≪ハウスルール≫(模擬戦)
※随時更新予定
【注意事項】
・1時半で強制終了(残り生命力で判断)※だいたい24時30分~24時40分くらいにあと3R通知を出します。
・連絡なしに15分以上遅れてきた場合は、開始する。(その人以外のキャラシが公開されたタイミングで来ていないのなら失格とする。)※連絡があれば30分くらいまで待つ。
【基本的なルール】
・使用功績点は新規作成なら5点配布。それに追加で10点まで貸出します。(返却は任意)
・マイナス修正、プラス修正は青天井とする。
・秘密と居所は全て取得しているものとする。
・制御判定あり。だだし失敗しても獲得が功績点が1点になるだけでロストはしない。
※この制御判定に忍具(特殊忍具含む)は使用できる。また、【魔界工学】【木蓮】のみ例外的に適応状態で制御判定を行える。鬼力はヌルゲー化するので制御判定には使用できない。
・回想あり,肉薄修正なし,忍びの霧なし,忍法修行なし,ひらめきなしとする。
・ハウスルール外の質問が発生した場合、GMが裁定に悩んだ時のみ、1d2で裁定を決定する。
・最後の一撃は可能だが、そのキャラはロストする。
・妖魔武器は「顔無の面」のみ例外的に忍具のように購入できる。
※複数購入可で、この購入による功績点は、募集時の最大功績点とは別カウントとする。
・自分を目標に攻撃忍法や攻撃奥義をするのは可。ただし、【獣化】や【忍道】などの任意効果は乗せない選択ができるが、【接近戦攻撃】の素の1点などを与えない選択をすることはできない。
・「忍具の追加購入(特殊忍具含む)」「奥義のn重改造」は可能。ただし「忍具の追加購入」の場合は背景欄に記載がなかった場合は認めない。(奥義のn重改造は記載しなくてもよい)
・模擬戦の場合のみ、「忍具の追加購入」「奥義のn重改造」『妖魔商人の妖魔武器回収効果』『後援者の忍具回収効果』に必要な功績点は消費せず、背景の用に扱う(使用可能功績点には含むが、実際に消費されることはない。)
・新規作成でも複数背景取得可
・汚れは【反造】による汚れのみ持ち込み可。ただし3点まで。
・妖魔化は追加生命力が存在する場合、全ての生命力に汚れを受けることができる。(ただし【肉鎧】【鋭気】を除く)
・簡易メインは主要な判定を行うことはできない。
【使用可能忍法,背景】
・改訂版,忍秘伝,正忍記,スタートブック上下(改訂版),流派ブック(全流派),うたものがたりの忍法及び背景は使用可能。但しスタートブック上下(【廻呪】【犬神憑】等の流派ブック未収録の忍法のみ)とGP忍法(正忍記)とうたものがたりは忍法欄,背景欄にどのような効果かわかるように「必ず」記載すること。
・汎用忍法,流派忍法,古流流派,退魔忍法,妖魔忍法,平安忍法, GP忍法(正忍記のみ)は使用可能。
・儀式忍法、血盟忍法、GP忍法(正忍記以外)は使用禁止。
・惟神の使用は可。ただし流派ブックを持っていない人がいる場合、奥義欄にそのテキストを記載すること。
・剣魂の使用は可。ただし【魔界転生】など感情を結ぶ工夫が必要。
・戦場表は甲乙両方使用可。【騎馬】などの戦場表を振る忍法の場合、戦場決定後に甲乙選べる。また、同じ戦場でも甲乙の変更で、「戦場の変更をトリガーとする忍法」は使用できる。
・背景『攻撃訓練』の結合判定は使用可能。ただし自動成功系のサポート忍法と命中判定を結合しても、判定は行う必要がある。
・主君(御恩と奉公)は使用可能。ただし「魔王」は使用禁止。
・ルール『半忍』あり。ただし以下の内容を守ること。
①中忍頭、及び上忍レギュでも、中忍として(接近戦攻撃を除く忍法4種,背景は長所弱点4個)キャラ作成を行うこと。
②CS作成時に、素で持っている【接近戦攻撃】と忍法一種を覚醒データとして使用できる。
※残りの「未覚醒データ」は「覚醒タイミング表」でのみ覚醒する。
