夜兎卓ハウスルール

タイプ:-

製作:夜兎

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※巻き込み参加希望は受付ません

大事な事

この卓のハウスルールの多くは、ホッピー様の『ホピ模擬』等多くの主催者様のハウスルールを参考に、私の解釈等を混ぜたものとなっています。
特にルールの大半をホピ模擬の方から引用しているので、最大の感謝をホッピー様に

そして、ルールに対する文句、批判はおやめくだされ。あくまで、意見としてこういう形の方が良いのでは?とお確かめください。
もちろんホッピー様以外の主催者様のルールも多分に参考にしている部分がありますので、そちらもダメです。
悪いのは冒険企画局とダイスの女神と伊藤誠です、OK?

皆仲良く遊びましょう。

構成も殺意と良心のバランスは程々にね?(ワンキルとかはやめようね?絶対構成破壊マンとか)
妨害ぐらいにしときなさい

当卓はガチ寄りのカジュアル、なるべく禁止は設けたくないけど、ナーフもします。
私は分からない、雰囲気でシノビガミをしている。

演出の為のBGM変更は大いに結構ですが、そこだけで15分も30分も使うような事はおやめくだされ(時間大事)

基本的な事

・新規キャラ作成時には6点配布

・模擬戦の場合は15点貸出

・双子等7点以上のものは弱点や、継続時の功績点のみ(模擬戦での功績点可)で取得してください(シナリオ限定ルール)

・新規キャラ作成時に限り、修得背景制限まで習得してもよい。ただし、功績点は必要です。

・中忍頭の功績点使用可能上限は15点

・背景の師匠の禁止

・PCの判定に対して−修正は最大値で4。それ以上の修正は計算しない
(多数のPCの効果が累積して5以上の場合でも、-4で+1修正しても-4となる)

・艶華の禁止

・後出しの忍法研究、破術の禁止


・忍道、流行禍の効果を持つ忍法は一つだけしか習得できない

・忍秘伝、正忍記、流派ブックは基本的にあり。ただし参加者が一人でもルルブを持ってない場合は要相談。
スタブは私が持って無いので、必ず効果を記載お願いします

・開祖の文字数制限は無し。問題ありそうならGMが注意します

・他流派の血は自分の流派の下位は駄目で他流派の下位は大丈夫とします

・所持忍びの一時的な階級変更(中忍→中忍頭、上忍→中忍など)はあり

・各忍法の裁定は調整中(無限閃電等のナーフ)

・見学を始めてご希望の方は主催までDMしてください、既に一度貰っている方はそこからどうぞ

模擬戦専用

・GM参加、キャラシ提出不要

・現代退魔編

・初期作成功績点は使用可能分配布、返却自由(推奨)

・簡易メインフェイズ有(メインフェイズ戦闘無し、基本的に登場は一人。但し、何かしらの判定、使用忍法の都合上誰かを登場させるのはあり。無論、登場拒否も可能)

・回想有

・背景は階級制限内で任意数取得可

・使用可能な功績点は中忍頭15点、上忍18点、上忍頭20点まで

・特殊忍具購入有

・妖魔武器持込有(最大1個迄)

・肉薄修正無し

・忍の霧あり

・制御判定自動成功。但し穢れ1つにつき、最終的な功績点から-1される(マイナスにはならない)

・時間により、通常の戦場の効果に加え特殊戦場極地(あらゆる手段でダメージ軽減不可、スぺ値下げての回復無効、【秘密】【居所】全配布)が起動します

・見学有

・忍具数は非公開になります、功績点管理等難しくはなりますがご協力お願いいたします

・購入忍具数は2個まで

・チーム分けは半ドラフト制となります(第18回から試験的導入)

基本的な事2

①忍秘伝、正忍記有、スタートブック上下、流派ブックは全員OKであり

②何らかの事情で戦闘中に継戦が困難になった場合は即時連絡をお願いします。リアル優先

③【痛打】+【接近戦攻撃】の様な攻撃忍法の使用前にサポート忍法を使用する場合は攻撃忍法の目標をあらかじめ宣言してから判定すること

④同時攻撃中の逆凪はプロット終了時一括適応

⑤集団戦の攻撃忍法でスペシャルを出した場合、回避判定の前に与える変調を選ぶこと。また、背景【梟雄】を所持している場合は戦国変調も選択可

⑥変調は同時攻撃ではプロット終了時に適応、そうでなければ即適応
 また、重複不可の変調を新たに受ける場合その変調を上書きするものとする(但し、催眠のダメージをもう一度与えることは出来ない)

