模擬戦ハウスルールver3.1

タイプ:-

舞台:現代退魔編

腹心:模擬戦用ココフォリア

製作:沼

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大事なルール

>>GMはクソ初心者です!!!!!<<

Ctrl+Fキーを押すとハウスルール内を検索できます

【禁止事項】
・求めてもいないアドバイス
・リアル関連の話題
・構成を貶すこと
・報連相なしの欠席、離脱(連絡くれたら全然OK!)
・暴言、煽り(☆解禁☆)
・萎え、病み等の発言
・自卓裁定を持ち出すこと

みんな楽しくプレイしましょう

更新速報

24/4/4
ver1.1
功績点の欄を追加

24/4/7
ver2.1
簡易メインフェイズを大幅更新
各流派の裁定追加。

24/7/29
全流派制定
お手付きルール追加、暴言解禁

25/1/22
禁止大幅見直し
一味犬開放

25/1/31
【師匠】開放
独自流派、禁止(めんどい)

レギュレーション

現代退魔編

中忍頭配布15点、使用上限15点
上忍配布20点、使用上限20点

【配布功績点について】
セッション終了後返却
忍具購入や奥義改造、ひらめきなどに用いる功績点は実際の功績点を消費せずに配布されたという処理をしてもよい

勝敗は全滅で決定する。
最終になったら例外なく引き分け。

使用可能ルルブ・サプリメント:大判(改訂版)、忍秘伝、正忍記、各種流派ブック、スタートブック上、下(効果記入推奨)
また、GMが所持していないうたものがたり、同人サプリ等は効果を完全に記入した場合でのみ、使用することを許可する。

階級の一時降格可

初期作成での背景複数修得可

【情報】の受け渡しでの感情共有なし

感情修正あり

【秘密】、【居所】(従者も含む)クライマックス開始時に全配布 

回想可

最後の一撃/遺言あり(従者のみ)

簡易メインあり(1サイクル) ※別項目に特記あり

妖魔武器持ち込み不可
同種の妖魔武器の2個以上の所持も不可

制御判定あり、失敗してもロストはしないが獲得功績点を0にする

使用可:
下位流派
戦国編レギュレーション ※背景【長命】を修得している場合のみ
背景
従者
奥義改造及び追加改造
特殊忍具
忍具購入
ひらめき
特殊な戦闘乱入
エニグマ
ペルソナ
平安編レギュレーション(背景【詩才】を修得した場合のみ。歌を詠むは省略する)
プロット忍法(認132)
遠隔効果(認132)
Sスペシャル(認132)
変調とレギュレーション(認133)
背景の最大修得数(認133)
惟神(比28)
類忍戦力と国外流派(比30、御29、隠77、斜30)
統合判定(鞍32) ※背景【攻撃訓練】を修得している場合のみ
戦場効果の選択(鞍33)
剣魂と大業物(鞍33)
主君(鞍35) ※背景【奉公者】を修得している場合のみ
特殊エネミー(御31) ※GMのエネミーのみ
独自流派(ハ25) ※秘伝忍法の修得はできない 他特記あり、必読
新異形表(隠25)
妖術戦ダメージ(隠26)
忍具(斜23)
忍具の廃棄(斜23)
契約遵守(斜24)
忍具のタイプ(斜24)
忍具作成(斜24) ※【早業】を修得している場合のみ
試作表(斜25) ※カスタマイズは不可
再修得(斜30) ※【変形】は例外。後述
継承修得(斜35、36)

使用不可:
忍びの霧
忍法修行
一般人
血盟
儀式忍法
肉薄修正
真夜中カード(改140)
GP編レギュレーション(背景【ニンジャファイター】含む)
忍百景(認134)
世論(比25)
工作(比27)
断城(鞍27)
半忍(御25)
忍法授業(御27)
心模様(ハ32)
出島(隠27)
禁足地(隠27)
試作表のカスタマイズ(斜25)

使用禁止忍法、構成、背景

忍法:
【学園の七不思議】

構成:
後出し【忍法研究】

背景:
【人質】
【初陣】
【師匠】

対立:
弱い構成(自分弱いので〜とか触れ回るのはやめましょう)

バトロワ:
一位になる気のない構成

おおまかな裁定

・『できる』と書いてある場合、それは全て任意で可能とする

・s値の下限上限は6、F値の下限上限は1とする。

・プロット前に使用できるコストは7まで

・【機忍】、【滅苦】、【真蛇】等でなんらかの忍法を特例修得していて、これらが未修得になった場合、特例修得した忍法は未修得にならないが、使用はできない。
未修得した忍法を再修得した場合、再度使用できる。

・攻撃権を使用する忍法の効果が適応されるのはプロット終了時とする。
攻撃権を使用しない忍法は即時適応とする。(【夜駕籠】の妖魔武器獲得は例外)

・接近ダメ―ジを受けた際、追加の生命力が残っていたら、失う分野をロールした後減らすものとする。また、生命力の減少が行われた際、追加の生命力が残っていたら、必ずそこから減少させるものとする。

