黄泉の通世に猫は逝く

タイプ:特殊型

人数:2

リミット:不明

舞台:現代退魔編

シーン表:回想シーン/学校シーン

ボス:不明

製作:いたまい

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導入

あなたの為の私達!
夢に巣食う理想郷!
友達の為の願い事!
白紙の夢!
忘れ去られた落し物!

混ざって完成! ◾️◾️◾️◾️!

オリジナルシナリオ『黄泉の通世に猫は逝く』

ーーその夢を語ることは許されない


『ねぇ、約束、ちゃんと守ってね?』

注意

・このシナリオの秘密は導入後に渡します。

レギュレーション

階級:中忍 功績点15
  中忍頭 功績点5

中忍初期制作には功績点を10点配布
階級上げOK
背景複数修得あり

年齢制限、最低中学生〜最大20代まで
20歳を超えている場合は、教員と言うことにします。

ハンドアウト

PC1 推奨:※新規:PC2の主人(認めてなくても可)

【導入】
ここ数年、何度も頭痛に晒されている。
痛くて痛くて苦しくて、怖くて怖くて、悲しい頭痛。

その痛みがあなたを蝕む、ゆっくりと、ゆっくりと。

そんな時、あなたはPC2と出会った。
彼女と共にいる間は、その痛みが和らいだ。

彼女と共にいる間は、なぜだか力が湧き出した。

それが理由かはわからない、だが、あなたは何がなんでも、Pc2に傷ついてほしくないそう考えている。
あなたの使命は「PC2がセッション終了時まで生存していること」である


【使命】

PC2 推奨:※新規: PC1の従者(自称でも可)

【導入】
ホロホロと、自分の中の何かが崩れていく感覚がある。
自分自身の何かがひび割れ、別の何かが形作られている感覚だ。

『かーごめ、かごーめ』
どこからか少女たちの声が聞こえる。

8人の少女達が手を繋ぎ、楽しそうに、憎憎しげに、嬉しそうに、無関心そうにPC2を囲んで輪になっていた。

これは、なんだろう?
ふわふわとした心地だ、夢だろうか?

恐ろしい程鮮やかな青空があなたの視界を埋め尽くしている

「あなたの番よ」
「ダメだよ、この子には荷が重いよ」
少女たちのうち1人が楽しげに口を開く。
するとすぐさま他の少女が苦言を漏らす。
顔をよく見てみようと思ったが、どうにも上手く認識できない。

少女たちは期待を込めて、或いは諦めたようにPC2を眺めている。
「ほら、早くしないと」
ーー青空が、空が落ちてくる。
「もう、時間は残ってないよ?」
ーーーーーーーーーー


目が覚めると、あなたの大切なご主人(PC1)があなたの手を握りながら涙を流していた。
どうしてこんな状況になっているのか思い出せない。
でも、でも、ご主人が泣いているのは許せない!


あなたの使命は「PC1がセッション終了時まで生存している」ことである。

【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】

 概要:

【設定】


【使命】