木魂

タイプ:-

人数:4

リミット:3

舞台:現代退魔編

シーン表:通常もしくは日常

エニグマ:どこからともなく聞こえる声,反復する音

製作:ゴモク

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妖魔達の技、妖魔忍法。
その名はかつて世を乱し、滅ぼされた妖魔から来ている。
だが、現代にその妖魔達が蘇ってしまった。
彼らを止める、あるいは利用すべく、忍者達が闇を駆ける。

シノビガミシナリオ「木魂」

レギュレーション
中忍 (功績点6点まで)
必須:基本ルルブ
使用可能:忍秘伝改
     正忍記認
     プロレス忍法帳(ニンジャファイター)
     うたものがたり(詩才)
     流派ブック(追加された新流派のみ)
採用ルール
下位流派、背景、奥義開発、功績点を使用した奥義改造、忍具の追加購入、特殊忍具の購入、居所による戦闘乱入、受け渡しによる感情共有、妖魔武器の持ち込み、異形の持ち込み(功績点2点相当の計算)


ハウスルール
家宝:記憶の特技は好きに選択可能
No9の初期作成あり
(弱点の抜け忍を習得し、ハグレモノ以外の六大流派を選択していること。
 昔日では抜け忍で選択した流派かその下位流派しか選択できない)

ハンドアウト

PC1 推奨:

【導入】
貴方は白下市という小さな地域に住む忍者だ。
恋人(もしくはそれに近い関係)であるPC2と共に平和に過ごしていたが、最近この辺りに妖魔が大量発生しているらしい。
PC2に何も悪影響が無ければいいのだが...
貴方はPC2に対して「愛情」の感情を獲得している。

【使命】
PC2と平和に過ごす

PC2 推奨:

【導入】
貴方は白下市という小さな地域に住む忍者だ。
恋人(もしくはそれに近い関係)であるPC1と共に平和に過ごしていたが、最近この辺りに妖魔が大量発生しているらしい。
PC1に何も悪影響が無ければいいのだが...
貴方はPC1に対して「愛情」の感情を獲得している。

【使命】
PC1と平和に過ごす

PC3 推奨:

【導入】
貴方は白下市という小さな地域に住む忍者だ。
今日は幼馴染であるPC4と共に、白下市植物公園で遊ぶ約束だったが、どうやら具合が悪いようだ。
何か買って、お見舞いに行ってあげよう。
貴方はPC4に対して「友情」の感情を獲得している。

【使命】
PC4のお見舞いに行く

PC4 推奨:

【導入】
貴方は白下市という小さな地域に住む忍者だ。
今日は幼馴染であるPC3と共に、白下市植物公園で遊ぶ約束だったが、どうにも具合が悪い。
一刻でも早く、回復すればいいのだが。
貴方はPC3に対して「友情」の感情を獲得している。
また、貴方は条件を満たすまで他のPCのドラマシーンに登場することはできず、自分のドラマシーンは「PC4の自室」に固定される。

【使命】
一刻でも早く回復する

NPCハンドアウト

金剛百合 概要:

【設定】
妖魔の性質を記すことを生業とする一族の代表者。
復活してしまった妖魔「木魂」の情報を追い、白下市を訪れた。

【使命】
妖魔の性質を記す

木魂 概要:

【設定】
妖魔忍法「木魂」の由来にして、過去に滅ぼされたハズの低級妖魔。
この妖魔は自分の手番になると、自分に感情を持つキャラクター1人を選び、その生命点を1点減少させる。

【使命】
世を乱す

白下市植物公園 概要:

【設定】
白下市の観光名所である植物公園。
白下市住民の憩いの場であり、デートスポットとしても人気である。
だが、最近はあまり人が訪れていないようだ。
白下市植物公園に情報判定を行う場合、シーン表が固定される。
また、シーンに登場しているキャラクターの持つ感情の合計が4未満である場合、白下市植物公園に対する情報判定は自動失敗になる。

【使命】
安らぎを与える