・同時行動の場合、ダメ―ジを適応するのは全てプロット終了時とする。
また、【風饗】等、与えたダメージによって発動する忍法も、ここで使用するものとする。

・【崩魔球】等、攻撃によって特殊な変調を与える場合、同名の変調を受けていた場合、変調は上書きされない。

・奥義、忍法も全て使用の宣言をした時を「使用」したタイミングとする。

・背景:【双子】や【特別教室】などで【接近戦攻撃】、【誘導】などの指定特技が自由ないし複数から修得時に選択できる忍法をセッション中に修得する場合、修得した時点で指定特技を選択してもよいものとする。

・妖魔忍法は、妖魔及び妖魔化しているキャラクター以外は【真蛇】以外のあらゆる方法でも修得ないし使用できないものとする。

・集団戦の判定がスペシャルになって好きな変調を相手に与えるとき、これは集団戦ダメージとして扱わない。

・達成値を後から変更する忍法を使用後、神通丸や遁甲符の対象に取れない。
(出目を変更していないため。)

・【魔笛】、【眷属】等、戦闘中に従者を獲得するサポート忍法が未修得になった場合、その時点で獲得している従者は喪失し、再習得しても再獲得することはできない。

・忍具を購入している場合、その個数と消費功績点を背景欄に書いておくこと。
例:二個 -3点

・戦場の効果

装備忍法

背景

変調

攻撃忍法、サポート忍法

処理の順番について

○プロット時

プロット時に使用する忍法の宣言・判定(【奈落】、【影法師】、【影分身】など)

【斎垣】の決定

プロットの選択

プロット公開前に使用する忍法の宣言・判定(【符帳】、【サトリ】など)

(【符帳】の効果によるプロットの再選択)

プロットの公開

【影分身】などのプロットの最終選択

プロット公開後に使用する忍法の宣言・判定(【覚悟】、【無拍子】など)

【潮目】の処理

プロット決定

プロット決定時に使用する忍法の宣言・判定(【八樽】など)や、【奈落】による《掘削術》の判定やそれに類似する忍法による判定(同時タイミングの処理として、この判定に【八樽】の修正は発生しない)

○同時攻撃中の攻撃やダメージに関する処理順は以下の通り。
プロット開始(【夕凪】、【速攻】はココ)

効果の目標になる(【囮方】、【八重波】、【岩宿】のダメージ軽減効果の適用などはココ)

命中判定

命中判定の成功/失敗

(命中判定が失敗したなら攻撃の失敗)

回避判定

回避判定の成功/失敗

攻撃の成功/失敗

ダメージ数の確定(回想シーン等はここ)

攻撃の処理後(【閃電】など)

攻撃終了時(【式神】など)

攻撃後(【電梟】など)

プロット終了

逆凪

攻撃の成功に伴う特殊効果(【土竜吼】など)

攻撃の効果を受ける(【氷刃】、【山彦】などはココ)

ダメージを与える/受ける(【風饗】、【魔弾】、【肉風船】、「プライズ:加護」、【背景:防御訓練】、「忍具:装甲」などはココ)

ダメージを受けた直後(【剥傷】)

消失分野の決定(【惟神:炎神】、妖術戦ダメージも含む)

【生命力】の減少/変調適用(【奥義:絶対防御】、【金剛】などはココ。【惟神:炎神】、妖術戦ダメージの場合、減少が発生する場合に限る)

ダメージ確定(生命力の減少値が0以下の場合、ダメージは与えなかった/受けなかったことになるため、「ダメージを受ける/与える」まで処理を巻き戻し、使用/適用を取り消す)(ダメージの種別を変更する効果だけは例外的に巻き戻さない)

脱落(【交対】などはココ)

次のプロットへ

○奥義破りの処理順は以下の通りとし、即時適用とする。
奥義の宣言

(【追加忍法】の場合、使用する忍法を宣言する。【漂流神】は不要。)

必要なら奥義の目標を選ぶ。

奥義の使用(【相克】【荒らし】【滅び】などはココ)

【術式開示】の宣言

見切り判定

【術式開示】による奥義情報の獲得

【物気】の宣言

奥義破り

奥義破り成功/失敗

(成功したなら)奥義の効果適用

奥義情報の獲得(見切り判定が存在する場合は成功者のみ)

○ラウンド終了時の処理順は以下の通りとし、即時適用とする。

「猛毒」、「飢餓」の処理

全員で判定系の効果の処理(【毒炉】等)

ラウンド終了時に使用する忍法などの宣言・判定(【緑魔】や【誘導】、【首提灯】のダメージを含む)

【双影】の解除

「極地」の処理

・複数人が同時に判定を行うときの判定方法。

ダイス振る人の確認(奥義破りや見切り判定の参加の有無)

特技の確認、決定

放棄や自動成功の宣言、感情や忍法や回想や鬼力や背景等の宣言。

1度目の判定で全員の出目を確認。

振り直しや出目変更(忍具や響、判定妨害や宿星等ここ)

出目確定

達成値の確認(【影唄】【箱庭】等はここ)

