忍法+奥義+背景の裁定※忍法ごとの裁定

タイプ:-

製作:はりー

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汎用

≪攻撃忍法≫
・【砂縛】を【連撃】や【風饗】で同じ目標に複数回使用した場合、R終了時の回避判定は一回だけ。

・【砂縛】のR終了時の射撃戦ダメージには獣化などのバフは乗らない。

・【病殺】について
①汚れを与える選択をして、それ以外のダメージが無い場合、【風饗】や【吸精】は使用できない。

②【痛打】【冷血】などでダメージ上昇が発生しても、汚れを与える選択をした場合に与えられる汚れは1点のみ。

③汚れを与える選択をした場合、【揺らし】【早乙女】【拳獣】などは乗る。

・【首提灯】のダメージはバフも込々でR終了時に適応。

≪サポート忍法≫
・【かばう】発動後に【風饗】を使用した場合、元の目標が二発目の攻撃対象となる。

・【破術】の発動タイミングは目標がその忍法の判定をした後に使用。
※①:この忍法の効果で、判定にスペシャルした忍法を無効化する場合、スペシャルによる効果は適応されない。

・【連撃】と【風饗】の同時使用について、
①複数対象の攻撃忍法を使用。
②Aが回避、B、Cが回避失敗
この場合、【連撃】と【風饗】のどちらしか使えない。

・【廻呪】:この卓では、回数制限のある忍法は判定失敗の場合、回数にカウントしないが、この忍法だけは失敗でもカウントする。じゃないと流石にやばい。

≪装備忍法≫
・【凶剣】は『絶対防御で軽減できる値が一点減少する。』という裁定
※例(1) 裏コード+凶剣をしても、絶対防御されれば生命力は減少しない。
 例(2)クリティカルヒット+凶剣に防御低下の絶対防御をした場合、くらうの接近戦2点となる。

・【涓滴】は逆凪中や判定放棄での自動失敗でも1回カウントする。

・【感情操作】による感情の変更は『獲得』とは別扱いにする。

斜歯忍軍

≪流派忍法≫
・【鳳凰】は目標にされた後では兵糧丸や幽命丹で生命力を回復することはできない。
(命中判定後なら可)

・サポート忍法や装備忍法、断ち、撃ちによるダメージに対して【武器破壊】は使用できない。

・【惨劇・改】の使用タイミングは《絶対防御》、《滅び範囲orクリ》、【御斎魂】、【かばう】の使用前に使用。

・【忍漢方】は下位流派の忍法があれば、その流派全員に-2修正がつく。

・【魔界工学】持ちの制御判定には特別に【魔界工学】の効果付きで判定可能。

≪鍔鑿組≫
・【法盤】で特例修得した忍法は判定に失敗した場合、未使用としてもう一度使用できる。

・【機攻】を【山彦】や【羽々矢】で跳ね返した場合、【機攻】を打った側の装備忍法を参照してダメージ計算を行う。

・【機骸】で【法盤】で特例修得した忍法を未収得状態にしてよい。

≪大槌軍≫
・【忍細工】によるダメージ上昇は攻撃忍法の最初に書かれているダメージのみ。

≪指矩班≫
・【忍法研究】の発動タイミングは目標がその忍法の判定をした後に使用。
※①:この忍法の効果で、判定にスペシャルした忍法を無効化する場合、スペシャルによる効果は適応されない。

