模擬戦用ハウスルール

タイプ:バトルロイヤル型

舞台:退魔編

製作:Yuya

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基本事項

ハウスルールに書かれていないことは基本的にルールブックと公式サイトの記載を準拠します。
何か質問があればGMにお聞きください。

レギュレーションについて

使用ルルブ
キャラクター作成はシナリオシートのレギュレーションに記載されている使用ルルブの範囲でお願いします。ただし、PLの都合で使用ルルブを制限することもあります。

階級
記載されている階級のキャラを使用してください。その際、一時的な階級の上昇や降格は可能です。

功績点
記載されている使用可能功績点まで好きに消費できます。
功績点が足りない場合は不足分を配布します。
初期作成でも複数の背景を修得することができる。

追加ルール
シナリオシートのレギュレーションに記載されている追加ルールのみ使用可能です。
下記の一覧から記載されてない追加ルールは使用しません。

追加ルール一覧
(基本ルルブ)
下位流派、背景、奥義開発、従者、忍具の追加
首魁、血盟、一般人、儀式忍法
特殊な戦闘乱入、死者の思い、忍びの霧、肉薄修正
特殊忍具(霊装・呪紋・変心丸)の追加
忍法修行、ひらめき、初心者ボーナス
異形の持ち込み、ペルソナ、エニグマ
(正忍記)
再訪、景色転々
(スタートブック)
修正の上限と下限、的確な特技使用
心変わり、使命の段階的達成と偽装任務の達成
禁止表現と帳
(流派ブック)
類忍戦力と国外流派
(比良坂)惟神、世論、工作
(鞍馬)断城、統合判定、機動戦闘、戦場効果の選択、剣魂と大業物、主君
(御斎)半忍、忍法授業
(ハグレ)独自流派、契機、心変わり、痛打表
(隠忍)妖魔拡張ルール、出島
(斜歯) P.26の購入可能特殊忍具の購入、契約遵守、忍具作成

キャラクター作成

シナリオシートの【レギュレーション】に合わせてキャラシを作ってください。

忍法の効果は簡単でもいいので記入するかルルブの種類とページ数を記入すること
背景の効果は記入しなくても良い
特殊忍具「霊装」「呪紋」は選んだものと一緒に背景欄に記入すること


初期作成でNo.9に入ることは可能。

【機忍】
特例修得する忍法の特技が「なし」の場合「なし」のまま。

【昔日】【ご当地戦法】【滅苦】【巡らし】
古流流派の忍法も選ぶ・特例修得・使用することができる。

【開祖】
文字数制限はない。

【他流派の血】
自分が属する流派の下位流派は選べないが、
他の流派の下位流派は選べる。

【姉妹】【双子】
キャラクター作成・リスペック時に忍法を選ぶこと。
選んだ忍法が修得時に特技や忍法等何かを決める忍法の場合、選んだ時点でそれを決めること。

忍法関連

特例修得は修得としても扱う。

忍法や背景等の効果で修得している忍法を未修得にし、忍法を特例修得する際、忍法や背景等の効果で通常より多く修得している忍法・特技は自主的に未修得にできない。
(例:【転校生】【法盤】「渡来人の血」など)

他のキャラクターから忍法を特例修得する場合、元々のデータで特例修得し、修得時に特技や何かを選ぶ場合は持ち主と同じものを特例修得する。
(例:【貪狼】【教導】【百足】など)

忍法の修得に階級制限がある場合、忍法・背景などの効果以外で特例修得できる場合でしか修得できない。

秘伝忍法は忍法・背景などの効果で特例修得可能な場合とその流派の上位流派のみ修得できる。

エネミー特有の忍法は特例修得できない。

追加生命力スロットを獲得する装備忍法が未修得・使用不能になった場合、その忍法で獲得した追加生命力スロットが使用不能になり、追加生命力スロットとその【生命力】は無いものとして扱う。使用可能になった場合は使用不能になる前の状態で戻ってくる。

指定特技が可変のサポート忍法使用時、その判定を自動成功にする効果は適用されない。
(例:【艶花】【禍供儀】【猫撫】など)

