シナリオの舞台 山に面した、自然豊かな田舎街です。PCはこの街にずっと住んでいる魔王流の一族です。NPCは山にある神社の子供でした。 小学校から高校まである程度の距離に揃ってはいますが、 それぞれのクラス数はあまり多くありません。 クラスの友達は、子供のころからずっと顔見知りのような状態です。進学校に通いたい子は、バスに乗って町の外に出る必要があります。商業施設が多くある方ではありませんが、日々の買い物で不便を感じるほどではないでしょう。
特殊ルール「記憶の欠片」 このシナリオには、記憶の欠片1~4の4つのハンドアウト(以下 HO)が存在します。 記憶の欠片は、1から順番に調査可能です。 また、調査の判定に失敗した場合も、HOの秘密は公開されます。HOの秘密は、夢の中の出来事という形で公開されます。 4サイクルなので、1サイクルごとに記憶の欠片が1つずつ公開されていくことになります。
PC1の【秘密】 推奨: 【導入】 あなたは、幼馴染との記憶がおぼろげになっていることを感じている。5年の月日のせいなのか。 けれど、それだけとも思えない。最後に会ったとき、幼馴染は何と言っていたっけ。......確か、「大人になったらまた会えるよ」と言っていたような......。 【使命】表の使命と変わらず
〇〇 概要:所属:比良坂機関 【設定】 PC1の幼馴染。神社の子供で、5年前に行方不明になって いる。消えた当時、大人は何故か、誰も探そうとはしなかった。このシナリオにおいて、 このNPCの秘密を調査することはできない。 【使命】