・【流転】について
①元の奥義と流転で変えた奥義は同じRに使用可。
②背景:切り札と合わせた時
→流転で誰かしらの奥義に変更した後に切り札を使用しても、変更されるのは元々の奥義(流転使用者の奥義)であり、流転で変えた奥義の指定特技はそのまま。
③【体質異常】不死身をコピーした状態の場合、兵糧丸は使用できない。(流転で別の奥義に変えたら再度使用可能)
④回数制限を踏み倒すことはできない。
⑤鵺と合わせた場合
→自分の『元々の奥義』の効果が【範囲攻撃】のまま。に変更される。
※(1)鵺を使用した状況で、【流転】で別の人の奥義を使用する場合はそのままの効果(変えた後の人の奥義効果)を使用できる。
※(2)鵺を使用した状況で【流転】で他の人の奥義から流転使用者の奥義に戻しても、効果は【範囲攻撃】のまま。
⑥不死身は同じ人の効果なら【流転】で回数をリセットしてもマイナスはカウントする。(元の使用者とは別カウント)
⑦【流転】でコピーした奥義ともとの持ち主の奥義は別物扱いとする。
⑧惟神をコピーした場合、惟神の使用条件を無視して使用可能。
⑨【流転】でコピーした奥義の指定特技をコピー元が『切り札』で変更した場合、コピーした奥義の指定特技も即変更される。
※涓滴は別カウント。覆滅はそれぞれ成功する必要がある。

≪御釘衆≫
・【殺界】は【土竜吼】、【猟犬】などによるプロット移動後や【双影】によるプロット両方参照する。

≪秘伝忍法≫
・【忍法錬成】
①「斜歯忍軍」+「斜歯忍軍以外の六大流派」+「古流流派」で条件は満たせる。
②汎用はカウントしない
③それぞれの忍法の判定に成功しないと、この忍法は使用できない。

・【変形】で指定特技だけを変えるのは可+例外的に即時適応。
 +『双子』+【変形】をする場合は予め忍法を指定しておくこと。

・【魔具螺】が呪いや【影斬】などで消えた場合、変更した忍法の指定特技は元の指定特技に戻る。

・【妖魔工学】での妖魔武器の獲得は戦闘前に処理(模擬戦でのみ)

・【大歯車】での変身はプロット終了時適応。
※プロット終了時までにこの忍法の使用者の生命力が0になっても、プロット終了時に変身可能。




鞍馬神龍

≪流派忍法≫
・【裂牙】や【機械兵団】、完全成功による自動成功にも【二重虹】のダメージ上昇は適応される。

・家宝(業物)による【接近戦攻撃】も【剣気】の1カウントになる。

・【影法師】を【影分身】や【双影】を使用した相手に使用した場合、プロット公開後にランダムにどちらを追跡する。

・【飛燕】の追加の手番で手番消費のサポート忍法や奥義は使用可。

・【五月雨】は攻撃目標が射撃戦の攻撃忍法を持っているかどうかで追加効果を判断する。(追加効果で使用するのは目標の射撃戦の攻撃忍法)


≪廻鴉≫
現在はなし

≪バヨネット≫
現在はなし

≪魔王流≫
現在はなし

≪蓮華王拳≫
現在はなし

≪密蔵番≫
・【怪厨子】の効果で獲得したプライズの忍法を双子で消すことはできない。

≪秘伝忍法≫
・【朧】によって変更された成功の達成値は10とする。

・【戦国拳】や【戸喫】持ちに【炎天】を使用した場合、即時適応。

・【備】での特例修得した忍法を双子では消せない。

ハグレモノ

≪流派忍法≫
・【空蝉】で攻撃忍法の目標を変更された後に、命中判定を放棄することはできない。

・【忍法複写・略式】の効果での忍法が使用可能になるのは、この忍法を使用したプロット終了時から。

・【影分身】と【影分身・零式】を同時使用しても、プロットは2個のまま。

≪夜顔≫
現在はなし

≪NO.9≫
現在はなし

≪世界忍者連合≫
・【ご当地戦法】と【変形】を合わせたら、好きな指定特技に変更可。

≪影絵座≫
現在はなし

≪不知火≫
・特殊忍具【霊装】で指定特技が《火術》だったものから変更した場合、【炎舞】は使用できる。

≪咎眼流≫
現在はなし

≪ブレーメン≫
・【獣業】経由で修得した忍法と同名の忍法を修得可
例:大蛇の【痛打】+【凶手】指定し、【痛打】と【凶手】を普通に習得してもいい

≪秘伝忍法≫
・【蟇仙】での変身はプロット終了時適応。
※プロット終了時までにこの忍法の使用者の生命力が0になっても、プロット終了時に変身可能。

・【双影】について、
①【双影】のコストは両方のキャラにかかるとする。
②奥義破り判定はそれぞれ判定可
③極地ダメは重複しない
④【影分身】と【双影】を同時に使用した場合、【双影】の両方がプロットを2個で行える。
※要はダイス4個でプロットする。

