全般を通して
基本的に公式ルールを採用。
判定は任意で自動失敗と扱える。(判定自体は行った扱い)
自傷攻撃も可能。ただし攻撃忍法に明記してある効果は必ず適用しなければならない。
受け渡しによる感情共有はなし。
基本的に逆凪、変調や生命力減少は即時。
同じプロットに他キャラがいる場合はプロット終了時とする(戦国拳・怨霊は例外)。(この場合でもスぺ回復、兵糧丸回復は即時)
水晶眼、鳴神などの効果は自分の手番時のみで同プロットには適用されない。
集団戦のスぺは変調表を点数分任意選択。スペシャルした場合でもそれはスペシャルした集団戦ダメージとして扱う。
同じ種類の妖魔武器は1つしか持てない。
初期の忍法枠を使用せずに特例習得した忍法は、忍法を特例習得するために未修得にすることはできない。
特例習得している忍法は特例習得させる忍法が習得している状態でない場合、未修得となる。
登場NPCは自分から居所を受け渡せない。
明確な敵のいないメインフェイズ戦闘は1ラウンドで終了する。
戦闘途中の感情乱入・居所乱入は不可。一度戦闘脱落した戦場に再度参加することはできない。
ドラマシーンの途中退場は不可
ボスNPCは基本的に全ての秘密居所を所持しており、戦果でそれを奪うことはできない。
ドラマシーン中の指定する対象に特定の条件がある忍法はシーン外の対象にも使用できる。
メインフェイズの戦果では不服による巻き戻しは発生しない。脱落した後に「それを取るなら戦闘続行」みたいなのは不可。
クライマックフェイズ時は戦果を取得時に異議がある場合、戦闘は再開される。
クライマックフェイズ後の勝者同士のプライズの受け渡しは自由、敗者に渡すのは不可。
クライマックフェイズは便宜上1サイクルとして扱う。
本当の使命の放棄は原則禁止です(降参はあり)。しかし、本当の使命達成とPCの信念が著しく乖離する場合のみ、セッション終了時に面汚しの背景を取得し、NO.9に流派を変更することで、意図的な使命の放棄を認めます。
同じ六大流派内のリスペックは自由です。フレーバー程度の理由があるといいですが。逆に流派をまたぐリスペックはセッション上の理由がないと不可。
PL間の密談禁止、冒険企画が言ってるのはオフセの話です。
禁止忍法構成:奥義破りの修正が4以上になる構成。スペシャル値が8以下になる構成。流行禍開祖流行禍、教導相克、慈拳操り人形等のセッションを壊しかねない構築。
禁止忍法:秘棺、毒果等他PCに穢れを与える忍法。猫撫。操り人形。
禁止背景;防御訓練
1.変調
故障は忍具を使用、消費、触媒にできない。
感情が無くても忘却は受けるが、その後に感情を取得した場合、その感情を忘却する。
行方不明は戦闘に参加できないが、仕掛けることはできる。
呪いは一時的な未修得として扱う。
猛毒飢餓は振るダイスが増える。
火達磨の累積はファンブル値のみ。
2.背景
・絆の背景はキャラクター名を指定すること
・獣心の判定は感情判定ではない。
・情報屋はシーン開始時に登場宣言が必要で使用可能回数は1サイクルにつき、1PC一回づつ。受け渡しによる入手も獲得として扱う。
・他流派の血は上位流派に所属している場合、同じ六大流派の忍法を習得できない。
・時の旅人は片方の忍法のみの習得は可
3.奥義
クリティカルヒット
・滅びは攻撃奥義二種両方に対応(新裁定ルール)滅びの効果に射程は無関係。
滅び、相克は全て同タイミングとして扱い、使用宣言をしなければならない。
・長肢問題(解決済み)
・乱れは変調表を振らないものとして扱う。
範囲攻撃
・滅びは攻撃奥義二種両方に対応(新裁定ルール)滅びの効果に射程は無関係。
絶対防御
・絶対防御によるダメージの軽減は最後に処理する。
関連した処理で兵糧丸を確認してから回想シーンは行えない。
判定妨害
・驚きは宿星で振り直しできる。
完全成功
・響きが付けられた場合、その効果を『現在の判定を無効にし、達成値を10として扱う』ものとして処理する。
・達成値は各種修正を受ける。
不死身
・変調を全て回復するかしないかは選べるが、任意で回復する変調を選ぶことはできない。
