ライアーオンライン

タイプ:特殊型

人数:4

リミット:3

舞台:現代編

製作:坂気朱巌

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トレーラー

数年前より流行りだしたVRオンラインゲーム『ライアーオンライン』。
プレイヤーたちはライアースキルという技能を使いNPCをだましてゲームの攻略を進める。

だが、数か月前からこのゲームにある物騒な噂が広まり始めた……。

「特定の条件を満たした場合、このゲームで殺されたプレイヤーは現実世界でも死ぬ」というのだ。

時同じくして、比良坂機関のある忍がこのゲームをプレイ中に不審死するという事件が発生。
PLたちはこの事件の原因を究明すべく、ライアーオンラインへと潜り込む。

※キャラクターロストの可能性があります。キャラの選定時にはご注意ください。

現代編
必須:シノビガミ基本ルルブ
使用可能:忍秘伝・正忍記・流派ブック
階級制限:中忍(一時的なデチューンもあり)
使用可能功績点:計6点まで(初期作成時の背景複数取得在り 功績点配布は無し)
採用ルール:下流派・背景・奥義開発・特殊な戦闘乱入・功績点による忍具の獲得・剣魂・主君・鞍馬戦場・独自流派
不採用ルール:採用ルールにない追加ルール

特殊ギミック:ライアースキル

PCはキャラクター作成時に、『ライアーオンラインシーン表』の【ゲーム内シーン表】のシーン中に使用できる、以下のスキルのいずれかを選択し、そのスキルの指定特技を設定。

キャラシ提出時にGMに連絡すること。


【自己詐称】
PCのステータスの一部を任意のものに差し替える。
だがレベルは変更することはできないため、そのレベルであり得る範囲の値を設定する必要がある。
シノビガミのシステム的には以下のいずれかの変更が可能。
・自身の秘密を「嘘の秘密」差し替える。(嘘の秘密の内容は自身で作成すること。また特殊効果等は記載しても発生しない)
・奥義の内容をいずれか「嘘の奥義」に変更し、エフェクト・改造を別のものに差し替える。(奥義情報は嘘の奥義の情報が得られた時点で本来の奥義のものも得られたものとして扱う)

【加害詐称】
1サイクル or 1ラウンドに1回、接近・射撃・集団・妖術戦ダメージを与えた際に使用できる。(絶対防御使用前)
与えるダメージに1d6-1点追加する。
なおこの効果を使用するたびにマイナス数値は-1追加されていく。

【被害詐称】
1サイクル or 1ラウンドに1回、自身の生命力が減少した際に使用できる。
生命力減少を1d6-1点軽減する。(複数種類のダメージを受けたとしても、減点点数内であれば好きなだけ減点できる)
おこの効果を使用するたびにマイナス数値は-1追加されていく。

また、ライアースキルは以下のもので無効化される場合があります。

❶看破判定
自己詐称は自身の手番・シーン中に、そのほかのライアースキルは使用時に1回のみ判定可能。
ライアースキルに設定された特技で判定を行い、成功した場合そのライアースキルを無効化し、そのセッション中使用できなくすることができる。

❷告解
ライアースキル使用者本人が使用できる。
任意のタイミングで使用できる。
自身のライアースキルの内容を公開する。(回想とは別に使用可能)
ライアースキルが無効化され、次の判定に+2の修正を得る。

シーン表に関して

本シナリオではシーン表が二種類あります。
PCはシーン開始時にどちらのシーン表を使うかを選択し、事件の解決のためのRPを行ってください。

『ダメージについて変調』
また、ゲーム内シーン表で受けたダメージ・変調はゲーム内シーン表でのみ継続され、現実世界シーン表には影響を与えません。
現実世界シーン表で受けたダメージも同様の処理が行われます。

管理をやりやすくするためPLは現実世界用の駒と、ゲーム内用の駒を作っておくといいでしょう。

『忍具について』
何らかの手段でセッション中に忍具・プライズ・鬼力を獲得した場合もダメージ・変調と同様にゲーム世界と現実世界にまたがって持ち込むことはできません。
予めご了承ください。

※家宝などの背景・忍法でプライズをセッション開始時に所持していた場合は、そのプライズはゲーム・現実ともに反映されます。

現実世界シーン表

1:被害者宅
被害にあった比良坂機関忍の私室。死体は運び出されているがそれ以外はそのままだ。
床に残った結婚などの痕跡が、惨劇の後をにおわせる。

2:比良坂機関捜査本部
比良坂機関に設置された捜査本部。身内を殺したオトシマエをつけるため殺気だった公安隠密局の忍が行き来している。

3:公安隠密局クリニック
被害者の検視を行った医局。頼めば寝てなさそうな顔色の医者が被害者のカルテを持ってきてくれる。
外傷等はなく、まさしく突然死んだとしか言えない状態で被害者は死んだようだ。

