この一撃に想いを乗せて

タイプ:協力型

人数:2

リミット:2

舞台:現代・退魔

シーン表:とある街シーン表(オリジナル)

製作:ジョンソン

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シナリオトレーラー

 ここは人口40万人程の小都市。都会でも田舎でもないごくありふれた街。あなた達はこの街で暮らしている忍者である。忍務とあれば敵対することもあるかもしれないのは分っているがプライベートではそれなりに仲良くしている。これはそんな日常と非日常の狭間の物語。

セッションについて

・階級、使用可能功績点、使用サプリはPL間で合意の元決定する。
・PC1とPC2の関係性については事前に相談するものとする。
・PC2とNPCの接点については事前に相談するものとする。
・配布する秘密以外にキャラクター作成に当たって個別に何点かの注意事項有。
・恋愛要素が発生する可能性有。

NPCについて

 別のシナリオで同じ名前、同じ見た目のNPCが登場したかもしれませんが別人です。所謂スターシステムって奴です。ソコントコヨロシク……。

ハウスルール

●禁止行為
・「滅苦」+「特別教室」
・「開祖」を用い、既存の忍法、用語と同名の忍法名に変更する行為
・妖魔武器
・PCの従者の使用
・その他、忍侠道に悖る行為


●裁定等
・忍具は6つまで。シナリオ中に取得しても7つ以上持つことは出来ない。
・サポート忍法の効果は同時処理の場合でも即時適用する。
・累積する変調(麻痺、呪い)を受けた場合ダイスにより受ける箇所を決定する。
被った場合は変調を受けた側が任意の変調を選び、それを受ける。
・回避の放棄は可能、ただし判定を自動失敗(逆凪ではない)したものとして扱う。
・生命力が0点になった時点での兵糧丸の使用は不可。
・一度効果が発揮されたサポート忍法の効果(「獣化」等)は
その忍法が未収得になった場合でも効果を失わない。

●忍法等
・「戦場の極意」で悪天候を指定した場合、間合が伸びる効果が適用されるかは任意とする。
・エネミーへの「裏コード」は初回のみ1点分の生命力の減少が起きるものとする。

ハンドアウト

PC1 推奨:10代後半から20代前半の男性

【導入】
 貴方はこの街で暮らす忍者だ。ひょんなことから友澤 健司と知り合い、彼を応援することなった。

【使命】
この日常を守る。

PC2 推奨:10代後半から20代前半の女性

【導入】
 貴方はこの街で暮らす忍者だ。友澤 健司とは顔を合わせれば挨拶やちょっとした世間話をする仲だ。

【使命】
この日常を守る。

NPCハンドアウト

友澤 健司 概要:一般人

【設定】
 この街にすむプロ格闘家の青年。次の試合に向けて並々ならぬ意気込みで臨んでいるが……。
 PC2とは顔を合わせれば挨拶やちょっとした世間話を交わす程度の仲。物語冒頭でPC1と出会う。

【使命】
格闘技の試合で勝つ

不穏な空気 概要:平和な街に漂うわずかな違和感。

【設定】
 気のせいだろうか? いや、君達は知っているはずだ。幸せな表の世界は薄い氷の上で成り立っている。些細な亀裂からそれは闇へ沈む。

【使命】
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