・目覚めの効果は公式準拠、0で発動せず、累積しない。ただし、異なる奥義の目覚めは累積する。
・鎮めも同様。
・目覚めの効果を攻撃に適用させる場合、命中判定前に使用しなければならない。
追加忍法
・巡らしで古流の習得可
4.忍法
汎用忍法
・連撃問題(解決済み)、ただし流星群・黒雨などの忍法は範囲内の全ての対象が回避を行う。
・撫切 エネミーの7点以上の生命力は追加生命力として扱う。
・怪鳥 幻夢殿(高所)でも使用可。他の戦場型忍法も同処理。
・旗魚 凶手旗魚はスぺ値9、雀蜂も同様だが、髑髏本尊は11。詳しい処理はルルブを読んでください…。
・かばう でダメージ・生命力以外の効果はかばえない。
・護衛 回避判定に失敗したら、失敗した人がダメージ。
・開眼 未修得になっても特技は残る。
・飢渇 4ターン目から
・神通力 神通丸のコスト、触媒としては使用できない。
・閻魔 達成値の増減を受ける、各種修正も同様。
斜歯忍軍
・鳳凰 兵糧丸等により生命力が変動した場合、攻撃忍法を含めた別の行動をとれる。
・電脳 未修得になった場合特技が消える。
・道具箱及び忍び細工 忍び細工を修得している場合のみ道具箱で忍び細工を持ってこれる。
・才槌 別に毎回使わなくていいです。
・流転 ANMは使用できない。異なる奥義情報の奥義は1サイクルに1度ずつ使用できるが、使用回数はPCごとに数える。
・逆運 スペシャルしたら1d6
・殺界 双影は倍乗り、奈落やサトリはなし。
鞍馬神流
・影法師 互いに使用した場合、達成値が高い方が影法師を使用した扱い。階段は影法師優先。
・飛燕、式神も含む。追加の攻撃手番で奥義も使用可。自らの手番に使用できるとある忍法も使用できる。暴威も同様。
・血断 スペシャルに後乗せ可能。
・魔血 異なる種類の忍法なら同ラウンドに使用可能。
・戦国拳 同プロットに他のキャラクターがいる場合でも割り込んでダメージ処理を行う。その結果、戦国拳が消える、戦闘脱落した場合攻撃できない。
ハグレモノ
・忍法複写 自分を対象に使用できない。
・彷徨 効果処理の最中でなければ同じプロット処理途中でも合間に使用できる。
・双影 奥義破りは片方のみだが、使用する分身は選べる。
・即興 追加ダメージも絶対防御で防げない。
・秘中の秘 持っていない特技を指定できる。
・影人形 自分を対象にできない。
・獣技 使用の為、修羅可。
比良坂機関
・禁術 別に毎回使わなくていいです。
・操り人形 消費も含めたあらゆる生命力の減少を使用者が受ける。
・闇神楽 ペルソナやエニグマの判定に成功しても、この忍法は使用できない。
・雀蜂 旗魚参照
私立御斎学園
・修行 未修得になっても特技は消えない。
・電撃作戦 受け渡しでも使用可能。戦闘シーンが終了した時、手番も同時に終了する。
・破軍 ファンブル値を下げる使用方法は不可。ファンブル条件の追加能力として処理する。
・怪段 プロットを±1しか選べないのはサポート忍法の効果。
・教導 追加忍法に入れることはできない。
隠忍の血統
・鬼影 個別処理(新裁定)
・逆鱗 指定した生命力が回復した場合修正は消える。
・相克 回数制限・発動条件の弱みは無視できない。それ以外は無視できるが使用回数には数える。また、この忍法で奥義を無効にしても奥義情報を獲得できる。
同じ奥義に対する使用宣言は同時。
・土隠 複数対象で忍法の使用者が対象になっている場合。
攻撃者がこの忍法の判定に失敗すると対象から外れる。
・秘棺 だから使うなって!
古流
・髪芝居 使用中でも他の対象には使用できる、累積しない。(処理めんどいな…)
・開祖 文字数はなし、良識の範囲内で。
・日計 猛毒で生命力を減少する値に1点追加する。0点減少した、何言ってるんですか?
・八重垣 普通に次回からです。
・世鬼 集団戦系扱いです。
・幻夢殿 同種の二つの戦場を選ぶことはできない。
・怪士 修羅?無理ですよ。修羅の方の修得制限を優先します。
・真蛇 妖魔忍法を特例習得できる(公式の特殊裁定)