ハウスルール 改訂版

タイプ:-

製作:ユウです

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レギュレーション

改訂版+正忍記+忍秘伝+流派ブックOK スタブは禁止
流派ブックに関しては効果の記載をお願いします。
継続、新規どちらでもOKです。

【模擬戦時のルール】
中忍⇒初期作成3点配布。最大6点まで。
中忍頭⇒初期配布8点最大15点まで。
上忍⇒初期配布10点最大18点まで。
どちらでも背景の一度で取得できる数の上限撤廃とします
GMも参加するためキャラシ提出は不要ですが、ルールミスには気を付けてください。

以下模擬戦時のルール
①メインは2サイクル用意。
②全員の【秘密】【居所】は所持扱い。ただし従者の【秘密】【居所】は未所持扱いとします。
③メイン戦闘は行えません。
④回想シーンは無し。
⑤短めであればロールプレイOK
⑥他の人の構成に文句は言わないでください
⑦以上のルールをきちんと守ってください
⑧みんな仲良く楽しみましょう!

追加ルール

《使用可能》
下位流派、背景、特殊忍具、忍法修行、ひらめき、奥義改造、従者、惟神、国外流派、統合判定、甲乙戦場、剣魂と大業物、主君、独自流派、新異形表、妖術戦ダメージ、鬼力、新忍具、最後の一撃/遺言あり、平安編レギュレーション(背景【詩才】を修得した場合のみ。歌を詠むは省略する)、出目の競合


《使用不可(レギュレーションによっては解放する可能性あり)》
血盟、一般人、肉迫修正、世論、工作、機動戦闘、忍法授業、半忍、忍具作成、異界律、魔法、儀式忍法、背景【伝説】による忍法の特例習得

基本的なこと

①ダイスを振っていなければ処理の巻き戻しは原則可能(常識の範囲で)。巻き戻せない場合そのままで処理します。

②忍具の所持個数は公開すること。忍具購入をする場合は背景欄にその旨と個数を記載すること(消費した功績点は伏せてよい)。

③S値の下限は7とします。6以下になる場合でも7です。

④0プロットの選択(お手つき)は可能。その場合、0にプロットする

⑤プロット確定前の使用可能コストは6までとする

⑥奥義破りの処理順は以下の通り
奥義の宣言⇒(【追加忍法】や【漂流神】である場合、使用/習得する忍法を宣言する)⇒奥義破り⇒滅び、相克⇒成功or失敗⇒奥義の効果適用

⑦ラウンド終了時の処理順
プロットが高い者から順にラウンド終了時に使用する忍法などの宣言(誘導持ちが2人以上いた場合同時に宣言)⇒「猛毒」、「飢餓」の処理⇒【双影】の解除⇒「極地」の処理

⑧特殊極地について
・10Rの終了時から適用
・通常の戦場と共存する(上書きしない)
・戦場の変更とは見なさない
・【戦場の極意】などの対象に取れず、無効化もできない
・特殊極地を【誘導】などで上書きすることはできない(通常の戦場だけが変更されます)

⑨妖魔武器持ち込み 妖魔武器の維持功績点が使用経験点に含まれるものとする。

⑪6ラウンド経過した時点で奥義改造:くらましは無効化されるものとする。

忍法・変調について

①攻撃忍法、サポート忍法に記載されているダメージは成功、発動した時点で「与えない」こと選択できる。装備忍法のダメージ上昇・追加は適用するかを選択できるが、複数対象を同時に選択する場合、個別に選択することはできない。

②忍法・奥義・背景の使用を宣言した時点で「使用」のタイミングとする(【破術】、【忍法研究】、【策戦】などの使用タイミングはココ)。

③【機忍】等の忍法の指定特技が変更される忍法で修得した忍法に元々指定特技が存在しない場合、判定の必要はないとする

④背景:【双子】や【特別教室】などで【接近戦攻撃】、【誘導】などの指定特技が自由ないし複数から修得時に選択できる忍法をセッション中に修得する場合、修得した時点で指定特技を決定する。

⑤手番消費のないサポート忍法は即時適用。消費するものはP終了時適用

⑥集団戦攻撃のスペシャルは、与える予定の集団戦ダメージを好きな変調1つに変更できる。これは集団戦ダメージとして扱わない。複数人への攻撃の場合選んだ1つの変調を全員へ与えることとする。

⑦「重傷」は判定前にダメージを受ける

⑧1つも感情を獲得していなくても、「忘却」を受けることとする

⑨「火達磨」は無限に累積する。

⑩判定放棄は失敗として扱わない。

禁止忍法・構築

【艶花】+特技の後出し
【目付】
【操り人形】
【虎落笛】
【離業】+【改竄】
【無朽】+【透視】
【秘棺】
背景:【師匠】
背景:【人質】
背景:【家族】

【鏡地獄】+【猟犬】(異形表でランダムに修得した場合は振り直しとします)

