PC1が裏庭でいつもの平和な日常を謳歌していると、突如として謎の怪物が学園内に出現する。
そしてその怪物はPC1に対して大きな腕を振り下ろして襲い掛かってくる。不意をつかれ、もうだめだと思ったその時、一筋の閃光がその腕を払いのけた。
そして一瞬のうちに怪物の身体が二つに裂けて紫にも見える煙を立てて跡形もなく蒸発してしまう。
あれは何だったのだろうかと思いつつ、その日は帰路につこうとするが、下駄箱の中にいちまいの紙切れが入っていた。
「もう逃げられない。」というメッセージと共に、月とドクロを合わせたようなマークが書いてある。
平和な生活を脅かされたPC1は、自分の身を守るためにも原因の調査をすることにした。