詳細裁定アーカイブ

タイプ:-

舞台:現代退魔

製作:かりゅう★

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忍法以外の裁定


<同時攻撃について>

・同プロットに複数キャラクターが存在する場合、ダメージ、変調、逆凪、生命力の減少、手番消費忍法による効果付与は全てプロット終了時に適用する(生命力の消費は即時)

・同時攻撃時、ダメージ起動効果は終了時に宣言、判定を行う。(同時攻撃中に逆凪していた場合、その逆凪は適用された状態となる)

・ラウンド終了時に発生する効果が複数あった場合、その処理は同時攻撃処理で行う。宣言、ダイスを振るのは上のプロットのキャラクターから、同プロットだった場合はそのラウンドに先に動いた方から行う


<判定について>

・複数名が同時に判定を行う場合、+-の修正(感情、回想など)は全員が判定を振る前に宣言をしなければならない

・目標値が12以上であったとしても判定にスペシャルすれば判定に成功する

・特技が一つも無い場合もスペシャルは判定の成功として扱う

・命中判定のスペシャルによるダメージ変動はダメージ上昇を上書きする。追加ダメージは通常通りスペシャルダメージに追加される

・集団戦系の命中判定のスペシャルは「好きな変調一つを与える」効果で上書きされる


<ダメージについて>

・ダメージを起点にすることが明記されている忍法(武器破壊、風饗など)はダメージを何らかの手段で0点まで軽減された場合、効果を発揮することが出来ない。ただし、ダメージを与えることが効果の条件として明記されていない忍法(鎖陣、残光など)は攻撃の成功時点でその効果が適用される

・攻撃忍法、サポート忍法に記載されているダメージは成功、発動した時点で「与えない」ことが出来ない。装備忍法のダメージ上昇は適用するかを選択できるが、複数対象を同時に選択する場合、個別に選択することはできない

・「生命力の減少」はダメージを受けた後に発生する。生命力の減少を止める手段(絶対防御、御斎魂など)を所持している場合、消失特技分野決定後に発動を宣言できる

・ボスなど特技分野と生命力が連動していないキャラクターに対して、「炎神」や「妖術戦ダメージ」を撃った場合、妖術変調は発生しない


<プロットについて>

・7プロット開始時までのタイミングでのF値の基礎値は2とする

・プロットに誰もいなくても「~プロット開始時、終了時」のタイミングは存在しているものとする(好きな時にいつでも発動できる忍法、奥義、背景などを使用できる)

・0プロットを選択することも可能。また、何らかの効果に反するプロットをした場合、お手つきが発生する。その場合は0プロットに移動する


<従者について>

・統率力より多い従者を持つことは出来ない(シーン内外合わせて統率力以下まで)

・従者を持つ装備忍法や従者を呼び出すサポート忍法を未修得にした(なった)場合、その従者はシーンから消滅する。従者の消滅は脱落としては扱わない。

汎用忍法


〇 接近戦攻撃
・この忍法はいくつでも修得可能

〇 威光
・階級が明記されている場合、エネミーにも効果が発揮される

〇 怪鳥
・忍法「秘柱」の効果で発生した戦場上でも効果が発揮される

〇 凸拳
・特になし

〇 交叉
・特になし

〇 撫斬
・エネミーに対して効果は発揮されない

★ 笹貫
・回避判定に対して奥義「完全成功」を使用した場合、達成値に関わらず回避が成功する
・回避判定にスペシャルした場合、達成値に関わらず回避が成功する

〇 天牛
・特になし

〇 影薙
・忍法「童売」の効果で発生した戦場上でも効果が発揮される

〇 毒手
・特になし

★ 砂縛
・ラウンド終了時の効果によるダメージは上昇しない
・ラウンド終了時の効果によるダメージは「攻撃成功時」のダメージ追加が発生しない
(*例:「揺らし」「後の先」「鬼道」etc)
・忍法「実験」の効果によって、追加ダメージにダメージが追加される

・必中
回避判定に対して奥義「完全成功」を使用した場合、達成値に関わらず回避が成功する
(「輝き」「響き」の改造を適用する場合はその限りでは無い)