比良坂機関

≪流派忍法≫
・【八樽】は使用したRは「情報タブ」に記載お願いします。

・【禁術】は、使用者が別なら、累積する。

・【開祖】+【操り人形】の場合でも、操り先が受けたダメージはくらう。

・【呪刀】に【羅盤】を乗せる場合は0プロ指定にしなければ発動しないし、【陽炎】などを使用するのは0プロで。

・【呼符】の従者のプロットはプロット公開時を参照する。(【逃水】などで別のプロットに移動可)

≪常世≫
・【伊賦夜】の動死体は変化前のプロットにそのまま参戦する。また【伊賦夜】を使用したプロット終了時に適応。

≪醜女衆≫
現在はなし

≪公安隠密局≫
・【救命針】で目標に兵糧丸や幽命丹を使用し、【五毒】などの忍法を使用した場合、【救命針】を使用したキャラが【五毒】の目標になる。

≪麝香会総合病院≫
・【腐吹】による兵糧丸の消費は即時適応。

・【医霊】の変調は背景『梟雄』がなくとも戦国変調を選べる。

≪秘伝忍法≫
現在はなし

私立御斎学園

≪流派忍法≫
・【征野】について
①この忍法のコストは1R目のプロット前のコストと共有される。
②【征野】持ちが複数いた場合、【誘導】と同じように処理する。

・【破軍】について
①低プロット【破軍】はOK
②6プロットのキャラが3プロットのキャラ(火達磨状態)に破軍を打った場合、3プロットのキャラのF値は6になる。(火達磨は「もともとのF値の3に+1された」という解釈※落潮やその他F値上昇系はこの処理)。

・【北斗】の目標にされたタイミングで目標は兵糧丸や幽命丹で生命力を回復できない。(命中判定後なら可)

・【戦場の極意】は【幻夢殿】による特殊戦場には対応できない。

・不死身、変調表、異形表、、戦場表、猛毒、飢餓にも【星運】は使用できる。分野喪失は接近戦1ダメージの時のみ可。【内縛陣】の集団戦では使用不可。

・【数奇】の1d6で既に5、又は6が出ている状態で5,6が出た場合、1d6は振り直さない。

≪特教委≫
・【特別講義】
①目標の同意が無ければ使用できない。
②【教導】で特例修得した忍法を変更可。

・【教導】について
①【教導】が未収得状態になると、【教導】先に特例習得させた忍法も消える。
②追加忍法【教導】の場合のみ、①を無視できる。
③【爪紅】、【魔具螺】、【機忍】、【ご当地戦法】によって本来と異なる指定特技の忍法を特例修得させる場合、指定特技とコストは各忍法によって変更されたものに依存する。
④【法盤】の中身を【教導】する場合、指定特技は元の指定特技となり、「一度しか使用できない」のデメリットは消滅する。
⑤【魔血】、【獣業】、【変形】、【怪士】、【真蛇】などを特例修得させる場合、【教導】元と同じ忍法が指定される。
⑥【戦場の極意】、【電脳】などの忍法以外のものを指定する忍法を特例修得させる場合、特例修得後に好きなものを修得させれる。

≪御斎学園生徒会≫
・【役員】は自分自身に対して攻撃したキャラも目標にとれる。

・【速攻】の判定、または【速攻】の効果中のファンブルは即凪

≪私立多羅尾女学院≫
・【爪紅】+好きな特技は指定特技は《九ノ一の術》となる。

・【爪紅】+【機忍】or【爪紅】+【ご当地戦法】は忍法欄の上に記載した方を優先する。
例 ①指定した忍法
  ②爪紅
  ③機忍            の場合は指定特技は《九ノ一の術》となる。
  ④~~~
  ⑤~~~

