローで痴情とは中々ハードなアルシャードですね
【ダン】:地上だぁ(笑
【GM】:んじゃ、こんな場面で。
【GM】:ダン、君は今路地裏に追い込まれていた。
【GM】:目の前には壁、後ろからはレアミューに乗った騎士達。
【ダン】:「どうやら・・・。逃げ場無しのようだな。 (立ち止まり)」
【騎士】:「最早、逃げられんぞ!」
【騎士】:「観念してお縄につけっ!!」
【ダン】:「さて・・・。諸君。 君等の内・・・。誰が手柄を挙げるかな?」>騎士
【ダン】:「私の首を取れば・・・。」
【ダン】:「昇進は間違い無しであろうな。」
【ダン】:「ムホホホホ・・・・。 (余裕の高笑い)」
【GM】:息巻く部下を制し、隊長格の人間が前に出る。
【隊長】:「私が、相手だ」
【ダン】:「貴公が隊長か。」>隊長
【隊長】:「如何にも。」
【ダン】:「よかろう。かかって参られい。」>隊長
【隊長】:「騎士アウグスト・ラウド、参る!」
【GM】:そう言って隊長はダンに斬りかかった!!
【ダン】:「私は・・・。キャプテン・ダン・ジャック。」<テイクオフ発動!!
【隊長】:「き、消えた!?」
【クロエ】:香港映画ばりにワイヤーアクションで宙に!
【ダン】:「勇猛高き『海賊ハンマー・ジャック』の船長である!! (ガォーン!! ダン・ジャックは地中に潜った!!)」
【クロエ】:地中なのかよ?!
【ダン】:「(そしてダンは消えた)」
【ジリ】:海ドヴェルグだから、潜るんですよ。空ドヴェルグは飛ぶけど。
【隊長】:「地中にも、潜れるのか……!」
【隊長】:「そう遠くへは行ってないはずだ!探せっ!!」
【ダン】:まぁ、路地の向こう側にロックンロールで出て。
【ダン】:そのまま逃走~
【GM】:OKOK。んじゃダンは逃げおおせた。
【クロエ】:ダンはカッコいいんだかなんなんだか分からんがかっこいいな。
【マリー】:カッコイイな(笑
【ジリ】:かこいい。
【GM】:んじゃ次はジリのシーン。
【GM】:さて、ジリ。漂流中だ。
【ジリ】:死にそうです。
【GM】:そんな君の所へ、一隻の船が近づいてくる。
【GM】:ダン、登場。
【GM】:君は騎士達をしっかり撒いて、海へと戻ってきた。
【ダン】:「クロエは・・・。上手くやったであろうか。 後は祈るばかりだな・・・・。 (船上のダン・ジャック)」
【ジリ】:帝国船じゃないことを確認ーしたら、指笛吹いてみるかな。
【ジリ】:一回だけ吹いて、ぱた。
【GM】:んじゃダン、笛が聞こえたぞ>ダン
【ダン】:「ム・・・・?」
【ダン】:「(海を確認する)」
【ジリ】:ぷかぷか。
【GM】:すると、そこには流木に掴まって漂流する帝国軍人がいる。
【ダン】:「ム・・・。 これはこれは。 さし当たって。」
【ダン】:「この私が幸運の女神となろうか。 ややムサイ女神であるがな。」
【マリー】:女じゃねぇだろ?!>ダン
【ダン】:だからムサイゆーてるじゃん(笑
【GM】:君はその女性に見覚えがある。
【ダン】:救助します~
【GM】:はいはい。んじゃ船の上へ助け出された
【ダン】:「しかし・・・。面識があるな。この顔は・・・。」
【GM】:暗転してジリが意識を取り戻すベッドの上のシーンからでよろし?