・呪礫
消費できる忍具は一度の攻撃に一つまで

・追撃
戦場変更効果は適用しないこともできる

・巡矢
最大ダメージは4点とする

・槍飛沫
命中判定時に失われている生命力を参照する

・機械兵団
命中判定が成功した目標に効果を適用する

・首提灯
上昇ダメージは終了時処理、追加ダメージは即時処理とする

・病殺
ダメージ上昇効果で与える「汚れ」を増加できない

・かばう
ダメージ起動効果の対象も自分に移すことができる。同時減少によって自分の生命力が0になっている場合、使用できない。消費した生命力に対して発動できない。

・毒飼
あらゆるタイミングで割り込んで使用できる。変調を受けていなくても使用できる

・護衛
回避判定に失敗した場合、忍法の目標がそのままダメージを受ける

・破術
対象忍法の判定前に使用する

・身かわしの術
この忍法の指定特技が回避判定の指定特技となる

・艶花
自分が判定してから目標が判定する

・開眼
あらゆるタイミングで割り込んで使用できる

・助太刀
回避判定に失敗した場合、忍法の目標がそのままダメージを受ける。目標の同意を得なければ使用できない

・呪戒
感情の変更によって効果を発動することが出来ない

・蔦渡
他のキャラクターに対しても効果を使用できる

・正眼
直後の命中判定に対して効果を発揮する

・詭道
戦闘途中に指定特技の数が変わった場合、最大値が増減する

・障蛾
振りなおしの有無決定後、効果を適用する

・飢渇
4ラウンド目から効果を発揮する

・涓敵
自動失敗によってもカウントが蓄積する

・博識
忍法「相克」を使用した奥義に対しては効果が発揮されない。(「相克」の効果を指定していた場合は「相克」にたいして効果が発揮される)。「惟神」を指定していた場合全ての「惟神」に対して効果が発揮される

・凶剣
軽減する値を1点減少する(「貫き」の効果は無い)

・気骨
現在ラウンドの数字の半分だけコストが上昇する

・応報
相手の忍法効果による減少に対しても効果を適用できる(戦場によるダメージ、変調によるダメージでは効果が起動しない)

斜歯忍軍


・鳳凰
目標宣言後に生命力条件を外れてもそのまま使用できる

・惨撃
判定に失敗した場合、忍具消費は発生しない

・奈落
プロット選択前に判定を行う

・機忍
判定が要らない忍法を特例修得した場合、判定しなくて良い

・大螺
回避が成功した場合に効果が適用される

・電梟
この忍法の使用直後に追加攻撃権が発生する

・大歯車
かかっている効果、変調を引き継ぐ。同時攻撃時、使用者が脱落した場合この忍法の発動は無効化される

・忍漢方
上位流派忍法を修得している場合、対応する下位流派にも効果を適用する。下位流派の忍法を修得していても上位流派や他の下位流派の忍びに効果は適用されない

・暗密
攻撃成功後にダメージロールを行う

・流転
弱み「回数制限」のカウントはキャラクターごと、リセットされない。奥義「惟神」の効果に変更する場合、対応する特技を修得している必要がある。奥義改造「必修特技」が施されている奥義の効果に変更する場合、変更した時点で自分の修得特技からランダムに必修特技の対象を決定する。背景「切り札」によって自分以外の奥義の指定特技を変更することが出来ない

・点楔
代用判定に使う特技の分野からランダムに変更される

・星見
効果で発生したダイスは判定のダイスを振る代わりに必ず用いなければならない(振りなおしにも適用する。判定を放棄した場合はダイスを消費しない)

・殺界
プロット公開時に決定していたプロットに対して効果が発揮される

・魔素
忍法「大権現」「瞬転」「風音」、追加ルール「鬼力」と併用した場合、全てのダイスの目が揃っていなければ効果を適用しない

・一夜城
必ず別の戦場へ移動しなくてはならない

・機凱
この効果を使った後、忍具や効果による振りなおしを行える。判定の修正は振りなおし後も継続する

・忍法開発
他流派のキャラクターが何らかの方法で修得した場合も効果を発揮できる

・電病
指定特技を参照して使用する

鞍馬神流


・春雷
特技を変更する判定は命中判定ではない

・夕凪
攻撃行動と、それに伴う判定を同時攻撃処理の先に行う

・影法師
目標が0プロットを宣言した場合、通常通りプロットを行える

・兎歩
この忍法の使用後、奥義「絶対防御」などによってダメージを軽減できる

・飛燕
ラウンド中に一度使用した攻撃忍法は使用できない。この効果で攻撃の代わりに行う行動を使用できない

・朧
達成値が必要な場合、5として扱う

・血覚
振りなおしの有無決定後、効果を適用する

・氷刃
攻撃忍法の効果全てを無効化する(全体攻撃の場合、他者へ及ぼされる効果全ても無効化する)