・【沈丁花】の効果は各PCにつき1回のみ。
※【沈丁花】の使用者が違う場合は1回ずつ累積

≪旧校舎管理委員会≫
・【怪段】について
①【怪段】状態の高所でプロットお手付き(意図的かは問わず)した場合、【怪段】の効果は無視されプロット0にプロットされる。
②【怪段】状態の高所で【猟犬】や【土竜吼】を用いてプロット移動した場合、移動後のプロットを参照する。

≪秘伝忍法≫
・【巨門】は回避放棄した場合でも1コスト消費する。

・【学園の七不思議】と『双子』を合わせる場合、『双子』後の忍法も未公開で良い。

・【転校生】の特例修得は1枠消費しない。

隠鬼の血統

≪流派忍法≫
・目標値が10以上の【息吹】+【鬼願】の計算式は「目標値9+その他補正」とし、【息吹】は乗らない。

・サポート忍法や装備忍法、断ち、撃ちによるダメージで【吸精】は使用できない。

・【呪角】のプラス修正はプロット終了時適応。

・【魔界転生】は使ってもいいけどグダらないでください。
※居所による戦闘は禁止
※奥義情報の受け渡しは可

・【秘翼】を双子で消した場合、高所無視の効果も残る。

・【開眼】、【百足】などで《飛術》を修得した場合、【秘翼】の回避判定-1修正の効果は消失する。

・目標値が10以上の【息吹】+【鬼願】の計算式は「目標値9+息吹補正+その他補正」とする。

・【吸精】の回復は即時。

・【凶化】を修得した状態で従者が【加速】を使用した後、従者系忍法が未収得状態になった後、何らかの効果で再び収得状態になった場合、その従者は再び【加速】を使用できる。

・【惨念】はスペで生命力を回復した場合のみ発動する。

≪土蜘蛛≫
・【毒腺】はサポート忍法や装備品、断ち、撃ち+罪吞で与えた接近戦ダメージでも効果が発動する。

・【玉繭】は一度成功するだけで【対空千手砲】全回避できる。

≪血社≫
・【冷血】によるダメージ上昇は攻撃忍法の最初に書かれているダメージのみ。

≪凶尾≫
・【大化】は累積可。

≪長耳≫
現在はなし

≪秘伝忍法≫
・【八岐】での変身はプロット終了時適応。
※プロット終了時までにこの忍法の使用者の生命力が0になっても、プロット終了時に変身可能。

古流

≪伊賀者≫
・【髪芝居】を使用する場合は判定後とR終了時に「情報タブ」に記載お願いします。

・【鏡地獄】はサポート忍法や装備忍法の効果は受ける。

・【鏡地獄】に対して攻撃忍法を使用する場合、命中判定はできるが、その攻撃忍法の効果を一切受けない扱いとなる。
例:機械兵団の命中判定自動成功のために攻撃するなどはOK

・【開祖】について
①文字数制限撤去。但し他のPLが不愉快に感じるような名前は控える。
②「累積しない」と明記された忍法は重ね掛けできない。
例:【禁術】、【喘縄】、【巨門】など
③開祖と名称変更した忍法だけの場合、『双子』などで開祖が消えれば、別忍法と扱い、効果が累積する。
例:【???】+【???】+【???】+【開祖】+【秘翼(開祖で名称変更)】の構成で、『双子』で【???】【???】【開祖】を消した場合、【秘翼(開祖で名称変更)】が【秘翼】となり、『双子』前と別忍法になるので、『双子』前と合計4回まで「飛術持っていないキャラの回避判定-1修正」の効果が累積する。
※詳しくはGMまで
④「累積しない」と明記されている効果は【開祖】でも累積しない。

・【秘柱】の「高所」として扱うプロットにいる間、【戦場の極意(高所)】や【飛傘】の追加効果などは適応できる。また、この「高所」は累積し、通常の戦場「高所」と別扱い。