成功/失敗

功績点について

対立:
勝者:6点
敗者:3点

バトロワ:
8-順位

また、対立バトロワ共通で琴線を二人まで送れます。
一番琴線を獲得したキャラは飾り付けます

ドラフト、生贄制度について

対立限定ルール

チーム決めはシークレットでリーダーにしたい人を2人投票する。
リーダー2人は1d100を振り、出目の高い方が先攻/後攻を選べる。
先攻は1人目/4人目を
後攻は2人目/3人目を残った人から選ぶ。

SC0 〇〇/××

公表後は自分の投票数を集計した数字を記載し、同数票で3人以上の場合は同数の2人以上が1d100を振り、低い方を優先的にリーダーとして決定する。

チームタブで秘匿情報を開示することはできない。

生贄ルール
まずAチームのリーダーにしたい人に投票をする。

決定したAチームのリーダー以外でBチームのリーダーに投票をする。

決定したBチームのリーダーは一人を指名しチームに加える。

Aチームのリーダーが一人をチームに加える

Bチームのリーダーがさらに一人チームに加え、余り物がAチームへ

簡易メインフェイズについて

対立限定ルール

・チーム分け後、1サイクルのメインフェイズを行う。

・このメインフェイズは、全員が登場している特殊なマスターシーンとして扱う。
(背景:【絆】はここで感情を取得する)

・このシーンに自分以外のキャラクターを出すことは可能。
しかし、拒否されたら登場させることはできない。

・このメインフェイズで情報判定をする場合、2点の功績点を使用する必要がある。

【できること】
・情報判定(エニグマ、ペルソナ、【ひみつ】は目標にできない。)
・妖魔化
・変調の解除判定
・回復判定

【できないこと】
・感情判定
・メイン戦闘
・秘密の受け渡し

全員の処理が終わり次第、クライマックスフェイズを開始する。

お手付きルール

・流派の所属条件の特技を修得していない
➡流派の特技分野を除くd4でランダムに特技を所属条件の特技に変更する。
ただし、流派の特技内に流派の所属条件の特技があった場合はこの限りではない。

・流派の所属条件の忍法を修得していない
➡GMの判断で忍法一つをその忍法へ変更する。

・接近戦攻撃の特技を決めていない
➡d6でランダムに決定。

・本来修得できない忍法、ないし指定をしている
➡【頑健】への変更を認める。(状況によって判断します)

・プロットのミス(誤って7を指定する、従者のプロットをし忘れる等)
➡プロット0へ移動する。

・後からミスが発覚した場合
➡可能な限り巻き戻す。
巻き戻しが困難な場合、ペナルティとして忍具の没収、生命力の減少を行い、判定まで強制的に巻き戻す。

・忍具の購入数ミス
➡既に忍具を使用していた場合、ペナルティとして生命力の減少、残存忍具の減少を行う。

・功績点の計算ミス
➡可能な限り、以下の通りに処理する
忍具購入していた場合、それを減少させる>奥義改造の消去>背景の消去

・寝落ち
➡CSを他PLに受け渡し、操作を行う。
非公開情報が存在する場合、忍具は使用せず、奥義も使用しない。

【使用許諾】
➡【忍法開発】で施した強化に場合に限り、一度だけ見逃す。

生命力の誤減少等
➡一回まで見逃し。それ以降はなし

・レギュ違反
➡論外、出禁

忍法の裁定:汎用編

大判:
・【笹貫】【必中】
回避判定がスペシャルだったとしても、達成値がこの忍法の命中判定の達成値より低ければ回避判定は失敗になる。

・【砂縛】
回避判定は行うが、効果自体は攻撃ではなく忍法の効果による回避判定なのでダメージ追加・上昇も適用されず、【風饗】なども使用できない。

・【毒飼】
変調を受けていなくても使用できる。

・【連撃】
攻撃に対する回避判定を行った相手を目標として再攻撃する。【護衛】などで判定を代行された場合、代行した相手を目標とする。このとき、攻撃忍法の間合は無視する。

・【かばう】
消費には使用できない。
ダメージが0点の場合の【怒具螺】に対して使用できない。
代わりに受けたダメージや【生命力】の減少は、そのダメージや【生命力】の減少の原因となった効果を使用したキャラクターから受けたものとして扱う(【禹歩】など使用可能)。

・【風饗】
ダメージを受けた相手を目標として再攻撃する。【かばう】などでダメージ適用を代行された場合、代行した相手を目標とする。

・【騎馬】
戦闘開始時にも使用できる。

・【護衛】
【護衛】や【助太刀】などの回避代行効果を使用したキャラクターに対しても【護衛】を使用できる。
使用例:プロット3にキャラクターA、プロット4にキャラクターBがいる状況で、Aが攻撃を受け、それに対しBが【護衛】を使用したとき、AがBに対して【護衛】を使用できる。
「攻撃を無効化することができる」効果は、【護衛】による効果ではなく「回避判定に成功した場合」の効果とする。何らかの効果で「回避判定に成功した場合」の効果が変更されるならその影響は受ける。

・【艶花】
【開眼】、【微睡】等、後から修得した特技は指定特技に指定できない。
また、【夜雀】、【晴らし】、奥義完全成功、魔法完全成功、判定妨害との併用は不可とする。
この判定でスペシャルを出したとしても、目標値を参照し成功、失敗の裁定を行う。

