想い・繋がり

タイプ:対立・特殊型

人数:4

リミット:3

舞台:現代編

製作:yuse

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トレーラー

想いは大切なものだ。

人の繋がりは大切なものだ。

では想いと繋がりはどちらが大切?

ある人は想いと言い、ある人は繋がりと言った。

さて、貴方はどちらが大切だろうか?

レギュレーション

階級 中忍or中忍頭(階級はPLで相談で統一)
 ※初期作成のみ。シナリオ上のロスト有。 
 功績点4点貸し出し。
 背景は初期制作でも長所・短所2各ヶまで修得可能
新版ルルブ 忍秘伝・正忍記・うたものがたり・プロレス有 
 ※流派ブックは条件汎用の背景と奥義改造のみ有
階級:中忍or中忍頭(PLで相談)初期作成のみ。シナリオ上のロスト有。 
使用可能功績点 7点 (1つの背景の最大功績点は6点まで)
禁止忍法 血盟忍法、儀式忍法 
肉薄修正:無
奥義改造:有(追加改造含む)
忍具購入:有
特殊忍具:有
ひらめき:無
忍法修行:無
ハウスルール:https://character-sheets.appspot.com/sgScenario/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-6GjhwMM

導入

小さな海辺の村である「青藍村(セイランムラ)」。
人口も少なく立地的にも恵まれているとは言い難いこの村ではとある儀式が行われていた。
海辺の洞窟でとある一族の少女が行う儀式。

大潮の干潮時の身に行われるこの儀式は、儀式に臨む少女が16歳のときに行われてきた。

そして今年16歳になった一人の少女が儀式に挑んだ。
しかし儀式は失敗に終わる。

その後回復した少女は再び儀式に挑もうとしていた。

ハンドアウト

PC1 推奨:女性 16歳

【導入】
貴方は、一族の一人娘であり後継者候補である。
後継者候補は「後継の儀式」に成功させて後継者となるが、
初めて儀式に挑んだ際に失敗し、倒れてしまった。
それにより体調を崩した貴方は再び儀式に挑めるまで回復するまで、
相当の時間を要したため、次の機会が最後の機会なってしまった。
当主である両親は無理に挑む必要はないといわれているが、
後継者となるため必ず成功させたいと思っている。

【使命】
儀式を成功させること

PC2 推奨:

【導入】
貴方はこの儀式におけるPC1の護衛だ。
古くからPC1の一族に仕えており、普段はPC1の従者の立場にある。
前回の儀式には同行していなかったが、
PC1が倒れたことを受けて今回の忍務には同行することになった。

【使命】
PC1を守ること

PC3 推奨:

【導入】
貴方はこの儀式におけるPC1の護衛だ。
前回の儀式でPC1が倒れたため、
万が一に備えて今回の儀式のため村の外から忍務としてPC1の護衛についた。


【使命】
PC1を守ること

PC4 推奨:

【導入】
貴方はこの儀式におけるPC1の護衛だ。
前回の儀式でPC1が倒れたため、
万が一に備えて今回の儀式のため村の外から忍務としてPC1の護衛についた。

【使命】
PC1を守ること

NPCハンドアウト

当主 概要:居所:無 感情:有 秘密:有 戦闘:不可

【設定】
一族の当主であり、PC1の父親。


【使命】
儀式を成功させること

後継の儀式 概要:居所:無 感情:無 秘密:有 戦闘不可

【設定】
この村に代々伝わる儀式。
PC1の一族の女性が行ってきた。
16歳のときにのみ行うことが出来、PC1にとっては次が最後に機会である。

【使命】
なし

儀式の洞窟 概要:居所:無 感情:無 秘密:有 戦闘不可

【設定】
儀式を行う洞窟。
普段は海に入口が隠されており、
大潮の干潮のときにのみ入れるようになり、その時にのみ儀式を行える。

【使命】
なし