≪甲賀者≫
・生命力満タンでも【虹海月】は使用できる。※変調受けるだけになるが……

・【鳴神】の処理順
①命中判定
②【鳴神】の判定
③回避判定

・【双影】を使用した状態で【鳴神】を使用した場合、両方に【鳴神】の効果が付与される。

≪裏柳生≫
・【八重垣】は1回目の回避から適応。

≪根来衆≫
・【六道機関】はプロット終了時適応。また、獲得した奥義情報はリセットされる。

・【移動大伽藍「涅槃」】は【頑健】と同じ扱い。ただし【教導】などによって後から生やした場合はスロットのみを獲得する。

≪透波≫
現在はなし

≪軒猿≫
現在はなし

≪乱波≫
現在はなし

≪突波≫
※【岩宿】が改訂版で結構変わったので使うなら読んでおいてください。

・【乱神】は効果持続中に判定することで、効果Rを延長できる。

≪雑賀衆≫
・【死人鴉】について
①生命力が0でなければ毎R使用できる。
②【獣化】、【飛傘】などの永続系のサポート忍法や装備忍法の効果は適応される。
③【痛打】、【武器破壊】、【プロット制限】などは使用できない。
④【死人鴉】による命中判定に対して判定妨害や【遁甲符】、【影唄】などのサポート忍法は打てない。
⑤本来R終了時に使用する効果だが、処理がややこしくなるので、0プロットタイミングで処理。
≪黒脛巾組≫
現在はなし

≪座頭衆≫
・【剣呑】の効果は例外的に即時適応。

・【石仏】について
①【石仏】を受けたキャラが【猟犬】や【土竜吼】でプロット移動した場合、移動後のプロットを参照する。
②意図的又は偶然にプロットお手付きをした場合、【石仏】の効果は無視される。

・【世鬼】の命中判定でスぺった場合
①集団戦スペ
②射撃戦1ダメージ(ダメージロールなし)
③スペの効果使用しない
のどれかとする。

≪鉢屋衆≫
現在はなし

≪八房≫
現在はなし

≪黒鍬組≫
・【幻夢殿】について
①【幻夢殿】による特殊戦場では、「戦場が~の時」と記載された忍法の効果や追加効果は受けることができない。
②同じ戦場二つは可能。
③【浮足】で戦場効果を無視可能。

≪川波衆≫
現在はなし

≪山潜り≫
現在はなし

≪花留陀衆≫
現在はなし

≪金色庵≫
・【夜駕籠】について
①基本的に「ナーフ」参照
②【夜駕籠】で獲得した獣心香の《香術》の判定は即行える。
※感情はプロット終了時適応

・【童売】について
①この効果の「雑踏」及び≪刀術≫の判定は累積する。また、通常の戦場「雑踏」とは別扱い。
②この効果の「雑踏」にいる場合、【街透】【玲瓏】【影薙】などの効果は適応可能。

《宿儺衆≫
・【百足】について
①呪いで【百足】が消えた場合、特例修得した特技と忍法はなくなる。(呪いが回復したら再度使用可能)
②【百足】での忍法について、【頑健】や【接近戦攻撃】など、複数取得できるその場合、無限に特技を修得できる。
※同じキャラにつき一度まで
③【真蛇】や【魔血】などの忍法を指定するものはもともとの忍法のまま。(【戦場の極意】など忍法以外を指定するのは修得時に選択可)

《真言立川衆≫
・【式神】の追加の手番で手番消費のサポート忍法や奥義は使用可。

《土御門家》
・【羅盤】を使用する際は【羅盤】用の駒用意お願いします。

【伴天連】
・【殉教】を使用したRに回避判定に【玉繭】や【朧】は使用できる。

平安

使用可能忍法一覧
【化現】【撃巻物】【物忌】【可咲】【明星】【換歌】【陰陽師】【影衛士】
【白墨紅】【荒単】

※【換歌】の「歌を詠む」は省略可

奥義

【奥義について】

・惟神の効果は即時適応。

・警護情報の絶対防御で自分を守ることはできない。

・回復低下不死身は-2
(例:定めの不死身の場合初回は出目の5-2で回復3)

