名無しの烏 模擬戦ハウスルールver,2

タイプ:対立型

シーン表:現代退魔

製作:名無しの烏

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はじめに。

【⓪対話拒否構成固くお断り。】
→当模擬戦はカジュアルマッチを強く推奨しています。
やられる前にやる。そういった殺伐とした環境を目指しておりません。
皆で楽しく、構成同士の相性やダイス一回の一喜一憂を楽しめる環境を目指しております。
空気感が分からない場合、見学から始めることをおススメします。

①他者への暴言、苦言ないようにお願いします。
②GMはRPが大好きなので、奥義演出やかけあいはBGM含めて好きにやってください。
③他タブの盗み見禁止
④テンション高く、楽しんでやりましょう
⑤無いものを嘆くなかれ、有るもので如何に戦うか考えることが肝要である。
(訳:キツイ等の言葉を連呼すると、やってる方は罪悪感を感じるのね)
⑥忍法効果は簡易でいいのでなるべく記入してください。初心者や処理の多いGMはそれだけで助かります。
⑦出目は個人で厳重に管理すること。思うようにいかず不機嫌になられると見ているこちらは不快です。

構成指針

対話拒否構成ってどういう構成が該当しますか?
に対する一例を一部抜粋します。

当卓における対話拒否とは、
対応策や対処法が極一部に限られている構成のことを指します。
絶対防御や不死身や頑健は模擬戦における必需品ではありません。

当卓は対話拒否となりえる忍法や、構成を軒並み禁止に入れていますがそれでも構成の幅を狭まらないように一部釈放している忍法もありますので、一部参考によろしくお願いします。

①火力特化型(回想抜5点以上を単体で出せる型、追加攻撃なども含まれる)
→当卓は驚き判定妨害を禁止していますが、
それでも自分が殺られるか、その前に相手を殺るかといった型は他所でお楽しみください。
絶対防御や不死身は模擬戦の必需品ではありません。

②思いついたら書きますネ。
GMが現状思いつく対話拒否がこれしかないし、これ以外は既に対応していることが多いので。

【インフォメーション】

隠忍、斜歯ブックを導入
(各自しっかりと自分の使う忍法や改造が禁止やナーフされていないか確認すること)

【要確認事項】

ハウスルール把握漏れ防止の為、
他卓と差異が特にある部分をまとめておきます。

禁止背景
・双子
・師匠
・長命
・攻撃訓練
・影響力
・独自流派
・伏魔殿

Ⅳ.禁止改造
✖断ち
✖撃ち
✖驚き
✖届き

ナーフ改造
・くらまし
・最低速度
・警護情報
・瞬き

基本ルール
⑪逆凪タイミングはどんな状態でもプロット終了時とする(朧を除く)
⑬サポート忍法の効果適用は
Ⅰ.攻撃の代わりに使用するサポート忍法はプロット終了時に適用とする。
Ⅱ.上記以外のサポート忍法は手番に使用するものでなくても、
同時攻撃中であっても即時適用とする。
⑲自分の流派以外の流派忍法の中からという記述が書いてあるものは、
自身が所属している六大流派の他の流派から選択ができない。
※ただし巡らし追加忍法はこの通りでないとする。
㉔戦場の変更、教導を除くサポート忍法の効果は使用者が脱落した場合、
効果は無効化される。(喘縄など)
㉘いかなる方法で感情を取得したとしても感情修正を行うことはできない。
㉛秘密居所は初期から保持(後から生えたエネミーも)
※ただし回想等は別個で秘密を獲得したものとして扱う

