鏡卓裁定一覧

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製作:鏡冬花

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はじめに

・キャラシの提出は開始10分前までに。
・レギュレーションは各掲示毎に異なるので要参照。いうて基本的には現代退魔。
・初期作成は中忍に5点、中忍頭に10点配布。下忍頭以下や上忍以上には配布しない。
・簡易メインフェイズなし
・回想有り
・背景数の制限は採用。ただし掲示物が「背景数無制限」であればこの限りではない。
・使用可能功績点の上限は各掲示物を確認すること。
・忍具、特殊忍具、忍法修行、ひらめき、奥義の二重改造など功績点の使い道はご自由に。
・妖魔武器の持ち込み可。維持功績点分は功績点上限以内で払ってね。
・肉薄修正と工作ルールはPC側が使用しない限りエネミーも使用しない。ただし掲示物に「採用」と描いてある場合はこの限りではない。
・制御判定時に用いる功績点は上限に引っ掛からない。
・制御判定は感情修正無し忍具使用無し背景は【狭間】のみ使用可能、1ゾロはファンブル。
・強制終了時刻は昼の部18時、夜の部25時。ただし参加者の予定と睡魔次第ではこの限りではない。
・再挑戦あり
 ∟キャラシ提出前にGMがエネミーに手を加える可能性はある
・掲示物の内容(忍法構成など)はネタバレしないこと

基本的なこと

・大判ルルブ改訂版、忍秘伝、正忍記、流派本全巻、うたものがたり使用。スタブ改訂版上下は掲示物による。
・事情で戦闘続行が困難になった場合はすぐに伝えること。
・命中判定の前に目標は宣言すること。宣言忘れは間合い内の全キャラクターからランダムに可能な限り多く選ぶ。ただし目標相手に【鬼影】など命中に関わる忍法を持っている相手がいなかった場合は宣言忘れも見逃すことにする。GMの場合も見逃してくださいね。✋
・同時行動中の他プロットのファンブルや逆凪、生命力減少や変調、サポート忍法の効果などは「そのプロットの処理が終わっている場合」は即時適用。(例…プロ2の攻撃の回避でファンブルした場合、プロ4のキャラは即逆凪。
・命中判定スペシャルは回避前にダメージ1d6上昇、変調を指定。
・ダメージ1d6上昇の時、【痛打】【冷血】【三千大戦世界】など元からダメージを上昇する効果は1d6に乗らない。(例…【痛打】【接近戦攻撃】スペシャルは接近2or接近1d6
 ∟ただし惟神・暴神や【角指】など攻撃が成功(命中成功回避失敗)してからダメージを上昇する効果は1d6に上乗せされる。
・内職(いわゆる自分を目標にして〜系)可
・ラウンド終了時に色々する場合、効果に「達成値が高い方が優先される」と書いていないものはプロットの順番に処理していく。
・ダメージを与えたタイミングとダメージを適用するタイミングは別なので【風饗】や【吸精】絶対防御などをプロット処理終了時のダメージ適用タイミングで使用しない。
・忍具の個数は公開情報にしておく(互いのリソースが分かりやすいため)
・猛毒と飢餓のダイスは別かつ1つずつ個別。ダメージも一括ではなく個別。

・上記に無いものかつキャラシに関わりそうなものはキャラシ提出の時に確認すること。

簡易メインフェイズ

そんなものはないので【魔界転生】持ってこい。

汎用忍法

○大判
【必中】【笹貫】
 達成値が11以上でも完全成功で回避可能
【砂縛】
 2回目の回避判定に失敗した場合、上昇や追加のダメージは射撃戦ダメージ1点に乗らない。
【呪礫】
 消費できる忍具は1つまで
【毒飼】
 変調を受けてなくても使用可能
【かばう】
 ダメージを受けた場合の追加効果も【かばう】した側が受ける。(例…【残光】のサポート忍法消去など
 また、【風饗】は【かばう】した側に目標が設定される。間合いが足りない場合は目標にできない。
【海原】
 既に水中でも使用可能
【追撃】【騎馬】
 甲乙もランダムに決定する
【飢渇】
 4R開始で発動
【博識】
 惟神は「惟神」で指定