忍法の無効は忍法の効果の無効として処理する。

忍法毎の裁定・ナーフ・調整はPCハンドアウトに流派毎に記載(流派ブック関連もそこに記載)

変調

【故障】
所持している忍具(使用するものではない)の効果が無効化させる。

【マヒ】
特技表の左上から数える。

【行方不明】
忍法の効果でも他人のシーンに登場できなくなる。
戦闘を仕掛けられた場合のみ、戦闘に参加できる。

【忘却】
この効果を受けている感情の欄に新たに獲得することはできない。

【呪い】
この効果を受けている忍法(複数修得できるものは除いて)は修得できない。

【猛毒】【飢餓】
共有してサイコロを1個振る。
奇数だった場合、累積している【猛毒】の数生命力を減少する。
偶数だった場合、累積している【飢餓】の数生命力を減少する。

セッション中のルール

サイコロを振った場合にのみ修正値が付く。

判定を自動的に成功する効果が無効化された場合、その判定は失敗した扱いになる(ファンブルではない。達成値が必要な場合は0)。

スペシャル・ファンブル
「スペシャル・ファルブル値を○にする」効果と「スペシャル・ファルブル値を○減少・上昇」する効果は競合しない。

感情の変更は感情の獲得ではない。

「シーンに登場していないとき」に使用できる忍法やそれら忍法を追加忍法で使う場合を除いて、忍法と奥義はシーンに登場していないと使用できない。

変調の回復のための判定時は判定するキャラクター以外はシーンに出ていない扱いとする。

セッション中のルール(戦闘中)

同時攻撃の処理
手番ごとに処理を行い、適用は「攻撃の処理」が全て終わってからとする。

戦場を変更する効果が使用され、戦場が変わらなかった場合、戦場が変更した扱いにはならない。戦場効果の選択は変更時に選ぶため、甲乙だけを変更することはできない。

あえて遠い特技で判定することはできない。

複数のキャラクターに効果を与えることができ、別々に選べない場合一括して与える・与えないを決めること。

攻撃忍法の効果を与えない場合、他の効果による追加のダメージは与えられない。

接近戦・射撃戦・妖術戦ダメージのスペシャル
スペシャルの効果を適用する場合、他のダメージを上昇させる効果は無効となる。

集団戦ダメージのスペシャル
ダメージを与えた扱いとなる。【梟雄】【搦め手】を持っていても、レギュレーションに合った変調表から変調を選ぶ。スペシャルの効果を適用する場合、2点以上のダメージを与えようが与えられる変調は1つである。

複数の種類のダメージを与えた時、与えた側がどの順で処理するか決められる。

戦闘開始時は1ラウンド目として扱う。

プロット時、意図的にお手付きすることができる。
また、【奈落】等の追加でプロットする場合でもお手付きすることができる。

ラウンド開始時に使用した忍法のコストはそのラウンド間に使用できるコストの内に入る。

ラウンド開始からプロット公開まで、使用できるコストは6まで、ファンブル値は2
プロット公開から攻撃の処理まで、使用できるコストはプロット値以下、ファンブル値は2
攻撃の処理からラウンド終了時まで、使用できるコストはプロット値以下、ファンブル値はプロットの値となる。

複数人を目標とする攻撃忍法を使用する際、目標全員に修正等が等しくかからない場合。個別の修正等の効果は全て無視する。
(例:【鬼影】【権威】【知見】など)

攻撃忍法使用時、目標選択後に何らかの効果で目標が間合い外になった場合、命中判定を行わず、攻撃の処理を終了する。

意図的におてつきをすることができる。その際はSC123456と1〜6のプロットをすること

忍法・奥義等の処理の流れ

処理を厳密にする場合、以下の順で処理する

攻撃忍法
忍法の使用の宣言

目標の選択←【空蝉】【囮方】等の使用

命中判定←【痛打】【陽炎】等の使用

サポート忍法
忍法の使用の宣言←【破術】【忍法研究】等の使用

(目標の選択←【八重波】【雪風】等の使用)

