一.1ラウンド目は【接近戦攻撃】以外の忍法を使用できない(【接近戦攻撃】の代わりに【独自接近戦】【独自射撃戦】を習得している場合はそれでも構わない)。この時、攻撃に使用する忍法名の代わりに「チェスト」と猿叫しなければならない。こうして使用した忍法のダメージは6になる
一.原則、回避判定を行ってはいけない
一.回避を行う代わりに、目標となった攻撃忍法もしくは奥義の総ダメージ量以上の総ダメージ量を持つ忍法もしくは奥義を用いて判定を行ってもよい(奥義の場合判定は不要)。その判定に成功した場合、回避に成功したものとして扱う。この時、攻撃忍法を使用した扱いにならないが、コストは発生する
一.どうしてもという場合、回避判定を行ってもよい。ただし、結果に関係なく士道不覚悟となる
一.遁走術による特殊な回避判定を行った場合、結果に関係なく戦闘シーン終了時に切腹する
一.クライマックスフェイズに回想シーンによる達成値の修正を使用してはいけない
一.どうしてもという場合、達成値の修正を使用してもよい。ただし、士道不覚悟となる
一.能動的に戦闘から離脱してはいけない
一.最後の一撃が宣言された場合、全力で攻撃を受け止めなければならない。そして士道に殉じた者に忠誠の感情を獲得しなければならない
一.誰かからの攻撃によって戦闘脱落した者はシナリオ終了時に切腹しなければならない