Joker卓ハウスルール・改

タイプ:-

製作:JokerT

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禁止事項リスト


☆追加ルール

・従者+【最後の一撃】【遺言】
・戦国編キャラクター作成
・血盟忍法
・外道流派
・草薙流古武術及び不知火流忍術
・工作判定
・統合判定
・屍衣
・独自流派
・忍具調達判定

☆背景

・【不想の呪い】
・【渡来人の血】
・【破幻の瞳】
・【宗家】
・【予言の子】
・【長命】
・【魔法の才能】
・【師匠】
・【ニンジャファイター】
・【攻撃訓練】
・【惟神】+【切り札】
・【奉公者】

☆忍法

・【忍道】+【開祖】
・【忍道】+【大権現】
・【闇景色】+【霾天】
・【伊賦夜】
・【鏡地獄】+【猟犬】
・【大権現】+【水晶眼】
・【逆睹】+【無朽】
・【怨霊】
・【喚符】+【肉吸】
・【喚符】+【百足】
・【役忍】
・【百物語】
・【瞬転】+【水晶眼】
・【忍道】+【影分身・百式】+【笹貫】【必中】
・【真蛇】+【鏖殺】
・【究鼻】+【羅眼】
・【究鼻】+(【サトリ】+【開祖】)
・【究鼻】+(【覚怪】+【開祖】)
・【約定】+【鏖殺】

☆妖魔武器

・【爆血】
・【紫霊杯】
・【猿手】
・【蛇女目】

制限事項リスト


※「詳細は別記」については下記裁定欄にて説明

☆追加ルール

・【鬼力】:1判定に1個限定,【大権現】【瞬転】【魔仭】併用禁止

☆忍法

・【忍法研究】:後出し不可
・【教導】:追加【生命力】制限,従者制限(詳細は別記)
・【大権現】:スペ値下限,【鬼力】併用不可
・【大化】:累積不可
・【幻夢殿】:同一戦場累積不可(詳細は別記)
・【夜駕籠】:累積可能妖魔武器の複数所持禁止,一部妖魔武器の禁止
・【かばう】:追加効果不可,従者制限(詳細は別記)
・【震々】:修得ラウンド時使用不可
・【閃電】:スペ値下限,併用忍法制限(詳細は別記)
・【小弓】:スペ値下限,併用忍法制限(詳細は別記)
・【空】:コスト制限,使用可能攻撃忍法制限(詳細は別記)
・【霧雨】:詳細は別記
・【混交】:一度限定
・【朱筆】:詳細は別記
・【復仇】:明記必須

☆背景

・【抜け忍】:射撃戦ダメージの【悪食】対象不可(軽減は可能)
・【呼吸法】:一度限定
・【祭事委員会】:一種まで
・【急所】:射撃戦ダメージの【悪食】対象不可(軽減は可能)


☆奥義改造

・【複合奥義】:【惟神】は対応特技+《憑依術》限定
・【普段使い】:ソリティア禁止
・【増幅装置】:器術への汚れ時に使用不可

☆達成値、判定値辺りのハウスルール

☆命中判定を除くあらゆる判定への最終的なマイナス修正は-3を上限とする(それより大きい数値でも-3となる)
☆あらゆる判定への最終的なプラス修正は+3を上限とする(それより大きい数値でも+3となる。尚、”回想”による修正はこれに含めないとする)
☆回想によるプラス修正のタイミングはその判定の最終的な修正値が決定してから加えられるものとする
①命中判定に対するマイナス修正はその攻撃の判定に対して何らかの修正を本人が掛けていない場合は-2を上限とする(それより大きい数値でも-2となる)
【凶手】によるS値への修正や命中判定の達成値に対するプラスの修正が1つでも付いている場合は-3を上限とする
②攻撃の命中判定のS値の下限は本人が直接関与出来る範囲では7を下限とする(【凶手】+【髑髏本尊】等)
例外として【大権現】、【水晶眼】、【瞬転】を修得、【教導】された場合は9を下限とする
③判定を行う際や判定後の数値にあらゆる修正を加える場合、その修正はその判定の結果が決定するまで永続することとする