判定&効果処理

奥義
奥義の名前と効果の宣言←奥義破り判定
↓(【設定帖】の使用)
奥義の使用←見切り判定・【相克】【天国】【帰還者】の使用

(奥義の目標の選択)←【滅び】の使用

奥義の効果の適用

奥義情報の流出

※奥義の名前と効果を宣言した時点で奥義を使用した回数をカウントする。
見切り判定は任意で判定してもよい。
奥義破りのされた【奥義】の【情報】は獲得できない。

魔法
魔法の名前と効果の宣言

魔法の使用

(魔法の目標の選択)←対抗判定

魔法の効果の適用

セッション終了時

功績点
追加の使命がある場合、元の使命と追加の使命の達成功績点は2点ずつとする。

セッション終了時に変調も全て回復する。
生命力の回復やプライズ・忍具が無くなった後に制御判定をする。

リスペックはキャラクター制作のルールに則ること。

持続する効果

キャラクターに対して持続する効果が無効化できる忍法等では以下のものを無効化できるものとする。追加・削除される可能性あり。

・戦闘の間持続する効果
(戦闘が終了するまで持続する効果)
[バフ]
【闇蟷螂】【闇景色】【長肢】【獣化】【大権現】【飛傘】【百足】「目覚め」【見越】【秘翼】【死線】【非情】【数奇】【呪角】【金毛】【約定】【実験】【星霊】

[デバフ]
【鎖陣】【艶花】【武器破壊】【屍湧】【黄泉軍】【龍涎】【小詰】【影斬】【霧隠】【大鋸】【生剥】「獣心香」【這剣】【喘縄】【紐斬】【落潮】【残光】【幽香】【賞金】【弾圧】【知見】【診殺】【沈丁花】【驚弾】【禁眼】【一穴】【岩肌】「石化」【寄生根】【機震刀】【逆打】【牙鋲】「夢中」

[従者呼び出し(無効化された場合、従者の操作権を失う)]
【口寄せ】【飼育係】【袋蜘蛛】【眷属】【魔笛】【空衣】【喚符】「黄泉神」【犬神憑】【影写】【主変】(主人の元へ帰る)

[忍獣化(無効化された場合、元のデータに戻る)]
【大歯車】【蟇仙】【八岐】【六道器官】【狐裘】「化身」

(そのラウンドの間持続する効果)
[バフ]
【鏡地獄】【水晶眼】【鳴神】【大詰】【岩宿】【逆観】【刹那】【強女】「漂流神(S値減少)」「風神」【木葉】【×天】【逆落】【翻筋斗】【瞬転】【血涙】「潜み」【雷獣】【三尸】【血醒】【怪鳴】【飛筒】

[デバフ]
【霞網】【技縛】【大螺】【炎天】【破軍】【巨門】【凶声】【戒眼】【羅眼】【八樽】「太陽神」「漂流神(F値上昇)」【俄雨】【風花】【木葉】【征野】【自滅】【静舞】【含身】【重波】

(戦闘中、ある条件まで持続する効果)
【プロット制限】【隠蓑】【錬気】【人遁】【土隠】【髪芝居】【竜馬】【浮足】【乱神】「得意領域」【大化】【安置】【転戦】【一夜城】

(シーンの間持続する効果、戦闘中に発生した場合のものは無効化できる)
【怪士】【真蛇】【改霊】「契約神」「漂流神(特例修得)」「カリスマ」【吸魔】火達磨 妖魔化(妖魔化状態が無効化されるだけで異形は残る)

・セッションの間持続する効果
(セッションの間持続する効果)
火達磨以外の変調
【開眼】【魂吞】【忍法複写】【情報戦】【貪狼】【教導】【秘棺】【籠絡】「しもべの訓練」【心憶】【闇撃】【荒行】【伊賦夜】【鍛錬】【追尾】【賞金】【弾圧】【刀狩】【特別講義】【有閑】【分析】【忍法複写・略式】【陰火】【件加】【鍛炎】【走査】