基本ルール

①初期作成功績点15点配布、使用可能功績点15点
②中忍頭の場合、長所のみを作成時から3つまで獲得可能。
③簡易メインフェイズ1Rあり。
できないこと:情報判定、感情判定、回復判定、メイン戦闘、計画判定
処理上、赤チームが先にするが、効果処理はそれぞれ同時とする。
また忍具の受け渡しは可能とする。
④回想有
⑤通常忍具、特殊忍具購入可能(変心丸、霊装、呪紋)
また特殊な功績点の使用は可能とする(忍法修行、ひらめき)
⑥継続させて妖魔武器持ち込み不可(妖魔商人や夜駕籠は可能)
⑦制御判定自動成功。妖魔化した回数分最終的な功績点から-1される。
→病殺や毒果など他者から汚れを受けた場合はそれを無視。
また汚れの引継ぎは禁止とする。
⑧規定していた時間を過ぎたRの終了時に強制終了とし、
各チームの従者、追加生命力を除いた生命力数の合算にて勝敗を決する。
⑨最期の一撃は禁止とし、従者も禁止とする。
ただし従者の死亡は可能とする。
⑩使用可能ルルブ
→募集ツイートを必ず確認すること
ただし平安忍法とGP忍法は使用不可とする。
⑪逆凪タイミングはどんな状態でもプロット終了時とする(朧を除く)
⑫スペシャルは回避判定の前に回復とダメージを適応とし、
集団戦のスぺは与える予定だったダメージ1点のみ
任意の変調を与える事ができる。梟雄を所持してる場合は戦国変調からも指定可能。
また集団戦のスペシャルも集団戦ダメージとして扱う。
⑬サポート忍法の効果適用は
Ⅰ.攻撃の代わりに使用するサポート忍法はプロット終了時に適用とする。
Ⅱ.上記以外のサポート忍法は手番に使用するものでなくても、
同時攻撃中であっても即時適用とする。
⑭装備忍法の効果適用は、
Ⅰ.効果に明記されていない限り、即時適用とする。
⑮プロット確定前の使用可能コストは7までとする。
⑯ラウンド終了時の処理順は以下の通りとし、即時適用とする。
プロットが高い者→猛毒、飢餓→全員で判定系の効果(毒炉等)→双影の解除→極地
⑱自主脱落はPCは不可能とし、従者については後述。
⑲自分の流派以外の流派忍法の中からという記述が書いてあるものは、
自身が所属している六大流派の他の流派から選択ができない。
※ただし巡らし追加忍法はこの通りでないとする。
⑳戦場甲乙採用(ただし流派ブック環境のみ)
㉑忍びの霧はありとする。
㉒ピン刺しの判定の場合、その特技が使用不可でなければ代用判定は不可とする。
㉓統合判定は不採用とする。
㉔戦場の変更、教導を除くサポート忍法の効果は使用者が脱落した場合、
効果は無効化される。(喘縄など)
㉕攻撃忍法の付属効果は使用者が脱落しても効果は無効化されない。(這剣など)
㉖プロット値が何らかの効果で変更された場合、
F値や使用可能コストは移動後のプロット値を参照する。
㉗使用回数が明記されている忍法は開祖で増やしても
共同でカウントするものとする。
㉘いかなる方法で感情を取得したとしても感情修正を行うことはできない。
㉙奥義の処理は相克→滅び→破り判定→見切り→奥義効果処理とする
㉚プロット0(放棄)は石仏や蟻地獄、プロット制限、怪段など、自身のプロット決定に制限がない場合のみ可能とする。また、Pに関する効果が二重に矛盾した場合、その者のPは0とする。(お手つき扱い)
→例.怪段で上のPにいる場合に、プロット制限や蟻地獄を受けた等。
㉛秘密居所は初期から保持(後から生えたエネミーも)
※ただし回想等は別個で秘密を獲得しすぎたものとして扱う
㉜首魁ルール未適用
㉝追加の生命力スロットがある場合、回復は全生命分野を回復し切るまでスロットを回復できない。
㉞対象の忍法を未修得にする系統の忍法は忍法使用者が脱落した場合、効果が無効化される。

変調の処理

①故障
攻撃による故障はプロット終了時、
攻撃権の代わりの行動による故障もプロット終了時、
それ以外のものは即時適用とする。
呪紋は所持しているだけで効果を発揮するものとし、
故障を受けていてもその分野にダメージを受けるまでは効果を発揮するものとする。

②マヒ
マヒはキャラシの左上から数える。
③重傷
命中判定の処理を終えたタイミングで接近戦ダメージ処理とする。
このタイミングで生命力が0になった場合、攻撃忍法は無効化される。
④忘却
空忘却あり
⑤呪い
キャラシの上から数える。
従者を取得する忍法が呪われている状態で、呪いを回復した場合でも
元々持っていた生命力のまま戦闘に復帰するものとして扱う。
(ルルブ通りではないので注意)
⑥催眠
生命力が残っている状態で催眠を受け、戦闘の脱落宣言を行うことはできない。
⑦火達磨
F値の累積は1つまで、ダメージの累積は上限なしとする。
⑧猛毒、飢餓
受けている者が一括で振ること。
⑨残刃
即時適用とし、受けたタイミングで慌てて兵糧丸を使用することはできない。
ただし残刃を回復することは可能。

