ここは徳川幕府のお膝元、山頂に構えられた大きな街があった。
そしてその街で、特定の流派に関わらず集められたシノビたちの集会がある。あなたたちはそこへ上司から呼び出される。
「PC3、PC4に調査依頼が来ている。場所は…《落陰村》だ。依頼人は幕府だ。期間は1週間。」
そのようにあなたたちは依頼を受ける。なんでもその村の地質や水質、気候や地形などの情報をまとめてほしいとのことだ。
「現地の落陰村に居るシノビに護衛を依頼してある、だが奴らは信用ならぬ、自分の身は自分で守る覚悟をしておくのだ。」
そう伝えられます。
その後二人が落陰村へ向かうと、PC1、PC2、劍(つるぎ)、櫻(さくら)と出会う。村は荒れ果てており村人たちのぎらついた死線を感じる。
寝泊まりできる家を確保してくれたようで、泊まり込んでの調査自体は問題ないだろう…。さて1週間をこの村で過ごすこととなるようだが…。