ハウスルール一覧

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製作:やひはな

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初めに

こちらのルールは常に更新されます。
裁定が曖昧なものが沢山ありますのでキャラシ提出の際にわからないことは質問をお願いします。
もし確認無しで後から構成上のミスや処理の勘違いが起きた場合は話し合いをしますが最終的にGMが決めさせていただきます、ご了承ください。

他ルールブックについて

シナリオシートに記載されてる場合はそちらを優先してください、特に指定が無い場合は全てありといたします。

ただし、プロレスと歌物語、デッドマンなどはGMが所持していないので、忍法のみあり(その他追加ルールは非採用)とさせてください。
忍法効果で何かのルールを用いる場合、簡易的に書いてくださると助かります(歌を詠む等)

キャラ作成に際し追加で採用している作成方法
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下位流派
独自流派
一般人
半忍
儀式忍法
血盟忍法
特殊忍具・その他の功績点の使用(大判)
一時階級降格、一時階級昇格(その際、昇格分の功績点があることが条件)
*降格した際に弱点が習得制限に引っ掛かった場合、習得制限ギリギリまで一旦未習得にさせること。

背景や忍法などで使用される追加ルール(剣魂等)
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戦闘で追加されるルール
ーーーーーーー
肉薄修正
死亡攻撃・遺言
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戦闘・キャラ作成で【禁止・或いは採用していない】ルール
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甲乙戦場
自分の従者による死亡攻撃、自身の従者を死亡させること
PCによるシノビの霧
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功績点使用・キャラ作成に際して

以下、キャラ作成に際し功績点使用に関わる部分です。
キャラクターを作成する際、以下の要素が使用可能功績点に関わります。

妖魔武器持ち込み 妖魔武器の維持功績点+1点が使用経験点に含まれるものとする。|(例:生体銃などは2点+1点使用功績点に含まれる)

異形の持越し 一つにつき2点使用経験点に含まれるものとする。


一時昇格をする場合についての補足
功績点が昇格する分の値を満たしていれば可能。
昇格する功績点が足りなくてもそのセッション中のみなら可能とする(ただし、その階級で初期作成した場合と同様のキャラ作成をしなければならない。)

功績点使用・キャラ作成に際して(独自流派)

独自流派で流派特典の背景を使用する場合、流派特典適用前の数値を参照する。(4点背景を3点で取得できるようにしても、4点使用したこととして扱う。)
ただし、背景の効果で減少している物(ハグレモノにとっての切り札)は減少後の数値を参照する。


以下は協力型以外のレギュレーションの時のみ適応する。
独自流派の効果で他流派(ハグレモノ以外)の仕掛けを奥義に付ける際、同じ奥義二ハグレモノ仕掛けの強み弱みを付けられない。(不死身:認め:回復変種等)

戦闘ルール

同時攻撃中にサポート忍法等を使用した場合、その使用された手番中のみ即適用で、それ以外の手番では終了時適用
(例:AとBが同時攻撃中、Aが自分の手番に【水晶眼】を使用した場合、Aの手番中はその効果が適用されるが、Bの手番中では適用されない。AとBのいるプロットの処理が終了したら、【水晶眼】の効果は通常通り適用される。)
(例2:AとBが同時行動中、AがBに震々を使用、Bは震々の判定に失敗して逆凪した場合、Aの手番中はBは逆凪である。)
上記はシーンを目標にしたサポート忍法や戦場変更等も同様(禁術や忍具での戦場変更等)
効果を纏めた際(同時行動終了の際)、もし効果の競合が発生する場合、先に効果を発揮した忍法を優先とする。


同時攻撃中での順番の決め方は、D66を振って一番高かった一人がそのプロットのすべての順番を決定する。
その際、一人のPLが複数のキャラを操作していた場合、代表して一度のみD66を振る。

戦闘中のファンブル処理や逆凪はプロット終了時に行う、ただしファンブルした側が即適用を望む場合、即適用しても良い、その場合使用された手番中のみ即適用で、それ以外の手番では終了時適用となる(同時攻撃の処理に従います)。