以下、忍法裁定(ナーフ含む)

●→裁定あり(強化含む)
★→ナーフ
✖→使用禁止

禁止忍法、禁止コンボ、禁止背景、禁止改造、ナーフ改造

Ⅰ.禁止忍法
✖忍法研究
✖操り人形
✖虎落笛
✖忍法錬成
✖禍供儀
✖操り人形
✖人柱
✖設定帖
✖破軍
✖影切
✖死人鴉
✖改竄
✖走査
✖電病
✖宝器
Ⅱ.禁止コンボ
✖猟犬+鏡地獄
✖特技を後出しした状態での艶華
✖自動成功を用いた状態での艶華
✖後出しでの破術(指定していた分野を後から変えることの禁止)
✖悪食+肉風船
✖忍道開祖忍道
✖透視+無朽
✖閃電or小弓+大権現or神咒
Ⅲ.禁止背景
✖双子(GMしてて疲れるので×)
✖師匠(時間制限ありなのでソリティアをなるべく減らしたい)
✖長命(ぶっちゃけGMがよく分かってない)
✖攻撃訓練(統合判定の裁定めんどくちゃい)
✖影響力
✖独自流派(色々めんどくさいので)
✖️信念:忠による主君設定
✖伏魔殿
Ⅳ.禁止改造
✖断ち
✖撃ち
✖驚き
✖届き

★くらまし
流派環境導入によりあまりにもくらましを入れやすくなったので、
くらまし効果を使用できるのは
Ⅰ.術式開示を使用してる際は3回まで
Ⅱ.その他の場合は2回まで
くらますかくらまさないかの選択は自由。
(奥義自体の回数制限ではないことに注意)

禁止構成

Ⅰ.スペシャル型
①スぺ値上昇は8まで、大権現、瞬転を使用している場合は10までとする。
Ⅱ.ファンブル型
①ファンブル値の上昇は個人で上げられるものの最大値を+3までとする。
②他者からだったり火達磨や戦場効果、破軍はこの上限に当てはまらない。
Ⅲ.タンク型
①追加生命力が4点以上→使用不可
②追加生命力が3点以上→望郷、里帰り、魔法:不死身の使用不可
Ⅳ.奥義型
①錬気+断ちクリ
②破りのマイナス修正は-3までとする。
(個人で下げられることのできる限界)
③黄泉神+くらまし

汎用 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
●鎖縛
→常時マイナス修正系の修正は二回目も適用。
二回目のダメージには上昇も追加も乗らないものとする。
●博識
→2つめ以降の博識を取った際、他の博識で指定した奥義を指定することは可能。
また惟神を指定することで、全ての惟神を対象とし、
結びなど他の奥義効果として使用した際もこの修正は適用する。
●毒飼
→空撃ち可能
●風饗
→特記裁定を要確認
●霞身
→指定した変調を受けることも不可能とする。
★かばう
→2重かばうは不可
またかばうによって受けるダメージは【かばうという名のサポート忍法によって受けたものとする】
つまり攻撃忍法の効果を受けた時をトリガーとするものは使用不可。
●身かわしの術
→この判定は回避判定として扱う。
(天秤による回収は不可)
●飢渇
→4R開始時点で効果適用
Ⅱ.改
●助太刀
→互いの合意を得て、初めて効果が適用される。
●災音
→妖魔武器破壊のタイミングは攻撃に成功し、
ダメージを適応する時とする。(判定確定後、及び絶対防御前)
●隠針
→秘密は既に配布しているが、回想使用時別個獲得したものとして扱う。
●凶剣
→改訂後準拠

Ⅲ.認
●病殺
→①既に失っている分野に汚れを受けることはできない。
 ②ランダムに決定、と書いてあるので残っている分野からランダムに選ぶ。接近戦攻撃のように既に失っている分野に当たったら任意、という扱いにはならない。

●蔦渡
→この忍法の習得者以外のFにも使用できることとする。
またFした本人が高所、もしくは雑踏にいなければならない。
●首提灯
→この忍法の打点を上げた場合、
追加はP終了時、上昇はR終了時とする。
Ⅳ.流派
★魔輪
→魔輪の効果は1Rにつき1度までしか適用できない
★鍔迫
→限定効果を適用
★一味
→犬の指定禁止

斜歯 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
★流転
→追加忍法流転を使用したRで変更した奥義は使用できない。
また奥義そのものを変える忍法なので回数制限は無視する。
●暗密
→ダメージ算出は回避判定の前に行う。
生命力が0になった場合、攻撃忍法の効果は無効化される。