○忍秘伝
○正忍記
【首提灯】
 処理順は例外的に
【首提灯】命中判定
【首提灯】回避判定
↓回避判定成功
【連撃】【式神】使用
【首提灯】命中判定
【首提灯】回避判定
↓回避判定失敗
↓ラウンド終了時
【首提灯】ダメージ発生【痛打】【揺らし】【慘撃】等一括

【風饗】使用可能
【首提灯】命中判定
【首提灯】回避判定
↓回避失敗
ダメージ発生
 とする。
【気骨】
 2R、4R、6R開始でコスト増加。

○ハグレ本

○隠忍本

斜歯忍法

○上位
【奈落】【押機】
 プロットを公開したタイミングでの判定要求のため、【覚悟】【無拍子】などでプロットを変更する前に判定を行う。※F値はこの時点ではまだ2
【大歯車】
 【獣化】や目覚めなどのバフ、感情、異形は引き継ぎ。
 【喘縄】などのデバフ、変調は引き継がない。
 ただし変身中になんらかの効果で妖魔化した場合、元の姿に戻った時にその汚れと異形を引き継ぐこと。
【忍漢方】
 流派忍法を修得している場合は上位下位問わずマイナス修正が付くが、下位流派忍法の場合は該当する下位流派にマイナス修正が付く。(例…【陽炎】を修得している場合は鞍馬上位と下位にマイナス修正が付き、【魔弾】を修得している場合はバヨネットにマイナス修正が付く。
【忍法錬成】
 忍法の使用を何らかの忍法によって無効化された場合でも忍法の使用にはカウントする。無効化により忍法を使用していないことにすると無効化された後にもう一度平然と忍法を使用できてしまうため。


○鍔鑿組
【暗密】
 生命力を失うタイミングはプロット処理終了時
【換装】【重装】
 フレーバーテキストにそれぞれ「機械化した体」「機忍専用装備」とあるので【機忍】を修得してください。

○大槌群
【才槌】
 【神通力】【陰謀】【応用】などで忍具を別の忍具として使用した場合、変更した先の忍具で【才槌】の指定かどうかを判断する。

○指矩班
【流転】
 奥義を使用したラウンドで【流転】をし奥義情報を変更した場合、同じラウンドにその奥義を使用することはできない。
【裏コード】
 分野非対応のエネミーには使用不可能
【忍法開発】
 未修得になっても忍法強化は解除されない。斜歯忍軍以外が修得した場合も忍法強化を施すことは可能。

○御釘衆
【星見】
 並べていた出目を神通丸で振り直した場合はその次に並べていた出目が使われる。
 この効果は累積しないため、並べた出目を使い切る前に【星見】をした場合は新しい6d6を装填する。
【魔素】
 【鬼力】【大権現】【瞬転】などでサイコロが増えている場合、選んだ二つのサイコロの出目で発生の有無を確認する。
【凶言】
 テキスト通りに処理するとサイコロを振った直後に整数を指定してしまい6.6以外失敗とかいうカスになるため整数の指定もサイコロを振る直前とする。なんぼなんでもおかしい。

○鍵盤勢

鞍馬忍法

○上位
【影法師】
 【影分身】相手には実体のある方についていき、【双影】相手にはランダム。
 【怪段】【蟻地獄】の効果が発動している間でも【影法師】の効果が優先される。
 【プロット制限】を受けている場合、目標がプロット3以上に行くと【影法師】の使用者はお手つきとしてプロット0となる。
【雪崩】
 変更先は甲乙もランダム。
【二重虹】
 1度に複数回命中判定を行う場合、行った命中判定全てが達成値10以上の時に発動する。
【空】
 プロット0にいる場合コストの合計が3になるよう忍法を使用“できる”なので、コストさえあればこの効果を使用せずコスト4以上忍法を使用してもよい。

○廻鴉
【外法扇】
 公式からの風当たりが強いので即時変更でいいよ。
【科狩】
 血社を指定しても外道流派血社に対しては発動しない。
 指定した流派に対応する国外流派や類忍戦力、またはその逆にも発動しない。
 外道流派は各外道流派を個別に指定すること。
【黒州】
 装備品の忍具では発動しない。

○バヨネット
【魔弾】【断打弾】
 【肉風船】【家宝(加護)】などにより、受けるダメージを射撃戦に変更された時に使用することはできない。
【零討】
 プロット0の相手は間合い内にいるだけなのでプロット0以外にいる時はプロット0の相手には乗らない。

○魔王流
【霊圧】
 【二重虹】参照

○蓮華王拳
【福筋】
 【護符】と併用した場合、【福筋】による2回目の振り直しの修正値は+2にはならない。

○密蔵番
【跳域】
 【雪崩】参照。戦場は即時変更。

ハグレ忍法

○上位
【春香】
 逆凪付与を選択した場合も【飢渇】などの追加のダメージは乗せられる。
【蟇仙】
 【大歯車】参照。
【八重波】
 分からんけど目標は1人までで。
【影分身・百式】
 命中判定後に使用。

○夜顔
【悪党】
 特殊忍具も可。

○No.9
【鬼灯】【輝血】
 【奈落】【押機】参照。

○世界忍者連合

○影絵座

○不知火
 ダメージ+αを与える系の忍法の場合、ダメージを火達磨に変更しても+αの部分は変更されない。(例…【吹火】【炎舞】は火達磨2つor射撃1火達磨1回避-1

○咎眼流

○ブレーメン

○屍衣

○デッドマン
 我が国に、そんな人たちは存在しません。(にっこり)

比良坂忍法

○上位
【策戦】
 目標がサポート忍法を使った後に使用。(めんどいので)
【人柱】
 従者の生命力を超過したダメージは主人が受ける。
【権威】
 複数目標の時、この効果によってファンブルした場合でも、この忍法の修得者以外への命中判定は成功する。
【神奈備】
 この忍法が未修得になっても「加護」は残る。

○常夜
 常世は常夜と同じものとして扱う。

○醜女衆
 醜女流は醜女衆と同じものとして扱う。
【道返】【塞神】
 【奈落】【押機】参照。

○公安隠密局

○麝香会総合病院
【医霊】
 指定する変調はレギュレーション依存。

○外事N課

御斎忍法

○上位
【巨門】
 荒れるのが面倒なので回避放棄したらコスト減少を免れることにします。
【忍法乱舞】
 攻撃忍法を使用“してから”生命力を消費した場合、最初の攻撃忍法で指定した目標をもう一度目標に選ぶことができる。
【究食】【設定貼】【補習】
 儀式忍法【秘術覚醒の法】以外、如何な手段を用いてもそれぞれ初等部・中等部・高等部に所属するキャラクター以外は修得できない。

○特命臨時教職員派遣委員会
【特別講義】
 入れ替え先に秘伝忍法は選択不可。

○御斎学園生徒会
【革命】
 4R開始で発動。

○私立多羅尾女学院

○旧校舎管理委員会

○マクファーデン探偵教室
 マクファーデン探偵学校はマクファーデン探偵教室と同じものとして扱う。

隠忍忍法

○上位
【流星雨】【龍星群】
 この忍法を【連撃】【風饗】と併用した場合、【連撃】【風饗】の対象指定の後で【流星雨】【龍星群】の無差別攻撃が発生するため、間合い内の全員が目標になる。
【八岐】
 【大歯車】参照。
【殺神】
 【相克】に使用したクリヒ・範囲や魔法によるクリヒ・範囲、祟りの効果で範囲攻撃として使用する際の惟神にも適用する。
【反魂】(模擬戦の場合)
 クエスト中に死亡し、かつ掲示物の提供者が夜刀神鳥日子だったときに使用される。ただし流派を隠忍の血統に移し、今後一切流派を変更しないと誓った場合に限る。
【罪呑】
 【魔弾】【断打弾】参照。
【件如】
 目標が変身系忍法で変身してからも、完全成功の効果を持つ奥義は使用できることにする。
 【相克】の弾にはできない。

○土蜘蛛
【長肢】
 定めの効果とは累積しない。

○血社
【血霞】
 逆凪の適用はプロット処理終了時。

○凶尾
【大化】
 累積する。

○長耳

○縁魔筋

古流忍法

○伊賀者

○甲賀者
【肉鎧】
 スロットだけでなく生命力も獲得してください。
【日計】
 猛毒の効果で生命力が減少した後、もう1点生命力を減らす。猛毒の効果が倍になるわけではない。