募集要項

GM参加、キャラシ提出不要(模擬戦のみ、シナリオは提出してね)
キャラシ制作は戦国編指定のない時は基本的に現代退魔編でお願いします
現代退魔編(模擬戦)
忍びの霧採用
初期作成功績点は使用可能分配布(模擬戦)、返却自由(推奨)
シナリオの時の配布功績点は一律7点配布
簡易メインフェイズ有:2サイクル(メインフェイズ戦闘無し、基本的に登場は一人。但し、何かしらの判定、使用忍法の都合上誰かを登場させるのはあり。無論、登場拒否も可能)
回想有
背景は階級制限内で任意数取得可
禁止背景を持ち込んだ場合は【日々の鍛錬】とする
使用可能な功績点は中忍12点、中忍頭15点、上忍18点、上忍頭20点まで
特殊忍具購入有
妖魔武器持込有(前回使用したセッション及び模擬戦の終了時に維持功績点を支払った上で今セッション及び模擬戦の使用功績点に含めたものを最大1個まで)
追記:終了時に支払う維持功績点は使用功績点に含めなくてよい(制御判定の自動成功で支払う功績点と同じ扱いとする)
肉薄修正ナシ
制御判定自動成功。但し穢れ1つにつき、最終的な功績点から-1される(マイナスにはならない、模擬戦のみ)
時間により、通常の戦場の効果に加え特殊戦場極地(あらゆる手段でダメージ軽減不可)が起動します
見学有

基本的なこと

☆従者への制限の追加
・【かばう】を修得している従者を所有する場合、他に参加するキャラクターシートが【かばう】を修得していることを禁止する
また、その際の従者の数は合計2体までとする。2体を超えて所有していても、従者が脱落しても新たに従者が戦闘に参加することはできないとする(従者数の補充の禁止)
・最後の一撃に加えて遺言も禁止とします
・呪いで忍法が未修得になった場合、呪いを回復しても従者は復帰しない
☆主人の手番中に従者が忍法を使うことは禁止とします
☆【遊意】等の追加【生命力】に付随する効果はその忍法の効果内で獲得している追加【生命力】に連結しているものと判断する。
①忍秘伝、正忍記、スタートブック上下有。流派ブックは全員OKで有
②何らかの事情で戦闘中に継戦が困難になった場合は即時連絡をお願いします。リアル優先!
③【痛打】+【接近戦攻撃】の様な攻撃忍法の使用前にサポート忍法を使用する場合は攻撃忍法の目標をあらかじめ宣言してから判定すること
④同時攻撃中の逆凪はプロット終了時一括適応
⑤集団戦の攻撃忍法でスペシャルを出した場合、回避判定の前に与える変調を選ぶこと。また、背景【梟雄】を所持している場合は戦国変調も選択可
⑥変調は同時攻撃ではプロット終了時に適応、そうでなければ即適応
⑦汝、プロットに関していかなる相談もなかれ
⑧リアル事情等無い限りは個人の自主脱落禁止。但し、勝ち目が無いと判断してチーム全体で投了はあり
⑨同時攻撃中のプロット終了時の処理は他の処理が全て終わってから逆凪の処理をする
⑩プロット確定前に使えるコストは6までとする
⑪プロット終了時の処理は同時扱い
(処理が面倒なため)
⑫極地の処理はラウンドの最後に行う
⑬シーンに適用される忍法は即適用。ただし、同時攻撃中の攻撃と同タイミングで使用された場合は除く
 例.同時攻撃中の【禁術】【血界】は即適用【三千大戦世界】【災雷】はプロット終了時に適用
【禁術】のダメージ適応も即時とするが分野喪失はプロット終了時とする(しかし、【禁術】のダメージで【生命力】が0になる場合は即脱落とする)
⑭同時攻撃中の処理
 各自の手番
 ↓
 攻撃忍法の使用
 ↓
 ダメージを受ける分野を決める←【金剛】や【絶対防御】などは此処
 ↓
 全員の手番終了
 ↓
 ダメージの適用(受けるダメージは一括で適用する)
 ↓
 逆凪の適用
 ↓
 プロット終了時の不死身使用タイミング
⑮忍具は秘匿情報なので自分から内訳を公開してはいけない(使ってほしいかどうか聞くのはアリ)
⑯「いつでも使用できる」と記載してある効果はいかなる処理中にも割り込めるものとする
⑰逆凪は同プロット同時行動中以外では即凪とする
(例:4プロットのキャラクターからの攻撃を3プロットのキャラクターが回避判定時に逆凪、その後4プロットのキャラクターがプロット終了時に使用した奥義の奥義破り判定に3プロットの逆凪したキャラクターは参加できない)
⑱【生命力】が0になった際に使用する【不死身】の宣言タイミングは【絶対防御】と同じで一度だけとし、後出しで【不死身】を追加することは禁止とする。また、消費と回復のタイミングを踏まえ、【停止反動】の【弱み】の付けられた【不死身】が奥義破りされたとしても消費する【生命力】はその時点では存在していないので踏み倒せることとする。

