2:お台場、臨海副都心。テレビ局や展示場など、特徴的な建造物は冒涜的な改造を施されている。
3:靖国神社。東京の中とも思えぬ緑で満ちたその場所には、妖魔の姿も見えない。結界か何かだろうか。
4:東京大学の本郷キャンパス。多数の机を積み重ねたバリケードと有刺鉄線によって門は塞がれている。
5:山手線の線路の上。今はここを通る電車も存在しない。代わりに蠢く何かはいるようだが。
6:霞ヶ関。行政機関が集う、日本の中枢。しかし、そこは既に機能しておらず、妖魔の跳梁を許している。
7:渋谷駅前。ひび割れて何も映していない大型ビジョンにざざ、とノイズが走る。
8:夜の新宿歌舞伎町。東洋一の繁華街であるこの場所は、魔都と化した今でも盛況である。行きかうモノは人ではないようだが。
9:新宿都庁。摩天楼の林立するビル街の下、忍者たちが妖魔と戦っているのが見える。
10:神田古書街。多くの古書店が軒を連ねている。そこに並ぶ本には魔書と呼ばれるものも多数存在しているようだ。
11:町田駅前。都心から離れたここなら東京の外と繋がっているかもしれない。
12:電波塔の上。ここからなら変貌してしまった魔都東京の姿を一望できる。そしてそれは、妖魔たちからも見つけられやすいということだ。