【忍道】+【開祖】+【忍道】
【誰彼】の間合を恒常的に2以上にできる構築
【闇景色】【霾天】妖魔武器:「翼手」などの間合減少効果の2つ以上の使用

中忍模擬戦において
【鬼影】+【開祖】+【鬼影】

上忍模擬にて
背景:【宗家】

汎用について

【毒飼】
変調を受けていなくても使用できる。

【連撃】
攻撃に対する回避判定を行った相手を目標として再攻撃する。【護衛】などで判定を代行された場合、代行した相手を目標とする。このとき、攻撃忍法の間合は無視する。

【風饗】
ダメージを受けた相手を目標として再攻撃する。【かばう】などでダメージ適用を代行された場合、代行した相手を目標とする。このとき、攻撃忍法の間合は無視する。

【破術】
セッション中に修得する場合でも、キャラシ製作時点で指定特技を決めておく必要がある。

【身かわしの術】
「【身かわしの術】の指定特技で回避判定を行える」効果とする。よって、「【身かわしの術】の指定特技の判定」は存在しない

【霞身】
背景:【梟雄】を修得していれば戦国編の変調も指定できる。

【涓滴】
判定放棄は失敗として扱わない

【博識】
【惟神】を指定できる。その場合、【惟神】に属する効果全てへの奥義破りに修正がつく。

【気骨】
2ラウンド目の開始時から効果を発揮します。

斜歯忍軍

【機忍】
修得した忍法に元々指定特技が存在しない場合、判定の必要はない。

【大歯車】
獲得している/されている【情報】を引き継ぐ。
受けている変調と効果を引き継ぐ。
背景を引き継ぐ。

【暗密】
【生命力】は失うのであって消費ではない。


【忍法研究】
セッション開始時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

【星見】
【星見】の効果で並べたサイコロを判定に使用する場合、その判定ではサイコロは振っていないものとして扱う(【音無】の条件を満たせる)。

【変形】
あらかじめ忍法の指定を決めておくこと
また、特技に関しては再習得よりも【変形】の記述を優先するものとする(特技変更可能)

【忍法錬成】
基本的に装備忍法では条件は満たせないが、【比丘尼装甲】や【透視】などの「使用する」が明記されている忍法であれば条件を満たせる。

【法盤】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

【魔素】
【魔素】は【大権現】と併用する場合はダイスの出目が3つとも同じでなければならない

【換装】
・機忍の修得を前提とする。未修得になっている場合は効果を無効化とする。

【重装】
・機忍の修得を前提とする。未修得になっている場合は効果を無効化とする

鞍馬

【閃電】
再攻撃効果の適用は1ラウンドに1度までとする。

【残光】
ダメージが与えられなかった場合、サポート忍法を未修得にする効果は発生しない。

【拳獣】
変更後の間合を参照する。

【荒行】
背景:【梟雄】を修得していれば戦国編の変調も指定できる。

【外法扇】
手番消費の忍法ではないため、プロット移動が行われた際、元のプロットに一人しか存在しなくなった場合は同時攻撃ではなくなる。

ハグレモノ

【空蝉】
効果適用後の命中判定は放棄できず、一番近い特技で判定を行わなければならない。
連続で命中判定を行う忍法を対象として使用した場合、最大回数まで命中判定を行わなければならない。

【囮方】
忍法の間合やテキストを無視して目標を変更する。

【秘中の秘】
【開祖】等でこの忍法を複数修得し、異なる特技を見切り判定の指定特技に選んだ場合、見切り判定の度にどの特技を指定特技にするか選べる(キャラクターごとの打ち分けは不可)。

【昔日】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。
下位流派を選んだ場合、その下位流派が属する六大流派の流派忍法は選べない。
(例:鍔鑿組を選んだ場合、斜歯忍軍の流派忍法は選べない)

【ご当地戦法】
特例修得する攻撃忍法の指定特技を「自由」に変更する効果とする。

【獣技】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

【血餅】
「兵糧丸」の獲得は即時適用。

【凍蝶】
判定前に使用の有無を決定する。

【影分身】
複数のキャラクターが【影分身】を使用した場合、お互いscでプロットを選択すること。

比良坂機関

【屍人使い】
【生命力】を失う効果はプロット終了時に適用する。

【医霊】
背景:【梟雄】を修得していれば戦国編の変調も指定できる。

【権威】
目標を複数選択した攻撃の命中判定で、【権威】のF値上昇効果によるファンブルが発生した場合、【権威】の修得者への攻撃のみが失敗するものとする。ただし、逆凪は発生する。

