ふーあーゆー!

タイプ:-

リミット:3

舞台:現代退魔

製作:坂本(原案ミラ様)

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【レギュレーション・注意点】

【レギュレーション】
舞台:現代退魔編
リミット:4
必須:シノビガミ基本ルルブ
使用可能:忍秘伝、正忍記。流派ブック、スタートブック改訂版。
階級制限:中忍(功績点制限なし)。継続あり。初期作成の場合は複数背景修得可。
あり:全部

『以下注意点』
・99%ネタシナリオです。シリアス展開にはならないと思います
・構成は弱くても何の問題もありません
 ゆるーくいきましょ

導入

あなたはどこにでもいる普通の学生だ。
ただちょっと違うことがあるとすればシノビの修行を頑張った中忍だってことだ。
退屈な授業を受けるために、いつも通りあくびをしながら登校すると人だかりができて教室が騒がしい。
中心人物は見たことのない女の子で、とってもかわいい。あなたのタイプだ
ぼーっと見ていると彼女と目が合った。
彼女はにこっと笑いながら「久しぶり」とあなたに声をかける
一体誰だろだろうか…
幼馴染の女の子?いや結婚の約束をしたお金持ちの子?田舎の実家で夏を一緒に過ごした従妹?
ダメだ心当たりが多すぎてわからない!

でもダレだっけ?と聞くことはできない、彼女のキラキラと期待に満ちた目にその返答はあまりにも失礼すぎる。何より間違いなくフラグを折る!

なんとかして気づかれないように思い出さなければ!

思い出せないシーン表

1.太陽の微笑みがあなたを包み込む。影の世界の住人には、あまりにも眩しすぎるけどそんなことより名前が知りたい。
2.授業中。先生、ヒロインを当てて…!名前を教えて…!と念を飛ばす
3.放課後デート中。前一緒にここに来たことがあるらしいけど、全く身に覚えがない
4.思い…出した…!そうだ、ヒロインの名前、最初の一文字目はッ!
5.図書館に来た。「この本面白かったよね」ヒロインがそう一冊の本をあなたに手渡す。うん、読んだことない
6.「こんなことがあったよね…」そうヒロインが呟いたので、何があったか良い感じに聞いてみる。語られた内容は… 【回想シーン表】を振る

ハンドアウト

PC1 推奨:

【導入】
HO:平凡な日常に降って湧いたありえない幸運。
なんとしてもお近づきになりたいので、絶対に名前を間違えるわけにはいかない。
名前を忘れるのは失礼に値するッ!

(あなたの使命はヒロインの名前を知ることだ)

PC1の秘密:転校生の女の子、とても仲の良かったということは覚えているのだが、ダメだ全く名前が思い出せない。
記憶を探れば名前も思い出せるんだろうか…?
1.あなたには2つ目の秘密が存在する。
この秘密は自分自身に情報判定を行わないと確認できない。



【使命】

NPCハンドアウト

ヒロイン 概要:

【設定】
HO:PCへ「久しぶり」と声をかけてきた転校生の女の子。とってもかわいい。
名前がわからないので心の中(HO)では仕方なく「ヒロイン」と呼ぶ
嫌われたくないので、秘密を調べるのは仲良くなった後にしよう

1.「ヒロイン」の秘密は、PCが「ヒロイン」と互いに感情を持っている場合のみ調べれる。

【使命】