特殊レギュレーション【薩摩シノビガミ】

タイプ:-

舞台:薩摩編

製作:DAI999

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薩摩編とは

「薩摩ホグワーツ」などで話題になっている薩摩〇〇シリーズをシノビガミでやろうという狂った試みです。
システム的には通常のレギュレーションに加える追加ルールという体裁でいます。
現代薩摩編、現代退魔薩摩編、戦国薩摩編、戦国退魔薩摩編etc...

薩摩ルール:共通

一.女々しい行動を取ってはいけない
一.士道不覚悟を悟った場合シナリオ終了時に切腹(ロスト)しなければならない
一.忍法は猿叫で発動しなければならない
一.戦闘における従者の使用は士道不覚悟に当たる
一.GMが全員士道不覚悟であると判断した場合、即刻切腹を命じることができる
一.【薩摩ルール:メインフェイズ】以下のルールはすべてプレイヤーの判断で無視しても構わない。無視した場合士道不覚悟となる

薩摩ルール:退魔編

一.妖魔には必ず勝たなければならない
一.妖魔化した場合は切腹しなければならない
一.妖魔武器を使用した場合は切腹しなければならない
一.妖魔に敗北した場合即刻切腹しなければならない

薩摩ルール:メインフェイズ

一.対象の目の前で堂々と遠隔忍法は使わなければならない
一.求められたら必ずシーンに登場しなければならない
一.メインフェイズ判定を振り直してはいけない
一.仲間には秘密を配らなければいけない
一.居所は全員に配らなければいけない
一.ドラマシーンの戦闘は必ず1対1でなければならない(マスターシーンはその限りではない)

薩摩ルール:戦闘

一.1ラウンド目は【接近戦攻撃】以外の忍法を使用できない(【接近戦攻撃】の代わりに【独自接近戦】【独自射撃戦】を習得している場合はそれでも構わない)。この時、攻撃に使用する忍法名の代わりに「チェスト」と猿叫しなければならない。こうして使用した忍法のダメージは6になる
一.原則、回避判定を行ってはいけない
一.回避を行う代わりに、目標となった攻撃忍法もしくは奥義の総ダメージ量以上の総ダメージ量を持つ忍法もしくは奥義を用いて判定を行ってもよい(奥義の場合判定は不要)。その判定に成功した場合、回避に成功したものとして扱う。この時、攻撃忍法を使用した扱いにならないが、コストは発生する
一.どうしてもという場合、回避判定を行ってもよい。ただし、結果に関係なく士道不覚悟となる
一.遁走術による特殊な回避判定を行った場合、結果に関係なく戦闘シーン終了時に切腹する
一.クライマックスフェイズに回想シーンによる達成値の修正を使用してはいけない
一.どうしてもという場合、達成値の修正を使用してもよい。ただし、士道不覚悟となる
一.能動的に戦闘から離脱してはいけない
一.最後の一撃が宣言された場合、全力で攻撃を受け止めなければならない。そして士道に殉じた者に忠誠の感情を獲得しなければならない
一.誰かからの攻撃によって戦闘脱落した者はシナリオ終了時に切腹しなければならない

薩摩ルール:肝練りフェイズ

一.メインフェイズとクライマックスフェイズの間に肝練りフェイズを行う
一.クライマックスフェイズに参戦するHOを持つキャラクター全員は1d100を振る。それとは別にGMも振る
一.最も出目が小さかった者は射撃戦ダメージを1点受ける
一.GMの出目が最も小さかった場合ダメージは発生しない
一.この効果によって生命点が0になった者は死亡する
一.クライマックスフェイズに移行する時に全員生命点を1点回復する

薩摩ルール:奥義

一.他の忍法を打ち消す改造を施してはならない
一.奥義に対しては原則として奥義で対抗しなければならない
一.不死身は士道不覚悟に当たる
一.輝き完全成功は士道不覚悟に当たる
一.惟神は士道不覚悟に当たる場合がある

薩摩ルール:アフタープレイ

一.使命不達成の場合切腹しなければならない
一.ロールプレイの功績点を得られなかった場合切腹しなければならない
一.流儀不達成の場合切腹しなければならない
一.士道に殉じた者に対する忠誠の感情はリスペック時に失われない

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】