⑦汝、プロットに関していかなる相談も禁止

⑧リアル事情等無い限りは個人の自主脱落禁止。但し、勝ち目が無いと判断してチーム全体で投了はあり

⑨同時攻撃中のプロット終了時の処理は他の処理が全て終わってから逆凪の処理をする

⑩プロット確定前に使えるコストは6までとする

⑪プロット終了時の処理は同時扱い

⑫極地の処理はラウンドの最後に行う

⑬シーンに適用される忍法は即適用。ただし、同時攻撃中の攻撃と同タイミングで使用された場合は除く
 例.同時攻撃中の【禁術】【血界】は即適用【三千大戦世界】【災雷】はプロット終了時に適用

⑭同時攻撃中の処理
 各自の手番
 ↓
 攻撃忍法の使用
 ↓
 ダメージを受ける分野を決める←【金剛】や【絶対防御】などは此処
 ↓
 全員の手番終了
 ↓
 ダメージの適用(受けるダメージは一括で適用する)
 ↓
 逆凪の適用
 ↓
 プロット終了時の不死身使用タイミング
⑮忍具は秘匿情報なので自分から内訳を離してはいけない(使ってほしいかどうか聞くのはアリ)

⑯「いつでも使用できる」と記載してある効果はいかなる処理中にも割り込めるものとする

⑰意図的にプロット0を選択する時はプロット時に公開状態で「プロットしない」と宣言すること

⑱異形持ち込み無し

⑲【風饗】【連撃】で【流星雨】などの間合い内全員を目標にする攻撃忍法を使用した場合、そのサポート忍法の使用条件を満たすキャラクターのみ目標に出来る

⑳【死霊粉】や【魔人】等による自発的な妖魔化は功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき1回行えるものとする(隠忍ブック実装により、妖魔化自体が強力になったため)
また、【秘棺】【妖魔の器】等による強制的な妖魔化はこの処理に含まれないものとする

模擬戦メインフェイズ

①簡易メインフェイズ前のキャラシ公開を全員が登場しているマスターシーンとして扱う
 【絆】はここで感情の取得を行う

②初期状態では【秘密】【居所】は未修得とする

③2サイクル分の手番が与えられる(サイクルは2だが、判定は続けて行う)

④情報判定は功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一つ【秘密】【居所】【ひみつ】を目標に判定できる(功績点を使用する訳ではなく、あくまで使用していない値に応じた回数の情報判定を可能にするものとする)
 また、【闇神楽】【監視】の忍法を修得している場合は追加で情報判定することが出来る

⑤感情判定は【感情】に"明確に関係する忍法若しくは背景"を"目に見える形で"修得している者のみ、功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一人を目標に判定できる(但し、目標は判定を拒否することが出来る)
 また、【感情】に関係する忍法が機能しない形での感情判定は原則禁止
例.【鬼道】を修得しているキャラクターが味方に対して感情判定を行う、等

⑥回復判定は自傷によるダメージ以外であれば可能

⑧メインフェイズのでの感情修正禁止

⑨【目付】【防諜】【神蠅】【隠針】等の忍法は条件を満たせば機能する

⑩情報の受け渡しは禁止。但し、何らかの手段によって感情を獲得している場合の感情共有は発生する

⑪変調の解除判定は一回のみ行う

⑫以上が終了した後に対立であればチーム分けを行う

斜歯忍軍 裁定

①【忍法研究】の中身はあらかじめ決めておくこと

②【流転】で追加忍法をコピーする場合は既に判明している忍法のみ使用可能
 (目標値5で忍法の中身確認できてかつ、自分でバラすことができるとかバランスブレイカー)
また、すでにそのラウンドに奥義を使用した場合【流転】に成功してもそのラウンド中は奥義使用不可
 【不死身】の使用回数はリセットされないものとする

③【機忍】等の特例修得した忍法の指定特技が変わる忍法で元々指定特技なしの忍法を特例修得した場合判定は不要

④【法盤】で特例修得できるサポート忍法は【機忍】で特例修得できるものでも良い。但し、【機忍】、若しくは【機忍】で特例修得したサポート忍法が未修得になった場合、それらのサポート忍法は未修得扱いになる

