≪流派忍法≫
・【征野】について
①この忍法のコストは1R目のプロット前のコストと共有される。
②【征野】持ちが複数いた場合、【誘導】と同じように処理する。
・【破軍】について
①低プロット【破軍】はOK
②6プロットのキャラが3プロットのキャラ(火達磨状態)に破軍を打った場合、3プロットのキャラのF値は6になる。(火達磨は「もともとのF値の3に+1された」という解釈※落潮やその他F値上昇系はこの処理)。
・【北斗】の目標にされたタイミングで目標は兵糧丸や幽命丹で生命力を回復できない。(命中判定後なら可)
・【戦場の極意】は【幻夢殿】による特殊戦場には対応できない。
・不死身、変調表、異形表、、戦場表、猛毒、飢餓にも【星運】は使用できる。分野喪失は接近戦1ダメージの時のみ可。【内縛陣】の集団戦では使用不可。
・【数奇】の1d6で既に5、又は6が出ている状態で5,6が出た場合、1d6は振り直さない。
≪特教委≫
・【特別講義】
①目標の同意が無ければ使用できない。
②【教導】で特例修得した忍法を変更可。
・【教導】について
①【教導】が未収得状態になると、【教導】先に特例習得させた忍法も消える。
②追加忍法【教導】の場合のみ、①を無視できる。
③【爪紅】、【魔具螺】、【機忍】、【ご当地戦法】によって本来と異なる指定特技の忍法を特例修得させる場合、指定特技とコストは各忍法によって変更されたものに依存する。
④【法盤】の中身を【教導】する場合、指定特技は元の指定特技となり、「一度しか使用できない」のデメリットは消滅する。
⑤【魔血】、【獣業】、【変形】、【怪士】、【真蛇】などを特例修得させる場合、【教導】元と同じ忍法が指定される。
⑥【戦場の極意】、【電脳】などの忍法以外のものを指定する忍法を特例修得させる場合、特例修得後に好きなものを修得させれる。
≪御斎学園生徒会≫
・【役員】は自分自身に対して攻撃したキャラも目標にとれる。
・【速攻】の判定、または【速攻】の効果中のファンブルは即凪
≪私立多羅尾女学院≫
・【爪紅】+好きな特技は指定特技は《九ノ一の術》となる。
・【爪紅】+【機忍】or【爪紅】+【ご当地戦法】は忍法欄の上に記載した方を優先する。
例 ①指定した忍法
②爪紅
③機忍 の場合は指定特技は《九ノ一の術》となる。
④~~~
⑤~~~
・【沈丁花】の効果は各PCにつき1回のみ。
※【沈丁花】の使用者が違う場合は1回ずつ累積
≪旧校舎管理委員会≫
・【怪段】について
①【怪段】状態の高所でプロットお手付き(意図的かは問わず)した場合、【怪段】の効果は無視されプロット0にプロットされる。
②【怪段】状態の高所で【猟犬】や【土竜吼】を用いてプロット移動した場合、移動後のプロットを参照する。
≪秘伝忍法≫
・【巨門】は回避放棄した場合でも1コスト消費する。
・【学園の七不思議】と『双子』を合わせる場合、『双子』後の忍法も未公開で良い。
・【転校生】の特例修得は1枠消費しない。