導入 本シナリオは特殊型、対立型ではなく特殊な対立型です。ご注意ください。アメリカのJ州のJ山脈に、ひっそりと建つ【アウフェルウ館】。ここでは館の主人が才能のある人物を客人として集め、数日間もてなすという粋狂なことをしている。PC,NPC含め、この館の主人からの招待状が届き今回の催しに参加した。何故、そんなことをするのか?何故、人々が集まるのか?何故、あんな事が起きたのか?これはその事件が起きた一部始終を記した物語である!あの事件の事、君はどう語る?
真夜中シーン ~ルール~①PLは各サイクル終了時に”真夜中カード”を記入します。②”真夜中カード”には『護衛』か『襲撃』そしてその【対象】を選択します。(パスも可能)③全員の"真夜中カード"を回収後、GMは内容を確認します。④誰かを『襲撃』し、かつ『護衛』されなかった場合、その『襲撃』は成功となります。⑤『襲撃』を成功されたキャラクターは、そのキャラクターがPCの場合は1点の射撃戦ダメージを受け、NPCの場合は死亡します。※NPCが死亡すると秘密は全体公開となります。■注釈・NPCも秘密になんらかの指示があった場合のみ、それに沿って行動します。・『護衛』の対象には自分自身を選ぶこともできます。・『護衛』されていた場合、いくつ『襲撃』を受けていたとしても『襲撃』は失敗します。・『護衛』されてないPCが同時に『襲撃』されても受けるダメージは1点であり、累積しません。・サイクル中になんらかの生命点減少があった場合、そのPCはそのサイクル中の真夜中カード使用時、”パス”しか選べない。※ただし【生命力】の消費はこの限りではない。
レギュレーション ・階級 中忍頭・新規作成 功績点4点 貸し出し※セッション終了後、回収・功績点使用上限6点・基本ルールブック改定版のみの忍法※改と忍は参加者全員が所持している場合のみ解禁・奥義改造あり(2つまで)・従者なし・背景取得可能(ルールブック準拠)・下位流派あり・忍具購入なし・特殊な戦闘乱入あり・本セッションでは「影武者」の使用を禁ずる後はハウスルールを見ること。
PC1 推奨:なし 【導入】 君はとても楽しそうにしている客人だ。才能は【PLが決めてください。】その才能を見込まれ、主人に招待された。君は嬉しくて、直ぐに館に向かった。 【使命】この催しを楽しむこと。
1 ニック 概要:居所〇 感情〇 秘密〇 【設定】 才能は【商才】巨万の富を持つ。この館の主人にて様々な才能を持つ人物を客人として招待し、数日間もてなすという粋狂な人物。 【使命】今回の催しを楽しむこと。
5 フェイ 概要:居所〇 感情〇 秘密〇 【設定】 才能は【小説家】図書館に引きこもっている客人。恋愛、推理小説など様々なジャンルを世に送り出し、どれも高い評価を受けている。 【使命】今回の催しを楽しむこと。