⑤【忍漢方】は下位流派の忍法を特例修得していたとしても上位流派、若しくは上位流派が同じ別の下位流派に-修正が付く

⑥【奈落】公開後にプロットを移動した場合でも、最初に【奈落】と同じプロットのキャラクター以外は奈落の判定を行わず、【奈落】のプロットから移動しても【奈落】の判定は行わなければならない

⑦【変形】はあらかじめ忍法の指定を決めておくこと

⑧【暗密】は攻撃の処理終了後に生命力を1点減少する

⑨【魔素】は【大権現】と併用する場合はダイスの出目が3つとも同じでなければならない
(基本ルルブP.52 ●ゾロ目を参照)

鞍馬神流 裁定

①【先の先】、【後の先】は「自分よりプロット値が高い(低い)キャラクターへの攻撃が成功すると」なのでそれ以外のキャラクターも目標に含んでいた場合、自分よりプロット値が高い(低い)キャラクターのみに効果が適用される

②【外法扇】は手番消費の忍法ではないため、プロット移動が行われた際、元のプロットに一人しか存在しなくなった場合は同時攻撃ではなくなる

ハグレモノ 裁定

①複数のキャラクターが【影分身】を使用した場合達成値の低い方からプロットを決めること

②【八重波】をでサポート忍法の目標から別の目標に変える人数に制限はないものとする

比良坂機関 裁定

①【人柱】で従者の生命力を代わりに消費する場合は追加生命力と同じ扱いとする

②【策戦】は相手の達成値を見る前に判定する

③【操り人形】の目標にされたキャラクターが判定を行い、その際の修正値やF値はそのキャラクターのものとする

④目標を複数選択する攻撃忍法の命中判定で【権威】によってファンブルした場合は個人適用とするが、ファンブルも適用する
それ以外には攻撃成功とするが、処理終了後に逆凪

私立御斎学園 裁定

①【巨門】は回避判定を振れば効果が乗るが放棄すれば効果は乗らない

②【学園の七不思議】で【末裔】などの忍法を特例修得できるようになる背景の特例修得している忍法は指定している流派を公開するものとする
 また、【怪士】【真蛇】等の忍法を特例習得する忍法が公開となった場合はその特例修得する忍法も公開すること
 他、【双子】先も未公開で良い
 また、忍法が公開されてない場合はシノビの霧を適用するものとする(呪いで忍法が未修得になる場合は【学園の七不思議】で非公開になっている忍法以外を未修得にする)

③【星運】は1d6を振るものなら原則なんにでも使用できる

④【破軍】は成功した場合、目標の元々のF値か使用者のプロット値以下の出目を判定で出すとファンブルするものとする

隠忍の血統 裁定

①【大化】は累積しない
(累積すると強すぎる)

②【魔界転生】はラウンド中の出来事として扱わず、忍法、奥義を使用した場合はそのラウンド中の使用にカウントされない

③【毒腺】を【開祖】でもう一つ修得していた場合、相手に猛毒を2つ与える

④【悪食】【吸精】はプロット終了時のダメージ適応後時点で生命力が残ってなければ回復できないものとする

古流忍法 裁定

①【魔拳】使用時の達成値に依存する効果は全ての出目がその条件を満たしていないと適応されない
 但し、【魔素】は出目依存なのでそちらはゾロ目が出た回数分だけ効果を適用できる

②【滅苦】で修得している忍法は器術分野の生命力が減少しても、兵糧丸などで回復すればまた使用可能
 ただし、従者獲得系の装備忍法に関しては不可

③【乱独楽】での同じプロット値のダメージは一括処理とする(2点のダメージの場合【悪食】で2点回復できる)。但し、【かばう】などでダメージを肩代わりする場合は別のダメージとして処理される

④【大吠】はそのラウンド限り効果が適用され、使用可能コスト最大値を超えていた場合、コストが1以上必要な忍法は使用不可

⑤【浮足】は【幻夢殿】の戦場効果を受けないものとする

⑥【幻夢殿】は戦場:幻夢殿として扱い、【戦場の極意】【絶境】【峠牙】の効果や【飛傘】【秘翼】等の追加効果は適応されないものとする
 また、同じ戦場効果を重ね掛けすることは可能