★裏コード
→1キャラにつき1回のみ使用できる。

●星見
→ストックした出目は必ず消費しなければならない。
神通丸や遁甲符を受けた場合、ダイスを振って、元々使用予定だった出目は消費される。
●大歯車
→後述

★点楔
→修行と同じ

✖禍供儀

✖忍法研究

Ⅱ.改

●変形
→指定特技の後出しは不可とする。
事前に決めている特技から変えることはできない。

✖忍法錬成

Ⅲ.認
★法盤
→増脳や機兆の機忍で取ってる忍法の数だけ、の効果は法盤で取っているものは数に含まない。

●魔素
→大権現は判定に使用した出目2つがゾロ目なら獲得できる。
→魔拳は判定に使用した全ての出目がゾロ目にならなくても効果を発揮するものとして扱う。
→ただし大権現と魔拳を併用した場合のみ、使用した全ての出目がゾロ目にならないと効果を発揮しない。
※ゾロ目になった回数分魔素を獲得。ゾロ目にならなかった場合、それまでのゾロ目も無効化。
→春雷は1回目、2回目それぞれゾロ目ならそれぞれで獲得できる。
Ⅳ.流派

★極針
→自身のPが2以下でないと使用できない。

✖宝器
→使用不可

★実験
→以下の効果に効果を適用することはできない
クリヒ/範囲/返し流し/揺らめき/揺らぎ/障り
✖改竄

✖走査

✖電病

鞍馬 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
●飛燕
→同名忍法の使用不可
●禹歩
→返すことのできるものは攻撃忍法のみとする。
(禹歩ラリーや、かばう禹歩は不可)
★影法師
→影分身相手に影法師を使用すると、目標が選ばなかった方のプロットに配置される。
●朧
→攻撃の代わりに使用する忍法でないので、
同時攻撃であっても即時ファンブルエリアに移行する。
また達成値は10ではなく、元の達成値とする。
●天狗
→生命力が0になった場合、
攻撃忍法の効果は無効化される。
●煉獄
→この忍法によって生命力が0になった目標は、
攻撃忍法や奥義の効果が無効化される。
●魔弾
→悪食との競合は互いに使用を宣言し、互いに判定をした後
d66で高い方を優先する。
魔弾が優先された場合、悪食はコストを使用したことにならない。
●拳獣
→元々が間合い1以下の攻撃忍法でも、
悪天候や長肢で間合いが2以上になった場合、効果は適用されない。
★戦国拳
→空蝉との同時併用はできないものとする。
Ⅱ.改
●血覚
→回避判定の値が確定したタイミングで使用できる。
この忍法を使用した後に振り直しはできないものとする。
●氷刃
→複数対象とした攻撃忍法にこの忍法を使用した場合、
他に対象とされたものに対しても攻撃忍法は無効化される。
★残光
→攻撃に付属する効果ではあるが、
使用者が戦闘から脱落した場合、効果は無効化される。
Ⅲ.認
●二重虹
→稽古や自動成功の場合、達成値は10として扱う。
●華裂
→プロットを移動する忍法であっても増減として扱う。
●霊圧
→二重虹と同じ最低とする。


Ⅳ.流派
★霧雨
→攻撃の付属効果ではあるが、忍法使用者が脱落した場合、
この忍法の効果を受けた者の同意があれば効果は無効化されるものとする。
また無効化できる効果は効果説明欄にその戦闘の間、と記述されているもののみとする。
例.消える忍法→獣化、秘翼、目覚め
消えない忍法→真蛇等
★閃電
→この攻撃忍法は1R2回までしか使用できないものとする。
●断打弾
→魔弾と同じ裁定として扱う。
●空
→0Pにいる場合、使用可能コストは3に固定される。
剣気によって増加することも、高所乙によって減少することもない。
★封刃
→攻撃の付属効果ではあるが、忍法使用者が脱落した場合、
この忍法の効果を受けた者の同意があれば効果は無効化されるものとする。
★八角鏡
→くらましの奥義を破るときのみさらに+2の修正がつくものとする。
●非情
→この忍法は累積する。(慈拳等によるループ可能)

ハグレモノ 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
●影分身
→影分身の発動が被った際、両者成功後d66を振り、
出目が高い方が先にプロットを選択する。
●無我
→無我の判定に成功したとき、回避に成功したものとして扱う。
またこの無我の判定はサポート忍法の判定として扱う。
★囮方
→間合いは囮方で庇ったキャラの間合いが参照される。
●双影
→奥義破り2人分として扱う。
★金剛
→金剛を使用することによって受けるダメージを0にすることはできない

