概要：圧倒的な力を持つ過去の偉人と戦い、己の力の存在証明をせよ。
階級：上忍
レギュ：現代
サイクル数：２
継続:あり

あり：下位流派。忍秘伝。正忍記。奥義改造(追加アリ使用功績点含む)。忍具追加＆特殊忍具(使用功績含む)。従者。儀式忍法(使用する場合、事前に全員に向け確認を取ること)。特殊な戦場乱入。一般人(GMによる吟味あり)。その他(怪しい裁定などはGMに聞くこと)

なし：受け渡しによる情報共有。外道流派。妖魔忍法事前習得(ただし、継続で妖魔化している場合は別)。肉薄修正。その他（怪しい裁定はGMに聞くこと）

功績点：10点(長所をプラス。短所をマイナスとして合計以内に収めてください)
NPC：あり
オリジナル忍法あり。苦手な方は注意。

改訂版のルールでやりますので、改訂版を持っていない方は以下のURLから確認してください。
http://www.bouken.jp/pd/sg/support.html
以下のURLからキャラクターシートを作り、開始一日前までに提出してください
https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/
以下がハウスルールですが、量が膨大なため見なくとも問題ありません。
他の卓と違う裁定が絡みそうな場合、私の方から提言させていただきます。
https://trpgsession.click/make-scenarioset.php?i=kamukura0101_157286170876

六大流派は苦心していた。
隠忍も含め、上忍には滅多に仕事を任せることがない現状に、悩んでいた。
上忍たちも普段力が振るえない状況に、次第と心が緩慢になっているのを感じていた。
そこで、各流派は神器のかけらを組み合わせ用いる事によって、今の世に一時的だが過去の偉人たちを呼び寄せることに成功した。
その偉人たちは各時代の英雄。そのものと手合わせすれば各流派にとってもプラスになるだろう。
その後、われこそはと思う忍びが今回の任務に参加した。
今回戦うのは、知らない人はほとんどいないだろう武人、呂布奉先だ。
圧倒的な理不尽を前に果たして現代の忍びの力は通用するのだろうか？

【導入】
あなたは過去の偉人と戦える機会に心が震えている。
自分の力がどこまで通用するのか。とても楽しみだ。

【使命】
偉人と戦い、勝利すること

【導入】
あなたは自分の力をある人に認めてもらいたくて過去の偉人に挑む。
その人のためにも、自分の力が強いことを証明しなければ。

【使命】
偉人と戦い、勝利すること

【導入】
あなたはこの機会をくれた状況に対して感謝している。
過去の偉人だかなんだか知らないが、少なくとも自分と同程度の実力を持った忍が二人もいる。
負けるはずがない。

【使命】
偉人と戦い、勝利すること

【設定】
史実三国志において最強と名高い存在。その正体は忍びの血を異常に濃く宿した存在であったという噂も。
今回現界した呂布は全盛期の状態であり、まともに戦えばまず勝ち目はないだろう。

【使命】
すべてのPCを倒し、天下に武を轟かせること

【設定】
呂布の愛馬。一日で千里を駆けると言われているほどの馬で、三国最速とも。
史実ではただの馬だが、現界した赤兎馬は元々なのか否か、意思を持ち呂布を守る。
この馬がある状態での勝ち目はないだろう。

【使命】
呂布奉先がクライマックスで脱落しないこと