創成のクリシュナ 第二部 1話 宣誓の詞

タイプ:協力型

人数:3

リミット:2

舞台:現代対魔編

シーン表:新都市シーン表

シークエンス:時限

製作:ROGOSS

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トレーラー

平和記念館ハボクック爆破事件から2か月後。
犯人は現行犯で逮捕をされたが、テロリスト反地球政府neigborの活動は日に日に過激さを増していた。
数週間後、都市「ダイバ」で各国の首脳が集まる平和会議が開かれる。
そこへ反地球政府neigborからの宣戦布告が届く。
世界秩序を守るためにも、テロリストの活動は止めなくてはいけない。

これは終わりの物語である。

セッション注意点

・新規中忍作成
・忍秘、正忍記あり
・従者の禁止
・独自の世界観あり
・8点以上の背景の禁止
・長所の最大獲得数は5つまでとする。
・GMによる若干のPCキャラシ調整が入る場合がある
・シーズンごとに8点の功績点を消費することで他流派に移動することが可能。移動の際は階級は通過時点での階級を引き継ぐものとする。
・汎用忍法の「上忍頭」以上の忍法の修得の禁止
・妖魔化及び妖魔忍法の修得の禁止
・ロストする可能性あり
・全5幕シナリオ予定
・各PCへGMとの設定の共有あり
・本キャンペーン中、過去作のキャラシを使う場合は階級は指定のものと降格する可能性があります。また、キャンペーン中に獲得した功績点のみを使用できます。

新都市シーン表

1:市場。ほかの場所に比べれば活気があるようには感じられるが、どこか戦後の哀愁が漂っている気がする。
2:港の一画。倉庫街となっている。港湾都市のダイバにとってここは都市の生命線となっている。
3:薄暗い路地裏。貧民街へと続くこの道にはごろつきが目を光らせている。
4:バンドックが容疑者を連行している。平和会議が近づくにあたり、取り締まりは厳しくなっている。
5:モノレールが走っている。ここは比較的富裕層が住んでいるせいか町全体が発展しているように感じる。
6:ダイバ基地。ここには他国からも警備のために派遣されているせいか、いつも以上に人が多いように感じる。

ハンドアウト

PC1 推奨:男性 20代

【導入】
アナタは新任で着任するPC2、PC3を受け入れ隊長となる責務をバウンドック大隊長から言い渡されている。
今日はその日だ。
だが、新任だからといって甘やかすことは難しい。
今もまた、新しい脅威である反地球組織が声明を出したらしいからだ。

【使命】
PC2.PC3を受け入れる準備をする。

PC2 推奨:10代後半 男性

【導入】
アナタは今日、新任でダイバに配属となる。
幸いにも訓練所からの知り合いのPC3と同じ任地のようだ。
これからもっと人々のために尽くしたい、そう信じている。

【使命】
ダイバで精いっぱいの働きをする。

PC3 推奨:10代後半 女性

【導入】
アナタは今日からダイバに配属される。
訓練所で知り合いになったPC2とも同じ任地となった。
訓練所でも優秀な成績をおさめた自分が注目されていることはいやでもわかってしまう。期待を裏切らないようにしなくてはいけない。

【使命】
ダイバで精いっぱいの働きをする。

NPCハンドアウト

開館式の事件 概要:

【設定】
秘密のみあり

【使命】
開館式を襲った事件