●蟇仙
→ 後述

★真眼
→装備忍法ではあるが、この忍法の習得者が戦闘から脱落した場合、
この効果を受けた者の同意があれば無効化できる。
Ⅱ.改

Ⅲ.認

★影唄
→優先順位は振り直し確認後及び、達成値確定前とする。
影唄を使用した後で振り直しをすることはできない。
また使用回数が増える忍法は元々の名前に影がつくもの限定とする。

Ⅳ.流派

★瞬転
→大権現と同じ裁定とする

★影分身百式
→笹貫、必中と併用することは不可能とする。

●獣語
→振り直しをしても効果は持続するものとして扱う。

★群れ
→忍犬を指定することは不可能とする。

●戦装束
→接近戦ダメージやランダムダメージの場合、
失う分野を決定してから使用できる

★影写
→装備忍法を指定することは不可能とする。

比良坂 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
★禁術
→効果発動後再度禁術が発動した場合、効果は上書きされる。
同時攻撃の場合、攻撃の代わりに使用する忍法ではないので、
即時適用として順に処理を行う。
●毒果
→汚れは既に失っている分野からは選ぶ事ができない。
●神咒
→後から獲得した忍具をなるべく可視化できるようにステータス化してください。

✖操り人形

✖人柱

Ⅱ.改

Ⅲ.認
●魔酔
→この忍法の使用後、忍具等によって振り直しをすることができない。

Ⅳ.流派

●呪刀
→ルルブの記載を以下のように変更する。
変更前:この忍法を使用した時、好きなキャラクターを3人まで目標に選んで

変更後:この忍法を使用した時、間合い内にいる好きなキャラクターを3人まで目標に選んで
●裏読
→最終必要功績点を参照する

御斎 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
●学園の七不思議
→この忍法を習得してる場合は末裔や時の旅人、他流派の血で
何を指定しているかは明記しなくてもいい。
ただし末裔や時の旅人、他流派の血を取っていることだけは記載が必要。
★巨門
→回避側は巨門の判定後、回避を放棄できる。その場合、コストは発生しない。
また千手砲など一度の命中判定で複数回回避することになった場合、
消費するコストは1のみとする。
またこの忍法効果によって減少するコストは最大2とする。
★解説
→簡易メインフェイズで味方から奥義情報を貰うことは不可
★忍法乱舞
→攻撃途中にファンブルしても凪るタイミングはプロット終了時とする。
また攻撃権を消費する行動は行えない。(サポートや攻撃奥義)
●北斗
→攻撃の目標にされた時点で目標の生命力が変動しても
攻撃が続行される。
●陽動
→回避に必要な特技がランダムとなる。
✖破軍

⑧教導
→教導後の特技のまま特例習得させ、
以下の忍法は教導の対象にできないものとする
頑健/戦場の極意/真蛇
⑨速攻
→使用宣言はd66の前。
成功時、同時攻撃であっても攻撃の代わりに使用する忍法は即時適用とする。
●怪段
→戦場に付属する効果なので、
使用者が脱落しても戦場が変更されない限り、
効果は持続するものとして扱う。
高所の効果を無視する忍法は怪段の効果も無視できる。

★愛弟子
中忍以上の忍法を愛弟子の効果で習得させることは不可とする。

Ⅱ.改
✖設定帖

Ⅲ.認
●星運
→接近戦ダメージ、集団戦ダメージ、病殺のランダム分野決定以外なら、
原則どんな1d6にも使用を可能とする。

●役員
自殴や判定放棄は攻撃していないものとして扱う。
ただし凪で自動失敗になった場合は当てはまらないものとする。

Ⅳ.流派

●箱庭
→優先順位は振り直し確認後及び、達成値確定前とする。
箱庭を使用した後で振り直しをすることはできない。

●有閑
→最終必要功績点が3点以下のものを指定できる。
またこれで獲得した背景は使用可能功績点に含まれない。

★自滅
→自動失敗、判定放棄は適用しないものとする。

★混交
→複数回命中判定を行っても一度しか効果は発動しない

★百物語
→この忍法の効果による達成値カウントの上限を100とする。
カウントが100の状態で行った攻撃に対して強制的に効果が発動し、
処理終了後カウントが0に戻る