【ダン】:OKです~
【GM】:んじゃジリ、目が覚めたらそこにはでかいドヴェルグが。
【ジリ】:「……(ぱか)…ここは?」
【ダン】:「海賊船だ。 最も寂れてしまったがな。」>ジリ
【ダン】:「何も持たぬ者から・・・。奪う物などない。 どこぞでおろしてやろう。」
【ジリ】:「………お前は…ダン・ジャック?」
【ダン】:「・・・・ふむ、私を知っているか・・・。 (無いヒゲをいじる)」
【ジリ】:こっちからダンに貸し。ってことは普通に知ってていいんだ。
>【ダン】:「察しの通り賞金首だ。 ここで私を縛りあげるかね?」>ジリ
【ジリ】:「恩を仇で返す気はない」
【ダン】:「恩・・・? 恨みは良く買っているが。恩とは珍しいな。」
【GM】:ん、意識がはっきりした所で、ジリは先程のバーツの哄笑を思い出す。
【ダン】:「(椅子に深くよりかかり)」
【ダン】:「ともかく・・・。 安静にする事だ。」
【ジリ】:「ここはバルモーントからどれくらいの距離になる?」
【ダン】:「フム・・・。 (無いヒゲをいじり) それほど遠くはない。そこでの下車をご希望かな?」
【ジリ】:「真帝国が新型の兵器を携えてバルモーントに向かってる。島ひとつを吹き飛ばすだけの砲」
【ダン】:「ほうほう・・・それはそれは。」
【ダン】:「記憶に覚えがある。 その大砲はね。」
【ジリ】:「何?」
【ダン】:「我が海賊団。『ハンマー・ジャック』はその忌まわしき光により・・・。『全滅』をした。」>ジリ
【ダン】:「いずれ・・・。復讐をせねばならぬ。 帝国にな。」
【ダン】:「(無いヒゲをいじりつつ)」
【GM】:ジリ、バーツが『ハンマー・ジャック』との交戦中に消息を絶ったということを聞いている。
【ジリ】:「…それを今行う気はないか?相手はバーツ少尉…いや、今は大尉だ。知っているだろう?」
【ダン】:「バーツ。ああ覚えておるよ。 あの田舎臭い名は。良く、な。」
【ダン】:「良いだろう。」
【ダン】:「それを今行うとするか。」
【ジリ】:「決まりだ」
【ダン】:「ハンマーシップを『バルモーント』へ向かわせよう。」
【ダン】:で、切りでOKです~
【GM】:んじゃ再びバルモーントへ向かうトコでシーンエンド。
【GM】:次いきます。マリーとクロエが逃げるシーン。
【GM】:逃亡シーンであります。
【クロエ】:えっと、うちは登場しててOKなんよね?
【GM】:OKです>クロエ
【ダン】:おっしゃい、出ます~
【ダン】(ダイス):ドォン!... 2D6+4: 2D6: (5, 5) = 10 = 14
【ダン】:うし、出れる(笑
【ジリ】:あ、ダンさん、船員服かしてくださいー。
【ダン】:あいさ~、余ってるのでかします~>ジリ
【ジリ】:軍服からそれに着替えて、行きますー。
【ジリ】(ダイス):とーうっ... 2D6+4+2: 2D6: (4, 4) = 8 = 14
【ジリ】:登場判定成功。
【マリー】:「ゲッソー!」んじゃ呼び寄せて
【GM】:ダンを追って町中に散った騎士達。それが今はマリーを追っている。
【マリー】:ピーヒョロリー
【ゲッソー】:「キュィィィィィィ!」
【クロエ】:「後できちんと説明しなきゃならないけど、今は後」
【マリー】:「こっちもだよ」
【マリー】:「捕まれ、飛ばすぜ」
【クロエ】:「え、あ、はい」
【GM】:で、2人とも、と言いたかったのですが、ゲッソー呼び出したのでマリー1人が成功すればOK。
【クロエ】:ではむぎゅっと捕まって
【GM】:バルモーントの街から逃げ出すシーンです。【反射】判定で目標値15に成功すればOK。
【GM】:特技を使うことで目標値を減らせます。
【GM】:で、2人が登場したことにより、手引きで難易度減らせます>ダン、ジリ
【マリー】:「その前によりたいところが在るんだけどな。この状況でいけるもんかな」追いかけてくる騎士たちを見やり
【マリー】:自宅に戻ってグレンの形見のプレートメールを取って行きたい
【GM】:OK。んじゃその分目標値+3>マリー
【マリー】:…18かよ…
【GM】:で、ダンとジリ2人の登場で目標値−4。
【GM】:14。
【ダン】:がんばれ(笑
【クロエ】:「心優しき女神、ナンナよ……」 <ナンナの祈り>、まずひょろっと。
【クロエ】:クリティカル値は−1で11ね>マリ
【マリー】:んじゃ、家によって装備を整えてから、と
【GM】:他に特技とか。使えそうなの。
【クロエ】:後は<ロケーション>使って逃げ道をさが。。。微妙か
【GM】:ロケーション使用で−1。
【マリー】:猛攻くらいしかないよ
【マリー】:ふっとばすかしら(笑
【GM】:猛攻は微妙ー。全部使うなら目標値は10。
【マリー】:敵に囲まれてるわけじゃないから、猛攻は使えないと
【GM】:ジリとダンは2人で港で騒ぎ起こしてるって感じで>ダン、ジリ
【ダン】:あいさ~
【ジリ】:おけおけ。
【マリー】:レアミューには乗ったから、まぁいいや。このままで
【クロエ】:あとは<フリッグの予感>でどっちに逃げたらいいかお伺いするくらいか
【GM】:フリッグの予知使用で−3。
【マリー】:んじゃ、目標値10?
