ハグレ狩り

タイプ:特殊型

人数:4

リミット:3

舞台:現代

シーン表:通常

シークエンス:通常

エニグマ:テロ事件の報道,指名手配

製作:くまたか

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導入

ある民間施設で無差別の爆破テロ事件が起こった。
鞍馬神流の忍びである銅 幹晴(アカガネ ミキハル)は偶然その場に居合わせ、実行犯と思わしき二人組の忍びと戦う。
戦いの最中で一人は倒したが、もう片方には逃げられてしまった。

――それから半年後。

鞍馬神流の忍びが次々と襲われる被害が多発していた。
どうやら件の犯人が銅を探して、鞍馬神流の忍びを襲っていたようだ。
銅は現れた犯人を捕らえるため、動き始める。
その影で他の忍びたちも、それぞれの思惑を抱きながら行動を開始した。

ハンドアウト

PC1 推奨:ハグレモノ

【導入】
あなたはかつて己の欲のままに忍びの力を使った結果、テロ事件の犯人となった。
なんとかあなたは生き残ったが、相棒は殺された。
あなたは復讐を考え、銅を探して鞍馬神流の忍びを襲っていた。

【使命】
あなたの使命は「自分を襲った銅 幹晴に復讐し、相棒の仇を取ること」だ。

PC2 推奨:なし

【導入】
あなたはPC3と共に銅 幹晴に呼び出された忍びだ。
あなたは銅から、爆破テロ事件の犯人を捕まえるように言い渡された。

【使命】
あなたの使命は「PC1を倒し、捕まえること」である。

PC3 推奨:なし

【導入】
あなたは銅 幹晴に協力するように上司から命令された。
PC1は爆破テロを起こした犯人だ。
犯人を捕まえるためならば、あなたは協力を惜しまないだろう。

【使命】
あなたの使命は「PC1を捕まえ、秩序を守ること」だ。

PC4 推奨:なし

【導入】
あなたは独自に爆破テロ事件を追う忍びだ。
半年間潜伏していたPC1が現れた今が、事件を解決するチャンスである。

【使命】
あなたの使命は「PC1を捕まえ、事件を解決すること」である。

NPCハンドアウト

銅 幹晴 概要:鞍馬神流の上忍

【設定】
テロ事件の現場に居合わせており、その際にPC1とその相棒と戦った。
その事件をきっかけにPC1に狙われることになり、PC2とPC3を呼び出した。

【使命】