・二重虹
忍法「機械兵団」や奥義「完全成功」など達成値を参照できる効果によって自動成功した場合、効果を適用できる。命中判定が複数回行われた場合、最後に行った命中判定を条件の基準とし、一度のみ効果を適用する

・俄雨
自分の生命力を消費したときも効果を発揮できる

・斬鉄
命中判定にスペシャルした時点で付随効果が適用される(非同時攻撃時、即座に変調「故障」が適用される)

・空
目標選択時のみプロット0に居るものとして扱う(命中判定時、攻撃成功時は元々のプロットに居るものとする。忍法「雷鳥」を使用する場合、プロット差0として扱う)

・備
指定特技「自由」の忍法を体術を指定特技としてこの忍法で特例修得出来る

・天狗
命中判定前に生命力を消費しなければならない

・罰刀
命中判定前に生命力を消費しなければならない

・魔弾
効果を適用する場合、同タイミングで与えられた射撃戦ダメージを全て変換しなくてはならない

・拳獣
元の間合いではなく、効果適用後の間合いを参照する

・戦国拳
使用を宣言した命中判定が失敗しても、この忍法の効果を使用できる

・霊圧
忍法「機械兵団」や奥義「完全成功」など達成値を参照できる効果によって自動成功した場合、効果を適用できる。命中判定が複数回行われた場合、最後に行った命中判定を条件の基準とし、1度のみ効果を適用する

・黒洲
忍具「呪紋」や「霊装」など消費されない忍具の効果の発動ではこの忍法を使用できない

・魔境
与える予定の集団戦ダメージをそのまま接近戦ダメージに変換できる。命中判定がスペシャルした場合は、集団戦のスペシャル効果となる

・切羽
効果を発動すると、対応する変調を全て回復できる

ハグレモノ


・春香
追加ダメージを乗せる場合、どちらの効果を選択しても与えなければならない

・彷徨
GMの許可を得てから使用しなくてはならない

・空蝉
効果適用後の命中判定は一番近い特技で判定を行わなければならない。連続で命中判定を行う忍法を対象として使用した場合、最大回数まで命中判定を行わなければならない

・忍法複写
指定特技が変更されている忍法を目標にした場合もそのままの特技でコピーする

・無我
忍法の判定に成功した時点で攻撃を回避できる

・双影
奥義破りは分身ごとに行うことができる

・蟇仙
かかっている効果、変調を引き継ぐ。同時攻撃時、使用者が脱落した場合この忍法の発動は無効化される

・血餅
判定前に生命力を消費しなくてはならない

・分魅
達成値が10以上の場合、回避に失敗しても忍法を使用できる

・昔日
流派忍法と対応流派の下位流派忍法を同時修得出来ない

・影人形
攻撃処理の間、コスト0として扱い続ける(忍法「連撃」「風饗」を用いる場合、コスト0の状態で使用できる)

・炎舞
攻撃忍法によるダメージ全体を変調「火達磨」に置き換える

・銃躙
最大ダメージは4点とする

・影舞台
必ず別の戦場に変更しなければならない

・影写
一度目標にしたキャラクターをもう一度目標にとって効果を使用することができない。統率力の点数だけ戦場にこの忍法の効果による従者を出現させられる

・影唄
この効果を使った後、忍具や効果による振りなおしを行える。判定の修正は振りなおし後も継続する

比良坂機関


・蠱惑
この忍法の使用者の何らかの効果によって生命力が減少した場合、この効果は解除される

・策戦
目標が判定を行う前にこの忍法の判定を行う

・神奈備
マイナス修正効果は累積しない

・八樽
プロット公開時の効果を処理した後使用する

・黒千早
強制的に効果が発揮される

・呪刀
命中判定をプロット0時に行う。コストの支払いは使用宣言時に行う

・動員
一度戦場が「雑踏」から変更されても、再度「雑踏」に戻れば再度この忍法を使用せずとも忍法の効果が発揮される

・破魔札
この効果以外の効果でS値を9未満にしても良い

・破圏
何らかの効果でコストが上昇し、3以上になったサポート忍法を使った場合も効果が適用される

・八雷
1人を目標にするか効果を適用するかを選択できる

・人遁
戦場が「雑踏」以外に変更されると効果が消滅する

・薬師閨
感情の変更によって効果を発動することが出来ない

・見畏
判定前に生命力を消費しなくてはならない。攻撃によって与える予定の集団戦ダメージ全てを好きな変調一つに変換する

・裏読
最終必要功績点を参照する(流派による半減効果を入れた上で参照する)