(ある条件まで持続する効果)
【星見】【赤眼】【浄眼】【毒眼】【大化】【人罠】【孤立】【想斬羽】【死験】【影文】【覚炎】

(シーンの間持続する効果、ドラマシーン中に発生した場合のものは無効化できる)
【逆観】【怪士】【真蛇】【狐裘】「目覚め」妖魔化(妖魔化状態が無効化されるだけで異形は残る)【改霊】「契約神」「漂流神」【血涙】【吸魔】

ハンドアウト

PC汎用 推奨:

【導入】
【笹貫】【必中】裁定
いかなる達成値でも回避判定に完全成功等の自動的に成功する効果を使用された場合、無効化される。

【砂縛】微調整
目標にできる→目標にする。

【首提灯】裁定
ダメージ上昇分はラウンド終了時の接近戦ダメージが上昇。ダメージ追加分は攻撃が成功したときに与える。

【内縛陣】裁定
ダメージ上昇分も、サイコロを二度振って決める。

【かばう】裁定
使用者もダメージ等を受ける場合、別々に処理する。

【霞身】裁定
選んだ変調自体を受けない。

【揺音】
【開祖】で二つ目を特例修得しても見切り判定は1回だけ。

【凶剣】
この効果は累積し、奥義名事態にかかる。

【使命】

PC斜歯忍軍 推奨:

【導入】
【布砦】裁定
この効果はその命中判定の処理が終わるまで持続する。

【魔具螺】裁定
未修得・使用不能になった場合、選んだ忍法は元のデータになる。

【変形】
再修得のルールを無視して、特技を選ぶことができる。

【大歯車】裁定
忍獣になった場合、生命力.特技.忍法を変化させる。生命力は「汚れ」の影響を受けず、「マヒ」と「呪い」の対象は変化後新たに決める。忍獣の間は忍具.妖魔武器.魔法.奥義.シナリオ外のプライズ.儀式忍法.背景の効果は使用できない。戦闘が終了すると「汚れ」.「マヒ].「呪い」は忍法使用前の状態に戻る。

【法盤】裁定
この忍法を修得した時に修得できるサポート忍法を2種選び、条件に沿っている間、選んだサポート忍法を特例修得する。

【才槌】微調整
手番に使用する。→手番に使用できる。
指定された忍具を使用したあとにダメージを受ける。

【鉄斎】微調整
自分の手番に使用できる。

【流転】ナーフ
変更先の奥義で追加忍法を選ぶことはできない。
奥義情報を獲得した時のデータに変更する。
この忍法使用する前に選んだ自分の奥義を使用していた場合、この忍法使用後変更した奥義は使用できない。
使用回数は0にはならない。

【星見】裁定
効果が持続している間は使用できない。【開祖】で特例修得した【星見】も使用できない。神通丸等で振り直す場合、残っているサイコロは使用せず張り直す。【大権現】の効果適用中の命中・回避判定には効果は使えない。

【魔素】裁定
出目が確定した場合に忍具を獲得。【大権現】の効果適用中の命中・回避判定では3つのサイコロの出目が全部同じで、それから出目を確定した場合に獲得する。

(以下、流派ブック関連)
【換装】【重装】
【機忍】を修得していないと、修得できない。
(流派の所属条件だが、他の流派で特例修得できるので)

【百芸】
命中判定でスペシャルしても、別の種類のダメージにした場合はダメージ上昇の効果はなくなる。

【早業】【技片】
P.26,27の新しい特殊忍具の購入できない場合でも、その特殊忍具を獲得できる。

【忍法開発】裁定
未修得・使用不能になった場合、忍法強化の効果はなくなる。
【開祖】で2つ目を特例修得修得した際、同じ忍法強化を1つの忍法に施すとこはできない。

【牙鋲】
この効果は戦闘が終了するまで持続する。

【凶言】調整
サイコロを振ったキャラクター一人を目標に選ぶ。
→判定を行うキャラクター一人を目標に選ぶ。

「宝器」
この効果で選んだ奥義とこのプライズの奥義の内容を変更することはできない。

【使命】

PC鞍馬神流 推奨:

【導入】
【影法師】裁定
【開祖】で二つ目を特例修得し同タイミングで使用した場合、後に使用した効果を適用する。

【飛燕】裁定
攻撃は攻撃忍法のことを指す。

【二重虹】【霊圧】裁定
達成値は必要としない。
【魔拳】【銃躙】の場合、最後に行った命中判定の達成値が10以上の場合、適用。

【朧】裁定
スペシャルではない。達成値が必要な場合は10として扱う。

【煉獄】裁定
同時攻撃の時はダメージは処理後に与える。

【荒行】裁定
レギュレーションに合った使用時に自分が受けていない変調から使用者が選んで受ける。

(以下、流派ブック関連)

【閃電】【小弓】ナーフ
コストを下限を1とする。

【透視】ナーフ
【無朽】の効果で生命力の消費を軽減できない。

【空】裁定
攻撃の目標を選ぶ時だけ、自分以外のキャラクターが全員が自分と同じプロット値にいるものとして扱い、それ以外の時は元のプロット値を参照する。
(糸砦や殉教の効果は発動せず、雷火や後の先の効果は発動する)
【死人鴉】の効果でプロット0にいる扱いの時も効果が発動する。

「愛刀」「攻撃訓練」「奉公者」「上意」
該当する追加ルールが使用できる場合のみ、修得可能

「攻撃訓練」
この効果による統合判定を自動成功にできない。

「二刀流」
目標を追加した攻撃で【連撃】や【風饗】等で追加したキャラクターも再度攻撃する場合、生命力を1点消費しなければ、攻撃できない。
目標を増やし、攻撃が成功した結果、その際に発生する効果で不具合が発生する場合、その効果は無効となる。

「立ち合い」
クリティカルヒットとして使用する場合のみ適用。
先に目標を宣言する。

「狙い」
範囲攻撃として使用する場合のみ適用。
先に目標を宣言する。

「戦闘集中」
メインフェイズのリミットが0のシナリオでは施せない。

【使命】

PCハグレモノ 推奨:

【導入】
【影分身】裁定
【双影】と同タイミングで使用した場合、後に使用した忍法を適用する。

【忍法複写】裁定
使用できるようになる忍法はその忍法を修得しているキャラクターが修得しているそのままのデータで使用する。

【分魅】裁定
達成値は必要としない。

【双影】裁定
【影分身】と同タイミングで使用した場合、後に使用した忍法を適用する。
奥義破り・見切り判定の回数が2回になるわけではない。どちらかの片方が奥義破り・見切り判定するかは選べる。

【蟇仙】裁定
忍獣になった場合、生命力.特技.忍法を変化させる。生命力は「汚れ」の影響を受けず、「マヒ」と「呪い」の対象は変化後新たに決める。忍獣の間は忍具.妖魔武器.魔法.奥義.シナリオ外のプライズ.儀式忍法.背景の効果は使用できない。戦闘が終了すると「汚れ」.「マヒ].「呪い」は忍法使用前の状態に戻る

【秘中の秘】【異文化】裁定
【開祖】で二つ目を特例修得している場合、忍法欄で下にある方のみを適用する。

【炎舞】裁定
「火達磨」を与える場合、追加のダメージも代わりになり無くなる。

【獣技】裁定
使用ルルブに記載されているカテゴリーが忍獣のエネミーから選ぶこと。
ただし、シナリオに記載されている忍獣を選ぶことはできない。

(以下、流派ブック関連)

【雲隠】調整
忍法の使用者と、使用者の従者をこの忍法の目標にできない。

【影分身・百式】調整
命中判定に成功し、攻撃の目標が回避判定を振る前に使用できる。

【危避】ナーフ
Sスぺに対しては効果が適用されない。

【銃躙】裁定
命中判定は4回まで

【影写】ナーフ
忍法の使用者と、使用者の従者をこの忍法の目標にできない。
同時攻撃中に使用した場合、「傭兵」はそのプロットの処理が完全に終了してから呼び出される。

【拡視器】追記
自分が(使用する)《瞳術》か〜

【騒乱】調整
忍獣カテゴリ従者の数の分の接近戦ダメージを与える

【群れ】裁定
使用ルルブに記載されているカテゴリーが忍獣のエネミーから選ぶこと。
ただし、シナリオに記載されている忍獣を選ぶことはできない。

「潜み」調整
追加された【範囲攻撃】→追加された奥義

【使命】

PC比良坂機関 推奨:

【導入】
【禁術】微調整 裁定
手番に使用する。→手番に使用できる。
指定された忍法を使用したあとにダメージを受ける。

【操り人形】裁定
目標は攻撃の代わりに使用しないサポート忍法等は使用できる。

【神奈備】裁定
忍法の効果でマイナス修正がかかる。
戦闘終了時に「加護」を全て失う。

【人柱】裁定
同じシーンに登場している「従者」や「腹心」から【生命力】を減少させること。複数いる場合、失う生命力を分けることが可能。

【伊賦夜】裁定 ナーフ
同一のキャラクターに対して同一効果を使用できない。複数使用された場合は達成値が高い方を優先する。戦闘中の脱落は無効化しない。目標を「動死体」に変化させるのではなく、使用者が「動死体」を獲得する。この忍法の目標としたキャラクターの死亡が無効になった場合、そのキャラクターが死亡したときに使用して獲得した「動死体」は消滅する。

【八雷】微調整
目標にできる。→目標にする。

【禍津日】裁定
「汚れ」を1点受けるたびではなく、自分が受けている「汚れ」の数。

(以下、流派ブック関連)

「惟神」裁定
奥義の1種として扱い、【博識】等で「惟神」を選ぶと、どの効果の「惟神」でもその忍法等の効果が適用される。

「黄泉神」ナーフ
脱落ではなくシーンから取り除かれる。

「海神」「大いなる怒り」裁定
変調はレギュレーションに合った表を用いる。

【喚符】ナーフ
脱落ではなくシーンから取り除かれる。

【破魔符】裁定
この効果はその攻撃の処理が終わるまで持続する。

【式鬼】調整
文章「自分が命中判定を行う直前に使用できる。」を消去。

【使命】

PC私立御斎学園 推奨:

【導入】
【星運】裁定
効果等に「1D6」と書かれていたり、表を使う場合に対して使用可能。

【忍法乱舞】裁定
攻撃は攻撃忍法のことを指す。

【爪紅】裁定
未修得・使用不能になった場合、選んだ忍法は元のデータになる。

(以下、流派ブック関連)

【征野】裁定
クライマックスフェイズは戦闘に参加したとは扱わないため使用できない。

【特別講義】裁定
秘伝忍法も選ぶことが可能。
通常の枠を超えて特例修得している忍法は変更できない。
変更なため、修得時に何かを決める効果は発生しない。ただし、特技だけは変更時に決める。

【百物語】ナース
回避判定を行うことができるのではなく、回避判定にマイナス3の修正がつくようになる。

【自滅】ナーフ
サイコロを振って失敗の場合のみ、ダメージを適用する。

【混交】ナーフ
【魔拳】【銃躙】の場合、最後に行った命中判定の後に混交判定を1度だけ行う。

「姉妹」
キャラクター作成・リスペック時に忍法を選ぶこと。
選んだ忍法が修得時に特技や忍法等何かを決める忍法の場合、選んだ時点でそれを決めること。

【使命】

PC隠忍の血統 推奨:

【導入】
【魔界転生】裁定 ナーフ
メインフェイズ中の戦闘シーンで使用する場合、忍法や奥義の使用回数制限はそのサイクル依存とする。クライマックスフェイズ中に使用した場合、そのシーンで戦闘シーンを発生させる効果は適用されない。

【鬼人】調整
使用ルルブに流派ブック隠忍の血統がある場合、新異形表を使用する。

【相克】ナーフ 裁定
この効果で追加忍法を使用することはできない。
使用するまで開発は無効化しない。
(【回数制限】【発動条件】等は無効化しない。)
目標の選択と、奥義の使用を区切って処理する。

【流星群】微調整
与えることができる。→与える。

【八岐】裁定
忍獣になった場合、生命力.特技.忍法を変化させる。生命力は「汚れ」の影響を受けず、「マヒ」と「呪い」の対象は変化後新たに決める。忍獣の間は忍具.妖魔武器.魔法.奥義.シナリオ外のプライズ.儀式忍法.背景の効果は使用できない。戦闘が終了すると「汚れ」.「マヒ].「呪い」は忍法使用前の状態に戻る。