※覚醒表⑥を引いた場合、変わりに妖魔化することもできる。
③私立御斎学園以外は背景『半人前』を修得すること。
④ペルソナは”異人”のものしか修得不可。
⑤ペルソナの効果で『分神』を選択するのは不可。(処理がクッソ面倒になるので)
⑥”異人”『忍者狩り』はセッション中、2回までしか使えない。
⑦セッション終了時に覚醒したデータは全て「未覚醒データ」に戻る。
⑧覚醒による忍法の習得は通常習得扱い。
[捕捉]
ルルブに「奥義改造」「『渡来人の血』のような追加で忍法を修得する背景」「『半妖』のような追加で忍法を修得するペルソナ」は使用できないと明記されているのでご注意ください。
・ルール『忍法授業』あり。
※模擬戦での簡易メインでは手番消費の判定は行えないので、使用する場合は【魔界転生】か【機転】でのドラマシーンでのみ。
・ルール『国外流派』あり。
※所属条件は国外流派を優先する。
<例>
・対外情報庁の公安隠密局の場合、流派条件は「【沈黙】の忍法を修得している」ではなく「出身がロシア。《変装術》か《刀術》の特技を修得している。」でキャラ作成をする。
・ルール『独自流派』あり。ただし以下の内容を守ること。
★「レギュレーションの功績点(10or15点)=流派功績点」として扱い、独自流派の作成を行う。初期は流派忍法3種、背景0、他流派(ハグレモノ以外の六大流派)の仕掛け0。
★流派忍法数、流派の背景、流派の仕掛けは流派功績点を使用(公式では消費だが使用に変更)することで設定できる。流派レベルは1(それぞれ最大追加3種、追加長所弱点1種ずつ、追加数制限無し)
★条件の特技制限と忍法制限による流派功績点は発生しない。
★キャラ作成時、流派功績点とは別に10or15点まで使用できる。
★首魁の使用は禁止。
※CSは下記具体的のように記述をお願い致します。(独自流派の要素がわかるなら他の書き方でも大丈夫ですが、その時はGMに一言声をかけてください。)
https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4cWV7QQM
・ルール『心変わり』あり。
※GMは如何なる状況でも提案を認めますが、目標の同意がないと実行できません。
・ルール『新異形表』『妖術戦ダメージ』『妖術戦の攻撃』『鬼力』『妖魔武器の調達』あり。
※ただしこの卓は簡易メインでの主要行動はできないので、『妖魔武器の調達』を行うのには【魔界転生】か【機転】が必要とお考えてください。
・ルール『忍具作成』あり。
※ただしこの卓は簡易メインでの主要行動はできないので、『忍具作成』を行うのには【魔界転生】【機転】【早業】のいずれかが必要とお考えてください。
・流派ブック(隠忍、斜歯)で追加された新妖魔武器、新特殊忍具あり。
【処理方法】
・奥義破りや複数人の目標を取る忍法の回避など、複数人が同時にダイスを振る状況が発生した場合、対象が判定するかどうかの宣言が全て集まってから振る。
・攻撃忍法の追加効果,サポート忍法(永続効果),特技分野の喪失,変調(故障、残刃を除く),逆凪(【崩落】や【震々】由来のみ),感情,その他忍法による効果(【残光】の追加効果など)はプロット終了時に適応する。
※【血界】【海原】【幻夢殿】【怪段】【雪崩】【騎馬】【数奇④】【動員】【坂者】などの戦場変更系忍法のみ例外的に即時適応。
※【陽炎】や【凶手】、【水晶眼】、【鳴雷】などの発動したラウンド又は効果が一回しか発動しない忍法は即時適応。
※サポート・装備忍法による生命力消費のみ即時適応
・奥義(範囲攻撃やクリティカルヒット)による生命力の減少、分野の喪失はプロット終了時。
・【禁術】や重症による分野の喪失は即時適応。
・妖魔化で生命力が0になった場合はそのプロットに他のPCまたはNPCがいた時にのみプロット終了時まで行動可能。
