・たたらがGMで回すセッションでのハウスルール、裁定などについてまとめたものです。

・全部を読む必要はありません。
　ただ、自分が使うつ持ちのコンボに関するキーワードはページ内検索しておくことをオススメします。

※その他「これ、どうなの？」と裁定で疑問に感じたものがあればGMにご相談ください。
　先に裁定が決まっていれば、卓中のトラブルをある程度回避することができます。

①殿堂入り
②忍法の裁定・ハウスルール
③変調の裁定・ハウスルール
④妖魔化・汚れの裁定・ハウスルール
⑤流派変更の裁定・ハウスルール
⑥階級の一時的昇格・降格
⑦同時攻撃処理について
⑧その他

・後出し【破術】
・後出し【変形】（忍法名） + 【ご当地戦法】
・後出し【忍法研究】（忍法名）
・後出し【秘中の秘】（特技）
・後出し【異文化】（特技）
・後出し【怪士】（忍法名） + 【ご当地戦法】
・後出し【真蛇】（忍法名）
※「後出し【～】」とは：【特別教室】や背景「双子」などによってセッション中に忍法を修得・特例修得する際、特技や指定忍法を事前に決めておかず、その場で決定すること。

・特技をセッション中に修得・変更する忍法 + 【艶花】
・自動成功 +【艶花】
・【流行禍】+【怪文】
・【闇景色】+【霾天】
・【肉風船】+【悪食】or【野衾】
・【猟犬】+【鏡地獄】
・【忍道】【開祖】【忍道】
・【鬼影】【開祖】【鬼影】
・【透視】【開祖】【透視】
・スぺシャル値を6以下に下げる構成
・スぺシャル値を8以下に下げる構成 + 【大権現】
・【幻夢殿】による同種の戦場の選択（例：「雑踏」+「雑踏」）

・半忍でのペルソナ「忍者狩り」←New!

■汎用
・【砂縛】のラウンド終了時の回避判定失敗時に与える射撃戦ダメージに、ダメージを追加、上昇させる効果は適用されないものとする。

■斜歯忍軍
・【土竜吼】や【猟犬】など、プロット移動後に攻撃を行う場合は、移動先プロットのファンブル値とコストを参照する。

■鞍馬神流
・【戦国拳】は相手の攻撃の命中判定の成否に関わらず、回避放棄宣言の段階でカウンターが確定するものとする。

■ハグレモノ
・現在なし

■比良坂機関
・現在なし

■私立御斎学園
・【破軍】の効果は「ファンブル値の変動」ではなく、「ファンブル条件の追加」として解釈する。

■隠忍の血統
・現在なし

現在なし

■裁定
・改訂版ルールブックにある通り、「制御判定」は妖魔化した者のみ行う。

■ハウスルール
・背景「魔人」や妖魔武器「死霊粉」などの自発的な手段以外によって生命力に「汚れ」を受けた場合、セッション終了時の「制御判定」を免除し、また、その分の汚れは消してもいい。
例）他者の【秘棺】による妖魔化

・リスペックの際に流派の変更等の希望がある場合、相談に乗ります。
　（リアル言いくるめに成功した場合、GMの独断と偏見で流派替えを許可します）

例①「醜女衆」⇒「比良坂機関」
・「醜女衆」であることに固執せず、より広い見識で目標に迫りたい

例②「大槌群」⇔「斜歯忍軍」
・研究は「大槌群」、テストやフィールドワークは「斜歯忍軍」

「このキャラでセッションに行きたいけど階級が足りない」
「このキャラでセッションに行きたいけど階級が上過ぎる」
そんな悩みを解決するためのハウスルール。

①一時的階級昇格
所持功績点はそのままに、階級を一時的に上昇させる。

②一時的階級降格
所持功績点はそのままに、階級を一時的に降格させる。

同時攻撃時、プロット終了時に適用されるものは以下のものである。（基67）

・ダメージ
・逆凪
・変調
・【生命力】の減少（消費は除く）

例①
・同時攻撃時の【海原】は、ダメージはプロット終了時に適用するが、戦場の変更効果は即時である。

・指定特技を修得していても、別の特技での代用判定は可能と解釈する。

■『前提条件』について
・何らかの忍法に寄る忍法の「特例修得」、
　また「背景」の修得などにおいても、
　階級や流派による制限は機能するものとする（背景「宗家」などによるものは例外とする。）
・これを、暫定的に『前提条件』と呼称する。

例①：中忍での【怪士】による【帝釈天】の特例修得。
・【帝釈天】は上忍頭以上でないと使用できないため、【怪士】で特例修得したとしても使用できないものとする。

【導入】


【使命】

【設定】


【使命】