辻神の遺言

タイプ:特殊型

人数:2人

リミット:不明

舞台:多々良町

製作:いたまい

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・あらすじ
あなた達は教団について長らく調査を行っていた。
調査を行っていた仲間の一人が突如行方をくらませる。
彼女から得ていた情報を整理してみたところ、彼女が最後にいた場所は「多々良町」という最近行方不明者が続出している町の可能性が高い。

……こうしてはいられない、あなた達は「多々良町」へと向かった。

僕の過去作の継続キャラを使用する場合、表の使命が変更される場合があります。

ハンドアウト

PC1 推奨:

【導入】
・PC1
あなたは「教団」によって大切な人を失いそうになったことがある。
多々良町で「教団」の目撃情報を集めていると、奇妙な辻道を見つけた。
そこは地図にも載っていない幾重にも四辻が重なった場所のようで、そこに入るとスマホが電波を拾わなくなり、極端に周囲の人から生気が消える。

そしてあなたはその辻道にどこか懐かしさを覚えている。
フラフラとその道を進んでいると、1人の少女に声をかけられた。
「それ以上進むのはお勧めしませんよ、あなたの進むべき道はあっちです」

気が付くと、先ほどまでいたはずの辻道はどこにも見当たらない、夢でも見ていたのだろうか?

ふと、顔を上げると、橋の上でPC2が少女の胸を背後から鷲掴みにしているのが見えた。
あいつこんな一大事に何をしているんだ……

あなたの使命は「教団員の確保」である。

【使命】

PC2 推奨:

【導入】
・PC2
あなたは「教団」によって親友を失ったことがある。
だから今回、同じ目的をもって多々良街にやってきたPC1をあなたは失いたくない。
でも、教団の蛮行は放置することができない。
どうするべきかと単独行動中、1人の少女が橋から身を投げようとしていることに気が付き、あなたは咄嗟にそれを止めた……んだが掴むところが悪かった、
あなたは少女の両胸を背後から鷲掴みにする形になったのだ。
あなたは少女に一本背負いで投げ飛ばされた。
あなたの使命は「教団の目的を阻止」である。

【使命】

NPCハンドアウト

辻上黄泉 概要:

【設定】
辻上黄泉の使命
これでいい、これでいいはずだ。
こんな人生も、こんな現実も、はやく終わりにしよう。
そう思い立ってからは早かった。

黄昏時、人通りが少なく目立たない場所、そして確実に自分の命を終えられる場所で彼女は身を投げようとした。

そんなあなたの自殺を邪魔をしたのはpc 2であった。


辻上黄泉の使命は「辻上黄泉の人生を終えること」である

【使命】