・【破術】
後出し可能。ただし、指定特技決定前の【破術】は全て同じ忍法として扱うため、【双子】で修得する忍法で【破術】を2つ以上選択することはできない。

・【身かわしの術】
【身かわしの術】の指定特技で回避判定を行える」効果とする。よって、「【身かわしの術】の指定特技の判定」は存在しない(【夜雀】などが干渉できない。悪天候乙などの影響を受けない)。

・【霞身】
戦国編の変調も指定できる。

・【涓滴】
判定放棄も失敗として扱う。

・【博識】
【惟神】を指定できる。その場合、【惟神】に属する効果全てへの奥義破りに修正がつく。

────────

忍秘伝・改:

・【槍飛沫】
回避判定時にこの忍法によるマイナス修正の最終値を算出する。それ以降に【生命力】が変動しても、修正は変動しない。

・【紐斬】
同時攻撃処理中に【紐斬】を使用した後、目標が【紐斬】で選んだギャップを黒く塗りつぶした場合でも、【紐斬】の効果を優先する。

・【凶剣】
累積する。

────────

正忍記・認:

・【首提灯】
ダメージの上昇(【痛打】など)はラウンド終了時に適用する。
ダメージの追加(【飢渇】など)は攻撃成功時に適用する。

・【病殺】
既に消失した分野の【生命力】も含めて「汚れ」を与える。
ダメージ上昇によって与える「汚れ」は増加できない。
「汚れ」を与えた【生命力】に既に「汚れ」を受けていた場合、どの【生命力】に「汚れ」を受けるかは、目標自身が自由に決定する。

・【蔦渡】
自分にしか使用できない。

・【気骨】
現在ラウンドを参照する。

────────

ハグレ流派ブック:


────────

隠忍本

:斜歯忍軍編

:基本ルルブ

・【鳳凰】
目標を選ぶ時点での【生命力】を参照する。

・【惨撃】
判定に失敗した場合、忍具は消費されない。

・【機忍】
修得した忍法に元々指定特技が存在しない場合、判定の必要はない。
ただし、絡繰術のサポート忍法として扱うので破術などは効く。

・【大螺】
回避判定の成否に関わらず修正は発生する。

・【怒具螺】
絶対防御でダメージが0まで減少されたとしても、攻撃を無効化する処理を行う前に、0点のダメージを与えたものとして扱う。

・【大歯車】
獲得している/されている【情報】を引き継ぐ。

・【暗密】
【生命力】は失うのであって消費ではない(かばえる!)。
【生命力】を失う効果はプロット終了時に適用する。
ダメージの決定は回避判定前に行う。

・【増脳】
【機忍】で習得した忍法が使用不可ならカウントしない。

・【鉄滓】
戦闘中ならいつでも使用できる。

・【道具箱】
購入可能な特殊忍具であれば獲得可能。

・【忍法研究】
セッション開始時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。
追加忍法に指定していた場合、GMにセッション開始前に伝えておくこと。

・【流転】
同一の奥義を同一ラウンドに再び使用することはできない。

・【点契】
代用判定を行う場合、代用判定に使用する特技の分野から判定する特技をランダムに変更する。

・【星見】
【星見】の効果で並べたサイコロを判定に使用する場合、その判定ではサイコロは振っていないものとして扱う(【音無】の条件を満たせる)。
取ったサイコロを使った判定の振り直しは行えない。達成値の変動(【作戦指揮】など)は発生する。


────────

:忍秘伝・改

・【刹那】
F値の増減効果と競合する。装備忍法の影響でF値が増減する場合、その処理をしてからF値を3にする。

・【変形】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。
指定特技が複数選択できる忍法を修得した場合、【変形】の効果によって修得時点で特技を決定しているものとして扱う。よって再修得のルールの影響は受けず、修得する度に特技を決定できる。


────────

:正忍記・認

・【法盤】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

・【魔素】
【大権現】などの判定のサイコロを増やす効果を使用している場合、全ての出目がゾロ目でないと効果を適用できない。
【魔拳】、【蹂躙】の命中判定、【対空千手砲】の回避にはそれぞれ適応される。

────────

:流派ブック
・【爆玉】
8プロットには行けない。

・【保守】
【背景:免疫】の効果を適用する。

・【複製体】
目標に取る文言を無視する。選んだエネミーを持ち、従者として使用できる忍法とする。

・【鉄神】
【鉄神】の効果を適用した攻撃のダメージによる【生命力】の減少を【絶対防御】で軽減したとき、その減少する【生命力】の値を1点以下にはできない(2点は必ず通す)。

・【換装】【重装】
【機忍】を修得していない場合でも、忍法の特例修得は行える。

・【早業】
この忍法を修得している場合のみ「忍具作成」を行える。

・【忍法開発】
所属流派を問わず忍法強化を施せる。
未修得になっても効果は失われない。
また、同じ仕掛けを複数施せる。

【開祖】した場合、同じ忍法に同じ仕掛けを施すことはできる。(例:接近戦攻撃【殺し/殺し/使用許諾/使用許諾】)
【使用許諾】を2つ施した場合も宣言を行えば使用できるものとする。

