白焼き卓ハウスルール

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はじめに

忍法効果は簡単にでも書いてくれるとGMの管理、他PL的にも助かるので表記お願いします。(最低でも表記されていたページだけは絶対に書いてください)

各欄に書かれていない裁定に関しては開始までにGMまで質問してください。

もし卓中に裁定が判らないものが出てきた場合はGMが裁定をその場で一旦決定する為、予めご了承くだちゃい。にんげんだもの。

キャラロスト関係

【NPCの殺害】
PL側の従者、及びルルブ記載のエネミーデータのNPCであれば可能とする(シナリオ内のネームドは不可)。

【秘棺等他者のキャラがロストする危険性のある行為】
基本PL同士の合意が必須であるとする(GMからシナリオの都合上合意なしで行うことはあります)。

【死者の功績点】
自分の他キャラ以外にも同卓した他キャラに受け渡しても良いものとする。

初期作成時、及びリスペック時の背景修得関係

ルルブ通り、長所、短所をそれぞれ1つずつ修得可能とする。

ただし例外として、以下に記載されている修得時に何らかを指定する背景に
関しては、条件付きであるが修得可能数の数の内に入れずに再修得可能とする。
(一部強制的に再修得、未修得化する物も有ります)

『流派ごとに修得時に必要な功績点が異なる背景全般』
 リスペック時に何らかの理由で流派を移動した場合は必ず再修得する必要がある。
 この時に必要功績点が増減する場合は移動した先の流派を参照にする。
 必要功績点が所持している功績点を超過した場合は、強制的に未修得となり功績点が返還される。

『修得制限のある背景全般』
 リスペック時に何らかの理由で流派を移動した場合は強制的に未修得となり功績点が返還される。

『基本ルルブ』
 末裔:再修得する前と同じ流派の忍法である場合のみ許可。

 他流派の血:再修得する前と同じ流派の忍法(下位流派の場合はそれを準拠する)である場合のみ許可。

 時の旅人:再修得する前と同じ流派の忍法である場合のみ許可。

 魔法の才能:特に条件はなし。(ただし、リスペック時に妖術分野の特技がなくなった場合は未修得となり、功績点が返還される)

 師匠:最初に指定した人物と同じ場合に限り、階級の変更のみ許可。流派は基本移動できず、何らかのセッション等の影響で移動した場合は、一度未修得にして再修得する必要がある。この場合は1回分として数える。

『忍秘伝・改』
 人の心:リスペック時に隠忍の血統でなくなった場合、強制的に未修得となり功績点が返還される。

『正忍記・認』
 詩才:特に条件はなし。

『鞍馬流派ブック』
 攻撃訓練:リスペック時に指定した忍法を修得していない場合は必ず再修得する必要がある。もし攻撃忍法、サポート忍法の内いずれかを1つも修得していなかった場合は未修得となり、功績点が返還される。

『比良坂流派ブック』
 氏神:修得時に指定した惟神とリスペック後に設定した奥義の内容の惟神が同一のものになった場合、必ず再修得する必要がある。

『隠忍流派ブック』
 外国妖怪:修得時に指定した忍法をリスペック時に修得しなくなった場合は必ず再修得する必要がある。


記載されていないものに関しては再修得する場合は1回分として数える。
(シナリオの結末、秘密等でPL側が予期しない形で新たに設定が強制的に付与された場合はこの限りではありません)

階級ごとに修得可能な数も準拠する。
シナリオによって階級を下げて参加できる場合があるが、その際は背景の効果は反映されず存在しないものとする。

忍法関連

【大歯車等、キャラデータ更新系の忍法】
キャラデータが更新された場合でも変調、受けている効果、忍具は継続するものとする。

【機忍、追加忍法、忍授業等での指定特技の判定がない忍法の取り扱い】
テキスト内に指定特技の判定を行う記述が無い場合は、
後天的に指定特技が発生しても、指定特技が書かれている場合でも
指定特技の判定は行わないものとする。