(以下、流派ブック関連)
【金毛】裁定
達成値は必要としない。
【魔拳】【銃躙】の場合、全ての命中判定で達成値が8以上の場合、効果を1度だけ適用。

【誰彼】調整
この忍法の目標は[自分を目標にした忍法]の効果の目標になれるキャラクターになるように変更しなければならない。変更できない場合、[自分を目標にした忍法]は無効化させる。
この忍法の目標に[自分を目標にした忍法]の目標に選ばれているキャラクターを選ぶことはできず、間合い内に目標にできるキャラクターがいない場合、この忍法は使用できない。

【血奪】裁定
同時攻撃の場合、使用タイミングはプロット終了時ではなく、回復のタイミングはプロット終了時に処理する。

【使命】

PC古流 推奨:

【導入】
【秘柱】裁定
効果で部分的に戦場が元の戦場の効果とは累積せず、そのプロットにいるキャラクターは元の戦場と「高所」にいる扱いとする。

【鏡地獄】裁定
攻撃忍法の効果とそれに付随する効果を受けない。

【鳴神】微調整
手番に使用する。→手番に使用できる。

【肉鎧】裁定
追加の【生命力】はなし。

【六道器官】裁定
低級妖魔になった場合、生命力.特技.忍法を変化させる。生命力は「汚れ」の影響を受けず、「マヒ」と「呪い」の対象は変化後新たに決める。低級妖魔の間は忍具.妖魔武器.魔法.奥義.シナリオ外のプライズ.儀式忍法.背景の効果は使用できない。戦闘が終了すると「汚れ」.「マヒ].「呪い」は忍法使用前の状態に戻る。

【移動大伽藍「涅槃」】裁定
追加の【生命力】はなし。

【魔拳】裁定
命中判定は4回まで

【大権現】裁定
振り直しの場合は3個振る。2個選んでから判定妨害や忍具等を使用できる。

【浮足】裁定
【幻夢殿】の効果が適用されている間は使用できない。

【死人鴉】裁定
追加の生命力スロットの【生命力】残っていても【生命力】は0と扱う。

【羅眼】裁定
この効果はラウンド終了時まで持続する。

【世鬼】裁定
射撃戦ダメージを与える場合、スペシャルやダメージ上昇の効果は無効化される

【飛傘】裁定
攻撃時に戦場を参照する。

【幻夢殿】裁定
戦場は「幻夢殿」として扱う。【戦場の極意】等の効果で戦場の効果は無視できない。
戦場効果の選択が可能な場合、戦場効果・甲と乙合わせて12種から2種選ぶことができる。

【大吠】裁定
コスト上昇はその忍法の効果が処理されるまで持続する。

【童売】裁定
効果で部分的に戦場が元の戦場の効果とは累積せず、そのプロットにいるキャラクターは元の戦場と「雑踏」にいる扱いとする。

【肉吸】【百足】調整
遠隔忍法とする。

【式神】裁定
攻撃は攻撃忍法のことを指す。

【殉教】裁定
効果適用中に【戦国拳】は使用可能。

【使命】

PCその他 推奨:

【導入】
【ジョーズ】裁定
使用時、指定特技の判定が必要。その攻撃だけ効果が乗る。

【水中適応】裁定
この忍法を修得しているキャラクターは「水中」の特殊効果を無視できる。

【ANM】裁定
【奥義】の【情報】はこの忍法を修得しているキャラクターがシーンに出た場合に、あらゆるキャラクターが獲得しているものとして扱う。

【狐裘】裁定
クノイチになった場合、生命力.特技.忍法を変化させる。生命力は「汚れ」の影響を受けず、「マヒ」と「呪い」の対象は変化後新たに決める。クノイチの間は忍具.妖魔武器.魔法.奥義.シナリオ外のプライズ.儀式忍法.背景の効果は使用できない。戦闘が終了すると「汚れ」.「マヒ].「呪い」は忍法使用前の状態に戻る。