★特別講義
→対象の同意が必要とする

隠忍 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
●魔界転生
→魔界転生で行うドラマシーンは完全にクライマックス戦闘とは別処理で行う。
(コスト、上昇されたF値、その他戦闘中に効果を発揮するもの)
また魔界転生において感情を結んだ場合でも感情修正は使用できない。
●相克
→回数制限や妖魔限定、発動条件やくらましや荒らし等の改造を無視して使用する。
相克として使用した場合、奥義使用回数にカウントされない。
ただし元の奥義が回数制限を満たしたり、何らかの方法で使用できない場合、
相克として使用することは不可能とする。
●八岐
→ 後述
●悪食
→魔弾、断打弾、罪呑との競合は互いに使用を宣言し、互いに判定をした後
d66で高い方を優先する。
悪食が優先されなかった場合、悪食はコストを使用したことにならない。
●恩恵
→使用したあと振り直しがあった場合、修正は継続される。

Ⅱ.改
●罪呑
→悪食との競合は互いに使用を宣言し、互いに判定をした後
d66で高い方を優先する。
悪食が優先されなかった場合、悪食はコストを使用したことにならない。
●搦骸
→使用タイミングは振り直しがあるかどうかの確認後にする。
この忍法を使用した後に振り直しをすることはできない。
★秘翼
→使用時に判定を行わなければならない(ルルブには判定するとは書いていないが!

Ⅲ.認
★大化
→累積はしないものとする。

Ⅳ.流派

★鬼力
→ダイスを3つ振る場合は大権現のようにS下限あり。
4つ以上使用する際はSを下げることはできない

●誰彼
→忍法の間合やテキストを無視して目標を変更する。

★蒼角
簡易メインで使用することは不可能とする。

★投幻香
→妖魔化の解除にも対象の幻術の判定失敗を必要とする。

✖紫霊灰
→使用不可

✖猿手
→使用不可

✖蛇女目
→使用不可

●鵺
→使用した場合、自身の奥義を
無改造の範囲攻撃として扱う。
複合奥義の場合、元々の特技が指定特技となる。

★塵殺
→ダメージの追加や上昇を適用できない。
何をどうやっても与えられるのは接近1のみ(毒腺などは可)

★雷獣
→ダメージ軽減はR間で1度だけしか適用できない。

★金毛
→累積しない

✖長壁
→使用不可

古流忍法 裁定及びナーフ

伊賀者
●開祖
→名前の制限はなしとする。

甲賀者
●六道器官
→後述
●虹海月
→何かの要因で吸った変調を受けられない場合、
対象の変調を回復のみとし、自身の生命力は回復できないものとする
また累積しない変調は受けられないものとし、
対象の回復はできるが、自身が既にそれを受けていた場合、生命力の回復はできない。


裏柳生

✖影切

★八重垣
→2回目の回避から修正を適用
根来宗
★対空千手砲
→判定に三回成功しないと回避判定に成功しないという効果に変更。
実質的な回避判定は1回のみという扱い。
回想使用時など全ての回避に修正がつく。
★三千大戦世界
→効果発動後再度三千大戦世界が発動した場合、効果は上書きされる。
同時攻撃の場合、攻撃の代わりに使用する忍法なので
プロット終了時にd66をし、出目が高い方の三千大戦世界が優先される。
優先されなかった場合もコストは発生したものとする。
★移動大伽藍「涅槃」
→生命力の中身は付随しないものとする。(回復するスロットが空くことも大きなメリットとなる為)

透波

軒猿
●魔拳
→二重虹など達成値を自分の習得忍法によって参照する場合、
振った判定全て条件を満たさないと効果を発揮しない。
★大権現
→判定妨害や魔酔など他者からの習得忍法によって出目を参照する場合、
選ばなかった残りの出目を使うことはできない。またスペ値制限あり
✖虎落笛

乱波
●竜馬
→戦闘開始時に判定のタイミングがあるので、
そのタイミングで宣言をすること。

突波

雑賀衆
●威風
→見た奥義をチーム内に共有することは可能。
また追加忍法を見た場合、指定している忍法を見る事ができる。
✖死人鴉

座頭衆
●世鬼
→射撃への変更指定は攻撃成功時。
それまでは集団戦の攻撃として扱う。
ただし命中判定がスペシャルした場合、ダメージの処理は集団戦スペシャルか通常射撃の処理となる(回復+変調指定or回復+通常射撃処理)
また射撃戦を指定した場合、この忍法に最初に書いてあるダメージ種別は射撃として扱う。

