シナリオ開始時、どれだけ酒が強いのか秘匿で2d6を振り決める。
酔いどれポイント
酒を飲むごとに酔いどれポイントがたまっていく。「酔いどれポイント/酒の強さ」(切り下げ)によって値を求め、下記の値になった場合、特殊な効果を得る。また酔いどれポンとは回復判定を行うことで1d6下げることができる。
1.ほろ酔い:酔いを感じ始めた。メインの判定に+1がつく。
2.陶酔 :酔いが回り気分が良い。酒を飲むシーンにてお酒を断られなくなる。
3.酩酊 :視界も足元もふらついてきた。このキャラの攻撃の回避に-2、攻撃奥義の破りに-2修正がつく。
4.泥酔 :もう動けないほどにまで酔いが回ってきた。この状態のキャラはプロット時4以上プロットができない。
5.意識朦朧:意識がほとんどなく、危ない状態。このキャラクターがプラスの感情を持っているキャラは、クライマックス時に脱落してなければ好きな命令を一度できる(公序良俗は守ってね)