・毒炉
使用者もラウンド終了時の判定を行わなければならない

私立御斎学園


・北斗
目標宣言後に生命力条件を外れてもそのまま使用できる

・陽動
代用判定に使う特技の分野からランダムに変更される。この場合の代用判定に使用する特技とは指定特技から一番目標値が近くなる特技とする
(例 「刀術」の接近戦攻撃を「壊器術」で代用判定を行い回避判定を行う場合、器術からランダムに特技を決定する。目標値は新たに決定された特技を指定特技として算出する)

・戦場の極意
+修正は強制効果、戦場効果無視は任意効果とする

・学園の七不思議
背景の効果や効果により修得可能な忍法を秘匿できない

・忍法乱舞
ラウンド中1点の生命力消費で効果を連続使用できる。攻撃の代わりになる行動をこの効果で使用できない

・奇兵
最大ダメージは4点とする

・御斎閥
対応する下位流派の忍法や秘伝忍法も効果の対象にできる

・星運
1d6のダイスを振るならば効果を適用できる(変調「呪い」の忍法対象が6つであった場合や、接近戦ダメージの分野決定ダイスなどに対しても使用できる)

・交対
一戦闘に一度一体の従者を対象として効果を使用できる

・説教
変調「麻痺」「呪い」の対象決定後にも使用できる

・叱咤
複数同様の効果が使用された場合、+2、+4と倍化上昇する

・速攻
自分の手番自体を同時攻撃処理の先に行うことが出来る

・役員
自傷攻撃行動などが合っても、その対象に効果を適用できる

・箱庭
この効果を使った後、忍具や効果による振りなおしを行える。判定の修正は振りなおし後も継続する

・有閑
流派条件によって3点以下になる背景を選択できる

・革命
4ラウンド目から効果を発揮する

・混交
複数回命中判定を行っても一度しか効果は発動しない

隠忍の血統


・吸精
同時攻撃時、同プロット内で生命力が0点になった場合、この忍法を使用して回復できない

・魔界転生
この忍法を使用したラウンド中に奥義を既に使っていても、魔界転生のシーン内で改めて奥義を使用することが出来る

・鬼人
妖魔忍法や異形表4「揺音」の修得は特例修得として扱わない。新異形表に対応する忍法を異形として発現できる

・相克
自分の奥義の効果と改造を公開して使用する。奥義「追加忍法」で使用できる忍法は公開しなくて良い。奥義破り判定の前に使用を宣言しなくてはならない

・八岐
かかっている効果、変調を引き継ぐ。同時攻撃時、使用者が脱落した場合この忍法の発動は無効化される

・飛翼
判定を行わなければならない

・微睡
導入開始前にこの効果で消す特技を決定しておかなければならない

・搦骸
複数キャラクターを同時に対象にして攻撃した場合、効果を複数人に適用可能

・惨念
回復効果を適用しなければダメージは発生しない

・袋蜘蛛
生命力の消費に対しても効果を発動できる

・長肢
奥義改造「射程低下」と組み合わせた場合、奥義「クリティカルヒット」の射程は1となる

・玉繭
効果を適用した場合、回避成功時の効果を使用できない

・呪怨
対象プロット決定後、判定を行う

・悪食
同時攻撃時、同プロット内で生命力が0点になった場合、この忍法を使用して回復できない

・密首
獲得した遁甲符は消費することが出来ず、他の忍法の効果の対象にできない

・毒腺(毒牙)
自分が発生させた効果ならば効果を適用できる(戦場「極地」のダメージ、変調「重症」「火達磨」のダメージに対して適用は出来ない)

・大化
この忍法の効果は累積しない

・蟲袴
自分の回避成功時、相手の命中失敗時に効果を発動できる

・奪衣
自分が与えたダメージによってのみ発動できる

・吸魔
自身が妖魔化をしていないと妖魔忍法を修得できない。エネミー専用忍法を特例修得できない

古流忍法


・髪芝居
使用者が脱落した場合、効果は消滅する

・山彦
受けた効果を処理した後に判定を行う

・空衣
エネミー「戦闘員」がシーンに登場したときに固定するプロットを決定する

・虹海月
累積しない変調を対象にした場合、既にその変調を受けているなら回復効果は発動しない

・八重垣
1回目の攻撃には修正が適用されない

・六道機関
かかっている効果、変調を引き継ぐ。同時攻撃時、使用者が脱落した場合この忍法の発動は無効化される

・魔拳
最大ダメージは4点とする(命中判定は4度まで)