簡易メインフェイズについて

》》先にチーム分けを行う《《
①簡易メインフェイズ前のキャラシ公開を全員が登場しているマスターシーンとして扱う
 【絆】はここで感情の取得を行う
②初期状態では【秘密】【居所】は未修得とする
③2サイクル分の手番が与えられる(サイクルは2だが、判定は続けて行う)
④情報判定は功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一つ【秘密】【居所】【ひみつ】を目標に判定できる(功績点の使用ではなく、あくまで使用していない値に依存するものとする)
 また、【闇神楽】【監視】の忍法を修得している場合は追加で情報判定することが出来る
⑤感情判定は【感情】に"明確に関係する忍法若しくは背景"を"目に見える形で"修得している者のみ、功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一人を目標に判定できる(但し、目標は判定を拒否することが出来る)
 また、【感情】に関係する忍法が機能しない形での感情判定は原則禁止
例.【鬼道】を修得しているPCが味方に対して感情判定を行う、等
⑥回復判定は自傷によるダメージ以外であれば可能
⑧メインフェイズのでの感情修正禁止
⑨【目付】【防諜】【神蠅】【隠針】等の忍法は条件を満たせば機能する
⑩情報の受け渡しは禁止。但し、何らかの手段によって感情を獲得している場合の感情共有は発生する
⑪変調の解除判定は一回のみ行う

Joker卓の特殊極地概要

①ラウンド終了時にあらゆる手段でダメージ軽減不可の接近戦ダメージ1点が全キャラクターに与えられる
②特殊極地が発動以降のラウンドでのSスペシャル以外のスペシャルによる回復は”1回”を上限とする

斜歯忍軍

①【忍法研究】の中身はあらかじめ決めておくこと。
(後から特例修得する場合の後出し防止)
②【流転】で追加忍法をコピーする場合は既に判明している忍法のみ使用可能、判明されていない忍法については判明してからは使用可能となる(忍びの霧適応)
また、すでにそのラウンドに奥義を使用した場合【流転】に成功してもそのラウンド中は奥義使用不可
 【不死身】の使用回数はリセットされないものとする
③【機忍】等の特例修得した忍法の指定特技が変わる忍法で元々指定特技なしの忍法を特例修得した場合判定は不要、ただし《絡繰術》の指定特技は残ることとする
(器術指定の【破術】等の対象となる)
④【法盤】で特例修得できるサポート忍法は【機忍】で特例修得できるものでも良い。但し、【機忍】、若しくは【機忍】で特例修得したサポート忍法が未修得になった場合、それらのサポート忍法は未修得扱いになる
⑤【忍漢方】は下位流派の忍法を特例修得していたとしても上位流派、若しくは上位流派が同じ別の下位流派に-修正が付く
⑥【奈落】公開後にプロットを移動した場合でも、最初に【奈落】と同じプロットのキャラクター以外は奈落の判定を行わず、【奈落】のプロットから移動しても【奈落】の判定は行わなければならない
⑦【変形】はあらかじめ忍法の指定を決めておくこと
 また、特技に関しては再習得よりも【変形】の記述を優先するものとする(特技変更可能)
⑧【星見】の出目は他に自動成功とする忍法、背景、奥義を使用しない限り優先して適応させることとする

