屍山血河

タイプ:協力型

人数:4

リミット:3

舞台:現代退魔

シーン表:好きなものを

シークエンス:通常

製作:妙楽

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今回予告

どれほど時が経っただろうか。
空は赤く、血は河を作り、屍が山となっている。
あなたたちはここで戦っている。
いつから戦っているのだろうか、いつまで戦えばいいのだろうか。
それすらわからず戦い続けている。
誰かの刃が首を刎ね、河はより深く、山はより高く、空はより赤くなった。
ここは魔境、屍山血河。

特筆事項

中忍
初期作成の場合配布功績点8点複数背景も許可
功績点は12点まで
背景はお好きに
禁止忍法は特になし、協力型ですのでね。
使用可能サプリはスタブ、うたものがたり以外
裁定案件は事前に聞いてください
備考:戦闘を重視したシナリオです。とにかく戦います。
大判以外の忍法は大まかでいいので効果とページも記入をお願いします。

ハンドアウト

PC1 推奨:

【導入】
あなたはここ、『魔境:屍山血河』から脱出する方法を知っている。

【使命】
あなたの【使命】は、「『魔境:屍山血河』から脱出すること」だ。

PC2 推奨:

【導入】
こんなところで戦っている暇はない。あなたにはやるべきことがある。


【使命】
あなたの【使命】は、「『魔境:屍山血河』から脱出すること」だ。

PC3 推奨:

【導入】
妖魔を殺さなければ。疲弊したあなたの頭の中には、それしか残っていない。


【使命】
あなたの【使命】は、「妖魔を殺すこと」だ。

PC4 推奨:

【導入】
あなたは戦闘狂だ。この惨劇を楽しんでいる。


【使命】
あなたの【使命】は、「ずっとここ、『魔境:屍山血河』で戦い続けること」だ。

NPCハンドアウト

 概要:戦境について

【設定】
戦境とは、シノビ達が魔境:屍山血河で戦っている中、会得した戦いの境地です。
各戦境はプライズとして扱います。
各戦境は受け渡しができません。
各戦境は戦果として選択することができます。
各戦境は情報判定の対象として選択できます。
各戦境は感情判定の対象として選択することはできません。
各戦境の所持者は好きなタイミングで自身の所持している戦境の【秘密】を全体公開することができます。
各戦境の所持者が戦境の【秘密】を全体公開する際、それを回想シーンとして扱うことができます。これはメインフェイズ中でも可能です。回想シーンですので、達成値の上昇やダメージの上昇を行うことが可能です。通常と含めて1キャラクター1回までです。
各戦境の【秘密】の効果はその戦境の【秘密】が全体公開されていないと適用されません。
戦境には「任意」と「自動」の二種類があります。
「任意」の戦境は誰かがその戦境を所持した時に、所持した人物が指定特技を選択しなければなりません。
この時選択された指定特技は、戦境の所持者が変更しても変わりません。
「自動」の戦境は指定特技を選択する必要はありません。
このハンドアウトに【秘密】は存在しない。


【使命】

 概要:『魔境:屍山血河』の【概要】

【設定】
濁流のごとく妖魔が襲ってくる場所。空は赤く、血は河を作り、屍は山となる。
現世から切り離し、妖魔の世界と繋がった世界を作る忍法。時間の流れも空間の広がり方も歪んでい
る。
このハンドアウトに【秘密】は存在しない。

【使命】