ドームナイト

タイプ:特殊型

人数:2

リミット:2

舞台:現代編

シーン表:都市

製作:左遷

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トレーラー

その日とある地が、闇に呑み込まれた。

半球状の蓋を被せるように包まれたその内部では自然、人口問わずあらゆる光を奪われる。
例え赤外線などを用いようと何も見ることはできず、視界を奪われる世界。

忍者であれば他の五感を用いてある程度活動できるだろう。
だが、だからといって表の世界を放置するわけにもいかない。

ひとまずある流派が先んじて忍者の派遣を決定したところから、今回の物語は始まる。


――世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前たちは密やかに囁く。

ハンドアウト

PC1 推奨:なし

【導入】
闇に包まれ、呑み込まれた地はあなたの故郷だった。
自身が生まれ育った地に、果たして今何が起こっているのか……。
上忍からの命を受けたあなたは現象の中心地へ向かい出発する。
あなたの【使命】はこの現象を解決することだ。


【使命】
この現象を解決すること

PC2 推奨:なし

【導入】
あなたにはどうしても叶えたい願いがある。
そしてこの現象を引き起こした原因と見られる道具は、あなたの願いを叶える助けになるかもしれない。
あなたはそれを獲得するために現象の中心地へと向かうことを決めた。
あなたの【使命】はプライズ『遮光天蓋』を手に入れることだ。


【使命】
プライズ『遮光天蓋』を手に入れること

NPCハンドアウト

縄墨(じょうぼく) 概要:

【設定】
この事件をPC1向きの案件だと判断し、忍務を振り分けた上忍。
現象の中心地へは赴かず外部にて待機中。


【使命】
なし

遮光天蓋(しゃこうてんがい) 概要:プライズ

【設定】
闇より深い黒で染められた一片の布。
結び目を作ることで、四方十里に渡ってあらゆる光を奪う。


【使命】