鞍馬神流

①【先の先】、【後の先】は「自分よりプロット値が高い(低い)キャラクターへの攻撃が成功すると」なのでそれ以外のキャラクターも目標に含んでいた場合、自分よりプロット値が高い(低い)キャラクターのみに効果が適用される
②【外法扇】は手番消費の忍法ではないため、プロット移動が行われた際、元のプロットに一人しか存在しなくなった場合は同時攻撃ではなくなる

ハグレモノ

①複数のPCが【影分身】を使用した場合達成値の低い方、同値の場合はD66の数値の低い方からプロットを決めること
②【八重波】をでサポート忍法の目標から別の目標に変える人数に制限はないものとする

比良坂機関

①【策戦】は相手の達成値を見る前に判定する
②【操り人形】の目標にされたキャラクターが判定を行い、その際の修正値やF値はそのキャラクターのものとする
③目標を複数選択する攻撃忍法の命中判定で【権威】によってファンブルした場合は全ての目標に対して命中判定がファンブルした扱いとする(個人適用ではない)
④【神咒】の忍具獲得は即時とする

私立御斎学園

①【巨門】は回避判定を振れば効果が乗るが放棄すれば効果は乗らない
②【学園の七不思議】で【末裔】などの忍法を特例修得できるようになる背景の特例修得している忍法は隠せるものとする
 また、【怪士】【真蛇】等の忍法を特例習得する忍法が公開となった場合はその特例修得する忍法も公開すること
 他、【双子】で忍法を未習得にする場合、未習得にした忍法は公開し、習得した忍法は未公開でも良い(但し、【学園の七不思議】を未習得にした場合は全公開)
 また、忍法が公開されてない場合はシノビの霧を適用するものとする
尚、対立型の場合味方チームのメンバーには中身を明かしても良いとする
③【星運】は1d6を振るものなら原則なんにでも使用できる
④【破軍】は成功した場合、目標の元々のF値か使用者のプロット値以下の出目を判定で出すとファンブルするものとする
⑤【数奇】は1d6で6を出してもハウスルールのS値の下限には抵触しない(これによってS値が6となってもよいとする)
また、効果の適応は即時とする
⑥【教導】は対立型の場合(模擬戦も含める)、味方PCに対して従者や追加【生命力】を獲得する忍法を【教導】する場合、敵陣営の従者数や合計追加【生命力】と同値以下になるようにしか【教導】をすることは出来ないものとする

隠忍の血統

①【大化】は累積しない
②【魔界転生】はラウンド中の出来事として扱い、忍法、奥義を使用した場合はそのラウンド中の使用にカウントされる
(ややこしいため)
③【毒腺】を【開祖】でもう一つ修得していた場合、相手に猛毒を2つ与える

古流忍法

①【魔拳】使用時の達成値に依存する効果は全ての出目がその条件を満たしていないと適応されない
 但し、【魔素】は出目依存なのでそちらはゾロ目が出た回数分だけ効果を適用できる
②【滅苦】で修得している忍法は器術分野の生命力が減少しても、兵糧丸などで回復すればまた使用可能
 ただし、従者獲得系の装備忍法に関しては不可(その他の⑧を参照)
③【乱独楽】での同じプロット値のダメージは一括処理とする(2点のダメージの場合【悪食】で2点回復できる)。但し、【かばう】などでダメージを肩代わりする場合は別のダメージとして処理される
④【大吠】はそのラウンド限り効果が適用され、使用可能コスト最大値を超えていた場合、コストが1以上必要な忍法は使用不可
⑤【浮足】は【幻夢殿】の戦場効果を受けないものとする
⑥【幻夢殿】は戦場:幻夢殿として扱い、【戦場の極意】【絶境】【峠牙】の効果や【飛傘】【秘翼】等の追加効果は適応されないものとする
 また、同じ戦場効果を重ね掛けすることは可能
⑦【山彦】はその攻撃忍法に付随する効果全てを反射可能とする
 例. 【撫斬】の追加射撃戦ダメージ、【月影】の追加ダメージ等
⑧【鏡地獄】は攻撃忍法の目標にできないものとする
⑨【式神】を使用する場合は自身の手番にのみ使用できる
 (【飛燕】での行動後は使用不可、【首提灯】は回避の処理が終わった後に使用できる)
⑩【百足】は2回以上使用することができ、判定に成功した際はこれまでに修得した特技と忍法のセット二種のうちの好きな一種と入れ替えることができる

