シノビと怪盗と美術館

タイプ:協力型

人数:3

リミット:?

舞台:現代

シーン表:トラブルシーン表

製作:御村りょう(猫首卓)

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導入

とある休日。あなたたちは買い物帰りになんとなく美術館に入った。

展覧会の最終日という事もあり観覧客も多く、それぞれなんとか空いているロッカーに預けた。

そして展示されている美しい絵画や彫刻に夢中になっていると、

突如、明かりが一斉に消えた。

ザワつく館内。すぐに明かりは戻った。しかし、

「あれ? 外に出れない?」

なぜか窓を含め、すべての出入り口が固く閉ざされて、まるで不思議な力でも働いてるようにビクともしなかった。

さらに、いつの間にか全員のポケットには一枚の予告状が入っていた。

「私は怪盗、これからあなたたちの大事な宝物を盗む」

イベントの演出、若しくは悪質ないたずらかと一瞬思ったが、直後あなたたちはこの騒動にはシノビがかかわっているのではと思いつく。

そして自身の近くに自分以外のシノビが2人いることにも…

最終日だけあって、観覧客が多い。この中に怪盗がまぎれてるかもしれないそれを探し出すのは大変だろう…

それでも、大事な宝物を守るため。怪盗の企みを止めらければ。

HO3について

HO3は別の場所でお誘いした方がすでに選択しているため、オンセンから参加いただく方はHO3を選択することはできません。

ハンドアウト

PC1 推奨:なし

【導入】
あなたは鍋の食材を買った帰りになんとなく美術館へ立ち寄ったら閉じ込められてしまった。

【使命】
あなたの【使命】は、【怪盗を見つけ出し、奴の使命を止めること】である。

PC2 推奨:なし

【導入】
あなたは漫画の新刊を買った帰りになんとなく美術館へ立ち寄ったら閉じ込められてしまった。

【使命】
あなたの【使命】は、【怪盗を見つけ出し、奴の使命を止めること】である。

PC3 推奨:このHOは選択できません

【導入】
あなたはおニューの洋服を買った帰りになんとなく美術館へ立ち寄ったら閉
じ込められてしまった。

【使命】
あなたの【使命】は、【怪盗を見つけ出し、奴の使命を止めること】である。

NPCハンドアウト

観覧者1~10 概要:NPC

【設定】
美術館の観覧者。自分の中に怪盗が紛れてるんじゃないかとお互い疑心暗鬼になっている。それはと関係なく観覧者⑩から何やら不吉な気配を発している…

【使命】
なし