気が付けばあなたは見知らぬ里で目を覚ました。
里の人は江戸時代当たりの服装をしており、機械などの文明の機器を使わない生活をしている。
この里は外界と隔離されているらしく、中に入ることも出ることもできないらしい。しかし、数十年、あるいは数百年に1度、PC1のように外から人が迷い込むことがある。
その迷い込んだ人物は「稀人」と呼ばれ、大切にもてなされる。
そして、稀人は次の長の花嫁になることがこの里のしきたりらしい。
兄弟3人からそれぞれ違ったアプローチを受けるモテキのあなただったが、歓待の宴の最中言い争いが起きてしまい解散してしまった…
どうやら里を襲う化け物が出るらしく、その上で次期長を誰に決めるかもめているようで…