第???特異点 神道領域 日出處 時代「神代」

タイプ:協力型

人数:4

リミット:6

舞台:戦国/現代/退魔

シーン表:神道領域 日出處

製作:冒険家ウルフ

ツイート

◆プロローグ:

天照が洞窟に入らず、文献とは異なる時代を歩んでしまった世界。
村の人々は神が実在する存在として、崇めるようになった日本。
時代が錯誤し始める。
「神代」の時代から現代にもっとも近く発展してしまった特異点。
カルデアは、この特異点を正すために、神霊との火蓋が切られた。

あなた方の表の使命は『仲間とともにマスターの下、日出處の歴史を正せ』

◆シナリオ:

このシナリオは6サイクルの2幕構成となっている。
味方NPCと敵NPCの数は不明である。
2幕の間の感情は引継ぎとなる。
1幕ごとに忍具は初期で所持していた忍具を再所持する。
【生命力】や【変調】、【汚れ】は1幕ごとに回復する。

◆レギュ:

【レギュ】
・新規or継続:中忍頭
・配布功績点:20点(新規継続関係なく)
・新規/継続:長所3つまで(新規は必ず弱点を2つ修得すること)(上限値:14点)
・奥義改造:アリ(強み/弱み:1つずつ)
・禁止忍法:設定帳
・使用可:忍秘伝
・使用不可:正忍記(所持していないため)
・最大忍具所持数:6個(忍具に上限値の設定はない)
・禁止:従者

【エニグマ】
『事代主(ことしろぬし)』
『猿田彦命(さるたひこのかみ)』
『神武天皇(かむやまといわれひこ)』
『天鈿女命(あめのうずめ)』
『造化三神(ぞうかさんしん)』
『建御名方神(たけみなかたのかみ)』
『瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)』
『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』

【背景&作成】
・今回は「通常」「退魔」「戦国」から背景を修得することが可能
・キャラクターの構成は「現代編」「退魔編」「戦国編」の中から選択して作成可能
・他流派の血で今回は"下位流派"を修得可能とする
・巡らし古流は引き続き禁止とする
・2幕の内、1幕に1度双子を使用することができる(1幕1度)
・2幕の内、整備班・稽古・切り札・しもべの訓練も1幕に1度使用することができる(1幕1度)
・2幕の内、魔人を1幕に4回使用することができる(1幕4回)
・2幕の内、得意領域は1幕に1回のマスターシーン戦闘とクライマックス戦闘に使用できる(最大1幕2回使用可能)
・2幕の内、影は1幕に1度使用することができる(1幕1度)

◆クラス・星の数の設定、宝具、回想:

◆クラス:
・クラスの設定は個々の秘密に記載する。
・キャラシ公開時に、駒のキャラクターメモにクラスを表記する。
・クラス効果はスキルによって決まる。(スキルはプレイヤーのみ所持している)

◆星の数:
・今回のサーヴァントとしての星の数は普通で設定される。
・【1D5】で星の数を決める。
・【0】は選択できないが、PCの秘密によっては【0】を選択することができるかもしれない。

◆宝具に関して:
・初手宝具破りを行うことができる。宝具にも指定の特技を設定することができる。ただし宝具破りにはマイナス4の修正が入る(逆覩などのマイナス修正を無効化する忍法は適用されない)。行為判定にプラス修正を行える忍法の効果は適用する。

◆回想に関して:
・回想を使用する場合、行為判定で使用すればプラス4の修正がつき、ダメージで使用すれば接近戦ダメージを3点与えられる。
・回想はクライマックスが終われば、再度使用することができる。
・宝具破り時の回想使用は減少する、プラス2の修正に変更される。

シーン表「神道領域 日出處」:

【神道領域 日出處】コマンド:SRHS《2D6》
2:世界は新たな世界へと歩み出していた。
3:世界は森羅万象の理に括られ、八百万の神たちが闊歩する。
4:地獄の神が嘆いている。屍人が落ちないのだ。彼らがいる限り、地獄という概念は消えていってしまう。
5:鬼でさえ、表を出歩くことができなくなってしまった。カルデアに助けを求める鬼たちがいた。
6:ここが本当の極楽浄土。かの武将が見たら喜ぶのだろうな。
7:あの場所だけが、混沌に満ちている。なにものも脅かさずただじっとしている。
8:夜は来ない。天照が外にいる限り、月読命は姿を表すことができない。
9:小鳥たちが歌を歌う。獣が歩く、平和な森の中
10:今日は宴だ。
11:神霊反対派の島民と神霊肯定派の島民が争っている。
12:海が荒れ狂う海神の逆鱗。

公開ハンドアウト:

【出雲大社】キャスター:三蔵法師(噂)
【富士の頂】アサシン:佐々木小次郎(噂)
【蝦夷の神域】アルターエゴ:シトナイ(噂)
【護国神社】ライダー:坂本龍馬(噂)
【平安大火】セイバー:渡辺綱(噂)
【比叡山炎上】アヴェンジャー:織田信長(噂)

クラス相性不利:

