天秤

タイプ：-

人数：中忍or中忍頭4人

リミット：3

舞台：現代

製作：ブナ秋刀魚

トレーラー

とあるシノビが殺人の罪で逮捕された
法で縛られることはないシノビに用意された茶番の法廷
この法廷に必要なのは「真実」ではない、「判決」だけだ

真に公平な裁きというものはあり得ない
裁くものの視点や立場でその秤は変わるから
ならば、シノビの罪は誰が量るのだろう
この胸の痛みへの罰は誰が与えてくれるのだろう

ハンドアウト

PC1　推奨：鞍馬神流及びその下位流派

【導入】
あなたは弁護士としてこの場に立っている

【使命】
あなたの【使命】は「被告人の無罪を立証すること」だ

PC2　推奨：比良坂及びその下位流派

【導入】
あなたは陪審員としてこの場に立っている

【使命】
あなたの【使命】は「被告人の罪をはかること」だ

PC3　推奨：斜歯及びその下位流派

【導入】
あなたはこの法廷の書記としてこの場に立っている

【使命】
あなたの【使命】は「この法廷の全てを記録に残すこと」だ

PC4　推奨：ハグレモノ及びその下位流派

【導入】
あなたは傍聴人としてこの場に立っている。

【使命】
あなたの【使命】は「この法廷の行方を見届けること」だ

NPCハンドアウト

裁判官　概要：

【設定】
この茶番の法廷の裁判官、忍びのことを知ってはいるが、彼自身は一般人である

【使命】
彼の【使命】は「判決を下すこと」だ

錫谷秤　概要：

【設定】
この事件の被告人でありシノビ

友人である「包天音」と公園の高台にてトラブルとなり、そこから突き落とした容疑がかけられている

【使命】
彼の【使命】は「判決を受けること」だ