三傑の血

タイプ:バトルロイヤル型

人数:3

リミット:2

舞台:現代編

シーン表:英者の村シーン表

シークエンス:通常

プライズ:【プライズ:三傑の血】

製作:アルスぷにお

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概要

必須:大判シノビガミ基本ルルブ改訂版
使用可能:忍秘伝・正忍記
階級制限:中忍
使用可能功績点:昇格分を含めず計6点まで(初期作成の場合は功績点を6点持った状態で作成すること、継続キャラクターの場合は使用功績点が6点以内の状態になるよう増減させること)
採用ルール:下位流派・背景・奥義開発・特殊な戦闘乱入・功績点による忍具の獲得
功績点を支払えば、複数の背景獲得、奥義の多重改造可
背景:弱点による功績点の獲得は無効
不採用ルール:儀式忍法・血盟忍法・一般人・肉薄修正・初心者ボーナス・シノビの霧・工作・パニック・従者など

導入

「英者の村」この村には、三人の英傑がとある妖魔を討伐した伝説がある
君たちは、この村出身のシノビ達で、三人の英雄の子孫だと伝えられている
討伐された妖魔は、この村に封印されていると言われており、数十年に1度封印をより強固なものにするために再封印の儀式を執り行う
君たちは、その儀式の支援と護衛のために、再封印の巫女である真広院のみこによって呼び出され、十年ぶりに再びこの地に戻ってきた
また、PC達および真広院のみこはお互いに知り合いである

英者の村シーン表

1:祭壇、冷たい洞窟の中にあり再封印の儀式が執り行われる場所、今はとても静かだ
2:村周辺の森、草木が生い茂っており、自然のエネルギーを感じられる森だが、所々に禍々しい植物も見受けられる
3:昔世話になった家屋、過去の記憶が思い出される
4:村周辺の大地を見下ろす丘の上、さわやかな風が吹いている、昔はここを駆け回った気がするなぁ
5:宝物庫、図書館も兼任しており、村の資料や文献が集まる、仕事をさぼるのにもちょうどいい場所だ
6:心地よい風、小川のせせらぎの音、ゆっくりと過ぎゆく時間、のどかな平和な風景に、今は任務中であるということを忘れそうになる

ハンドアウト

PC1 推奨:自由

【導入】
あなたは、この村のことが好きだった
十年前は、村周辺の大地を走り回ったていたということを覚えている

【使命】
【真広院のみこが行う、再封印の儀式を手伝うこと】

PC2 推奨:自由

【導入】
あなたは、規律に厳しく育てられた
十年前、一族のオキテや秘密を守るようにと教えを受けた事を記憶している

【使命】
【真広院のみこが行う、再封印の儀式を手伝うこと】

PC3 推奨:自由

【導入】
あなたは、調べものや研究が好きだった
十年前から、自分の知識を役に立てる方法はないか考えていたということを覚えている

【使命】
【真広院のみこが行う、再封印の儀式を手伝うこと】

NPCハンドアウト

 概要:真広院のみこ

【設定】
読み:まひろいん のみこ
秘密〇 感情〇 居所〇 戦闘データ〇
この村では、再封印の儀式が行われる際、再封印の巫女を1人選ぶという習わしがある
あなたは、その巫女として選ばれた人物だ

【使命】
【妖魔の再封印の儀式を成功させること】

 概要:【プライズ:三傑の血】

【設定】
赤黒い色で、雫のような形をしている
直径4センチメートル、ゴルフボールくらいの大きさの宝玉
伝記によれば、妖魔を討伐する際に、この宝玉に秘められた強い力が使用されたと言われている
それにあやかり、このプライズは再封印の儀式に使用されるのが習わしとなっており
その際、村の宝物庫から取り出される
このプライズはメインフェイズのドラマシーン中のみ
交渉をすることで自由に受け渡しをすることができる。
このプライズの所持者は、このプライズの秘密を獲得することができる
また、このプライズの最初の所持者は秘匿されている

【使命】
なし