導入 前回【夜刀神 皇】を倒し、【御剣】の力を引き出すべくそれぞれの修練へと入ったシノビ達。PC2は御剣の力を使い、仲間たちにかけられていた呪を解きます。 けれども一般人に関しては、呪いを見分ける方法はなく、また呪いが発症すればその瞬間に死んでしまうためどうすることもできなかった しかし、皇を倒してからというもの、不気味なことに呪いによる自殺はピタリと止みます。 そして、ヤジ(PC2)が【御剣】の力を約8割程度引き出せるようになったころ、北東から空を覆うほどの大量の妖魔達が鞍馬の本山へ進んでいるのが見え…
レギュレーション 必須:シノビガミ基本ルルブ使用可能:忍秘伝・正忍記階級制限:制限なし使用可能功績点:このキャンペーン中獲得した功績点+【弱点:背景】によって獲得した点数採用ルール:下流派・背景・奥義開発・従者・忍秘伝・正忍記不採用ルール:儀式忍法・血盟忍法・肉薄修正・一般人・初心者ボーナス・功績点による忍具の獲得・特殊な戦闘乱入・シノビの霧
備考・ハウスルール 【備考】・このキャンペーン中、昇格に必要な功績点は通常の半分となります。・このシナリオはキャンペーン3話目。ラストです・使用可能な功績点はこのキャンペーン中獲得した功績点+【弱点:背景】によって獲得した功績点のみ、使用上限はなく、階級制限もありません。・キャラ作成は http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/ にてお願いします【ハウスルール】・受け渡しによる感情共有はおきません・功績点の消費による忍具の獲得は認めません。・【開祖】の文字数制限は無視してもらっても大丈夫です。・正忍記の背景『独自設定』はフレーバーを書き込む背景です。どのような内容でも、システム上意味のある効果は発揮されません。(例:「あなたの判定は+1の修正がつく」「あなたはプライズ○○を所持している」など)
【逆刃刀】の効果 【逆刃刀】はPC2が持っている場合のみ、以下3つの効果が適応されます3の効果はドラマシーンならば1サイクルに一度、戦闘中ならば1ラウンドに1度のみ使用できます。1.すべてのPCのが使用する、攻撃忍法・クリティカルヒット・範囲攻撃に接近戦ダメージを1点追加できる。2.このプライズの所持者は1サイクルに一度のドラマシーンで使用できる。任意のキャラクターを1体目標に選ぶ(同じシーンに登場している必要はない)。体術分野の任意の特技で判定を行い、判定に成功すると、目標の奥義をランダム1つ未習得にする。3.自身のドラマシーン中、もしくは戦闘中自分の手番に使用できる。同じシーンのキャラを1人目標に選ぶ、ランダムに選ばれた特技で判定を行い、成功するとそのキャラの【刻兆の呪い】の深度を1下げることが出来る。この時、自分の攻撃やドラマシーンの手番の代わりに使用でき、攻撃や手番の代わりのに使用した場合、任意の特技で判定を行うことが出来る。
P149 指揮官 補助判定:「用兵術」誰かが「戦闘乱入」を行おうとしたとき使用できる。戦闘乱入を行おうとしたキャラクターを目標に選ぶ。目標は「用兵術」で判定を行う。その判定が失敗した場合、射撃戦ダメージを1点受け、戦闘乱入は無効となる。 刻兆の呪い オリジナル:補助「言霊術」 全てのPCはラウンド終了時、【刻兆の呪い】の深度を1上げる。
刻兆 概要:NPC 秘密〇感情×居所× 【設定】 古くから生き、地獄門に封印されていた上級妖魔。 他者に呪いを植え付け、狂死させる能力を持っており、その呪いを解除出来るのはPC2の持つ【御剣】のみである。 【使命】
上級妖魔達 概要:NPC 秘密〇感情×居所× 【設定】 【古龍】【長生者】【偽神】【悪魔】の上級妖魔4体。【刻兆】と共にシノビ達と戦うため、鞍馬の本山へ来た【御剣】の2,3の効果の対象に【上級妖魔達】を選ぶ場合、4体の妖魔から1体選ぶこと。 【使命】
逆刃刀 概要:プライズ 秘密×感情×居所× 【設定】 以前は錆び付いたボロボロの刀であったが、今ではあふれんばかりの輝きと切れ味を誇る神器【御剣】。 PC2のみが使用することが出来、使用者と仲間たちに強力な加護を与える。 【使命】