⑦【山彦】はその攻撃忍法に付随する効果全てを反射可能とする
 例. 【撫斬】の追加射撃戦ダメージ、【月影】の追加ダメージ等

⑧【猟犬】+【鏡地獄】のコンボ禁止
 また、【鏡地獄】は攻撃忍法の目標にできないものとする

⑨【式神】を使用する場合は自身の手番にのみ使用できる
 (【飛燕】での行動後は使用不可、【首提灯】は回避の処理が終わった後に使用できる)

奥義関連 裁定

①【回復低下】【不死身】の最初の回復量は回復する生命力の値が2減少するという書き方なので1d6-1-2とする

②攻撃、奥義に対して【絶対防御】使用可能なタイミングは一度のみ。但し、重ね掛け自体は出来るものとする
 例. 【接近戦攻撃】→【絶対防御】使用→奥義破り成功→別のキャラクターが絶対防御使用・・・これダメ
 (複数の【くらまし】【絶対防御】による戦闘の膠着化防止)

③【巡らし】【追加忍法】で古流忍法も使用可

④奥義の名前と効果の宣言←奥義破り判定
↓(【設定帖】の使用)
奥義の使用←見切り判定(奥義破り成功でも発生)・【相克】【天国】【帰還者】の使用

(奥義の目標の選択)←【滅び】の使用

奥義の効果の適用

奥義情報の流出

⑤【機忍】や【他流派の血】などでの修得可能になった忍法は【追加忍法】で使用可

⑥【輝き】や【響き】改造の【完全成功】は目標値が11以上でも成功扱いとする

⑦別々の【不死身】による【目覚め】は累積するものとする

⑧【滅び】【妖魔限定】の奥義改造は妖魔化していないキャラクターの奥義であっても無効化できるものとする

⑨【不死身】のお祓い禁止(0回復見たいよなぁ?)

⑩【追加忍法】の忍法を【機忍】等で特例習得できる忍法に指定していた場合、【機忍】等の忍法が未習得になっても使用可能

⑪【鵺】を使用した状態の奥義に対して【流転】を使用した場合、参照されるのは元の奥義情報とする

⑫【揺らめき】の改造をした【判定妨害】を神通丸、遁甲符等で振り直して失敗した場合にも【揺らめき】は適用される

⑬【生命力】0で【不死身】を使用する場合は一括でプロット終了時とする

⑭【病魔】は【奥義】を使用する前に【生命力】を減少する
 減少したことで【生命力】0になった場合、奥義処理が適用される前に脱落とする

その他 裁定

①既に所持している妖魔武器は複数所持不可
 (複数翼手とか防止)

②【八重垣】の修正とF値減少は二回目の攻撃から適用

③【逃水】と【無拍子】が同時に使用されかつ目標に選ばれる場合、達成値勝負でどちらが先に忍法を使用したかが決定され、【無拍子】での移動後、【逃水】の間合内に【無拍子】使用者がいなければ【逃水】は無効化される

④従者に秘密は存在しない。また、従者による最後の一撃も不可

⑤【空吹】や【完全成功】で【笹貫】【必中】を回避する場合、【笹貫】【必中】の達成値が11以上であっても回避に成功できるものとする

⑥【搦骸】、【影唄】等の出目操作系忍法と神通丸、遁甲符、お金などの忍具は先に忍具の方を使用してから【影唄】の処理に入る

⑦【かばう】はダメージのみ肩代わり。
例.【残光】のサポート忍法の未修得、【乱れ】の変調等はかばえない
 また、ダメージを肩代わりした場合、【風饗】は【かばう】使用者を目標にして再度攻撃忍法を使用する(【かばう】使用者が攻撃忍法の間合い外の場合は【風饗】を使用できない)

⑧従者獲得系の装備忍法が呪い等で未修得になった場合、プロット終了時に従者が戦闘から離脱(脱落ではない)する。また、兵糧丸などで呪いを解除した場合でも脱落した従者は戦闘に乱入できない

⑨【十六夜】などのダメージと変調を同時に与える攻撃忍法はダメージの処理→変調の処理とすること

⑩【首提灯】は追加されたダメージも含めてラウンド終了時に受けることとする
 また、【風饗】使用する場合はラウンド終了時に判定を行い、成功の場合は同じ目標にもう一度攻撃できる