・【凶言】
目標に選ぶのはサイコロを振る直前のキャラクター一人とする。

・【電病】
選んだ特技が指定特技の判定に失敗したときに忍法を使用できる。

:鞍馬神流編

:大判

・【夕凪】
攻撃や攻撃判定に付随する効果(【痛打】【電梟】【式神】など)も全て同時攻撃前に処理する

・【魔血】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

・【戦極拳】
回避判定自体を放棄するものとして扱う。失敗はしていないので、【血断】や回想シーンによるダメージの上昇は行えない。

・【拳獣】
変更後の間合を参照する。

・【福筋】
【福筋】での振り直しも「神通丸」の振り直しとして扱う(背景:【護符】を再び適用できる)。「神通丸」を再び使用する訳ではないので注意。

────────

:忍秘伝・改

・【氷刃】
攻撃忍法の効果全てを無効化する(全体攻撃の場合、他者へ及ぼされる効果全ても無効化する)。

・【残光】
ダメージが与えられなかった場合、サポート忍法を未修得にする効果は発生しない。

────────

:正忍記・認

・【二重虹】
複数回判定を行っていた場合でも、効果は1度だけ適用する。

・【霊圧】
複数回判定を行っていた場合でも、効果は1度だけ適用する。

────────

:流派ブック

・【閃電】、【小弓】
再攻撃効果の適用はコストが許す限り無限に行える。

・【俄雨】
消費でも条件を満たせる。

・【斬鉄】
命中判定のスペシャルが確定した時点で追加効果が発生する。

・【空】
使用可能コストが増減している場合、上書きする(【気骨】戦場:高所乙などを無視する)。

・【備】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。
指定特技に体術分野の特技が含まれる・含められるならば、修得できる(「自由」含む)。
修得する際には体術分野でなくてはならない。

・【黒洲】
「霊装」「呪紋」では条件を満たせない。

・【魔境】
スペシャルした場合、好きな変調を与えるか、通常通り接近戦ダメージを与えるか選べる。

・【怪厨子】
未修得にした場合、プライズの効果で再修得されない。

:ハグレモノ編

:大判

・【無我】
サポート忍法の判定として扱う。
攻撃の目標に選ばれたことが確定した時点(命中判定前)を使用タイミングとする。
攻撃を回避した場合、その攻撃は失敗したものとして扱うが、回避判定が成功したことにはならない。

・【囮方】
忍法の間合やテキストを無視して目標を変更する。

・【双影】
別々のキャラクターとして管理する項目は
①「そのラウンドに使用できる忍法のコスト」
②「プロット値と間合の関係」
③「逆凪の状態」
のみである。目標としては同一なので、【時雨】や【奥義:範囲攻撃】などの複数目標を選ぶ効果を使用するとき、二つのプロットにいるキャラクターは、1回しか目標に選べない。
また、奥義破り判定、見切り判定等も一度しか行えない。
【技縛】【羅盤】などの指定したプロット値にいる間適用される効果は、二つのプロットにいるキャラクターのどちらか一方が条件を満たせば適用され、もう一方のプロットにいるキャラクターにも共有される。このとき、二つのプロットが共に条件を満たしていた場合でも、効果は1回しか適用しない。
プロットを移動する/させる効果(【覚悟】、【無拍子】、【土竜吼】など)は、一方のプロットにいるキャラクターにしか適用されない。ただし、例外として【潮目】【逃水】などの『【双影】適用前に目標を選ぶ効果』に関しては、二つのプロットのキャラクターに共に効果が適用される。このとき、【双影】の使用者が【朱盤】を使用した場合、さらに例外的な処理として一方のプロットにいるキャラクターのプロットと目標のプロットを入れ替えることになる。【双影】の使用者が【赤盤】の目標に選ばれているなら、他と同じように二つのプロットのキャラクターに共に効果が適用される(二人とも入れ替わる)。

・【秘中の秘】
【開祖】等でこの忍法を複数修得し、異なる特技を見切り判定の指定特技に選んだ場合、見切り判定の度にどの特技を指定特技にするか選べる(キャラクターごとの打ち分けは不可)。
また、見切りへのマイナス修正は累積する。

・【昔日】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。
下位流派を選んだ場合、その下位流派が属する六大流派の流派忍法は選べない。

・【ご当地戦法】
特例修得する攻撃忍法の指定特技を「自由」に変更する効果とする。

・【影人形】
この忍法で使用する攻撃忍法を【連撃】や【風饗】などで再度使用することは可能。

・【獣技】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。


────────

:忍秘伝・改

・【血餅】
「兵糧丸」の獲得は即時適用。

・【呟鬼】
最強

・【八重波】
複数人を目標に選んだ忍法に対して使用した場合、元々目標に選んでいたキャラクター全員を除いて目標を選びなおさなければならない。


────────

:正忍記・認

・【炎舞】
ダメージの代わりに火達磨を与えるのを選択していて、追加でダメージを与える手段を持っていた場合、そのダメージは【炎舞】の効果に影響されない。


────────

(4):流派ブック

:比良坂機関編

:大判

・【羽々矢】
目標に与える効果は【羽々矢】によるものとして扱う。

・【奥津城】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

・【屍人使い】
【生命力】を失う効果はプロット終了時に適用する。

・【医霊】
背景:【梟雄】を修得していれば戦国編の変調も指定できる。

────────

:忍秘伝・改

・【権威】
目標を複数選択した攻撃の命中判定で、【権威】のF値上昇効果によるファンブルが発生した場合、【権威】の修得者への攻撃のみが失敗するものとする。ただし、逆凪は発生する。