【クロエ】:ではロケーション、フリッグを使い、さらに判定前にナンナを使います
【マリー】:レッツゴー
【マリー】(ダイス):くるくる... 2D6+5: 2D6: (6, 6) = 12 = 17
【GM】:……
【マリー】:…余裕!
【ダン】:おぉおおおお!!!!!!
【クロエ】:……
【ジリ】:おお。クリティカル。
【GM】:い、色々考えた俺とクロエの立場は?
【クロエ】:…ま、まあ成功したしOKOK!
【GM】:んじゃ、ダンとジリがいる辺りまで逃げ出した!余裕!>マリー、クロエ
【クロエ】:クリティカルしたし、おまけで後ろでしがみついてるクロエの胸のかんしょk(ばきっ
【マリー】:んじゃ書置きまで残しちゃうよ
【マリー】:『死ぬわけにはいかねぇ。親父の遺志をついでこの国を護る。あばよ』と同僚にむけて
【マリー】:で、装備品一式持ってきました
【GM】:ほいほい。武器は自前の魔槍フローズンスター!
【クロエ】:魔槍に名前もつけたりなさい
【クロエ】:魔槍ぷくぷくとか魔槍トゲゾーとか
【マリー】:魔槍コヅレゲッソー
【クロエ】:決まり。<魔槍コヅレゲッソー
【GM】:目の前には先程までお世話になってたハンマー・シップだ!>クロエ
【マリー】:「で、こっからどうするか……ただ逃げても意味がねぇんだよな」
【GM】:で、ジリ、ダンはバーツの先回りをして、今バルモーントの港だ>ジリ、ダン
【GM】:そこへささっと逃げてきたマリーとクロエが現れる、って感じ。
【GM】:では、最後です。集合シーンとなります。
【ダン】:「先回りは成功であるな。 まだ彼奴等の船が入港した様子が無い。」
【ジリ】:「…私はさっきまでバルモーントの敵だ。この国の助けはまず得られんぞ」
【ダン】:「構わぬ。海賊など、どこでも四面楚歌だ。」>ジリ
【GM】:ダン、近づいてくるクロエを見つけた>ダン
【ダン】:「おぉ・・・・。クロエ。 無事であったか。」
【ダン】:「どうやら・・・。目的を果たしたようだな。」>クロエ
【クロエ】:「だ、ダンさん、、! 無事だったんだね…」
【ダン】:「このようにな。」>クロエ<無事~
【マリー】:「ぁん?……てめぇらっ?!」
【クロエ】:「うん。。 えっと……そちらの方は?」<ジリ>ダン
【マリー】:「海賊のダン・ジャックに……テメェは」>ジリ
【ジリ】:「ジリ・シュミ…いや、ジリだ」
【ダン】:「漂流者だよ。それ以上でもそれ以下でもない。」>クロエ、マリー
【マリー】:「何しにきやがった。まだこの国に用かよ?」けんか腰>ジリ
【クロエ】:「え、えーと、、、」おろおろ
【ジリ】:「これから、帝国のバーツがバルモーントに襲撃しにる。奴と戦う場を使わせてもらう」
【ジリ】:「用といえばそれくらいだ」>マリー
【ダン】:「この説明で納得といって貰うと・・・。此方としてすこぶるありがたい。」>マリー
【マリー】:「帝国の犬を辞めてお次は海賊か、けっ」
【ジリ】:「ああ、せいせいしていいる」>マリー
【マリー】:「で、帝国がまた来るだぁ?マジか?」
【ダン】:「私は・・・。『復讐』をせねばならぬ。 帝国にな。」>マリー
【マリー】:「ふん。知るかよ」
【ダン】:「ほう・・・。それで。どうするかね?」>マリー
【マリー】:「だけど、帝国をぶっ潰すってのは大いに賛成だ。この国にゃ傷一つつけさせやしねぇ」
【ダン】:「よかろう。貴公。名は?」>マリー<ぶッ潰す~
【マリー】:「マリーだ。ユベール王国騎士団マリー・レイフォール!」>ダン
【ダン】:「私はキャプテン・ダン・ジャック。 我が海賊団『ハンマー・ジャック』が船長。 共に帝国からこの街を死守するとしよう。」>マリー
【GM】:クロエ、知覚判定。目標値は10>クロエ
【クロエ】(ダイス):でろりん… 2D6: 2D6: (4, 3) = 7 = 7
【クロエ】:7+3で丁度10、成功
【GM】:来る。奈落の気配だ。
【クロエ】:「……!」
【クロエ】:「来る、、、、!」
【クロエ】:受信しました。ゆんゆん。
【ダン】:「フム・・・来客か。」
【GM】:どんどん近づいてきます>クロエ
【クロエ】:「奈落が……来る……!」うずくまり
【ダン】:「奈落・・・。」
【騎士】:「あ、新手だ!新手の艦が現れたぞ!!」
【GM】:騎士のそんな声が聞こえる。
【騎士】:「あ、あれは……ハンマー・ジャックの海賊旗!?あんな所に!マリー・レイフォールも!?」
【マリー】:「俺は騎士はやめねぇぞ!テメェらが許さなくても、俺はこの国を護るからな!それが親父との誓いだ」>騎士達
【GM】:騎士団は団長を失って、今統制がとれておりません。
【マリー】:「帝国と奈落、三つ巴ってのは少し行けてねぇな」
【ダン】:「四面楚歌が私の海賊人生でな。一向に構わぬよ。」>マリー
【マリー】:「で、奈落ってのはどこから来てるんだ?」>クロエ
【クロエ】:どこから来てます?