⑪【星見】の出目、【整備班】の自動成功などは他に自動成功や自動失敗が可能な手段がない限りは最初に使用すること

⑫副次効果のある攻撃忍法(例.【災雷】)の命中時の効果はダメージのみ与える、若しくは効果のみ与えることは出来ない

⑬【残光】、【大鋸】等の「ダメージを与えた後」に追加効果が発生するものは【悪食】【絶対防御】などでダメージが無効になると発生しない

⑭【悪食】と【禹歩】or【山彦】は併用不可
(【絶対防御】や【風饗】などの弊害が発生するため)

⑮忘却は感情が無くても、受ける。(変調の一つとして数える武曲等の)
その後、獲得した感情には影響を与えない。

⑯【双子】【変形】などでキャラシの忍法欄が更新される場合での呪いの目標は未修得になった忍法を飛ばして参照すること
 例.【接近戦攻撃】【変形】【夜叉】【修羅】の順の場合、【変形】【夜叉】となる

⑰【笹貫】、【必中】は命中判定の達成値が元々の回避の目標値以下ならば、元々の回避の目標値に【陽炎】等の-修正が適応される
例.《刀術》の目標値7→【陽炎】使用後の【笹貫】命中判定の達成値5→回避目標値9

⑱【毒飼】はいつでも使用できる表記なので、変調を受けていなくても使用できるものとする

⑲【宗家】で修得できる忍法は一つだけとする。【追加忍法】を使用する場合も合わせて一つとする
(【空衣】【人柱】【策戦】等での膠着防止)

⑳【毒果】【病殺】は【生命力】の残っているスロットからランダムに穢れを与える

㉑上忍の場合は【宗家】は修得禁止

㉒【助太刀】は目標の同意があって初めて使用可能とする。
 また、回避に成功した場合、【連撃】は【助太刀】使用者を目標にして再度攻撃忍法を使用する(【助太刀】使用者が攻撃忍法の間合い外の場合は【連撃】を使用できない)

㉓【怨霊】は秘密を知らないキャラクターの忍法及び奥義によるダメージのみ回復対象に含める
 また、【生命力】0点からの回復は出来ない

㉔感情修正を待たずに判定を振ってしまった場合は、その出目を適用すること
 (後出し禁止と時短) ​

㉕同プロットで【大歯車】や【八岐】などの忍法を使用し、そのキャラクターがそのプロット中にダメージを受けていた場合、そのダメージは無視できる

㉖【気骨】は3R目開始時からコストが加算される

㉗プロット決定後に何らかの方法で下プロットに移動した場合、移動後に最初にプロットしたプロット分のコストから移動した後のプロットのコストの差分を所持コストから減らす
 例1. 4プロで【猟犬】を使用し、3プロに移動。この場合はコスト残り3
 例2. 6プロで【獣化】(コスト3)、【猟犬】でプロット4に移動して【夜叉】。この場合はコスト残り1

㉘【双子】忍法を未修得にする場合、処理が終わってない忍法を未修得にすることはできない

㉙【病魔】で生命力が0になった場合、奥義の効果は無効となる

㉚【護符】の効果は一度の判定内であれば+修正は神通丸を使った個数分だけ累積する
 また、【宿星】の効果を使用した際も+修正は持続する

㉛集団戦ダメージを2点以上受けた場合、変調表を全て振ってからそれぞれの変調を決める(【内縛陣】でも同様)

流派ブック 比良坂編裁定

①【惟神】はすべてまとめて【惟神】という一つの種類の奥義とする

②【惟神】で【切り札】の使用する場合、その【惟神】で指定可能な特技にのみ変更可能とする(【氏神】の存在があるため)

③【契約神】の感情を獲得する対象は目標が選ぶ

④【戦神】は自身をサポート忍法の対象に選んだキャラクターも目標に選ぶことができる。

⑤【海神】はそのレギュレーションの中からランダムに選ぶ
(梟雄等は効果を発揮しない)

⑥【喚符】で呼べる低級妖魔はエネミーデータに記載のもののみであり【喚符】で呼び出した低級妖魔に対して【肉吸】【百足】することを禁ずる
 また、公式のものを含めてそのシナリオ特有の低級妖魔は呼び出せないとし、呼び出す妖魔の指定はあらかじめ決めておくこと

⑦【破魔札】はその攻撃の時のみ有効とする

⑧【戦諜】は命中判定がスペシャルしたら回避等に関わらず効果を発揮する
 (ただし命中判定を失敗に変更された場合を除く)