鉢屋衆
★大鋸
→攻撃に付随する効果ではあるが、忍法使用者が脱落した場合、
効果を受けた者の同意があれば無効化することができる。
●飛傘
→発動時に高所ではなく、後に高所になった場合でも
追加効果を受けられるものとする。
またこの忍法使用者本人が高所にいることで効果が発生する。
●乱独楽
→同一の出目が出た場合、まとめてダメージを受けるものとする。
1つだけ振るなら星運も使用可能とする。

八房

黒鍬組
●蟻地獄
→効果を受けた後にどのようなプロットを選択しても、
プロット数は1となるように処理する。
●幻夢殿
→同一戦場を指定可能。
特殊な戦場として扱うので、特定の戦場に反応する忍法は効果を発揮しない。
ただし浮足は効果を発揮するものとする。

川並衆

山潜
★嶽割
→殺界との併用は不可。
★大吠
→効果の持続はそのRのみとする。
また1d6分コストを増加させるのではなく、
出た目をコストとして扱う。
元のコストより低くなった場合は、元のコストとして扱う

花留陀衆
★怪士
→特技の後出し決定を不可とする。
事前に決めた特技から変更できない。

金色庵
★夜駕籠
→一度指定した妖魔武器を再度指定することはできない。
●滅苦
→器術を失ったとしても回復をすれば再度使用可能とする。
●童売
→双影使用時、Pが離れていればそれぞれ設置。
刀術判定失敗のダメージはP終了後適用とする。

宿儺衆
★百足
→戦闘中に忍法及び特技の特例習得は2回までとする。上書きも不可。

真言立川流

土御門家
●羅盤
→0.7のプロットを指定できる。

伴天連
★殉教
→玉繭との併用は不可。

義経流
★小弓
→この攻撃忍法は1Rに2回までしか使用できないものとする。

妖魔忍法 裁定及びナーフ

妖魔化に対する模擬戦用特殊ルール
①妖魔化をする際、異形表を振る前に甲か乙を指定する。
指定した異形表の異形を獲得する。

②甲と乙それぞれ一種ずつしか異形を獲得できない。

●鵺
→使用した場合、自身の奥義を
無改造の範囲攻撃として扱う。
複合奥義の場合、元々の特技が指定特技となる。

★塵殺
→回想(放葬は使用不可)以外のダメージの追加や上昇を適用できない。
何をどうやっても与えられるのは接近1のみ(毒腺などは可)

★雷獣
→ダメージ軽減はR間で1度だけしか適用できない。

★金毛
→累積しない

✖長壁
→使用不可

妖魔武器

★蒼角
簡易メインで使用することは不可能とする。

★投幻香
→妖魔化の解除にも対象の幻術の判定失敗を必要とする。

✖紫霊灰
→使用不可

✖猿手
→使用不可

✖蛇女目
→使用不可

奥義 裁定及びナーフ

★くらまし
くらましを使用できるのは戦闘中2回までとする。
(くらます、くらまさないの選択は自由)
術式開示と併用している場合は3回までとする。

✖断ち

✖撃ち

✖驚き

★体質異常
→幽命丹による変調回復は不可

★立ち合い
以下の効果と併用できないものとする
・くらまし
・切り札
・揺音

★狙い
以下の効果と併用できないものとする
・くらまし
・切り札
・揺音

★一戦一撃
→回数制限と併用不可

★正し
→笹貫、必中、艶華とは併用できない

★必修特技
妖魔化による特技保護は考慮しない。分野として削れているか否か、マヒによって使用可能か否かで判断する。また複合奥義と併用した場合、どちらも使用可能な状態でないといけない。

★回復変種
体質異常と併用不可

★最低速度
P4以上にいないと使用不可能とする。

★警護情報
秘密や居所を初期から所持しているので、
目標とする者の奥義情報を戦闘中に獲得していないと発動できないものとする。

★返し、流し
実際に接近戦ダメージや射撃戦ダメージを無効化したり、回復しないと効果は適用されない。

●回復低下
初めて使用した場合、1d6にかかる修正は-2とする。

★瞬き
→打点が4点以上の攻撃忍法に
瞬きの改造を施した完全成功を使用することは不可能とする。

●響き
どのような出目で使った後でもファンブルすることはないものとする。

●輝き
目標値が11以上でも成功するものとして扱う。

●生命消費
→初めて奥義を使用した場合は生命消費1
またこの効果で生命力が0になった場合、奥義の効果は無効化される。

●追加忍法
→指定特技のないものを追加忍法に指定した場合は、
判定は必要ないとする。
→追加忍法によって使用した攻撃忍法に式神や風饗は使用できる。
→破られた場合、コストや攻撃権の消費はなかったこととなる。
複合奥義は追加された特技で判定することは不可能とする。