その他(該当するのが多いもの)

①妖魔武器は効果の累積するものは複数人所持不可、しかし消費可能な妖魔武器は2個までの所持を許可する。
 (複数翼手とか防止)
②【八重垣】の修正とF値減少は”一回目”の攻撃から適用
③【逃水】と【無拍子】が同時に使用されかつ目標に選ばれる場合、達成値勝負でどちらが先に忍法を使用したかが決定され、【無拍子】での移動後、【逃水】の間合内に【無拍子】使用者がいなければ【逃水】は無効化される
④【空吹】や【完全成功】で【笹貫】【必中】を回避する場合、【笹貫】【必中】の達成値が11以上であっても回避に成功できるものとする
⑤【搦骸】、【影唄】等の出目操作系忍法と神通丸、遁甲符、お金などの忍具は先に忍具の方を使用してから【影唄】の処理に入る
⑥【かばう】はダメージのみ肩代わり。
例.【残光】のサポート忍法の未修得、【乱れ】の変調等はかばえない
 また、ダメージを肩代わりした場合、【風饗】は【かばう】使用者を目標にして再度攻撃忍法を使用する(【かばう】使用者が攻撃忍法の間合い外の場合は【風饗】を使用できない)
⑦従者獲得系の装備忍法が呪い等で未修得になった場合、プロット終了時に従者が脱落する。また、兵糧丸などで呪いを解除した場合でも脱落した従者は戦闘に乱入できない
⑧【十六夜】などのダメージと変調を同時に与える攻撃忍法はダメージの処理→変調の処理とすること
⑨【首提灯】は追加されたダメージも含めてラウンド終了時に受けることとする
 また、【風饗】使用する場合はラウンド終了時に判定を行い、成功の場合は同じ目標にもう一度攻撃できる
⑩【整備班】の自動成功などは好きなタイミングで1回自動成功とする
⑪副次効果のある攻撃忍法(例.【災雷】)の命中時の効果はダメージのみ与える、若しくは効果のみ与えることは出来ない
⑫【残光】、【大鋸】等の「ダメージを与えた後」に追加効果が発生するものは【悪食】【絶対防御】などでダメージが無効になると発生しない
⑬忘却は感情が無くても受けるが累積はしない(新しく忘却を受ける場合は張替え扱いとする。他の累積しない変調についても同様)
⑭【双子】【変形】などでキャラシの忍法欄が更新される場合での呪いの目標はは未修得になった忍法を飛ばして参照すること
 例.【接近戦攻撃】【変形】【夜叉】【修羅】の順の場合、【変形】【夜叉】となる
⑮【笹貫】、【必中】は命中判定の達成値が元々の回避の目標値以下ならば、元々の回避の目標値に【陽炎】等の-修正が適応される
例.《刀術》の目標値7→【陽炎】使用後の【笹貫】命中判定の達成値5→回避目標値9
⑯【毒飼】はいつでも使用できる表記なので、変調を受けていなくても使用できるものとする
⑰【双子】【変形】は特技を忍法修得時に複数から選べる忍法は【双子】使用時に決めてよいとする(後出しOK)
⑱【毒果】【病殺】は【生命力】の残っているスロットからランダムに穢れを与える
⑲【助太刀】は目標の同意があって初めて使用可能とする。
 また、回避に成功した場合、【連撃】は【助太刀】使用者を目標にして再度攻撃忍法を使用する(【助太刀】使用者が攻撃忍法の間合い外の場合は【連撃】を使用できない)
⑳感情修正を待たずに判定を振ってしまった場合は、その出目を適用すること
 (後出し禁止と時短) ​
㉑同プロットで【大歯車】や【八岐】などの忍法を使用し、そのキャラクターがそのプロット中にダメージを受けていた場合、そのダメージは無視できる
㉒【気骨】は3R目開始時からコストが加算される
㉓プロット決定後に何らかの忍法でプロットを移動した場合、現在のプロットよりも下のプロットに移動する場合は、元居たプロット分コストが使用できる
㉔【双子】忍法を未修得にする場合、処理が終わってない忍法を未修得にすることはできない
㉕【病魔】で生命力が0になった場合、奥義の効果は無効となる
生命力0で【不死身】を使うことはこれに抵触しないとする
㉖【護符】の効果は一度の判定内であれば+修正は神通丸を使った個数分だけ累積する
 また、【宿星】の効果を使用した際も+修正は持続する
㉗【独自設定】は【ひみつ】を情報判定で獲得していない場合、回想を使用しても【ひみつ】を獲得したことにはならないとする
また、【独自設定】の修得者は【ひみつ】を回想使用時に明かさなくてもよいとする
㉘「忍法修行」はいつ宣言してもよいとする
㉙【法盤】【備】等の「特例修得する」忍法は本体が「未修得」の状態になったとしても”特例修得した”忍法はなくならないこととする。ただし、それらの忍法は本体が修得している状況でない場合は他の忍法には作用しないこととする。(【増脳】や【剣気】のカウントには含まれない。しかし忍法枠としては増えているため【双子】の弾にはできるものとする)
㉚【震々】を修得した場合、使用可能となるのは次のラウンドからとする。