⑨【傍受】は【怪文】に対しても使用することができる

⑩【日本国現報理非怪異記】を使用しても【学園の七不思議】がある場合、【学園の七不思議】以外の忍法は非公開情報のままとなる

⑪【気づき】でチェックをつける特技は指定特技ではなく使用した特技(修得していた特技)とする

⑫【祟り】、【結び】、【願い】を奥義改造に施しても兼任可能な奥義への仕掛けをつけることはできない

⑬【風神】はプロット7にも移動できるものとする

⑭【魔界転生】を使用した場合でも【弾圧】は使用できない

⑮類忍戦力使用可能

流派ブック 鞍馬神流編裁定

①【幻夢殿】は戦場新効果表を参照出来るものとする

②【剣魂】との感情判定も功績点を2点余らせる必要がある

③【閃電】【小弓】は
  ・相手の回避の目標値及び特技に干渉不可
  ・回避判定を阻害するコンボと(【艶花】【巨門】「霊装」など)の併用不可
  ・コスト軽減不可
  ・スペ値下限9
 とする

④【透視】→【無朽】とのコンボ禁止

⑤【空】の効果を使用する場合、【後の先】等の忍法は適用される
 (目標にするときのみ同プロットとして扱う為、ダメージを算出するタイミングは別と考える)
 また、コストを増加する忍法を修得した場合でも使用できるコストは3までとする

⑩【攻撃訓練】の背景を修得している場合のみ統合判定を行うことが出来る

⑪【奉公者】は主君に関する効果のみ無効(ややこしいのと【奉公】がデメリットになってないので)

⑬【痛打】【接近戦攻撃】の統合判定に【夜雀】を使用可

⑭【魔拳】と【痛打】などの忍法は統合判定を行っても成功回数は一回とする(続けて判定する場合は【魔拳】のみの判定として振る)

⑮【呼吸法】はその戦闘1度とする
 
⑯【防御訓練】はその攻撃の合計ダメージから1点軽減できるものとする

⑰【跳域】の戦場変更は即時(プロット終了時に混み合う処理の中に回避側の処理は無いため)
 また、戦場が変更された際、【戦場の極意】等の戦場に関連する効果は無くなるものとする

⑱【霧雨】で無効化出来る効果は"戦闘の間"表記のあるもののみとする

流派ブック 御斎学園編裁定

①【交対】は禁止

②【百物語】は【魔拳】【銃躙】と併用する場合、一度の命中判定で一番高い達成値のみを参照する

③【惟神】に【複合奥義】の弱みを付ける場合、その【惟神】に対応した特技のみ設定できるものとする
 また、【追加忍法】に【複合奥義】の弱みを使用する場合、どちらか一つの特技でしか判定できない

④【特別講義】による忍法を「変更する」効果で変更元になった忍法は「未修得」として扱う

⑤【有閑】の効果で修得できる長所は、特定の流派で半分になる効果で必要功績点が下がり、条件を満たしている長所を選んで修得できないものとする。
追加忍法では使用することが出来ない(厳密には追加忍法は修得した忍法では無いため)

⑥【混交】の効果による特殊判定の効果は【魔拳】などに限りそれぞれ1度までしか乗らない

⑦【祭事委員会】で特例修得できる階級制限以上の忍法は1種までとする
 【宗家】を同時に修得している場合、修得できる階級制限以上の忍法は1種ずつまでとする

⑧【朱筆】で無効化出来る効果は"戦闘の間"若しくは"セッションの間"表記のあるもののみとする
 また、【朱筆】【無朽】コンボ禁止

⑨【普段使い】は過度なソリティアに利用するのを禁止とする(演出などを設けつつも短く、見ている側が楽しめるものであれば良しとする)

⑩忍法授業は原則禁止

⑪【鏡地獄】+【掌握】のコンボ禁止

⑫【自滅】で受けるダメージはラウンド中1回とする

⑬【死験】は【不死身】で呪いと生命力を同時に回復できるものとする

流派ブック ハグレモノ編裁定


①シュラウド所属忍者は初期作成及び、最初から所属しているキャラクターのみ許可
継続キャラのシュラウドへ移動しての使用禁止(元々そういう設定で、隠忍やハグレモノで代用していた等の場合は先に確認くれれば許可する場合もあります)

