創成のクリシュナ -第6話 貫く意志の果てに-

タイプ:協力・特殊型

人数:3

リミット:2

舞台:現代退魔編

シーン表:廃墟シーン表改

シークエンス:時限

製作:

ツイート

トレーラー

近付く真実。
迫り来る妖魔の魔の手。
それでも戦い、死に、生きていく。

この先にある謎が世界を解明することがあると信じて進む。

それは望むべき標なのか? それとも破壊の先に並ぶ墓標なのか?

セッション注意点

本シナリオは以下のように進んでいくものとする。
オープニング⇒1サイクル目⇒クライマックスフェイズ戦闘⇒2サイクル目⇒エンディング


クライマックスフェイズ戦闘の発生箇所が通常と違うため、留意するようにして欲しい。
また、シナリオ進行によっては突然、クライマックスフェイズやエンディングに突入する場合があるのでその点も留意するようにして欲しい。

廃墟シーン表改

1:白骨化した遺体…誰のものなのかはもちろんわからない。この人も生きたいと願ったことは間違いない…
2:パージがブツブツと何かを口にしている。あれだけの事が起きたのだ…彼は彼なりに責任を感じているのだろう。
3:休息の指示がはいる。不気味な雰囲気が漂うこの中、体を休めることなどできるわけがない。「早く帰りたい…」兵士の誰かが呟いている。
4:一瞬誰かがこちらを見つめている気がした。コルト…? いや、彼はもう死んでしまったのだ…
5:マリーダが無言のままどこかを見つめている。彼女が手にしているのは写真…?そこにはアリスと誰かが写っているようだが…?
6:脳裏に浮かぶのはいつの瞬間だろうか…?故郷の様子か、訓練のあの時か、仲間が蹂躙されていったあの時か…思い出してしまう事は多くある

ハンドアウト

PC1 推奨:アルベルト

【導入】
ここに辿り着くまでに多くの死があった。
それでも妖魔達は侵攻の手を緩めることはない。
だが、諦めるわけにはいかない。
ここまで進んできたのだ。退くわけにはいかない。

【使命】
奪還作戦の最終戦闘を戦い抜く

PC2 推奨:マツリ

【導入】
ここに辿り着くまでに多くの死があった。
それでも妖魔達は侵攻の手を緩めることはない。
だが、諦めるわけにはいかない。
ここまで進んできたのだ。退くわけにはいかない。

【使命】
奪還作戦の最終戦闘を戦い抜く

PC3 推奨:クラウチ

【導入】
ここに辿り着くまでに多くの死があった。
それでも妖魔達は侵攻の手を緩めることはない。
だが、諦めるわけにはいかない。
ここまで進んできたのだ。退くわけにはいかない。

【使命】
奪還作戦の最終戦闘を戦い抜く

NPCハンドアウト

パージ・クリンコ 概要:

【設定】
秘密のみあり

【使命】
……

コア 概要:

【設定】
秘密のみあり

【使命】
まだ目を覚ますことなく眠っている

不穏な兵士達 概要:

【設定】
秘密のみあり

【使命】
僅かに違和感を覚えてしまうのは何故だろうか?