●惟神
→祟り、結び、願いは効果はそれぞれの指定された奥義効果として扱うが、奥義の種別としては惟神として処理する(博識等)

★凄み
→二重改造として発動条件や回数制限の条件を満たしていない場合、凄みとして奥義を使用することは不可能とする。

●漂流神
→二種の忍法を習得後、F上昇やS下降のための空撃ちは可能とする。

●大いなる怒り
→破られれば発動しない

●神への供物
→破られても発動

背景 裁定及びナーフ

Ⅰ.基本
✖影響力

✖師匠

✖双子

●護符
→修正は累積されるものとして扱う。

●絆
→対象の指定はメインでも可能とする

●梟雄
→複数対象による梟雄の使い分けは可能とする。

Ⅳ.流派
★純血
→特例習得を2つ以上しているものから効果を発揮するものとし、
2つで-1、3つで-2、4つで-3とする。

✖攻撃訓練

★防御訓練
受けを宣言し、判定に成功した場合、
「回避に成功した」ものとして扱い、また「攻撃に成功したもの」としても扱う

●呼吸法
→効果は持続しないものとして扱う。

★奉公者
魔王効果で幽命丹、人面痩を獲得できない

✖伏魔殿
→使用不可

風饗

【風饗】
命中判定側
・吸精など攻撃成功時に命中判定側が判定するものの効果の適応は、
プロット終了時とする。
・痛打など命中判定前に使用する忍法で凪になった場合でも、
風饗の判定や2撃目の判定は行う事ができる。

回避判定側
・ダメージ算出は攻撃成功の度に行う。
→ただし実質的なダメージや攻撃成功時効果の適応はプロット終了時。
また1撃目回避失敗、2撃目回避スペシャルだった場合、1撃目で受けたダメージを回復できる。
(仮に一撃目で器術が失われても2撃目が終わるまで滅苦は機能しているものとして扱い、
また毒手や拳獣で回避に使う特技がマヒになってもプロット終了時まではマヒにはなっていないものとする。呪いも同様、ただし故障は即適応)
・凪はプロット終了時に発生(一回目の攻撃に凪をしても2回目の攻撃は回避可能)
・かばうを使用されても、風饗の目標は庇われた側となる。

特例
vs朧
→一撃目を凪った場合、ニ撃目に朧を使用することはできない。
ただし通常回避は可能とする。
同時攻撃だった場合、片方の攻撃に凪った場合は、
もう片方に対して朧は使用可能とする。

魔法についての制限


破ることのできる対象が実質使用者のみの魔法、
完全成功、不死身、絶対防御の3種の魔法について、
あまりにも構成パワーに差がついてしまう可能性があるため、
この3種だけには回数制限がついてる体でナーフさせていただきます。

エネミー変身系裁定

①秘密や居所は失わず、変身後も持たれているものとして扱う。
②手番を消費するサポート(喘縄や岩宿)、攻撃忍法の付属効果(這剣や黄泉軍)、奥義による副次効果(目覚めや続き)、プライズ(加速や集中)の効果は引き継ぐものとして扱う。
③手番を消費しないサポート忍法は引き継がないものとして扱う。
④事前に妖魔化をしていても異形は引き継がれないものとする。
⑤変身以前の奥義は使用不可とする。
⑥時間制限が来たタイミングで、変身を解除し、変身以前の生命力でジャッジを行う。

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】
#シノビガミ模擬戦募集
#シノビガミ募集
摸擬戦
(7/27)
9:00~25:00
3vs3対立
ガチ構成固くお断り
先着5人まで募集します
ココフォリアテキセ
FF内外問わず
GM参加
中忍頭(使用功績点15点以下)
現代退魔編
基本、改、認のみ可能
忍具購入可能
功績15点まで貸出
人数集まらない場合は流し

【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】
①勝敗に関わらず参加者には功績点を3点プレゼント
②模擬戦終了後、各自構成琴線(1点)とRP琴線(1点)の2点を誰かに投げてください。散らしても、まとめてもおkです。

【使命】
HO