②【回雪】は恐らく冒企の誤植(いつもの)なので、効果は命中判定+2では無くフレーバーの方に則り回避判定に+2とします

③【復仇】は予め仇敵を明記しておくこと。していない場合は効果が起動しない

④奥義改造【潜み】【異変呪縛】は追加可能奥義に記載されている奥義全てに追加可能

⑤【慰め】は【月神】を使用された場合は生命力回復が3点以下の場合、回復しない

⑥【慰め】は特殊極地発動時のダメージは絶対防御無効と同じ処理とし、強みを無効とする(普通の不死身でダイスロールしてください)
更に回復ロール時にー6以上の場合も慰めは適用しない(回復低下込みで-6でも適用しない)

⑦屍衣については適度な表現に留める事。

⑧痛打表は使用不可
今後裁定が増える可能性あり(まだ探り中)

流派ブック 隠忍の血統裁定(仮)

①【梟雄】を修得している状態で妖術戦ダメージを与えた場合、特技分野を決定する前に【梟雄】の使用宣言をする

②調達判定は行えるものとする。ただし、主要な行動と同じように功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一度行えるものとし、維持功績点も功績点最大値に含まれる

③【鏖殺】は【真蛇】との併用禁止

④【紫霊杯】、【猿手】+【相克】は禁止

⑤【蛇女目】+【閃軌】or【死人鴉】は禁止(前者は3R確殺コンボ、後者はややこしい事考える人がいるので却下)

⑥【魔輪】は【救命針】で兵糧丸を使用した際も使用できるものとする

⑦【誰彼】は複数目標の忍法の目標になった時、自分の分の目標のみ他のキャラクターに変更できるものとする

⑧【究鼻】は【羅眼】との組み合わせ若しくは【サトリ】【覚怪】を二つ以上使用する構成と併用禁止(相手の構成を速攻で潰せるため)

⑨【約定】は後出し禁止

⑩【雷獣】は同時攻撃でダメージを受けた場合も軽減が可能とする(ダメージを受けるのはプロット終了時であり、【雷獣】の適用タイミングも合わせた方が処理が簡単なため)

⑪ 【置行】は対立でのみ禁止。著しい構成破壊及び、味方の場合にもフォローが無かった場合等楽しめない人が多く生まれる可能性があるため(シナリオとバトロワは使用可)

⑫【朱盤】では【奈落】や【技縛】などのプロット忍法を避けられないものとする。当てる場合も同様17

⑬【置行】は対立で【鬼人】【真蛇】【約定】との併用禁止(勘弁して下さい)

⑭【大太郎】の追加生命は【魔界転生】などで別シーンに入った場合、そのシーンでは存在しないものとして扱う

独自流派について

①使用する場合は前もって開始予定時間30分前までに管理者の許可を事前に取っておくこと。許可が無い場合は使用不可
 (管理者とのトラブルを避ける為)

②模擬戦終了時の流派功績点は原則支払われないものとすること
 (模擬戦は個人として名乗りを上げて貰う為)

③特技制限・忍法制限・流派忍法リストは必ず明記しておくこと

④基本忍法数は流派レベルに関わらず、使用する成長限界に相当する階級時点での流派忍法のみ修得できるものとすること。流派レベルの階級と流派忍法リストの設定も明記必須。また、首魁であっても同様とする
 例.中忍頭:流派レベル1で指定していた3つの忍法しか修得出来ない

⑤【独自忍法】は必ず効果を明記すること。また、忍法名の後ろにはその独自流派名を明記すること。但し、明記で開始時間が遅れてはならない

⑥流派得点の背景と奥義改造の指定は明記すること

⑦原則として一つの独自流派から一人参戦した場合、その独自流派からはそれ以上参戦不可

⑧以上の条項に違反した場合、またはキャラシ確認段階になってから異議申し立てで時間を浪費した場合、管理者に連絡し、然るべき処分を下すものとする

流派ブック 斜歯忍軍編裁定

①キングスポートのキャラクターで参加する場合、対応流派は比良坂機関のみとすること
 (プロレスルール未対応)

②【忍法開発】を斜歯忍軍以外の流派が修得している場合も忍法強化は可能とする

③【増幅装置】は器術以外にも汚れを受けている場合、使用できないものとする(汚れは【生命力】が失われている場足と同様に扱うという記述がある為、文章から汚れを一つでも受けていると使用不可と見做す)

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】