・竜馬
効果は累積しない

・威風
閲覧内容を口外しても良い。奥義の効果と改造を閲覧できる(奥義「追加忍法」で使用できる忍法は公開しなくても良い)

・世鬼
集団戦ダメージを与えるか、射撃戦1点ダメージを与えるかを選択する(射撃戦ダメージは上昇しない)

・浮足
忍法「幻夢殿」またはシナリオ上発生する特殊戦場の効果を無視できない

・乱独楽
同プロットが複数回対象になった場合、一括でダメージを受ける

・幻夢殿
忍法「浮足」の効果で発生した特殊戦場の効果を無視できない。同じ戦場を二つ重ねて効果を適用できる

・百足
特技も最大二つまでしか修得出来ない

・空吹
ファンブルによって発生する逆凪も無効化する

・式神
この効果で攻撃の代わりに行う行動を使用できない

妖魔忍法/妖魔武器


・神隠
特技決定後、目標を決定する

・付喪神
特技決定後、目標を決定する

・鵺
変更後の奥義の指定特技は変更前と同一のものとする。奥義改造は引き継がない

・猟犬
移動と攻撃の間に「いつでも使用できる」または「命中判定の前に使用できる」以外のタイミングで使用する忍法を割り込ませることが出来ない。コストやファンブル値は移動後を参照する。同時攻撃時、移動と攻撃はプロット終了時に行う

・翼手
複数対象攻撃に使用した場合、自分に対しての間合いのみ1減少する

・三尸
変調を回復していない場合、効果を発動できない

・雷獣
一度の攻撃につき1点ダメージまで軽減できる

・紫霊杯
汚れを受けられないとき「不死身」の効果は発動しない

・猿手
2度目以降の使用には奥義破りを行える

背景


・末裔
選択した忍法は背景欄に記載しておくこと

・絆
導入終了時に対象を決定できる(*事前に決定していても良い)

・異才
「斜歯忍軍」「隠忍の血統」に所属している忍びが修得した場合でも新たにギャップを二つ埋めることが出来る

・梟雄
「ランダムに変調を選ぶ」効果には戦国変調表を選択する効果を適用させることが出来ない。ただし集団戦系攻撃のスペシャル、「好きな変調を選択する」効果の場合は戦国変調を指定できる

・他流派の血
自分の流派に対応する六大流派の忍法とその下位流派の忍法を対象にできない

・整備斑
達成値が必要な場合、10として扱う

・稽古
達成値が必要な場合、10として扱う

・後援者
この効果で支払う功績点は、使用可能功績点に含めない

・隠されし異形
感情を所持していなくても判定を行うことが出来る

・時の旅人
選択した忍法は背景欄に記載しておくこと

・破幻の瞳
選択した奥義は背景欄に公開しておくこと。忍法「相克」を使用した奥義に対しては効果が発揮されない。(「相克」の効果を指定していた場合は「相克」にたいして効果が発揮される)。「惟神」を指定していた場合全ての「惟神」に対して効果が発揮される

・宗家
複数個の忍法をこの背景の効果で修得してよい

・長命
修得している場合、戦国編の背景を修得出来る

・護符
効果は累積し、その判定の間持続する

・妖魔商人
この効果で支払う功績点は、使用可能功績点の上限に含まれる

・詩才
この背景の効果で修得した忍法は特例修得として扱わない

・苦労忍
情報判定、感情判定、回復判定、エニグマの計画解除判定を効果の対象とする

・氏神
変更後の奥義情報は変更前と共通。奥義改造はそのまま適用される

・妖魔の器
妖魔化は強制効果とする。この効果によって生命力が0点になる前に、減少した生命力を忍具「兵糧丸」などで回復できる

・戦勲
効果はそのラウンドのみ持続する。ラウンド開始時に複数回宣言することによる効果の重ね掛け可能

・攻撃訓練
統合判定に自動成功効果は適用されない

・防御訓練
効果を適用して回避に成功したとき、攻撃成功時、回避成功時の効果は両方起動する。ダメージを与えたときの効果はダメージが0点になった場合起動しない

・呼吸法
効果は同戦闘の間継続する

・剣才
鞍馬神流上位流派のみ修得可能

・祭事委員会
複数個の忍法をこの背景の効果で修得してよい

・病魔
奥義効果が発動したのち、生命力が消費される

・闇の種族
日中でも屋内にいることをRP出来れば効果は適用しなくても良い

・独自設定
事前にGMに内容を見せておくこと(模擬戦時は見せる必要はない)