【指定特技が複数から選択できる忍法をセッション内で修得した場合】
修得したタイミングで指定することが出来るものとする。

【流星雨等の全体攻撃での連撃、風餐】
効果の対象は該当するキャラにのみ効果が適応されるものとする。

【命中判定に±補正を持つ効果を持っていたり、個別に効果が適応されているキャラを含めた全体攻撃の取り扱い】
効果を持つ(適応されている)キャラと持っていない(適応されていない)キャラは分けて判定する。

【補給】
消費と使用は別のものとして扱う。その為消費した忍具は回復出来ないものとする。

【法盤、換装、重装】
特例修得できる範囲は「機忍」の範囲と同じものとする。
この忍法で特例修得した忍法は「機忍」で特例修得したとして扱い、
指定特技、コストの変動は「機忍」の効果に従う。

【流転】
追加忍法を指定する場合、その追加忍法の忍法を二種見ている場合のみ出来るものとする。

【殺界】
殺界でメモするプロットは覚悟、無拍子、影分身で最終的に決定したプロットのみとする。

【影法師】
お互いに影法師で対象を取って成功した場合、そのラウンドのプロットはランダムに決定する。

【医霊等変調を選択して与える忍法】
戦国変調表から選択する場合は背景「梟雄」を取得している必要がある。

【特別講義】
エネミーも対象に選択できるものとする。
この場合、そのエネミーのギャップで所属流派を決定する。

【百物語】
魔拳、対空千手砲等、複数回判定が必要な忍法で判定を行った場合、
それらすべてカウントできるものとする。
ただし神通丸、遁甲符等の"振り直す"効果が適応されて判定し直した場合、
その最終結果のみカウントする。

【開祖】
基本ルルブ改訂版では3文字までとあるが当卓では特例として文字数の制限はないものとする。
ただし、その他の裁定は基本ルルブ改訂版に沿うものとし、あまりに長すぎるもの、自身の秘密の内容に抵触している等、GMが問題ありとしたものは認めない場合がある。

【肉鎧、移動大伽藍「涅槃」等、追加のスロットのみ明記のある忍法】
シナリオ開始時に修得していた場合は追加の生命力も同時に獲得しているものとする。
「教導」等でシナリオ中に特例修得した際は、追加のスロットのみ獲得するものとする。

忍法関連以外

【一部エネミーの背景と弱点】
シナリオのボスに当たる妖魔のエネミーは所属による修得制限がある
背景、及び弱点を所属に関係なく修得できるものとする。

【一部エネミーの奥義とその仕掛け】
シナリオのボスに当たる妖魔のエネミーは背景『加持祈祷』を修得していなくても
『惟神』を使用でき、すべての流派限定の仕掛けを使用できるものとする。

【階級の一時的降格】
可能とする。
階級の修得制限数以上の背景を修得している場合は、
修得制限数以内になるように一時的に未修得扱いにする事。

【回避放棄】
可能とする。この場合、回避判定を行い失敗したものとして扱う。

【情報の受け渡し】
情報の受け渡しによって感情共有は発生するものとする。

【メイン戦闘での戦闘脱落】
変調、及び戦場効果による生命力減少では脱落しないものとする。

【逆凪のタイミング】
同じプロットに他キャラが存在するならばプロット終了時適応、
同じプロットに誰もいない場合は即時適応するものとする。
ただし、忍法や効果等の処理時のプロット中にそのプロットとは
別プロットのキャラが逆凪した場合、
そのプロットに2名以上存在したとしても、即時適応するものとする。

【変調の発動タイミング】
故障は即適応、他はプロット終了時とする。

【0プロットへの意図的な移動】
基本的には可能とする。ただし、『石仏、プロット制限等プロット値を制限する忍法』の効果を受けている間はその効果に準拠する事。
上記効果等を受けている間にお手付きが発生した場合は、ルルブ通り0プロットになるが、GMが悪質であると判断した場合はそのセッションから追放、もしくは功績点を0とする(やらないでね)。