奥義関連

①【回復低下】【不死身】の最初の回復量は回復する生命力の値が2減少するという書き方なので1d6-1-2とする
②攻撃、奥義に対して【絶対防御】使用可能なタイミングは一度のみ。但し、重ね掛け自体は出来るものとする
 例. 【接近戦攻撃】→【絶対防御】使用→奥義破り成功→別のPCが絶対防御使用・・・これダメ
 (複数の【くらまし】【絶対防御】による戦闘の膠着化防止)
③【巡らし】【追加忍法】で古流忍法も使用可
④奥義の名前と効果の宣言←奥義破り判定
↓(【設定帖】の使用)
奥義の使用←見切り判定(奥義破り成功でも発生)・【相克】【天国】【帰還者】の使用

(奥義の目標の選択)←【滅び】の使用

奥義の効果の適用

奥義情報の流出
(他所と統一)
⑤【機忍】や【他流派の血】などでの修得可能になった忍法は【追加忍法】で使用可
⑥【輝き】【完全成功】は目標値が11以上でも成功扱いとする
⑦別々の【不死身】による【目覚め】は累積するものとする
⑧【滅び】【妖魔限定】の奥義改造は妖魔化していないPCの奥義であっても無効化できるものとする
⑨【不死身】のお祓いは1回まで(遅延防止)
⑩【追加忍法】の忍法を【機忍】等で特例習得できる忍法に指定していた場合、【機忍】等の忍法が未習得になっても使用可能
⑪【鵺】を使用した状態の奥義に対して【流転】を使用した場合、参照されるのは元の奥義情報とする
⑫【揺らめき】の改造をした【判定妨害】を神通丸、遁甲符等で振り直して失敗した場合にも【揺らめき】は適用される
⑬【生命力】0で【不死身】を使用する場合は一括でプロット終了時とする
⑭【不死身】のタイミングが被った場合、D66で使用順を決定することとする

草薙流古武術及び不知火流忍術の扱いについて

GMが所持してない為一律禁止(判断出来ない為)

独自流派・屍衣・痛打表について

全面不採用、理由は以下の通り

・独自流派
構成公開時のガバチェックの難化及び長時間化の回避
細かいルールが組み込まれ過ぎていてガバの温床であるのと一目に何が出来るのか等の確認がしにくい
確認に時間を取られ過ぎて模擬戦に十分に時間が使えないのは本末転倒である

・屍衣及び痛打表
模擬戦参加者及び観戦者間での倫理観及びセンシティブの受け入れ方の差異が大きく、相容れない立場の人達のバッティングを避けることが難しいこと

私の模擬戦に参加して貰う以上、模擬戦をやる楽しさを他の要素で削りたくない為上記理由を以て全面不採用とさせて頂きます
御理解の方お願い致します

流派ブック(比良坂機関)

