舞台に悪魔も躍り出た

タイプ：特殊型

人数：3~4

リミット：２

舞台：闇に覆われた学校

エニグマ：暗闇

製作：レレイク

レギュレーション

タロットの人々OR比良坂機関限定

タロットの人々は功績点の上限なし　ただし、人数が定員オーバーになった場合はまだセッションに参加していない人を優先します。

比良坂機関の場合は使用可能功績点6点までの中忍が限界とさせていただきます。

使用ルルブ：基本～流派ブック
あり：背景、回想、奥義開発、流派ブックの追加要素
共通禁止事項
最後の一撃OR遺言
儀式忍法

タロットの人々側禁止事項
タロットの人々のキャラシがあるのに比良坂機関のキャラシを持ってくること(ないとは思ってます。)

比良坂機関側追加禁止事項
PC１が比良坂機関になること(ないとはry)
比良坂機関のキャラクターは0~1人まで

シーン表

1.校庭：あちこちに死体が転がっている。
2.体育館:死体まみれだ。
3.ある教室:数名の死体がある。
4.屋上:空が真っ黒だ
5.トイレ:何人か隠れている気配がする。
6.食堂：食料を求めて争った形跡が各所にある。
7.正門:逃げ出そうとしたもの達が後ろから切りつけられている。
8.裏門:嘆きの表情を浮かべた死体の山でふさがれている

ハンドアウト

PC1　推奨：表の顔:学生OR学校関係者　タロットの人々

【導入】
あなたは昨日までは普通に学生として生活していた。そう昨日までは。
鳴り響く人のものとは思えない怒号、嘆き。
暗闇に覆われた学園内で逃げまどい1階玄関に来たあなたがそこで出会ったのは自らを「タロットの人々」となのる忍者の集団だった。

【使命】
生存する事

PC2～　推奨：タロットの人々OR　比良坂機関

【導入】
あなた達は「タロットの人々」の目標である地獄門から逃れた26の妖魔の内の1匹と思われる妖魔がある学校に現れたという報告をうけ急遽終結した忍び達である。
学校の１階玄関に集まったあなた達はそこでPC1と出会った。

【使命】
地獄門から抜け出たと思われる妖魔の討伐

NPCハンドアウト

生存者　概要：

【設定】
学校内を徘徊する生存者たち
戦闘員として扱う。
メインフェイズ中に補助判定に成功すれば、最大2d6人殺害することができる。

秘密○居所感情×

【使命】
生き残ること

妖魔　概要：

【設定】
この結界を作り出した妖魔
どこかで生存者たちを監視している。

暗闇のエニグマが解除されない限り情報判定を行えない。
秘密○居所×感情(一応)〇

【使命】
生存者たちの反応を楽しむこと