・【神奈備】
【開祖】などによって2つ以上【神奈備】を修得している場合、「加護」は同一のものとして累積する。


────────

:正忍記・認

・【見畏】
背景:【梟雄】を修得していれば戦国編の変調も指定できる。


────────

:流派ブック

・【呪刀】
移動効果は即時適応とする。プロット0移動後に他プロットに移動した場合、0プロット番で命中判定を行う。(0に居続けなくとも0番で攻撃)ただしこの場合、攻撃に関する忍法しか行使できない。

・【動員】
一度戦場が「雑踏」から変更されても、再度「雑踏」に戻れば再度この忍法を使用せずとも忍法の効果が発揮される。

・【破圏】
何らかの効果でコストが上昇し、3以上になったサポート忍法を使った場合も効果が適用される。

・【裏読】
最終必要功績点を参照する。

・【桜花】
振り直しのタイミングは「神通丸」「遁甲符」と同一とする。

:私立御斎学園編

:大判

・【北斗】
目標を選ぶ時点での【生命力】を参照する。

・【陽動】
回避判定の指定特技を変更する効果とする。
例:指定特技《火術》の攻撃への回避判定に対して【陽動】を使用した場合、器術分野からランダムに選んだ特技を回避判定の指定特技とする。

・【巨門】
回避放棄された場合でも、効果が適応される。

・【学園の七不思議】
【末裔】、【双子】等、特例修得に関する背景がある場合、忍法の指定を記載する(背景:【隠蔽】を使おう!)。

・【転校生】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

・【忍法乱舞】
攻撃忍法以外の、攻撃に代わる行動は行えない。(【夜駕籠】など)

・【爪紅】
未修得になっても効果は失われない。
────────

:忍秘伝・改

・【奇兵】
甲戦場から同種の乙戦場に移動した場合、回数に数えない。逆も然り。

・【御斎閥】
指定する流派は修得時に決定する(後出し可能)。

────────

:正忍記・認

・【星運】
1d6のダイスを振るというテキスト以外の効果には使用できない。

────────

:流派ブック

・【交対】
一戦闘に一度一体の従者を対象として効果を使用できる

・【特別講義】
目標の同意は不要。
例外的に、変更後の忍法をあらかじめ指定する必要はないものとする。ただし、この忍法の効果で【忍法研究】などの「忍法を指定する」効果の忍法に変更する場合、その指定はあらかじめ決定すること。そうでない場合はその忍法に変更できない。
変更のため、特例修得としては扱わない。

・【朱筆】
「戦闘の間」か「セッションの間」か「戦闘が終了するまで」か「セッションが終了するまで」と明記されている効果以外は無効化できない。

・【箱庭】
判定者の同意は必須。
振り直しの有無を確認した後に使用する。【箱庭】の使用後に振り直しは行えない。

・【有閑】
最終功績点を参照する。(ハグレモノなら【切り札】を修得できる。)
背景の修得制限を適用する。
舞台のレギュレーションを無視できる(戦国編の背景が取れるぞ!)。

・【百物語】
クライマックスフェイズ開始時から達成値のメモを開始する。
自動成功の場合、達成値はメモしない。

:隠忍の血統編

:大判
・【相克】
奥義は【相克】としても扱い、【相克】を参照する効果を受ける(【博識】など)。元となった奥義を参照する効果も受ける。
自分の奥義の効果と改造を公開して使用する。
奥義:【追加忍法】で使用できる忍法は公開しなくて良い。
奥義破り判定の前に使用を宣言しなくてはならない。
奥義の使用に条件を付与するような弱み(ex:【発動条件】、【魔王の相】など)は【相克】で無視できる。

:【鬼人】
新異形表も選べる。

:【八岐】
受けている変調と効果を引き継ぐ。
背景を引き継ぐ。

:【袋蜘蛛】
【生命力】を消費したときにも使用できる。

:【秘棺】
【秘棺】による妖魔化は制御判定を必要としない。
制御判定時、妖魔化の回数に【秘棺】の妖魔化を含まない。

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:忍秘伝・改

:【秘翼】
指定特技の判定は必要。

:【微睡】
キャラシ製作時点で消す特技を指定する。この指定は変更できない。

────────

:正忍記・認

:【大化】
累積する。

:【幽尾】
【無朽】の効果で【幽尾】の【生命力】消費を無効化できる。

────
:流派ブック

:【誰彼】
忍法の間合やテキストを無視して目標を変更する。

:【件如】
この効果で使える奥義は【相克】として使用できない。

:【怪鳴】
【流星雨】や【地獄】などのような、「間合内のキャラクター全員を目標にする」攻撃忍法の目標を選ぶとき、その忍法の間合外かつ【怪鳴】の効果によって目標に選べるキャラクターは、攻撃の目標にするかどうかは任意で選べる。
【地獄】などのような自分と同じプロットのキャラクターを目標に選べない攻撃忍法を使用するとき、自分の従者が自分と同じプロットにいる場合、自分と同じプロットのキャラクターを目標に選べる。