①【惟神】はすべてまとめて【惟神】という一つの種類の奥義とする
②一旦解禁します。(【契約神】の感情を獲得する対象は目標が選ぶ)
③【戦神】は自身をサポート忍法の対象に選んだキャラクターも目標に選ぶことができる。
④【海神】はそのレギュレーションの中からランダムに選ぶ
(梟雄等は効果を発揮しない)
⑤【喚符】で呼べる低級妖魔はエネミーデータに記載のもののみであり、公式のものを含めてそのシナリオ特有の低級妖魔は呼び出せないとする
⑥【破魔札】はその攻撃の時のみ有効とする
⑦【戦諜】は命中判定がスペシャルしたら回避等に関わらず効果を発揮する
 (ただし命中判定を失敗に変更された場合を除く)
⑧【傍受】は【怪文】に対しても使用することができる
⑨【日本国現報理非怪異記】を使用しても【学園の七不思議】がある場合、【学園の七不思議】以外の忍法は非公開情報のままとなる
⑩【気づき】でチェックをつける特技は指定特技ではなく使用した特技(修得していた特技)とする
⑪【祟り】、【結び】、【願い】を奥義改造に施しても兼任可能な奥義への仕掛けをつけることはできない
⑫【風神】はプロット7にも移動できるものとする
⑬【魔界転生】を使用した場合でも【弾圧】は使用”できる”
⑭類忍戦力使用可能
⑮【後盾】は【奥津城】経由で修得した場合、メインフェイズ時のみ追加の【生命力】とそのスロットを2点獲得する。
その場合はクライマックスフェイズの開始時に「神通丸」か「遁甲符」を1個獲得”できない”とする
(クライマックスフェイズ開始時に【奥津城】の効果が失われると認識する)

流派ブック(鞍馬神流)

☆戦場表・乙採用
①【幻夢殿】は戦場新効果表を参照出来るものとする
②【剣魂】との感情判定も功績点を2点余らせる必要がある
③【閃電】【小弓】は命中判定がスペシャルして、コストが余っている限り命中判定を追加で行えることとする
また、S値の下限は9までに制限され、【大権現】の効果は適応されないこととする
(S値が9以下になる構成でも【閃電】【小弓】の命中判定の際は9以下に下がらず、その命中判定に【大権現】は適応されない)
さらに、【閃電】【小弓】がスペシャルした際の回避修正は-2を上限とする
④【空】の効果を使用する場合、【村雲】等の命中判定時のプロット差を参照する忍法は適用されない
(0プロットからプロット位置「空」にいるキャラクターへの攻撃とする)
しかしダメージ決定時は目標となるキャラクターは元のプロットにいることとする
(【後の先】の効果は適応されるとする)
 また、コストを増加する忍法を修得した場合やプロット4以上のプロットから0プロットに移動したとしても使用できるコストは3までとする
(0プロットにいる時点で3コスト以上使用していた場合コストを使う忍法は使用できない)
⑤【凄み】【回数制限】の【追加忍法】は【凄み】として追加されている忍法の使用可能回数から好きな忍法の回数を減らせることとする
⑥【呼吸法】は忍法のコストを1点軽減するか、間合を1上昇する効果を一回の戦闘で一度まで使用でき、その効果は1ラウンドの間だけ継続するものとする
⑦【跳域】の戦場変更は即時(プロット終了時に御子合う処理の中に回避側の処理は無いため)
 また、戦場が変更された際、【戦場の極意】等の戦場に関連する効果は無くなるものとする
⑧【霧雨】で無効化出来る効果は"戦闘中持続する"表記のあるもののみとする
 例.【隠蓑】【錬気】【屍湧】【人遁】【土隠】【影斬】【大権現】【竜馬】【剣呑】【大鋸】【飛傘】【百足】【生剥】【獣心香】【残光】
⑨【備】で特例修得することが出来る忍法は指定特技に明確に体術分野の特技が使用されている忍法のみとする(指定特技”自由”の忍法は含まれないとする)
また、特例修得した忍法をそれぞれ2回まで使用できることとする