4:PCルーム
ライアーオンラインへログインするために用意された部屋。
二次被害を出さないために出入口は公安の忍がみはっている。

5:休憩室
捜査本部付近に作られた休憩室。
簡易喫煙スペースと近いためかややタバコくさい。

6:食堂
警察署内の食堂。恰幅のいいおばちゃんが何を食べるか聞いてくる。
本日の日替わり定食は○○のようだ。

ゲーム内シーン表

1:大聖堂
ゲームにログインした最初に目にするエリア。
虚言の神【ローキ】の神像が建てられている。

2:聖堂街
聖堂付近に広がった街。聖堂を訪れる旅人をもてなし迎え入れるための施設が多い。
だが奉っている神が神のため、その大半はぼったくりである。

3:宿屋『正直者』
チュートリアルにて案内される初心者用の宿。
数少ない適正価格で泊まれる宿屋であるが、初心者をカモにするため1階の酒場では胡散臭い顔をしたPC・NPCがたむろしている。

4:ライアーギルド
ライアーオンラインプレイヤーたちが必ず登録するギルド。
モンスターの討伐依頼・素材の採取依頼――そして、詐欺のターゲットにしてほしい人物の面相書きなどが掲示板に貼られている。

5:虚構の森
無数のモンスターがはびこる危険地帯。
初心者はここでモンスター討伐依頼をこなし、経験値を積んでいく。

6:大衆酒場『騙されるほうが悪い』
聖堂街最大規模のぼったくり酒場。なお一定ランク以上のPCの場合、ぼったくり価格がとられることはない。
騙してつれてこられた商人や、今金をだまし取られる最中の貴族などがあちこちに見受けられる。

ハンドアウト

PC1 推奨:公安隠密局

【導入】
公安隠密局に所属する忍者。
比良坂機関の友人――天元 真の死亡事件を聞き事件解決のために奔走している。

彼はいささか抜けているところはあったが悪い男ではなかった。
仇は取ってやらねばならない。

貴方の使命は【嘘つきを討伐する】ことだ。

【使命】
嘘つきを討伐する

PC2 推奨:鍵盤勢

【導入】
ライアーオンラインの開発にかかわったことがある忍者。
今回は比良坂機関からの協力要請を受け事件解決のために尽力することとなる。

開発にかかわっていたあなたはライアーオンラインに不審な点はなく、忍などの超常の力が関与していなかったことを知っている。
だが事件は起こった。

自分が開発に携わったゲームにこれ以上悪評が立つと自分のキャリアにも傷がつく。何とかして解決しないといけない。

貴方の使命は【事件を解決する】ことだ。

【使命】
事件を解決する

PC3 推奨:ハグレモノ上位

【導入】
ライアーオンラインをプレイするベテランプレイヤーだ。
忍の存在を知っており、自身も忍者であるあなたはPC1とPC2がログインしてきたのを見て、このゲームで何か事件が起こったことをすぐに悟った。

サービス開始からこのゲームを楽しんできた身としては、このような事態は看過できない。

貴方はPC1とPC2に協力を申し出事件解決に協力することにした。

貴方の使命は【事件を解決する】ことだ。

【使命】
事件を解決する

PC4 推奨:マクファ―デン探偵教室

【導入】
ライアーオンラインをプレイするベテランプレイヤーだ。
天元真やPC3とも交友関係がありよく一緒にクエストをこなしていた。
(もっともPC3が同じ忍だったのは初耳だったが)

今回はゲーム内でトップランカーとして名をはせるあなたは、比良坂機関からの協力要請を受け事件解決のために尽力することを決めた。

自分が楽しんでいるゲームを殺人の道具にされたことは非常に不愉快だ。
犯人には痛い目にあってもらうとしよう。

貴方の使命は【事件を解決する】ことだ。

【使命】
事件を解決する

NPCハンドアウト

天元 真 概要:NPC(故人)

【設定】
・現実世界シーン表のみ情報判定可能

公安隠密局に所属していた忍で、ライアーオンラインで広がる秘密に「超常の力」をかぎつけ調査を行っていた。

だが、何者かに殺害され現在は帰らぬ人となっている。

天元 真の使命は【表社会を超常の力から守る】ことだった。

秘密:〇 居所:× 感情:×

【使命】
表社会を超常の力から守る

人生ゲームオーバーの噂 概要:噂

【設定】
ライアーオンライン内でまことしやかに流れているいくつかの噂。
噂は以下の通りだ。

1.ライアーオンラインには「ゲームマスター」がおり異能を操る存在である。
2.ゲームマスターは常に全PLの言動を監視している。
3.このゲームに異能者が潜入しており、その異能者に殺されたPLは現実世界でも死ぬことになる。

秘密:〇 居所:× 感情:×

【使命】