:【吸魔】
妖魔忍法は修得できない。
ただし、自分が妖魔化している場合は修得できる。

・【約定】
妖魔のエネミーにしか使えない。

:古流流派編

:基本ルルブ

・【鳴神】
使用は強制ではない

・【開祖】
文字数制限は撤廃する。
この忍法によって特例修得する忍法が、名称を変更するより前の時点で何らかの効果により特例修得ができるものであった場合、【開祖】による特例修得は別個でその条件を満たしている必要がある。
(ex:【他流派の血】によって【鳳凰】を特例修得している状態で、【開祖】によって名称を変更した【鳳凰Ⅱ】を特例修得しようとする場合、【ご当地戦法】などの効果が必要)。

・【八重垣】
1回目の攻撃から修正を追加する。

・【六道器官】
受けている変調と効果を引き継ぐ。
背景を引き継ぐ。


・【竜馬】
累積しない。

・【浮足】
「極地」の効果が含まれている【幻夢殿】の戦場の効果も無効化できる。

・【剣呑】
複数の【接近戦攻撃】を修得している場合、その全ての指定特技を変更できる。

・【威風】
奥義:【追加忍法】を閲覧する場合、選択した忍法は閲覧できない。
閲覧した奥義は口外できる。この時、内容の真偽は担保されない(ウソついてもいいよ)。

・【死人鴉】
【生命力】を1点以上残して脱落した場合、この忍法の効果は何回でも使用できる。
攻撃忍法を使用する時、その攻撃の命中判定を行う時、その攻撃の回避判定を行う時、その攻撃が成功/失敗した時を使用タイミングとしている忍法であれば使用できる(ex:【正眼】、【痛打】、【作戦指揮】、【陽動】、【連撃】、【風饗】、【プロット制限】、etc)。

・【幻夢殿】
同じ場所かつ同じ効果の戦場を2つ重複して選択できる。

・【怪士】
そのシーン中、この忍法の効果で特例修得している忍法がニつになるまで特例修得できるものとして扱う。「呪い」などで未修得になった場合、再度「神通丸」や「遁甲符」を消費すれば特例修得できる。
このとき、【接近戦攻撃】などの※が名称に付いている忍法のみ、再修得としては扱わない。

・【童売】
この忍法による「雑踏」はサポート忍法の目標に選ぶことができる。
この忍法による「雑踏」が回避判定以外の判定を要求された場合でも、その判定は行わない。失敗した場合の処理を行う。
この忍法による「雑踏」がプロット値を変動させる効果を受けた場合、それを適用して「雑踏」として扱うプロット値を変動させる。
この忍法による「雑踏」を設置する時にそれが甲か乙か選択すること。
この忍法による「雑踏」は累積する。

・【夜駕籠】
同時攻撃中であっても、この忍法の効果によって獲得する妖魔武器は即時獲得できる。

・【百足】
忍法・特技の両方が2回まで累積するものとして扱う。

・【羅盤】
0プロットと7プロットも選べる。

・【天国】
妖魔化したキャラクターも目標にできる。

:妖魔忍法、武器編

・「汚れ」
【生命力】の減少としても扱う。(例:妖魔化し、汚れを受けた時に【香魂】を使用できる。)

:異形表1、2、3、4、5番
特例修得として扱わない。

:【猟犬】
攻撃の代わりに使用するサポート忍法として扱うため、同時攻撃中の場合、移動は即時だが、攻撃はプロット終了時、逆凪が適応される前に行う。
また、「プロット値が変更された時に使用できる」というテキストの忍法を挟み込むことは可能。

・【震々】
逆凪の適応はP終了時。

・【鏖殺】
ナーフなし。

・【幽命丹】
「兵糧丸」の使用を条件とする効果を、【幽命丹】の使用時にも使用できる。

・【紫霊杯】【猿手】
【相克】として使用できる。

・妖魔武器全般
同一の妖魔武器は同時に2つ以上所持できない。
攻撃の代わりに使用する妖魔武器の効果は、同時攻撃中であっても即時適用する。

背景、奥義の裁定

:大判

・【クリティカルヒット】
接近戦ダメージとしてではなく、ランダムに生命力を減少させる効果として処理する。

・【範囲攻撃】
射撃戦ダメージとしてではなく、任意で生命力を減少させる効果として処理する。

・【絶対防御】
消失する分野を決定してから使用する。

・【不死身】
回復する変調は選択できず、回復できる変調は全て回復する。

・【追加忍法】
特定の忍法を特例修得する背景(【末裔】など)によって特例修得した忍法を【追加忍法】で指定した場合でも背景に忍法を明記する必要がある。(【機忍】等で指定していた場合、【機忍】が未修得になった場合は前述)
この奥義の効果が無効化された場合、使用しようとしていた忍法は使用しなかったことになる。攻撃やそれに代わる忍法の場合、手番は失われない。忍法のコストは使ったことにならない。