自動成功による達成値は自動成功で算出される値+修正値となる。

忍法についてのルールと禁止構成

禁止構成・忍法
・装備忍法+開祖+開祖で変えた装備忍法
・特別教室内や漂流神のような者に転校生や魔装の、忍法を特例習得(変更)する物+別の忍法を選び、特例習得させるもの
・エネミー忍法の習得
・ダイスを振らない(もしくはそれに近い状態)で多くの構成を詰ませる恐れのある構成(自動成功系+メタ忍法等)
・現代編で妖魔を従者にする忍法、妖魔忍法を習得する(させる)忍法


従者はシナリオシートに書いていない場合基本的に許可
従者を呼び出した忍法が消えた場合従者は行動不能になり、PCの操作から外れます。

忍法によるバフ、デバフの効果は何らかの効果で忍法を未修得にした(された)時点で消失いたします。
奥義による戦闘中のバフ・デバフは何らかの効果で使用不能や未修得になった際(流転などで奥義を未習得等)効果が消失します。(追加忍法回数制限等の使用不能は含まない)

遠隔忍法と書かれていない限り、シーン外のキャラを忍法の対象に含むことはできない。

シナリオ中特例習得する物での忍法修得系や接近戦攻撃などの指定特技自由の物、忍法研究など習得時点で決めるべきことがある忍法は双子で指定した時点で確定させてください。(特殊な記述がある場合は除く)。

双子や特別講義、特別教室等では枠を拡張して習得した忍法を消す、変更することは不可能(法盤のサポート、転校生の装備忍法、教導された忍法)

統合判定で行う判定に対して、両方の判定に効果が乗る装備忍法は1種類一回のみ効果がのる扱いになります。
(攻撃訓練の効果で、それぞれ体術の攻撃忍法と体術のサポート忍法を統合した際、【集中】の効果は一回のみの+1しか乗らない)

背景による何か

「できる。」と書かれている弱点を背景「隠蔽」で隠した場合、効果のタイミングになった際に処理の追加を公開しなくて良いです。
(例、有名を隠蔽で隠した場合、情報判定を失敗したタイミングでも何も言わなくてよい)
ただし「する。」や「効果を受ける。」と書かれているものはタイミングを満たしたら発動します、その際背景の内容は公開しないで【何らかの効果】で処理をお願いします。

⋆背景独自設定の『ひみつ』は『秘密』としても扱います。

奥義

追加忍法の中身に背景効果以外での特例習得忍法(機忍経由のサポート忍法等)を入れることは出来ません。
巡らしで古流忍法は取得可能です。

ハグレモノ仕掛け
【最低速度】の弱みを付けている奥義はメインフェイズで使用可能です。

通常
【鎮め】の奥義で汚れを取り除くことを選択した際、汚れを取り除くと体力の回復は別として扱います(汚れを取り除いてかつ体力を回復するのに2点必要)。

忍具・プライズ

特殊な表記がない限り、プライズの受け渡しはできません。

霊装を受け渡しした場合、その都度特技と忍法を決めて貰います。
その際、【現時点で習得・特例習得している】忍法を選んでください。

妖魔の制御判定について

制御判定に忍具は使えません。
制御判定に奥義や忍法は使えません。

制御判定を振る人が取っている感情1つに対して判定に+1されます。

その他ルール

【消費と減少】
特に詳細がない限り、消費と減少は別物として扱います(消費に対して減少起因の効果は使えない)

【ペルソナ】
一般人以外のペルソナ持ちを情報判定する場合、シナリオ上の特記がなければペルソナか秘密を指定して獲得することができます。

エネミーについて

シナリオで出てくるキャラクターシートの設定欄に特殊と記載されたキャラが出てきます。
それらが記載されているキャラは、通常のルールを無視してその効果を適用します。
【例:戦闘中このキャラクターは現在のプロットに関わらず、使用可能コストは4として扱う】

そのような構成が苦手な人はご注意ください

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト