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2:塵ひとつ舞わぬ無音の大通りで、誰かの足音が確かに後ろから聞こえる。このシーンに登場しているキャラクターはランダムな体術分野の特技で判定する。成功した場合、好きな忍具を一つ獲得し、失敗した場合行方不明の変調を受ける。
3:自動販売機の中に、未使用の記録チップとお菓子が残されている。
4:君にそっくりな“誰か”が、割れたショーウィンドウに映っている。
5: 廃ビルの一角に少女の声がこだまするが、姿は見えない。
6:遺された落書きに、君の名前とよく似た文字がある。
7:灰色の猫が一瞬現れ、君の目の前で霧のように消える。
8:防災スピーカーが突然起動し、古びた避難指示を繰り返す。
9:誰もいない教室の机の中に、今も温もりのある日記帳がある。
10: ホログラム広告が突如再起動し、君の過去に関する映像が流れる。
11:地下道で古いスマート端末を見つけ、何かの“警告”を再生する。このシーンに登場しているキャラクターはランダムな体術分野の特技で判定する。成功した場合、好きな特殊忍具を1つ獲得する。
12: 巨大な空洞のような空き地に、記憶の中と同じ遊具が現れる。このシーンに登場しているキャラクターはそれぞれ生命力1点の回復・変調一つの回復・兵糧丸一つの獲得の内どれか一つの効果を選ぶ。