・【返し】【流し】
複数の目標の【生命力】の減少を軽減してもこの仕掛けの効果は1回しか適用しない。

・【響き】、【輝き】
目標値が11以上でも判定には成功する。

・【揺らめき】、【続き】
振り直し後でも、最終的に失敗したなら効果は発生する。

・【巡らし】
自分が属する六大流派の下位流派の指定可。
古流流派の指定可。

・【回復低下】
【定め】と併せた場合の回復量は2からスタートする。

・【生命消費】
1回目の使用から【生命力】の消費が発生する。

・【他流派の血】
自分が属する六大流派の下位流派の指定不可。

・【整備班】、【稽古】
達成値は10とする。

・【渡来人の血】
特例修得として扱う。

・【妖魔商人】
この背景を取得し、妖魔武器を獲得する場合、かならず記入しておくこと。
(後出し取得不可)


・「霊装」
獲得時点で特技を指定する。

・「呪紋」
獲得時点で分野を指定する。
呪紋の効果で増加した使用可能コストを使用する場合、呪紋の所持を宣言する。指定分野は公開しなくてよい。
指定した分野の【生命力】が失われた場合、その旨を宣言すること。

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:忍秘伝・改

・【先読み】
即時適用とする。


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:正忍記・認

・【独自設定】
【ひみつ】はセッション開始時に獲得されず、情報判定の目標にできない。

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:比良坂流派ブック

・【氏神】
変更後の【惟神】は変更前の【惟神】と別の【奥義】として扱う。
奥義改造は引き継がれない。

・【契約神】
目標がどのキャラクターに【感情】を獲得するかは使用者が決定する。
判定の振り直しができる効果は上書きされるものとして扱う。

・【祟り】、【結び】、【願い】
それぞれ【範囲攻撃】、【不死身】、【完全成功】をとして使用する場合、それを指定する効果の対象に含まれる。

・【結び】
【結び】としてカウントする。

・【大いなる怒り】
奥義破りなどで効果が無効化された場合、この仕掛けの効果は適用されない。
(そもそも効果が発動してないしね!)

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:鞍馬流派ブック

・【攻撃訓練】
逆凪中でも通常通り判定を行える旨の記載がある攻撃/サポート忍法を使用する場合、それと統合した攻撃/サポート忍法の判定も含めて統合判定が行える。
攻撃忍法、サポート忍法が自動成功の場合は統合判定も自動成功とする。

・【防御訓練】
効果を適用して回避に成功したとき、攻撃成功時、回避成功時の効果は両方起動する。
ダメージを与えたときの効果はダメージが0点になった場合起動しない。

・【呼吸法】
効果は永続的に続くものとする。

・【数奇者】
プライズの消費は行われないものとする。
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:御斎流派ブック

・【騒めき】
振り直し後でも、最終的に失敗したなら効果は発生する。

・【複合奥義】
メインの特技とサブの特技を決めること。
奥義の指定特技欄に○○/△△のように記入しておくこと。

奥義:【追加忍法】に付ける場合、忍法の指定特技はメイン、サブの特技を使用できる。
背景:【切り札】を使用する場合、メインの特技を変更できる。
奥義:【惟神】は、メイン・サブの両方で条件を満たす必要がある。

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:ハグレ流派ブック

・【荒らし】
奥義を使用した瞬間に即時適用する。効果の発揮の有無は問わない。

・【揺らぎ】
【響き】の付いた【完全成功】に使用する場合、【完全成功】の効果を無効にした後、元の判定の出目を変更することができる(普通に失敗させてもよい)。



:斜歯流派ブック

・「浄化符」、「乱気爆弾」、「対忍兵器」
同時攻撃中であっても即時適用する。

・【四天脳候補】
選んだ仕掛けは背景欄に記載すること。

・【増幅装置】
器術以外の【生命力】に「汚れ」を受けていても奥義は使用できる

・忍法強化
忍法の効果に忍法強化の仕掛けの効果を追加するものとして扱う。

・【かわし】
累積する。

・【必要生命】
【生命力】の消費も効果として扱う。【無朽】は適用可能。
また、【呆気】等、効果で消費した【生命力】を参照する場合、【必要生命】で消費した【生命力】は計上しない。(減少させる効果とは別の扱い)
【血覚】など、【生命力】の消費する値に上限がある場合、それを越えるように消費できないため、使用不可能になる。

・【使用許諾】
ラウンド開始時に使用する忍法の宣言を行う時点では、【奥義】は使用されていないものとする。実際にそのラウンド中に宣言した攻撃忍法を使用した時点で【奥義】の使用とする。奥義破りもこのタイミング。
使用を宣言する忍法の忍法強化の内容や、間合・コスト・指定特技などの変更がされている場合、全て公開して宣言する(【爪紅】、【魔具螺】など)。
使用許諾を宣言する際は、忍法名だけを公開し、他の改造を公開しなくても良い。
また、虚偽の申告は行えない。


・【回避反動】
 複数の目標が回避判定に成功しても、自分が受ける攻撃が成功した時の効果は1回分だけ。
 【降魔】など、限定効果が発生するような効果を使用している場合、自分がその効果の対象に該当するなら追加で効果を適用する。

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】