・重症、【禁術】、【水晶眼】などによるダメージや消費で生命力が0になった場合、同プロットに他のPCまたはNPCがいた場合でも即座に戦闘脱落となる。
・絶対防御持ちに対する回想(ダメ上昇)や【血断】,【惨撃】などによるダメージ上昇は奥義破りを行う前に宣言すること。
・R終了時の処理順
①【双影】の解除(どちらを残すかは使用者が決めれる)
②【保守】の判定
③R終了時に使用する忍法(【悪地】と【誘導】など使用タイミングが重要なものはd66で順番を決める。※このタイミングで戦場が変更される。
④【髪芝居】,猛毒,飢餓,【毒炉】,などのダメージや変調
⑤極地ダメ
⑥不死身(するなら)
・同プロに誰もいなくても生命力の減少の適応はプロット終了時。
・処理中のプロットでファンブルし、逆凪状態になった場合、そのプロット終了時のダメージ適応後に使用される不死身に対しては奥義破りはできない。
・攻撃忍法を使用する際、目標が間合内にいないと目標にすることができない。
※大判p65で発生する目標関連のバグを無くすため
・故障、残刃は即時適応。
・マヒは特技表の左上から下に数える。
・呪いは忍法の上(接近戦攻撃含む)から数える。
・猛毒と飢餓は累積可。ダイスはそれぞれ振る。
・火達磨はF値上昇、ファンブルのダメージ両方累積する。
・火達磨を受けている状態でファンブルした場合、火達磨のダメージ処理の前に兵糧丸で火達磨を回復することはできない。
・忘却は感情を持ってなくとも受ける。もしその後、感情を獲得しても、その感情は消えない。
・忍法の使用者以外誰もそのプロットにいない状況で逆凪になった場合は即時適応とする。※その手番でもう判定不可能。
・【接近戦攻撃】の特技を決めていない場合、ランダム特技、奥義の指定特技がなかった場合1d6で特技表の左上参照して決める。
・集団戦は受ける方が振る
・故障や行方不明、野望などを既に受けている状態で集団戦ダメージによる変調表でこれらの変調に決まった場合、変調表は振り直さない。
・スペ集団戦は任意変調1(【三千大戦世界】や【痛打】のある状況でスペった場合は任意変調1と変調表1)
・双子で忍法を入れ替えた時の呪いについて
忍法①
忍法②
忍法③
忍法④
忍法⑤
忍法⑥
↓『双子で①②③消去して⑦⑧⑨を特例修得』↓
忍法④
忍法⑤
忍法⑥
忍法⑦
忍法⑧
忍法⑨
を1d6を振った出目に対応したものが消える。
【判定方法について】
・修正やコマンドのミスが発生した場合、振り直しは行わず、その出目を参照する。
・遁甲符や神通丸での感情、回想は適応。
・何らかの効果で振り直しが発生した場合、その判定を放棄したり、使用する特技を変更したりすることはできない。
【脱落について】
・基本的にルルブ準拠
・戦闘脱落(意図的)はR終了時のみ。
・戦闘開始時の脱落は禁止。
・《遁走術》による特殊な回避禁止。
・主人が脱落した場合従者も脱落する。
・呪いで従者を獲得忍法が消えた場合、その従者は消滅する。
※①【魔笛】などの戦闘中にのみ獲得する従者は残る
※②呪いを何かしら方法で解呪した場合、新品の従者が次のRから参戦する。
【功績点算出について】
≪バトロワ,対立共通≫
・「琴線に触れた」の項目のみ行い、それに獲得功績点を加えたものを最終的に獲得した功績点とする。
≪バトロワ≫
1d3+(参加人数-順位)
※時間切れで1位が複数人発生した場合、d66の出目で順位を決定する。
※独自流派の場合、1位:2点,2位:1点。ただし同率の場合は1点ずつ減少。
≪対立≫
勝・・・2d3+1
負・・・1d3+1
引き分け・・・1d4+2
※独自流派の場合、勝利で1点。
≪対立(三つ巴)≫
1位:1d3+4
2位:2d3+1
3位:1d3+1
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