【見畏】
背景:【梟雄】を修得していれば戦国編の変調も指定できる。

【神奈備】
【開祖】などによって2つ以上【神奈備】を修得している場合、「加護」はそれぞれの【神奈備】で別々に管理する。マイナスは累積。




私立御斎学園

【巨門】
回避放棄された場合、効果が適用されない。

【学園の七不思議】
【末裔】、【双子】等、特例修得に関する背景がある場合、忍法の指定を隠してもよい

【転校生】
キャラシ製作時点で忍法を指定する。この指定は変更できない。

【奇兵】
甲戦場から同種の乙戦場に移動した場合、回数に数えない。逆も然り。

【御斎閥】
キャラシ製作時に流派を指定する。この指定は変更できない。

【星運】
1d6のダイスを振るならば効果を適用できる(変調「呪い」の忍法対象が6つであった場合や、接近戦ダメージの分野決定ダイスなどに対しても使用できる)。

【百物語】
自動成功の場合、達成値はメモしない。


隠忍の血統

【相克】
自分の奥義の効果と改造を公開して使用する。奥義:【追加忍法】で使用できる忍法は公開しなくて良い。

【鬼人】
新異形表も選べる。

【八岐】
受けている変調と効果を引き継ぐ。
背景を引き継ぐ。

【秘翼】
指定特技の判定は必要。

【大化】
累積しない。

【誰彼】
忍法の間合やテキストを無視して目標を変更する。

【魔界転生】
ラウンド中の出来事として扱わず、忍法、奥義を使用した場合はそのラウンド中の使用にカウントされない

【鬼影】
目標を複数選択した攻撃の命中判定で、【鬼影】の命中判定にマイナス2の修正によって攻撃が失敗した場合、【鬼影】所持者へのみ攻撃が失敗したものとする。

古流忍法

巡らしの奥義改造によって古流忍法の使用は可能。

【鳴神】
使用は強制ではない

【八重垣】
1回目の攻撃には修正が適用されない。

【六道器官】
受けている変調と効果を引き継ぐ。
背景を引き継ぐ。

【威風】
奥義:【追加忍法】を閲覧する場合、選択した忍法は閲覧できない。
閲覧した奥義は口外できる。この時、内容の真偽は担保されない(ウソついてもいいよ)。

【羅盤】
0プロットと7プロットも選べる。

【百足】
忍法・特技の両方が2回まで累積するものとして扱う。

【天国】
妖魔化したキャラクターも目標にできる。

【小弓】
再攻撃効果の適用は1ラウンドに1度までとする。

奥義改造

【追加忍法】
特定の忍法を特例修得する背景(【末裔】など)によって特例修得した忍法を【追加忍法】で指定した場合でも背景に忍法を明記する必要がある。
この奥義の効果が無効化された場合、使用しようとしていた忍法は使用しなかったことになる。攻撃やそれに代わる忍法の場合、手番は失われない。忍法のコストは使ったことにならない。

【響き】、【輝き】
必中などで達成値が10以上必要な場合失敗とする

【揺らめき】、【続き】
振り直し後でも、最終的に失敗したなら効果は発生する。

【回復低下】
最終的な回復量を-2する。【定め】と併せた場合の回復量は2からスタートする。


【乱れ】
背景【梟雄】がある場合戦国変調を与えることができる

【破り】
自分を目標にして使用された場合、そのサポート忍法の判定前に使用することができる。

【生存反動】 斜歯流派ブック
【生存反動】プラス【滅び】の改造によって【滅び】の効果で使用した場合、【生命力】は減少する。

【立ち合い】 鞍馬流派ブック
【立ち合い】プラス【滅び】は奥義の使用者は破れるものとする。

【荒らし】 ハグレ流派ブック
奥義を使用した瞬間に即時適用する。効果の発揮の有無は問わない。

【最低速度】
【最低速度】の改造が付いた奥義をメインで使用することは可能とする。

【揺らぎ】
【響き】の付いた【完全成功】に使用する場合、【完全成功】の効果を無効にした後、元の判定の出目を変更することができる(普通に失敗させてもよい)。

【契約神】 比良坂機関流派ブック
目標がどのキャラクターに【感情】を獲得するかは使用者が決定する。

【黄泉神】
メイン戦闘で使用した場合、その後も従者として残るものとする。

【結び】
【不死身】として使用する場合、元の【惟神】の使用回数もカウントする。

【警護情報】
【警護情報】は自分も守れるものとする。

【澄まし】 御斎流派ブック
【澄まし】にて使用した攻撃忍法が命中、または回避されたときに【連撃】又は【風饗】でもう一度使用する場合、命中判定は振るものとする。


【四天脳候補】斜歯流派ブック
・指定した仕掛けは背景欄に記載するものとする。


【必要生命】斜歯流派ブック
・無朽によって踏み倒すのを不可能とする。

背景について

【社交性】及び【身分】
どちらも1サイクルにつき1回までとする。

【情報屋】
シーンの途中からの参加は不可能とする。

【影弥勒の教え】
変更する感情は選択して良い。

【他流派の血】
下位流派を選択することは可能。

【双子】
【双子】では枠を拡張して習得した忍法を消すことは可能である。

【病魔】
消費する【生命力】がない場合、奥義は使用不可能とする。

【不健康】
追加の【生命力】は獲得できないが、獲得する忍法は習得可能である。



鞍馬流派ブック
【初陣】
GM及び参加者に確認を取ること。

【防御訓練】
効果の適用は1ラウンド1回までとする。

【剣才】
鞍馬上位のみ習得可能な背景である。

ハグレ流派ブック
【日陰者】
使用は強制である。

比良坂機関流派ブック
【派閥】
判定の放棄はできないものとする。ただし、遠いところから代用判定するのはありとする。

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】