プライズ
【記憶】裁定
背景【家宝】の効果で獲得する場合セッション開始時に、それ以外の方法で獲得した場合は獲得時にランダムに特技を決める。持ち主が変化してもその特技のまま。

【使命】

NPCハンドアウト

背景 概要:

【設定】
【絆】
導入後にキャラクターを選択し感情を獲得、獲得時は誰もシーンに出ていない扱い。

【隠蔽】
ペルソナを持った場合、一般人と同様のペルソナとして扱い。
カテゴリ異人のように、背景の効果を使用する場合は【真実】を公開する。

【他流派の血】
自分が属する流派の下位流派は選べないが、
他の流派の下位流派は選べる。

【整備班】
スペシャルではない達成値が必要な場合は10として扱う。

【稽古】
スペシャルではない達成値が必要な場合は10として扱う。

【双子】
キャラクター作成時・リスペック時に忍法を選ぶこと。
選んだ忍法が修得時に何かを決める忍法の場合、選んだ時点でそれを決めること。

【先読み】
この効果は1ラウンドに1度しか使えない。

【詩才】
正忍記P.148の「歌を詠む」効果を含まない忍法のみ修得可。
PL全員が対応するサプリを持っていたらそのサプリの忍法も修得可能。

【ニンジャファイター】
基本的に修得不可。PL全員が対応するサプリを持っていたら修得可能。

【侵食】
メインフェイズに生命力が0になっても死亡しない。

【病魔】
奥義・魔法の使用宣言時に【生命力】を1点消費する。

【使命】

奥義開発 概要:

【設定】
【貫き】
絶対防御を使われて生命力を失わせた場合でも、さらに1点失わせることができる。

【滅び】
奥義[の効果]を無効化する。

【鎮め】
回復する【生命力】の値を1点減少させることで「汚れ」を1つ取り除くことができる。「汚れ」は取り除くだけで、その生命力スロットは減少したまま。その生命力スロットはこの奥義の処理中に回復させることができる。取り除かれた「汚れ」に該当する異形は無効化されない。

【返し】
接近戦ダメージ[で失った生命力の減少]を軽減したり

【流し】
射撃戦ダメージ[で失った生命力の減少]を軽減したり

【驚き】
いかなる方法でも振り直すことができなくなる。

【体質異常】
妖魔武器「幽命丹」を使用しても効果が発生しなくなる。

【使命】

妖魔関連 概要:

【設定】
妖魔忍法
【狂骨】
この効果はその攻撃の処理が終わるまで持続する。

【怨霊】
修得しているキャラクターの【秘密】を誰もが獲得していない場合効果を適用する。端数切り捨て。

【呑口】
この忍法による生命力の回復は1サイクル・1ラウンドに1度しか適用されない。

【蛭子】
(1点未満にはできない)

妖魔武器
同名の妖魔武器は1つずつしか所持できない

【怪兜】
(1点未満にできない)

【幽命丹】
生命力が0の時には使用できない。

【翼手】
この効果は目標の攻撃の処理が終わるまで持続する。

【使命】

従者 概要:

【設定】
カテゴリ「中忍」「上忍」や階級が下忍頭から頭領のキャラしか従者を持つことはできない。
上記のキャラが上記以外のカテゴリや階級になった場合、持っていた従者の操作はGMが行う。
従者が忍法の効果で別のエネミーデータになった場合、そのキャラクターの操作はGMが行う。
従者を獲得する効果が未修得や使用不能になった場合、その従者の操作はGMが行う。
その後、使用可能になった場合、その従者の操作は元のPLが行う。(データはそのまま)
戦闘シーンに入る前にGMが操作することになっている従者は戦闘に参加しない。
戦闘シーン中に上記の従者が使用可能になった場合、従者の補充が可能となる。

GMが操作することになった従者の行動は基本的に
ドラマシーン中はシーンに登場しない。
戦闘シーン中は攻撃忍法の間合内で1番攻撃が無効化されないような相手に攻撃する。

従者の流派は装備忍法により使用できる場合主人の流派と同じ流派として扱い、
それ以外はどの流派に属していないものとする。

【使命】