【原則】
・Q&Aの裁定は適用しません。ルールブック(エラッタ適用含む)とハウスルールの範囲で行います。
【同時攻撃のルール】
・同時攻撃の際はダメージや逆凪などはプロット終了後、同時攻撃でない場合は即適用とします。
【奥義に関するルール】
・奥義破り宣言は、誰かが判定を振り始める前に、奥義破りに参加するかしないかを全キャラクターが宣言するものとします。
【判定のダイスに関するルール】
・戦場「高所」「雑踏」の効果はプロット中の判定にも効果を及ぼします。
【プロット中の忍法に関するルール】
・忍法「影分身」「斎垣」など、プロット中の忍法で同じものを2人以上が使用した場合、忍法使用時の達成値が高かったキャラクターのほうが、より後に「影分身」のプロット値の確定や「斎垣」のプロット値の宣言を行うことができるものとします。
【変調の累積に関するルール】
・マヒ、忘却、呪いは、すでに使用不能や未修得になっている特技、感情、忍法はランダムの対象から外します。
【禁術に関するルール】
・禁術における忍法一つとは、忍法の名称が指定と一致しているもの全てが対象になるものとします。
・使用したPCが異なる禁術は累積するものとします。
【肉薄修正に関するルール】
・肉薄修正は同時攻撃かどうかに関わらず「自分と同じプロットのキャラクター(自分自身を含む)からの攻撃の回避判定には-1の修正がつく」ものとして処理します。
【「する」と「できる」に関するルール】
・「ダメージを与えることができる」という記載は、目標ごとにダメージを与えるか与えないか選択できます。
・命中判定のスペシャルで攻撃忍法の接近戦ダメージや射撃戦ダメージを変更する場合、ダメージを与えることにした目標すべてに対して、ダメージを上書きするものとします。
【功績点に関するルール】
・「家宝」の背景などによりPCが持ち込んだプライズは、手渡しで獲得してもセッション終了時の功績点になりません。戦闘の戦果として獲得した場合は功績点となります。
【ボスと腹心に関するルール】
・腹心はPCにプラスの感情を持ってもセッションから退場しません。