【クロエ】:船のほうから?
【GM】:船から>クロエ
【GM】:近づいてくる船から、声が聞こえる。
【クロエ】:「あっち……」指差す方向は、帝国の船
【バーツ大尉】:「ご機嫌よう諸君……宴の始まりだ」
【GM】:船から黒いものが海へと染み出してくる。奈落が侵蝕しようとしている。
【ダン】:「ムホホホホ・・・・。 これはこれは。彼奴の声がここまで・・・。」>バーツの声を聞き
【クロエ】:「、、、、、」奈落に侵蝕されゆく海をみつつ
【ダン】:「さて・・・。奈落も帝国船か。」
【クロエ】:体が少し震えつつ
【マリー】:「心配すんな。まとめてぶっ飛ばしてやる」>クロエ
【ダン】:「案ずる事は無い。クロエ。 帝国も奈落も、共に撃ち滅ぼそうぞ。」>クロエ
【ジリ】:船にいる将校とかみて。
【ジリ】:「バーツの隊は…」って兵の構成をばーっとしゃべろう。
【GM】:船にいる将校は全て奈落に染まってるけどな!>ジリ
【ダン】:「さあ!私の船に乗れ!!」>ALL
【ジリ】:れつごー。
【ダン】:「帝国へ攻撃を仕掛けようぞ!!」
【ジリ】:「右翼から向かっておけ!右翼の艦の兵は海にはなれていない!」
【ダン】:「あい解った。右舷より攻撃を仕掛けよう。」
【ダン】:「ハンマーシップよ。憎き帝国船へ向かい。 全速前進で突き進むのだ!!」
【GM】:では、急いで船に乗った一行は、街を襲われる前に奈落と化したバーツ大尉の前までたどり着く。
【ジリ】:じゃあ兵隊ばったばったとなぎ倒しておこう、演出で。
【GM】:ハンマーシップは突っ込んで敵船の動きを止めてる。だが、じわり、じわりと黒いのが押している。
【ダン】:「ほぅ・・・。彼奴が奈落か。 ムホホホホホ・・・・。 それはそれは。」>バーツを見つつ
【バーツ大尉】:「これはこれは……どんなヤツらが出てきたかと思えば……」
【ダン】:「ムホホホホ。久方振りだね。 バーツ君。」>バーツ
【ダン】:「貴公に。『復讐』をしにここまで来たのだよ。」>バーツ
【バーツ大尉】:「くくく。単純な方だ。生き残ったことのみを感謝しておけばいいものを」>ダン
【ダン】:「ムホホホホホ・・・。 受け取ってもらおうか。 我が復讐心をリボンと包装でデコレーションをしてな。」>バーツ
【バーツ大尉】:「なるほど、そのようなプレゼントを断るわけにもいかん、な」<恍惚の表情で
【バーツ大尉】:「では、戦おうではないか、クエスターの諸君。ゾーン集積砲が来るまで一時の間だが、ね」
【ダン】:「一時もあれば、貴公を撃ち滅ぼす事は容易であるさ。」>バーツ
【マリー】:「けっ、そのすかした態度は気にくわねぇ。ぶっ潰してやる」
【マリー】:「行こうぜ、ダン・ジャック」
【ダン】:「参ろうか、マリー。彼奴を打ち滅ぼそうぞ。」
【GM】:ではクライマックスフェイズを開始します。
【クロエ】:なんかハンマーシップって
【マリー】:今にもビームラムで特攻しそう?
【GM】:してるよ?<ビームラムで
【マリー】:既に?!
【クロエ】:そんな鮫いたよね
【マリー】:ハンマーヘッド!?
【クロエ】:多分そんな鮫の形してるんだよ。
【ダン】:じゃあ、そんなカンジで(笑>鮫~