・感情を持っていない状態で受けた忘却は、「変調は受けているが実際に効果を発揮するのは感情を獲得してから」と処理する
・《猛毒》、《飢餓》は別途判定。《火達磨》は完全協力型の場合、F値もダメージも累積
・累積すると書かれていない同一忍法の効果は累積しない
・集団戦ダメージが2点以上あるときにスペシャルした場合、1点分だけ任意の変調を選び、残りのダメージ分は変調表でランダムに決定する
・<梟雄>を持っていればスペシャル時の好きな変調を選ぶ効果で戦国変調表から選択可能
(正認記P133の欄外より。医霊は好きな変調を選ぶ効果ではないので梟雄の背景を持っていても戦国変調は選べません)
・奥義破りは一斉処理。破りの判定後に【相克】→【天国】→【滅び】の順番で処理
・元忍法が未習得・使用不能などの状態になると、特例修得した忍法も使用不能
・未習得(使用不能)になった元忍法が再度修得(使用可能)状態になった場合、特例修得の忍法も再び使用可能
・同時攻撃が発生した場合、ダメージ、逆凪、変調、生命力の減少(消費を除く)は同プロットの全員の攻撃の処理が終了した段階(かつプロット終了の直前)で適用
・上記処理に伴い、【風饗】や【吸精】も同プロットの全員の攻撃の処理が終了したあとに使用すること。それらの忍法の使用者が複数いた場合、あらためて同時攻撃の処理が発生する
(ただしテキセの場合、この処理は簡略化する)
・手番を消費しないサポート忍法の効果は即適用(同時攻撃の際、D66で先に動いたほうが【大権現】や【水晶眼】などを使用した場合、同プロットの攻撃の回避にも適用される)
・同時攻撃の場合、手番を消費するサポート忍法の効果はプロット終了時に適用(【海原】による戦場変更や【喘縄】の効果など)
・脱落が確定するのは生命力が0になった瞬間ではなくプロット終了時(=不死身を挟んで生命力0による脱落を防ぐことは可能)
・生命力の消費とスペシャルによる生命力の回復は即時適用
・兵糧丸や幽命丹、「不死身」などによる“タイミング:いつでも”の回復も即時適用とする(ただし兵糧丸、幽命丹は生命力が0になってから使うことはできない)
・ファンブルの秘密が漏れる効果は自分の秘密も対象になります。
・同一戦場の甲乙の変更は戦場の変更に当たりません(【災雷】で悪天候甲にしたあと【災雷】や【誘導】などで悪天候乙にしても戦場を変更した扱いにはなりません)
・異なる奥義による「不死身/目覚め」の効果は累積します。
・階級制限がある忍法は階級を超えて修得・特例修得できないものとします(例:上忍頭未満のキャラクターが【怪士】で帝釈天は指定不可、中忍に対して【教導】で変形なとの中忍頭忍法は教導不可)
※上記以外で気になる点があればGMに質問してください
※流派ブックのルール周りの処理は別途GMに質問してください