奥義/奥義改造


・完全成功
目標値がいくつでも判定に成功することが出来る。達成値が必要になった場合(笹貫や艶花の対抗)も相手の目標値が11以上でも成功することが出来る。達成値が必要な場合、達成値は修正が入らず10で固定される

・追加忍法
使用予定の忍法は先に宣言しなければならない。この奥義が奥義破りされたとき、対象忍法が回数制限のある忍法の場合その回数は消費されない。攻撃権を消費する忍法だった場合、攻撃権は消費されない。使用予定の忍法分のコストも消費されない

・炎神
この奥義の効果で同じ生命力が対象になった場合、その生命力を失い、任意分野の生命力を1点分減少させる(同時減少処理)

・契約神
振りなおし効果は一人につきシーン1回のみ適用され、累積も上書きもされない。獲得させる感情の種類と感情の向く先は奥義の使用者が決定できる

・海神
ランダムな変調を相手に付与する(通常通りKWTのダイスを振る)

・滅び
奥義破りの後に使用する

・乱れ
戦国変調表を使用することはできない

・返し
改造「護り」を追加した「絶対防御」でも1点ダメージ。「不死身」にこの改造を施した場合、回復させた生命力が受けたダメージを参照する

・流し
改造「護り」を追加した「絶対防御」でも1点ダメージ。「不死身」にこの改造を施した場合、回復させた生命力が受けたダメージを参照する

・輝き
改造効果を適用した場合、目標値11以上の判定に成功できない

・響き
改造効果を適用した場合、目標値11以上の判定に成功できない

・揺らめき
判定に振りなおしを行った場合も、最終的な成否を参照する

・巡らし
自分の六大流派に対応する下位流派の忍法も対象にできる

・回復低下
1d6-2点の回復とする。改造「定め」を追加した場合、3点の回復とする

・生命消費
1回目の使用から消費が発生する

・祟り
「範囲攻撃」にのみ付けられる奥義改造を適用できない

・結び
「不死身」にのみ付けられる奥義改造を適用できない

・願い
「完全成功」にのみ付けられる奥義改造を適用できない

・神への供物
奥義破りされても忍具消費が発生する

・大いなる怒り
奥義破りされたときも効果が発動する

・近接防御
プロット値0のキャラクターを目標にするには、プロット1に自身が居る必要がある

・複合奥義
奥義の指定特技(A特技)と複合奥義の指定特技(B特技)を設定する。奥義「追加忍法」による忍法の指定特技や背景「切り札」の特技変更効果はA特技を参照する。奥義「惟神」にこの改造をする場合、指定特技は「惟神」に設定された特技と憑依術で固定される

・荒らし
奥義破りされたとき、効果は発動しない

・不安要素
付与忍法の判定処理終了後、効果を適用する

変調/戦場/忍具


・故障
他の変調と同様に扱う(同時攻撃時の即時適用無し)

・麻痺
キャラシの左上を1右下を最後として対象を決める

・忘却
感情を一つも所持していなくても一つまで受ける

・呪い
セッションの途中に修得した忍法はキャラシの下にあるものとして対象を決める

・火達磨
F値ダメージ共に累積する。暴威「変調回復」を持っている妖魔は「火術」の判定に成功することでこの変調を解除できる

・猛毒
累積した場合、〇d6のように振るダイスの数が増える。飢餓とダイス非共有

・飢餓
累積した場合、〇d6のように振るダイスの数が増える。猛毒とダイス非共有

・悪天候(甲)
間合い上昇効果は強制効果とする

・極地(甲)
ラウンド中全ての処理終了後にダメージが発生する

・兵糧丸
生命力が0点のとき、使用できない

・霊装
効果を発動しても消費されない。変調「故障」を受けた状態では効果が発動できない

・呪紋
効果を発動しても消費されない。変調「故障」を受けた状態では効果が発動できない
効果を使用する際に指定した特技を明言しなければならない

・鍵縄
プロットタイミングでのみ使用できる忍法に対して効果を発揮する

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】