ルルブ通り、長所、短所をそれぞれ1つずつ修得可能とする。
ただし例外として、以下に記載されている修得時に何らかを指定する背景に
関しては、条件付きであるが修得可能数の数の内に入れずに再修得可能とする。
(一部強制的に再修得、未修得化する物も有ります)
『流派ごとに修得時に必要な功績点が異なる背景全般』
リスペック時に何らかの理由で流派を移動した場合は必ず再修得する必要がある。
この時に必要功績点が増減する場合は移動した先の流派を参照にする。
必要功績点が所持している功績点を超過した場合は、強制的に未修得となり功績点が返還される。
『修得制限のある背景全般』
リスペック時に何らかの理由で流派を移動した場合は強制的に未修得となり功績点が返還される。
『基本ルルブ』
末裔:再修得する前と同じ流派の忍法である場合のみ許可。
他流派の血:再修得する前と同じ流派の忍法(下位流派の場合はそれを準拠する)である場合のみ許可。
時の旅人:再修得する前と同じ流派の忍法である場合のみ許可。
魔法の才能:特に条件はなし。(ただし、リスペック時に妖術分野の特技がなくなった場合は未修得となり、功績点が返還される)
師匠:最初に指定した人物と同じ場合に限り、階級の変更のみ許可。流派は基本移動できず、何らかのセッション等の影響で移動した場合は、一度未修得にして再修得する必要がある。この場合は1回分として数える。
『忍秘伝・改』
人の心:リスペック時に隠忍の血統でなくなった場合、強制的に未修得となり功績点が返還される。
『正忍記・認』
詩才:特に条件はなし。
『鞍馬流派ブック』
攻撃訓練:リスペック時に指定した忍法を修得していない場合は必ず再修得する必要がある。もし攻撃忍法、サポート忍法の内いずれかを1つも修得していなかった場合は未修得となり、功績点が返還される。
『比良坂流派ブック』
氏神:修得時に指定した惟神とリスペック後に設定した奥義の内容の惟神が同一のものになった場合、必ず再修得する必要がある。
『隠忍流派ブック』
外国妖怪:修得時に指定した忍法をリスペック時に修得しなくなった場合は必ず再修得する必要がある。
記載されていないものに関しては再修得する場合は1回分として数える。
(シナリオの結末、秘密等でPL側が予期しない形で新たに設定が強制的に付与された場合はこの限りではありません)
階級ごとに修得可能な数も準拠する。
シナリオによって階級を下げて参加できる場合があるが、その際は背景の効果は反映されず存在しないものとする。