人斬りは満月の夜に

タイプ:バトルロイヤル型

人数:3

リミット:2

舞台:現代編

シーン表:通常シーン表

シークエンス:通常

製作:宗‼3

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シナリオ概要

人を斬るとき、一体どんな感触があるのだろうか
満月の夜、狂気の夜に滴る血には何の意味があるのだろうか
誰も知らない、知らなくてよかった夜を

ただ影だけが見つめていた


時間がない、言葉を交わし分かり合う余裕も、優しさも
きっとこの夜は早く終わる、その先に朝日が無かろうとも

レギュレーション

タイプ     :バトロワ型
リミット    :2
人数      :3
レギュレーション:現代編 階級中忍頭
         初期作成時中忍頭スタート功績点配布5点
         継続キャラの場合でも使用功績点の上限は5点
有り :下位流派、背景、奥義開発、特殊忍具
無し :一般人、儀式忍法、忍具購入、
         その他の功績点の利用とその特典(改訂版P139)
その他 :忍秘伝あり(効果記載)、正忍記あり(効果記載)
         裁定は相談してください。

ハウスルール

禁止事項
・奥義破り、見切り判定にマイナス4以上の修正をかける構築を禁止。
・八百長戦闘
・対価のない情報の受け渡しは禁止
・背景 師匠、魔法の才能
・生命力0からの兵糧丸、幽命丹
・間合いを2以上減少させる構築
裁定諸々
・スペシャル値12のスペシャルのみ体力、変調回復
・居所乱入あり
・肉薄補正なし
・忍びの霧なし
・初期作成で複数背景アリ
・プライズの受け渡しは基本可能
・既に持っている情報を他人から渡されても獲得したことにならない
・生命力0からの不死身はあり、受けたダメージに関わらずそのまま回復
・複数の敵を攻撃する忍法と風饗などの組み合わせは各攻撃対象に即して決定。
 (命中した対象にのみ再度攻撃など)
・集団戦のスペシャルについては好きな変調を与えるものとする(複数でもすべて選択)
・不死身の回復量が0点の場合目覚めの効果は適応されません
・攻撃の代わりに使用するサポート忍法の効果は同時攻撃の場合プロット終了時に適応
・大権現、獣化等バフは即時適応します
・制御判定の失敗はキャラロストではなく獲得功績点0点とします

戦闘時のルール
・10ラウンド目以降は疑似極地として扱う
 疑似極地は通常の戦場とは別として扱うので戦場の極意などの効果は
 通常通りに乗る、また疑似極地を忍法の効果で変更することは出来ない
・メインでの戦闘は最初から戦闘に参加している人数で数える
・変調は攻撃側が振る
・呪いはキャラシの忍法欄に書かれた上から順に数える
・マヒはキャラシの右にある習得特技の上から順に数える

また乗ってない裁定はなるべく不公平にならないようにしますが
GMが裁定を決めます、分かりにくい部分は事前に相談してください。

ハンドアウト

PC1 推奨:なし

【導入】
あなたは人斬りだ
満月の夜にまた人を斬る

【使命】
人を斬る

PC2 推奨:なし

【導入】
あなたは人斬りを追うシノビだ
PC1とは昔からの友人であり
人斬りであると信じ切れていない

【使命】
PC1を止める

PC3 推奨:なし

【導入】
あなたは妖刀を追うシノビだ
件の人斬りが妖刀を持つと確信し
必ず手中に収めんと画策している

【使命】
妖刀を手に入れる

NPCハンドアウト

影を見る者 概要:感情 × 秘密 〇 居所 ×

【設定】
人斬りが出る街に必ず現れる影
このNPCはシーンに登場しない

【使命】
なし