・不死身の奥義の強み【返し】と【流し】は
その特定のダメージを喰らった直後でしか、効果を持たない。

・奥義に【体質異常】の弱みがつけた状態の兵糧丸使用について
①流転で【体質異常】不死身をコピーした状態の場合、兵糧丸は使用できない。(流転で別の奥義に変えたら再度使用可能)
②相克で『奥義を打ち消す効果』を使用した場合、その処理が終了するまでの間でのみ兵糧丸の使用可。

・生命力が0になった時に使用する【不死身】はプロット終了時にはできる。(そのプロットで凪った人は奥義破り判定可能)

・【機忍】経由で追加忍法する場合は他流派の忍法も可能。但し機忍が消えたら使えなくなる。

・【六芒刃】や【廻呪】、【機忍経由のサポート忍法】、【形無】などを追加忍法で使用する場合、指定特技は奥義の指定特技となる。

・弱みの『大いなる怒り』は奥義破りされても変調を受ける。

禁止事項+ナーフ

≪禁止事項≫
・【艶花】+【夜雀】を禁止。(片方だけならOK)
・【夜雀】+【禍供犠】を禁止(片方ならOK)
・『双子』などによる後出し【忍法研究】
※予め忍法を指定している場合は可
・【一見】
・魔王(主君)
・『戦勲』
≪ナーフ≫
・【夜駕籠】
①同じ種類の妖魔武器を複数個持てない。
(※使用した後に獲得するのは可)

②【夜駕籠】の効果で【幽命丹】を目標にする場合、通常のマイナス修正に加えて、【幽命丹】を目標に判定成功した回数だけマイナス修正が入る。
(※初回は素の-1のみ)
※判定に失敗したらノーカウント

・【陽動】
テキスト通りだと余りにも強すぎるので、【点楔】と同じように扱う。
※例
【雷電】の回避判定に使用した場合、ランダム妖術分野で特技を決定し、その特技を回避の指定特技にする。

妖魔忍法

・【猟犬】でのプロット移動後について
①F値は移動後のプロットを参照する。
②コストは移動後のプロットを参照する。
③【猟犬】の一連の処理が終わった後、手番を消費しないサポート忍法なら使用できる。

血盟忍法(基本的に使用禁止)

使う時に決めます。

背景

≪通常背景≫
・『宿星』『特別措置』はいつでも使用可

・『末裔』や『時の旅人』、『他流派の血』は特例修得した忍法を必ず記載する。(七不思議の場合は記載なしでOK)

・【開祖】で同じ忍法を修得する場合、古流流派の場合『時の旅人』が必要。
※『末裔』+『他流派の血』で他流派の忍法を2個修得するのは不可
※追加忍法(巡らしなし)も同様

・『整備班』や『稽古』は「戦闘開始直後になにかある方」で使い忘れたなら使えない。

・『後援者』を使用した場合は功績点算出後に功績点が-1される。

・【開眼】+『切り札』はOK

・『魔法の才能』による触媒は「故障」の変調を受けていても使用可能。

・『先読み』による忍具受け渡しはプロット終了時適応。

・『切り札』+『氏神』+惟神は可。

・『氏神』で変更した惟神に、元々の奥義改造は継続する。

・『初陣』は新規作成の時のみ修得可能。継続の場合不可。

・『隠し鞘』は通常通り、攻撃忍法1種を隠すことができる。(誰かが【魔界転生】+【怪文】でもしない限り使用するまで公開されることはない。)

・『戦勲』は使用不可。ただし模擬戦中に条件を満たすなんらかのことが発生した場合、セッション終了時にGMがそのPCに獲得を許可するかも?

・『剣才』は鞍馬上位のみ修得可。

≪退魔背景≫
・『護符』について
①他人の神通丸による振り直しにはこの効果は使用できない。
②【福筋】、【神通力】による振り直しにはこの効果は使用できない。
③『判定に失敗』→『神通丸を使用』→『判定に失敗』→『神通丸(二個目)を使用』
この場合、判定に+2修正がつく。

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】