【サポート忍法による+または-修正の適応タイミング】
すべて即適応とする。

【攻撃忍法の目標】
自分自身も選択できるものとする。

【従者の従者の取り扱い】
GM側が操作するものとする(悪質だと判断したものはドクターストップします)。

【忍法効果で獲得した妖魔武器、及びプライズの取り扱い】
通常通り、功績点配布時のプライズ所持として取り扱う。

【長命】
長命で現代編のセッションに戦国編のキャラを参加させる場合、他の背景を以下の様に扱う。
・「末裔」は修得していても適応されない。
・「戦国編背景」は修得、及び使用できる。
・「他流派の血」は現代流派から選択できる。
・「時の旅人」はそのセッションは現代編の為、古流派流派のみ選択できる。

【双子】
双子によって獣化、密首、禁術等の既に効果が発動している忍法を消しても効果は継続するものとする。
また、装備忍法等で従者を発生させていた場合はその従者はシーンから除外される(脱落ではない)。
双子で指定特技を複数選択できる忍法を修得した場合、修得したタイミングで指定特技を決定する。

【防御訓練によるダメージ軽減効果】
この軽減効果によっては受けるダメージを1点以下にする事が出来ないものとする。

【死亡系デメリット禁止のシナリオで死亡系デメリットの背景持ちを継続で使用する場合】
その効果とその背景で得た功績点を無効化した場合のみ使用可とする。
無効化して、未使用功績点がマイナスになる場合は使用不可である。

【強み「巡らし」】
各流派忍法、及び古流忍法のみ可能とする。

禁止、制限忍法

【禁止】
・「GP忍法」全般
 →ちょっとよくわからないです

・「忍法研究」を後天的に修得できる構成(双子、特別教室、特別講義等)
 →シナリオこわれちゃう…ヤメテ…

・「艶花」と後発的に特技を変更、追加できる構成(修行、しもべの訓練等)
 →普通に予想して艶花+完全成功(自動成功)は良いですよ

・「魔界転生」+「電撃作戦」
 →処理が…めんどいです…

・「影写」+「エネミーデータに変更できる忍法全般」
 →流石にヤバくないですか(震え声)

・「吸魔、百足等」の効果で「無形」を修得する構成
 →奴が装備忍法なのが悪いのさ…

・「猟犬」+「鑑地獄」(中忍頭以下のみ)
 →凶悪と言えば凶悪だけど…上忍さんなら大丈夫ですよね?

・「笹貫(必中)」+「判定に合計+4以上補正できる」構成(中忍以下のみ)
 →中忍頭以上は可能です!


【限定禁止】
・「操り人形」(自身の使用するキャラ(従者含む)、及び非ネームドキャラ以外への対象選択のみ禁止)
 →参加者orボスが何もできないのは流石にまずいので…


【制限】
・「幻草子」
 →獲得できる忍具は兵糧丸、神通丸、遁甲符の内いずれかのみとする。斜歯ブックで取れる忍具増えすぎィ!(喀血

・「閃電(小弓)」
 →スペシャルで追加攻撃できる回数は中忍頭以下は1回、上忍以上は2回までとする。無限ループ怖すぎィ!(発狂

・「無朽」+「透視」(中忍頭以下のみ)
 →無朽の効果が適応中の間は、透視の効果が使用できる回数は1R1回までに制限。流石にノーリスクで汎用性高い+2補正は勘弁してクレメンス…(吐血

・「朽気」+「"荒行"等変調を自ら受ける事が出来る忍法、奥義、背景」(中忍頭以下のみ)
 →朽気によるダメージ上昇が2点までに制限。ボス溶けます(吐血

・「魔拳(銃躙)」+「混合」(中忍頭以下のみ)
 →混合によるダメージ上昇、及び回避の-補正はそれぞれ1点まで制限。百物語よりは有情って思ったけどコイツ火力も上がるやんけ(吐血





他、判定のはの字も出来ないような構成は"中忍頭以下の場合は"ご遠慮ください…
(スペシャルで回避できるとかまだわずかにも反撃できるような余地がある場合は問題ないです)

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】