◆クラス相性不利:(下記ダメージは奥義または攻撃忍法の最初に書いてある効果のみである)
・セイバー(剣)
「ランサーに対し追加のダメージ1点、ランサーの攻撃を1点軽減」
「アーチャーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・ランサー(槍)
「アーチャーに対し追加のダメージ1点、アーチャーの攻撃を1点軽減」
「セイバーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・アーチャー(弓)
「セイバーに対し追加のダメージ1点、セイバーの攻撃を1点軽減」
「ランサーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・ライダー(騎)
「キャスターに対し追加のダメージ1点、キャスターの攻撃を1点軽減」
「アサシンに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・キャスター(術)
「アサシンに対し追加のダメージ1点、アサシンの攻撃を1点軽減」
「ライダーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・アサシン(殺)
「ライダーに対し追加のダメージ1点、ライダーの攻撃を1点軽減」
「キャスターに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・バーサーカー(狂)
「シールダーとフォーリナー以外に対し追加のダメージ2点、他鯖からダメージを1点を受ける」
「フォーリナーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減、フォーリナーから追加のダメージを1点を受ける」
(集団戦ダメージ以外)

・ルーラー(裁)
「騎、術、殺の攻撃を1点軽減」
「ムーンキャンサーに対し追加のダメージ1点、ムーンキャンサーの攻撃を1点軽減」
「アヴェンジャーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・アヴェンジャー(讐)
「ルーラーに対し追加のダメージ1点、ルーラーの攻撃を1点軽減」
「ムーンキャンサーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・ムーンキャンサー(月)
「アヴァンジャーに対し追加のダメージ1点、アヴェンジャーの攻撃を1点軽減」
「ルーラーに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・アルターエゴ(分)
「騎、術、殺に対し追加のダメージ1点」
「剣、槍、弓に対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
「フォーリナーに対し追加のダメージ1点、フォーリナーの攻撃を1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

・フォーリナー(降)
「フォーリナーに対し追加のダメージ1点、フォーリナーからダメージを1点を受ける」
「バーサーカーに対し追加のダメージ1点、バーサーカーの攻撃を1点軽減」
「アルターエゴに対し攻撃をした場合、ダメージ1点軽減」
(集団戦ダメージ以外)

ハンドアウト

PC1 推奨:中忍頭[自由]

【導入】
マスターによって呼ばれた数少ないサーヴァントの1人である。

【使命】
『仲間とともにマスターの下、日出處の歴史を正せ』

PC2 推奨:中忍頭[自由]

【導入】
マスターによって呼ばれた数少ないサーヴァントの1人である。

【使命】
『仲間とともにマスターの下、日出處の歴史を正せ』

PC3 推奨:中忍頭[自由]

【導入】
マスターによって呼ばれた数少ないサーヴァントの1人である。

【使命】
『仲間とともにマスターの下、日出處の歴史を正せ』

PC4 推奨:中忍頭[自由]

【導入】
マスターによって呼ばれた数少ないサーヴァントの1人である。

【使命】
『仲間とともにマスターの下、日出處の歴史を正せ』

NPCハンドアウト

マスター 概要:藤丸立香

【設定】
サーヴァントたちのマスターであり、カルデア最後のマスターである。
【令呪三画効果】
[一画使用]
味方であるキャラクターを1体目標に選ぶ。
【生命力】と【変調】を全て回復させることができる。
[一画使用]
味方であるキャラクターを1体目標に選ぶ。
目標が【奥義】を使用した場合、一度だけ【奥義】の【情報】を
他のキャラクターは獲得できなくすることができる。
[三画使用]
味方であるキャラクターを全て目標に選ぶ。
戦闘時全員が脱落、もしくは最後の一人が脱落したときに使用できる。
敵は味方であるキャラクターの奥義情報を獲得していない扱いとし、
脱落した味方キャラクターの【生命力】と【変調】を全て回復させ、その戦闘に復帰させることができる。

以上の【令呪】は一幕の内、敵との戦闘を3回以上行った場合にのみ、令呪三画回復することができるようになる。
それに【令呪】は一幕ずつ全回復する。

【以下魔術礼装のスキル効果】今回名称オリジナル
『不動の鎧』
《鉄壁の守り》
味方キャラクターを1体目標に選ぶ。目標に追加の【生命力】のスロットを4点追加する。この【生命力】は接近戦ダメージのみを軽減することができる。この戦闘が終了するまで続く。このスキルは一度の戦闘に二回まで使用できる(累積しない)。
《八幡の怒り》
味方キャラクターを1体目標に選ぶ。目標がもし《効果》に"バスター"と書かれた【宝具】を使用したとき、追加の接近戦ダメージを1点与えることができる。さらに、接近戦の攻撃忍法を使用するとき、通常の効果に加えて、接近戦ダメージを1点追加する。この戦闘が終了するまで続く。このスキルは一度の戦闘に二回まで使用できる(累積しない)。
《後の先の極意》
味方キャラクターを1体目標に選ぶ。目標が相手が使用した射撃戦の攻撃忍法の回避判定に成功した場合、射撃戦ダメージ1点を、攻撃を行った相手に与えることができる。その回避判定がスペシャルだった場合は、追加で射撃戦ダメージを1点与えることができる。射撃戦の攻撃忍法に回避が成功すると、この効果を失う。このスキルは一度の戦闘に二回まで使用できる(累積しない)。

【使命】
『仲間とともに、日出處の歴史を正せ』

サーヴァント 概要:シャーロック・ホームズ

【設定】
マスターともに人理修復を目的として曲がった歴史を正す旅に出ている。

彼のクラスは【ルーラー】である。

【使命】
『仲間とともにマスターの下、日出處の歴史を正せ』

サーヴァント 概要:ヤマトタケル

【設定】
神を断つ剣を手にし、マスターと共に行動する正式召喚のサーヴァント

彼女のクラスは【セイバー】である。

【使命】
『仲間とともにマスターの下、日出處の歴史を正せ』