○裏柳生
【八重垣】
 1回目から発動してもよい。エネミーもするから。

○根来衆
【六道器官】
 【大歯車】参照。

○透波

○軒猿
【黒雨】
 【流星雨】【龍星群】参照。
【魔拳】
 訊け。

○乱波
【浮足】
 【幻夢殿】に極地が組み込まれていた場合は使用できない。

○突波

○雑賀衆
【死人鴉】
 訊け。

○黒脛巾組

○座頭衆

○鉢屋衆
【飛傘】
 使用後に戦場が変更された場合、追加効果は変更後の戦場を参照。
【乱独楽】
 ダメージは一括処理。

○八房

○黒鍬組
【幻夢殿】
 同一戦場の重ね掛け可能。
 あとは訊け。

○川並衆

○山潜り

○花留多衆
【怪士】
 階級の制限は受ける。

○金色庵
【滅苦】
 器術を失って未修得化した場合でも器術が回復すると再修得できる。従者を連れる装備忍法は従者そのものが倒されていた場合は従者を新しく連れることはできない。

○宿儺衆

○真言立川流

○土御門家
【鬼門】
 残り生命力2の相手に使用できない。

○伴天連

○義経流

○血盟忍法

背景

○大判
【免疫】
 暴威や【保守】による戦闘中の変調回復には適用しない。
【梟雄】【搦め手】
 集団戦ダメージなら何でも使用できる。
【他流派の血】
 上位流派が自分のところの下位流派を選ぶことはできない。
 また、下位流派が自分のところの上位流派と同じ下位流派を選ぶこともできない。(例…鞍馬上位は魔王流を指定できないし、バヨネットは蓮華王拳を指定できない。
 戦国編レギュレーションの場合は他の古流流派を選択してよい。たのしいので。
【破幻の瞳】(模擬戦の場合)
 キャラシ提出時に指定。

○忍秘伝
【先読み】
 回数制限は無い。
【うぶ】
 性別不明の場合はGMの主観と所感で判断する。
【闇の種族】
 昼でも悪天候の場合は発動しない。
 昼夜は各掲示物によって異なる。

○正忍記
【独自設定】
 全角450文字以内に纏めなさい。

○流派本
・斜歯忍軍

・鞍馬神流
【初陣】
 中忍以下かつ背景各種1つ以下のキャラクターのみ修得可能。
【呼吸法】
 戦闘中永続。
【鎮守者】
 どの地方自治体かは掲示物による。

・ハグレモノ

・比良坂機関

・御斎学園

・隠忍の血統
【陽光の呪い】
 日中かは掲示物による。

奥義関連

・クリティカルヒット
 処理順はクリヒ→奥義破り→滅び→【相克】

・範囲攻撃
 処理順は範囲→奥義破り→滅び→【相克】

・絶対防御

・不死身
 回復低下は1d6-n-2

・完全成功
 【笹貫】【必中】の回避は該当忍法を参照。

・判定妨害
 振り直しても失敗の場合、揺らめきの効果は発動する。

・追加忍法
 指定可能な「他流派」の定義は【他流派の血】参照。
 平安忍法は汎用忍法なので巡らしでは指定不可。
 現代編、現代退魔編の場合は巡らしで古流忍法の指定可能。
 戦国編、戦国退魔編の場合は巡らしで現代忍法の指定不可。
 平安編、平安退魔編の場合は巡らしで古流現代共に指定不可。

・惟神
 月神は慰めの後から発動する。

妖魔忍法

【鵺】
 奥義情報を【鵺】で範囲攻撃に変更した場合、【流転】で取り寄せられる奥義情報は範囲攻撃である。
【怨霊】
 生命力が0になった場合は切り上げて回復しない。
 また、「明らかになる」の定義は「公開情報になること」とする。わかんないので。

外道忍法

○大判
・ACES

・指輪の公卿家
【使い魔】【指輪の契約】
 退魔編以外でも使用できる。

・罪喰い人
【不死者】
 【魔界転生】の効果が終了して戦闘シーンに戻ってきたときにも発動する。

・龍宮

・輪廻の蛇
【繁殖】
 クライマックス後に回復判定を行うことは無いので輪廻の蛇を見掛けたら例え【繁殖】を修得していなくても殺害することを推奨する。

・百器夜行

○忍秘伝
・吸血鬼
【血徒変貌】【幸福破壊】
 PCの背景に関わるエキストラでもさして忖度はしないので嫌なら連れてこないでください。

○シノビガミ悪
・羅刹軍

・黒船

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】