導入 長い冬が明け、すっかり宴会ムードの春先、東京に巨大妖魔「へべれけ」が現れた！「酒持ってこ～い！」と大声で叫びながら暴れるへべれけ。攻撃しても「ドロンパ～」の掛け声とともに煙に巻いてすぐ逃げてしまう。集められた君たちに伝えられた作戦は…酒を呑ませて踊りまくれ！？前代未聞の任務が今始まった！
特殊ギミック PCは補助判定として「酒を呑ませる」と「踊る」の判定を行う事ができる。酒を呑ませる：へべれけを酔わせることによってその動きや判断能力を鈍らせる。登術、騎乗術、隠蔽術、毒術、兵糧術、封術のいずれかの判定に成功すると、へべれけは酒を呑み、回避判定に1d3のマイナス修正が付く。踊る：へべれけと一緒に躍ることによって無自覚のうちに疲労させる。衣装術、身体操術、生存術、遊芸、意気、憑依術のいずれかの判定に成功すると、生命点の上限を1d3点減らすことができる。
PC2 推奨：隠忍の血統 【導入】 あなたは事態を収拾するために集められた忍者だ。これ以上暴れられると隠忍一派のイメージダウンにもつながるため、早いとこへべれけを何とかしたいと思っている。 【使命】へべれけを止める
へべれけ 概要：街で暴れている妖魔 【設定】 突如として街に出現した巨大な妖魔。酒と踊りを何より好んでおり、現在は今瓢箪に入れている酒に飽きたのか、「酒持ってこ～い」と、駄々をこねて暴れている。この妖魔はプライズ「濁り酒」を所持している。このキャラクターの初期生命点は35点であり、回避判定には+15の修正が付いている。 【使命】酒を呑む