流派ブック(御斎学園)

☆忍法授業:採用
ただし、忍法授業を行う際の計画判定は功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一回その判定を行うことができるとする
①【惟神】に【複合奥義】の弱みを付ける場合、その【惟神】に対応した特技のみ設定できるものとする
 また、【追加忍法】に【複合奥義】の弱みを使用する場合、どちらか一つの特技でしか判定できない
②【特別講義】による忍法を「変更する」効果で変更元になった忍法は「使用不能」として扱う
③【有閑】の効果で修得できる長所は、特定の流派で半分になる効果で必要功績点が下がり、条件を満たしている長所を選んで修得”できる”ものとする
④【混交】の効果による特殊判定の効果は【魔拳】などに限りそれぞれ1度までしか乗らない
⑤【祭事委員会】で特例修得できる階級制限以上の忍法は1種までとする
⑥【朱筆】で無効化出来る効果は"戦闘中持続する"若しくは"セッション中持続する"表記のあるもののみとする
 例.【魂呑】【隠蓑】【錬気】【屍湧】【情報戦】【人遁】【土隠】【影斬】【大権現】【竜馬】【剣呑】【大鋸】【飛傘】【百足】【生剥】【獣心香】【残光】【分析】
⑦【普段使い】は過度なソリティアに利用するのを禁止とする(演出などを設けつつも短く、見ている側が楽しめるものであれば良しとする)
⑧【死験】は【不死身】で呪いと生命力を同時に回復できるものとする

流派ブック(ハグレモノ)

①【復仇】は予め仇敵を明記しておくこと。していない場合は効果が起動しない
②【潜み】【異変呪縛】は追加可能奥義に記載されている奥義全てに追加可能
③【慰め】は【月神】を使用された場合は生命力回復が3点以下の場合、回復しない
④【偶逆】はハウスルールによる修正値の上限修正が行われる前の修正値が-3以下になった判定のスペシャル値を1減少するものとする
⑤【瞬転】は【水晶眼】との組み合わせを禁止とし、あらゆる判定のスペ値の下限は9とする。
⑥【影写】は効果によって傭兵を戦闘シーンに参加させる場合、一体しか戦闘に参加させることはできないとする。【影写】を再使用した場合、既に戦闘に参加している傭兵は戦闘シーンから消滅(脱落ではない)し、新たに選んだ忍法を特例修得した傭兵が戦闘に参加することとする。

流派ブック(隠忍の血統)

☆【鬼力】は1回の判定につき1つのみ使用可能。また、【大権現】や【瞬転】、【魔仭】との命中判定での併用禁止
①【梟雄】を修得している状態で妖術戦ダメージを与えた場合、特技分野を決定する前に【梟雄】の使用宣言をする
②【魔輪】は【救命針】で兵糧丸を使用した際も使用できるものとする
③【誰彼】は複数目標の忍法の目標になった時、自分の分の目標のみ他のキャラクターに変更できるものとする
④【雷獣】は同時攻撃でダメージを受けた場合も軽減が可能とする(ダメージを受けるのはプロット終了時であり、【雷獣】の適用タイミングも合わせた方が処理が簡単なため)
⑤【朱盤】では【奈落】や【技縛】などのプロット忍法を避けられないものとする。当てる場合も同様

流派ブック(斜歯忍軍)

①キングスポートのキャラクターで参加する場合、対応流派は比良坂機関のみとすること
 (プロレスルール未対応)
②【忍法開発】を斜歯忍軍以外の流派が修得している場合も忍法強化は可能とする
また、施した強化内容及び強化した忍法が分かりやすいように、忍法強化をした忍法はキャラシートの忍法名の後に強化内容を明記すること(例:【接近戦攻撃】/殺し/不安)
③【増幅装置】は器術だけに汚れを受けている場合、使用できないものとする。(汚れについての記載は器術だけに掛かっているものとする)

ハンドアウト

PC参加者 推奨:

【導入】


【使命】
模擬戦を楽しむこと

NPCハンドアウト

GM 概要:

【設定】


【使命】
模擬戦をマスタリングすること